
メジャーリーグ・サッカー(MLS)
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セントルイス・シティ |
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トロントFC |
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バンクーバー・ホワイトキャップス |
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代表合流見送ったメッシが投入から2分でゴール、インテル・マイアミはイースタン・カンファレンス首位浮上
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが29日に行われたメジャーリーグ・サッカー(MLS)第6節フィラデルフィア・ユニオン戦でゴールを挙げた。 コンディション不良によりアルゼンチン代表合流を見送っていたメッシ。フィラデルフィア・ユニオン戦ではベンチスタートとなり、1-0とインテル・マイアミがリードしていた中、55分から出場。すると投入からわずか2分後に追加点を奪った。 ロングカウンターの流れからFWルイス・スアレスのパスをボックス右で引き出すと、DF2枚に対応されながらも縦に持ち出して右足シュートを蹴り込んだ。 終盤に1失点したインテル・マイアミだったが2-1で勝利し、チームは1試合消化が少ないながらイースタン・カンファレンスで首位に浮上した。 メッシは今季ここまで体調を考慮されつつ公式戦6試合に出場し5ゴールを挙げ、インテル・マイアミを牽引している。 2025.03.30 12:45 Sun2
インテル・マイアミに経営参画する企業がメッシの古巣を買収へ? 現職のアルゼンチン大統領も水面下で関与して進行中か
インテル・マイアミに経営参画するフロリダ州の建設会社「マステック」が、リオネル・メッシのためにニューウェルズ・オールドボーイズを買収か。スペイン『Relevo』が報じた。 説明不要の男、リオネル・メッシ。長らく世界最高のフットボーラーとして名を馳せてきたメッシも37歳となっており、選手キャリアは長くて、あと4〜5年か。 そんなメッシを抱えるMLSインテル・マイアミは、スーパースターの「キャリア最後の夢」を円滑に叶えてあげるべく、関係各所と協力し、あるプランを現実に進行中だという。 それは、メッシが少年時代を過ごした古巣、アルゼンチン1部・ニューウェルズを買収するというもの。 メッシはバルセロナ加入前の8歳から13歳までニューウェルズ所属。故郷ロサリオで絶大な人気を誇る名門クラブであり、故ディエゴ・マラドーナさん、ガブリエル・エインセ氏、マキシ・ロドリゲス氏などが所属した。 詰まるところ、13歳で国を離れたメッシは、このニューウェルズで選手キャリアを締めくくるつもりと言われている。 表題の「マステックによるニューウェルズ買収計画」は、スポーツ振興に熱心なアルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領も水面下で関与。 アルゼンチン政府はミレイ大統領主導で、プロスポーツクラブへの民間資本の参入要件が大幅緩和される法令を遅かれ早かれ発令する予定。 ミレイ大統領とマステックを“繋げた”という関係筋は『Relevo』に、「インテル・マイアミもマステックのニューウェルズ買収案を承知済みである」と激白した。 ミレイ大統領としては、アルゼンチン東部・ロサリオ近郊における資源エネルギー開拓に向け、同地域一帯での支持を固める狙いもある模様。また、通信インフラ事業も手掛けるマステックそのものを誘致したい考えのようだ。 このように、本件は政局も絡んだ“リアルな”トピックスだが、世界的スターのメッシが中心にいるだけに致し方ないところか。いずれにせよ、本件は決して机上の空論などではなく、現在進行形で進んでいるとのことだ。 2024.07.17 19:05 Wed3
「日本のために貢献したい」夢は日本代表、12歳で渡米の異色の経歴…MLSでプロ2年目を迎える木島萌生はアメリカで成長中「メッシはめちゃめちゃ上手かった」
