横浜FCの小川航基が初代MVP! 得点王にも輝き個人三冠《2022J2リーグアウォーズ》

2022.11.14 21:00 Mon
©︎J.LEAGUE
14日に2022シーズンのJ2リーグアウォーズが行われた。

今季からJ1からJ3のカテゴリー別でそれぞれMVPやベストイレブンを選定することになったJリーグ。J1の表彰式から1週間、今回はJ2の各賞が発表された。

今季のJ2はアルビレックス新潟が制覇し、2位の横浜FCとともにJ1へ昇格。プレーオフでは4位のロアッソ熊本が京都サンガFCへの挑戦権を勝ち取ったが、13日に行われたその一戦は1-1で終わり、京都の残留となった。
そんなJ2で初の最優秀選手賞に選ばれたのは横浜FCの小川航基。今季ジュビロ磐田から完全移籍で加入し、26ゴールで得点王にも輝いた。もちろんベストイレブンにも顔を揃えており、個人では三冠を手にする充実したシーズンとなった。

ベストイレブンでは、優勝した新潟から最多の6人が選ばれ、横浜FCや惜しくも昇格に届かなかった熊本からはそれぞれ2人、3位のファジアーノ岡山から1人という構成となった。
また、最優秀ゴールは、FC町田ゼルビアの山口一真が第16節の新潟戦で決めた直接FKが選ばれた。敵陣中央と距離のある位置から右足を振り抜き、強烈なブレ球シュートがゴール右に突き刺さる正真正銘のスーパーゴールだった。

J2リーグの記念すべき初代各賞は以下の通り。

【2022 J2リーグ各賞受賞者】
◆最優秀選手賞
FW小川航基(横浜FC)

◆ベストイレブン
GK
小島亨介(アルビレックス新潟)

DF
堀米悠斗(アルビレックス新潟)
舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟)
ヨルディ・バイス(ファジアーノ岡山)

MF
長谷川竜也(横浜FC)
伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)
高宇洋(アルビレックス新潟)
高木善朗(アルビレックス新潟)
河原創(ロアッソ熊本)

FW
髙橋利樹((ロアッソ熊本)
小川航基(横浜FC)

◆得点王
【26得点】
FW小川航基(横浜FC)

◆フェアプレー賞
アルビレックス新潟

◆優勝監督賞
松橋力蔵(アルビレックス新潟)

◆優秀監督賞
大木武(ロアッソ熊本)

◆最優秀ゴール賞
山口一真(FC町田ゼルビア)

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NECナイメヘンのFW小川航基がパリでのオフショットを公開。だが、ファンと元チームメイトで反応が180度違っている。 今夏、横浜FCから買い取りオプション付きの期限付き移籍でエールディビジのNECナイメヘンに加入した小川は、開幕節から4試合連続で先発出場。開幕節と第2節では2戦連続ゴールをマークし、大きなインパクトを与えている。 インタナショナルマッチウィークでの中断期間、小川はパリを訪れたようで14日までにインスタグラムを更新。「Memories of paris.歩きすぎた、暑すぎた、素晴らしい街でした」としながら、凱旋門やエッフェル塔をバックにしたオフショットを公開した。 黒のシャツにグレーのパンツを合わせた小川は、凱旋門の前ではポケットに手を突っ込んだモデルのようなキマった写真を投稿。ファンからは「航基くん、相変わらずかっこいいですね」、「かっこいいです」、「スタイル良すぎるよぉー」、「モデルや」と絶賛の言葉が集まった。 ただ、横浜FCでのチームメイトからは全く違った反応が。MF井上潮音からは「ヨーロッパの街がよく似合いますね」とコメントが来ていたが、FW山下諒也は「英語の勉強を前泊に持ってきてたけど、全然身についてなかった人じゃん!」とコメント。また、DF西山大雅は「なにを見てるんですか?」と2枚ともカメラ目線ではなかった小川にツッコんでいた。 移籍前には小川の送別会も行っていた横浜FCの選手たち。久々のオフショットに反応せずにはいられなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】その視線はどこへ?小川航基のパリでのオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxIX4xLLH63/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小川航基(@koki4629)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.15 22:15 Fri
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「良い意味で狡賢くなった」オランダで躍動したMF佐野航大、一番苦労したことは?「日本と全てが違う」

U-23日本代表にも初招集を受けたNECナイメヘンのMF佐野航大が帰国。オンライン会見を実施した。 ファジアーノ岡山でプレーしていた佐野は、2023年8月にエールディビジのNECナイメヘンへ完全移籍を果たした。 序盤はなかなか出番も限られ苦しんだが、2024年に入ってからはポジションを掴むことに。左ウイングをメインにインサイドハーフ、ボランチなど複数のポジションを務め、リーグ戦で24試合4ゴール3アシストを記録。KNVBベーカーでは準決勝でチームを決勝に導くゴールを決めるなどしたが、フェイエノールトにタイトルを明け渡していた。 ヨーロッパでの1年目を終えた佐野。1シーズンを戦った感想を率直に述べた。 「初めての海外挑戦で、最初は慣れるのに時間がかかったというか、シンプルな強度やスピード感が違ったので、そこに慣れるのに時間がかかりました」 「慣れてからは自分のプレーやチームとしてのプレーが実行できました。後半のシーズンは、スタメンで試合に出ることが多く、出場時間も増やすことができて、得点やアシストも多くはないですが、できたので、充実していました」 環境を含めて慣れてからは高いパフォーマンスを出せていた佐野。自身の変化についても語った。 「身体の部分ではチームの筋トレというのはするので、そこでの変化は自分の中でありました。体は向こうの選手に比べて小さいので、その中でどう自分を出すかということを常に考えながらやっていました。良い意味で狡賢くなっていたかなと思います」 体重は65kgだったものが最大で69kgにまでなったとし、岡山時代にはあまり行わなかった筋トレのおかげで筋肉量が大きく増えたという。 その中でシーズンのラスト3試合では連続ゴールを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグをかけたプレーオフでは惜しくも準決勝で敗れたが、ゴールを記録していた。 佐野は「得点というのは常に狙っていたので、チャンスがあった中で決めきれない試合もありました。最後の質というのは、練習終わった後にシュート練習をしたりしていました。そういうところが試合に結果として表れてくれたのかなと思います」と振り返り、しっかりと積み上げたものが成果として出たという。 一方で、初の海外挑戦ということもあり苦労もあったとコメント。「日本と全てが違います。一番は言語のところが苦労しました」と苦労を語り、「最初のころはミーティングも何を言っているかわからないぐらいの理解力でしたが、しっかりと勉強して、日常から話しかけに行ったりしていたので、少し言語力がついていると思います。今はミーティングで分からないところもあまりないですし、もしあっても聞きに行って理解しようとしているので、言語が一番苦労しました」と、しっかりと適応していったと語った。 チームメイトには日本代表FW小川航基がいた中で、一緒にプレーできたことは良かったとした。 「航基くんのことはJ2でやっていた分、凄さもわかっていたので、自分からすればあの選手と一緒にプレーできるのかという感じでした」 「試合中でも航基くんがいるかいないかで自分の気持ちも違いましたし、試合の映像を見返しても本当にストライカーだなという動きや得点の仕方をします。今シーズンは航基くんにアシストはできなかったですが、航基くんがいてくれて、ストレスも感じることなく楽しくできました」 2人でチームを牽引していた中、U-23日本代表にも選出。今後はアメリカ遠征に臨む中、来シーズンへの思いも語った。 「まず今回しっかりアメリカ遠征頑張ってアピールして、パリでしっかり活躍するというのが、今の近い目標です」 「来シーズンはしっかりもっと1年通してプレーしたことがないので、1年を通してどれだけ自分を出せるかだったり、チームとして求められていることができるかというのを日々追い求めてやっていきたいと思います」 2024.05.31 21:15 Fri