12歳でアメリカへと渡り、世界に名を馳せる寄宿学校・スポーツトレーニング施設の「IMGアカデミー」に入学。その後、大学へ進学しメジャーリーグ・サッカー(MLS)のドラフト1巡目で指名されたMF木島萌生(22)。プロ2年目を迎え、シーズン初ゴールを決めた中、11日にメディアのオンライン取材に応じた。 IMGアカデミーからウェイク・フォレスト大学へと進学した木島。MLS2024スーパードラフトの1巡目でセントルイス・シティSCに指名されて加入すると、プロ1年目はMLSで18試合に出場し1ゴール1アシスト。CONCACAFチャンピオンズカップでも2試合で1ゴールを記録していた。 オフには、今シーズンからMLSに参入するサンディエゴFCにドラフト指名された木島。しかし、DCユナイテッドが金銭トレードで獲得し、新天地でプレー。開幕から試合に出ると、8日に行われた第3節のスポルティング・カンザスシティ戦では移籍後初ゴールを記録し、チームを勝利に導いていた。 <h3>◆錦織圭に影響受け12歳で渡米</h3> 日本サッカー界においては異色の経歴を歩んでいる木島。サッカーを始めたキッカケは「ものを蹴る癖があった」からだとし、水泳をやっていた幼少期にサッカーに転向。9歳から始めると、11歳でIMGキャンプに参加。そしてアメリカ行きを決断した。 木島がIMGアカデミーに興味を持ったキッカケはプロテニスプレーヤーの錦織圭。競技は異なるが「錦織圭選手がIMGアカデミーで修行していたことを知って、キャンプに行ってみようということで1カ月間サッカーのキャンプに行き、IMGから学校に行かないかと声をかけられて、僕もすぐに行きたいという形で、あまり考えずに決断しました」とアメリカ行きまでの流れを明かした。 12歳でアメリカへと移った木島だが、「高校生がメインで、12歳から行く人は珍しく、16〜19歳ぐらいが一番多かったです」と、自身はかなり若かったと当時を回想。そして、プロサッカー選手になる気は当初はなかったという。 「最初はプロになるという目標は立てていなくて、IMGに通い始めて3年後ぐらいにプロになりたいと決断しました。学校で成績を上げながら、英語を学ぶということをメインにしていました」 およそ10年前のアメリカを考えれば、まだまだサッカーは下火の時代。スター選手がヨーロッパなどから移籍してプレーすることはあれど、野球、バスケットボール、アメリカンフットボールなどには及ばない時代だ。 「IMGアカデミーはスポーツも増えてきていますが、当時はサッカーのプログラム自体はあまり人気ではなかったです。サッカーだけで、男子と女子を合わせて100〜150人ぐらいいました」 決して簡単ではない環境でスタートした木島。12歳での渡米に家族の反応は「僕が行きたいと言ったら、母親は『絶対ダメでしょ』、父親は『行かせてあげな』という感じでした」とのこと。ただ、「2人ともグローバルな考え方で、僕は英語を元々喋れていて、日本にいては上達しないと思っていて、アメリカに行った方が上達するだろうという考えの親でした」と、グローバルな視点は持ち合わせた両親だったという。 日本ではインターナショナルスクールに通っており、いわゆる日本の学校は経験したことがない木島。12歳での決断から現在はプロとしてプレー。「親の気持ちは分からないですが、母親に対して見返してやったという気持ちもありますが、ありがたい気持ちです」と、協力してくれていた両親には感謝の気持ちが強いと明かした。 <h3>◆夢は「日本代表」</h3> プロを志したのがIMGアカデミー時代の15歳。ただ、当時の実力ではプロになるのは難しいと感じていたという。 「プロに行きたいという気持ちになったのが15歳の時で、当時は今じゃ足りないという考えを持っていました。練習と勉強に励んで、良い大学に入れるように頑張っていた中で、大学もオファーが少なくてウェイクフォレスト大学へ行きました」 ウェイクフォレスト大学はアメリカ・ノースカロライナ州にある大学。スポーツも有名な学校であり、NBAのサンアントニオ・スパーズのレジェンドでもあるティム・ダンカンやNBA歴代2位のアシストを誇るクリス・ポール(サンアントニオ・スパーズ)などはバスケットボール部出身だ。 木島は「ウェイクフォレストでの成長が一番だと思っていて、そこがなければ今はないと思っています。ボビー・ムース監督からも色々な事を学んでいましたし、ウェイクフォレスト、そしIMGのおかげでもあります」とコメント。2015年から指揮するムース監督の下、ウェイクフォレスト大学は数々のタイトルを獲得。木島も大きく成長させてもらったようだ。 日本にいた当時は「県トレセンの予選に受かる程度」と高いレベルではなかったと振り返る木島だが、アメリカでプロになれた要因は「努力です。自分としては才能はないと考えていて、努力のみで来たと考えています」と、継続してきたことが大事だったとコメント。