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【明治安田J1第14節まとめ】鹿島は4連勝で首位キープ、浦和は5連勝で2位浮上…G大阪が4ゴール快勝で連勝

3日に明治安田J1リーグ第14節の8試合が各地で行われた。 <h3>【G大阪vs湘南】助っ人の2戦連発など4ゴール快勝</h3> 14位のガンバ大阪は11位の湘南ベルマーレと対戦。前節首位を下したG大阪はこの日も攻撃陣が躍動する。 開始2分、GKのロングボールを受けたデニス・ヒュメットがファン・アラーノのパスを受けるとドリブルをスタートさせボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートで先制すると、13分にはスルーパスに抜け出した宇佐美貴史がボックス内左からシュート。これはGK上福元直人にセーブされるが、岸本武流が詰めて追加点を奪う。 勢いに乗るG大阪は29分にもカウンター。左サイドを仕掛けたファン・アラーノがクロスを入れると、ボックス内に走り込んだ岸本がハーフボレーで蹴り込み3点目。35分にはボック付近のFKからクリアボールを黒川圭介が拾ってクロス。ファーサイドで半田陸が折り返すと、中谷進之介がヘディングで押し込み4点目。前半に一気に試合を決めたG大阪が4-0で快勝を収めた。 <h3>【鹿島vs町田】4連勝の鹿島が首位キープ</h3> 3連勝で首位に立つ鹿島アントラーズと3連敗を止めた7位のFC町田ゼルビアの一戦。鹿島が主導権を握り中、16分には関川郁万が負傷交代するアクシデントが発生。すると39分、チャヴリッチのパスをボックス手前で受けた鈴木優磨が素早くボックス左に展開。駆け上がった安西幸輝の折り返しを走りこんだ田川亨介が左足で流し込んだ。 鹿島が先制した展開となった中、町田は選手交代で流れを変えにいくも、なかなかゴールを奪えず。70分には、ナ・サンホが直接FKで狙ったがシュートはクロスバー直撃。町田の猛攻は最後まで続いたが、鹿島が1点を守り切って、首位をキープした。 <h3>【新潟vsFC東京】下位対決はFC東京に軍配</h3> 17位のアルビレックス新潟と16位のFC東京の一戦は点の取り合いに。先制したのはFC東京。8分にルーズボールを拾ったマルセロ・ヒアンがドリブルで運ぶと、ボックス手前から左足一閃。移籍後初ゴールで見事に先制する。 前半はFC東京がリードして終えると52分にも追加点。敵陣でFC東京はボールを回すと、細かくパスを繋いでいくと起点となった小泉慶がフィニッシュを仕上げて追加点を奪う。 2点ビハインドとなった新潟。しかし66分に奥村仁が左サイドを仕掛けてボックス内からシュート。これはGK野澤大志ブランドンがセーブするも、クリアが小さくなると笠井佳祐がこぼれ球を蹴り込み1点を返す。 1点差となったが82分には新潟が右サイドからのダニーロ・ゴメスのクロスを奥村がボックス内で合わせるも左ポスト直撃。すると、ここからFC東京がカウンター。白井康介が拾ってドリブルスタート。敵陣まで1人で持ち込みスルーパスを出すと、マルセロ・ヒアンが抜け出しフィニッシュ。新潟は後半アディショナルタイムにダニーロ・ゴメスが1点を返すも2-3でFC東京が勝利を収めた。 その他、東京ヴェルディを2-0で下した浦和レッズは5連勝。2週間ぶりの試合となったヴィッセル神戸はファジアーノ岡山を2-0で下してこちらも4連勝と勝ち点を重ねている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第14節</h3> ▽5/3(土) サンフレッチェ広島 2-1 アビスパ福岡 【広島】 加藤陸次樹(後22) ジャーメイン良(後45+8) 【福岡】 見木友哉(後41) アルビレックス新潟 2-3 FC東京 【新潟】 笠井佳祐(後21) ダニーロ・ゴメス(後45+9) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前8、後37) 小泉慶(後7) 清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前36) 和泉竜司(後3) 椎橋慧也(後5) 鹿島アントラーズ 1-0 FC町田ゼルビア 【鹿島】 田川亨介(前39) 浦和レッズ 2-0 東京ヴェルディ 【浦和】 松尾佑介(前6) 渡邊凌磨(前31) ガンバ大阪 4-0 湘南ベルマーレ 【G大阪】 デニス・ヒュメット(前2) 岸本武流(前13、前29) 中谷進之介(前35) ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山 【神戸】 宮代大聖(後6) 井手口陽介(後28) 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】覚醒した助っ人、デニス・ヒュメットが2戦連発の衝撃ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OdH_JRuadok";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 21:50 Sat
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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【明治安田J1第13節まとめ】京都がG大阪に敗れ首位陥落…横浜FCに3発快勝の鹿島が首位、名古屋下した柏が2位に浮上

29日に明治安田J1リーグ第13節の8試合が各地で行われた。 <h3>【FC東京vs清水】清水がアウェイで快勝し3連勝</h3> 前節9試合ぶりの勝利を挙げるも16位と苦しむFC東京と、連勝中の7位・清水エスパルスの対戦となった。 試合は立ち上がりから互いに攻め込んでいく展開となる中でゴールが遠い状況。そんな中43分にこぼれ球に反応した乾貴士を遠藤渓太がボックス内で倒しPKを与えると、北川航也がしっかりと右隅に決めて清水が先制して折り返す。 後半に入っても互いが攻め合う展開に。FC東京もゴールに迫っていく中、清水が粘り続けると79分にカウンターから乾がドリブルで仕掛けてシュート。これが相手に当たってコースが変わり追加点となり、清水が3連勝を果たした。 <h3>【名古屋vs柏】柏が上位に食らいつく逆転勝利で2位浮上</h3> 18位の降格圏に位置する名古屋グランパスと4位で首位を窺う柏レイソルの一戦となった。 試合は開始2分に名古屋が先制。キックオフから攻め続けると、左サイドからのクロスのこぼれ球を稲垣祥が左足ミドルで決め切る。 幸先の良いスタートとなった名古屋は、勢いに乗りマテウス・カストロや稲垣がゴールに迫るもポストに嫌われて追加点を奪えない。すると33分、柏はボックス内で激しいデュエルからボールを奪うと、山田雄士が流し込み同点となり、試合を折り返す。 すると50分、柏は三丸拡、木下康介とパスを繋ぐと、ジエゴがボックス内左からクロス。走り込んだ細谷真大がダイレクトで合わせて逆転に成功。名古屋はこの試合4度もポストにシュートが嫌われるなど決定力を欠き、柏が逆転勝利を収め2位に浮上した。 <h3>【湘南vs福岡】両者譲らずにゴールレスドロー</h3> 前節は土壇場の勝利で12位に浮上した湘南ベルマーレと5位のアビスパ福岡の一戦。福岡には秋野央樹、岩崎悠人、名古新太郎、ウェリントンと古巣対決となる選手が先発した。 互いに積極的なプレーは見せるものの、連戦の影響もあるのかあまり多くの決定機は作れず。後半はホームの湘南が押し込み、何度となくゴールに迫るものの得点は生まれず。ゴールレスドローに終わった。 <h3>【G大阪vs京都】</h3> 14位のガンバ大阪と首位の京都サンガF.C.の一戦。首位に立つ京都は3連勝を目指す戦いとなったが、立ち上がりからペースを握ったのはG大阪だった。 10分、G大阪は自陣からカウンター。右サイドでパスを受けたデニス・ヒュメットがドリブルで仕掛けると、低空クロスをボックス内中央で宇佐美貴史がダイレクトボレー。これが決まり、G大阪が幸先良く先制する。 スタンドは大きな盛り上がりを見せる中、追加点もG大阪に宇佐美が左のスペースにパスを出すと、これを受けたデニス・ヒュメットがドリブルスタート。そのままカットインし自ら決め切って追加点を奪う。 ヒュメットの加入後初ゴールを含め、1ゴール1アシストの活躍を見せる。首位を守るためには負けられない京都は34分にゴール。浮き球のパスを松田天馬がボックス内で粘ると、上がってきた須貝英大がボックス内右からグラウンダーのクロスを入れると、走り込んだ米本拓司がヒールで流し込み1点を返すことに。後半はゴールが生まれず、2-1でG大阪が勝利して京都は首位陥落となった。 なお、首位に浮上したのは鹿島アントラーズ。2位で迎えた中で横浜FCを相手に躍動。前半こそ0-0だったが、チャヴリッチ、鈴木優磨、オウンゴールと3ゴールを奪い首位に浮上した。 <h3>◆明治安田J1リーグ第13節</h3> ▽4/29(火) FC東京 0-2 清水エスパルス 【清水】 北川航也(前45+1) 乾貴士(後34) 横浜FC 0-3 鹿島アントラーズ 【鹿島】 チャヴリッチ(後4) 鈴木優磨(後22) オウンゴール(後32) 名古屋グランパス 1-2 柏レイソル 【名古屋】 稲垣祥(前2) 【柏】 山田雄士(前33) 細谷真大(後5) ファジアーノ岡山 0-1 東京ヴェルディ 【東京V】 綱島悠斗(後21) サンフレッチェ広島 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 ミゲル・シルヴェイラ(後40) 湘南ベルマーレ 0-0 アビスパ福岡 ガンバ大阪 2-1 京都サンガF.C. 【G大阪】 宇佐美貴史(前10) デニス・ヒュメット(前27) 【京都】 米本拓司(前34) セレッソ大阪 1-2 FC町田ゼルビア 【C大阪】 チアゴ・アンドラーデ(後45+6) 【町田】 オ・セフン(後4) ドレシェヴィッチ(後33) <span class="paragraph-title">【動画】柏のエース・細谷真大が勝利へ導く決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1917102416970842175?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.29 18:30 Tue
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【J1注目プレビュー|第12節:柏vs新潟】好調柏は流れを維持できるか? 新潟は早く2勝目が欲しい