そして自身が好む戦術を学ぶことが、自身の価値を上げていると語った。 「大学に入ってから試合を分析することにハマり、1人のサッカー選手に憧れはなかったですが、戦術的に偽サイドバックがすごく好きでした」 「大学で左サイドバックが僕の最初のポジションで、真ん中にその後に移動したんですが、サイドバックから試合中にミッドフィルダーになれるという戦術を見ると興奮してしまって、サッカーを進化させるアイデアはいつでも探しています」 「今はフェルナンド・ジニス監督の戦術を学んでいたり、キャンプでは本人に会えて話ができたり、そうしたことに興味があります」 ブラジルのクラブや暫定的にブラジル代表も指揮したフェルナンド・ジニス監督のことを学んでいるという木島。戦術を学ぶことが、自身のプレーにも生きているという。 「ユーティリティな選手だと自分としては思っています。サイドバックやウインガーとしてもプレーできますし、ボランチ、トップ下もできます。戦術的なことも勉強しているので、どんなシステムでもプレーできることが強みだと思います」 多くのポジションで、様々な戦術に対応できる自信を窺わせた木島。夢は日本代表だ。 「MLSのDCユナイテッドのチームのために活躍、貢献することに集中しています」 「日本代表は夢にありますし、まだまだですが将来に入れるチャンスがあれば、日本のために、日本代表のために貢献したいと思います」 「(ヨーロッパについて)行きたい夢はありますが、実力も足りないですし、今はDCユナイテッドのために集中して力をあげていきたいと思います」 <h3>◆アメリカで世界を体感し成長</h3> 異色の経歴を歩んでいる木島。MLSではインテル・マイアミとも対戦し、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらとも対峙した。ただ、そこでも手応えはあったという。 「メッシ選手はもちろん対戦した時はめちゃくちゃ上手かったです」 「凄くビックリしたことが、小さい頃からグアルディオラ監督のバルセロナの試合を何試合も観て勉強していたのを覚えていて、ブスケッツ、スアレス、ジョルディ・アルバもそうですが、各選手がボールを受けた時に次の動きをフィールド上でも読みやすくなっていました」 「ブスケッツであれば右にターンするフリをして左にカットしてくるのをそれを読んでボールを奪ったり、メッシも左に行きたがるというところを見て、抜かれた時もありましたが、ボールを取れた時もあって、自分でもビックリしました」 着実にプロの舞台で成長を続ける木島。MLSでは日本代表のキャプテンであったDF吉田麻也やW杯を経験しているDF山根視来など、木島を含め7人の日本人がプレーしている。 「吉田麻也選手もユニフォーム交換してもらえて嬉しかったですし、小さい頃から日本代表で活躍されていたのを見ていたので、言葉が出ないぐらいの感動でした」と交流があったことを振り返り、「吉田選手はリーダーシップが強みであるので、LAギャラクシーではキャプテンとして左サイドがスペイン語で話して右サイドは日本語、真ん中は英語で話すということを聞いて、凄く学びましたし、吉田選手が僕に話してくれたことが凄く嬉しかったです」と刺激も受けていると明かした。 プロ2年目の22歳。来年にはアメリカでワールドカップも開催される。このまま成長を続け、夢の日本代表入りを果たす日が来る日を楽しみにしたい。 <span class="paragraph-title">【動画】木島萌生が移籍後&今季のMLSで初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lsIV-THjQ3Y";var video_start = 345;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.11 18:00 Tue4
「楽しくない2年間を過ごした」バルサとの突然の別れ…メッシがPSGでの2年間を振り返る