【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月26日(土) 14:00キックオフ 柏レイソル(2位/20pt) vs アルビレックス新潟(19位/8pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆6戦無敗で好調の波に乗り続けられるか【柏レイソル】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレと対戦し0-1で勝利。これで2位にまで浮上し、好調を維持している。 チームは今シーズンわずか1敗。6戦無敗と波に乗る中で、ゴールデンウィークの連戦をしっかりと乗り切りたいところだろう。 リカルド・ロドリゲス監督の下、チームはビルドアップとポゼッションに変化が加わった中、最も改善されたのは守備。鹿島アントラーズ戦では3失点を喫したが、それ以外の10試合は全て1失点以下。クリーンシートも5試合と、堅守が武器になっている。 良い状態でもあるチームだが、まだまだ攻撃陣が不安定。11試合で複数失点は2試合に終わっており、攻撃陣はしっかりと2点目を奪う動きを見せたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:小島亨介 DF:原田亘、古賀太陽、田中隼人 MF:久保藤次郎、熊坂光希、山田雄士、小屋松知哉 MF:小泉佳穂 FW:垣田裕暉、細谷真大 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆苦しい降格圏での戦いに【アルビレックス新潟】</h3> 前節はホームに京都サンガF.C.を相手に1-2で敗戦。第9節のヴィッセル神戸戦で初勝利を収めたが、また2試合勝利から遠ざかっている状況だ。 首位に立った京都を相手に、背後を狙う動きで先制するまでは良かったが、後半に逆転を許すことに。攻撃の精度の低さが、最終的には逆転を許すきっかけとなってしまったと言える。 徐々に守備は改善しているが、それでも京都戦は隙を突かれてしまい2失点。チャンスの数が増えている中で、フィニッシュの精度と共に、守備の整理も重要なタスクとなる。 樹森大介新監督の下でまだまだチームの構築段階にある新潟だが、早く今季2勝目を掴みたいところだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:藤田和輝 DF:藤原奏哉、ジェイソン・ゲリア、稲村隼翔、堀米悠斗 MF:新井泰貴、星雄次 MF:小見洋太、長谷川元希、奥村仁 FW:小野裕二 監督:樹森大介 2025.04.26 11:20 Sat
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2点目遠く勝ち切れなかった柏は7戦無敗も4位転落…19位の新潟は敵地で最低限の勝ち点1【明治安田J1リーグ第12節】