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリ・サンジェルマン(PSG)時代を振り返り、良いキャリアではなかったと語った。 バルセロナのカンテラで育ったメッシは、そのままファーストチームに昇格。類い稀なる才能を発揮し、世界最高峰の選手の1人として時代を牽引した。 バルセロナのエースとして公式戦778試合で672ゴール303アシストを記録。8度のバロンドールを受賞するなど、名声を得ていたが、突如として別れが来る。 バルセロナが抱えていた財政問題が原因で、再契約を結ぶ予定が不可能に。その結果、2021年8月にPSGへと電撃移籍することとなった。 PSGでは2シーズンを過ごし、公式戦75試合で32ゴール35アシスト。バルセロナ時代ほどの結果を残せず、2023年7月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに完全移籍した。 メッシはApple MusicのクリエイティブディレクターでもあるDFのゼイン・ロウ氏とのインタビューに応じ、PSG時代を回想した。 「インテル・マイアミでプレーすることはチャンスだった。パリでの最後の数年間、状況は急遽決まったけど、バルセロナを離れなければならなかったため、楽しくない2年間を過ごした」 「日々のトレーニングや試合に満足していなかった。そのすべてに適応するのは大変だった」 「インテル・マイアミは成長中で、設立されてまだ数年しか経っていない新しいクラブだし、ここに来るべきだと感じた」 メッシが退団する前には、ナセル・アル・ケライフィ会長が批判し、ファンからも批難されていた。 MLS移籍後のメッシは、インテル・マイアミで公式戦42試合36ゴール20アシストを記録。クラブ・ワールドカップにも出場するが、今は楽しい日々を過ごしているようだ。 2025.03.01 22:40 Sat5
メッシ長男もインテル・マイアミの一員に! U-12入団をクラブが発表
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの長男もインテル・マイアミの一員となった。 今夏とうとう欧州を離れ、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへと加入したメッシ。デビューから公式戦9試合で11ゴールとアメリカの地で早くも大車輪の活躍を披露し、2018年に創設されたばかりの新興クラブにカップ戦で初タイトルをもたらしている。 そんなメッシ、奥様のアントネラさんとの間に3人の息子がいることは広く知られる。26日、インテル・マイアミは2023-24シーズンに向けた下部組織の新規入団選手名簿を発表し、U-12欄に「チアゴ・メッシ」の名前が。表舞台に両親と一緒に姿を見せてきた長男チアゴくん(10)だ。 11月で11歳になるチアゴくん。父親のバルセロナ時代は弟のマテオくんと共にカンテラでプレーしていた経験があるが、アメリカ『CBS』によると、ここ最近はパリ・サンジェルマン(PSG)を含めたどのクラブにも所属していなかったとのこと。名簿でも全35人の入団選手のうち、チアゴくんだけ前所属クラブの欄に「未所属」と表記されている。 どうやらしばらくサッカーから離れていたようだが、先月には父親の試合後にピッチでボールを蹴る姿も。インテル・マイアミU-12はフロリダ州のリーグ戦を主戦場とし、高学年はMLSのサテライトリーグにも参加するとのことで、チアゴくんがいよいよアメリカで本格的にサッカーを再開するようだ。 なお、インテル・マイアミの下部組織には、共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏の息子であるロメオ・ベッカムも今年1月まで所属しており、メッシ加入直前に指揮官を解任されたフィル・ネビル氏の息子であるハーヴェイ・ネビルも、現在はレンタル移籍中ながらも契約を残しているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシ息子の何気ない技</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Según varios medios, Thiago Messi fue inscripto a la academia de Inter Miami SUB 12.<br><br>TIC TAC. <a href="https://t.co/Zrd46azYNC">pic.twitter.com/Zrd46azYNC</a></p>— Messismo (@Messismo10) <a href="https://twitter.com/Messismo10/status/1695867740253217104?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.28 20:20 Monリーグ一覧
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