26日、明治安田J1リーグ第12節の柏レイソルvsアルビレックス新潟が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 6戦無敗で2位につける柏は前節、湘南ベルマーレとのアウェイゲームを1-0で勝利。連勝を狙ったホームゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の原田亘に代わって成瀬竣平が加入後リーグ初先発を飾り、細谷真大に代わって渡井理己がスタメンに入った。 一方、19位の新潟は前節、京都サンガF.C.にホームで1-2の逆転負け。3試合ぶりの白星を目指したアウェイゲームではこちらも先発2人を変更。GKを藤田和輝からJ1デビューのベテランGK吉満大介に入れ替えたほか、ベンチ外となった矢村健に代えて高木善朗を起用した。 ともにポゼッション型のチームということもあり、序盤はボールの主導権争いが繰り広げられる。なかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたが、新潟が前節に続いてPKから先手を奪う。 12分、ボックス左に抜け出した長谷川元希がDF成瀬に後ろから押し倒されてPKを獲得。キッカーの小見洋太は昨季までチームメイトだったGK小島亨介と対峙したなか、ゴール右上隅へ見事なシュートを突き刺した。 早い時間帯にアウェイチームがスコアを動かしたなか、以降は勢いづく新潟ペースで進んでいく。畳みかける攻撃には至らずも、連動した前からの守備で柏の前進を許さず。守備でゲームをコントロールしていく。 一方、ビルドアップの機能不全で前線に良い形でボールが入る場面は皆無。何とか前半のうちにテコ入れを図りたいホームチームだったが、鮮やかな崩しからファーストシュートを同点ゴールに繋げて見せた。 32分、中盤でのボール奪取から右サイドの久保藤次郎に展開。小泉佳穂のサイド深くに流れるランニングと呼応する形で右のポケットに侵入した山田雄士がDFを背負いながらうまくマイナスに落とすと、前向きの渡井が抑えの利いた左足ダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺し、加入後初のリーグ戦ゴールとした。 1-1のイーブンとなった試合は完全にホームチームへ流れが傾く。強度の高い守備に加え、ボールの循環が改善。幅と間をうまく使い分けて押し込み始めると、熊坂光希のミドルシュートや小泉が続けてボックス内に侵入し、相手ゴールを脅かす。さらに、前半終盤の43分には右サイドでの細かいパス交換からポケットに抜け出した久保にフリーでシュートチャンスも左隅を狙ったシュートは枠の左に外れてしまった。 前半の序盤と終盤で大きく主導権が入れ替わったなか、試合は1-1のスコアで後半に突入。後半は立ち上がりにボックス左へ侵入した奥村仁が枠のわずか右に外れる際どいシュートを放つなど、守勢だった新潟が勢いを持って入った。 立ち上がり以降も新潟がほぼイーブンの攻防をみせ、試合は一進一退の展開に。なかなか決定機まで持ち込めない膠着状態に陥っていく。 この状況で両ベンチが動きを見せる。攻撃に変化がほしい柏は垣田裕暉、山田雄士を下げて細谷、木下康介を続けて投入。前線を2トップの形に変更し、地上戦に加えて背後やシンプルなクロスからの攻撃を意識。その形から幾度かフィニッシュへ持ち込むが、一工夫が足りない。 これに対して新潟は71分に高木、奥村を下げてダニーロ・ゴメス、笠井佳祐を同時投入。こちらも前線とサイドの選手を入れ替えてゴールを目指す。75分にはその2人の連携からダニーロ・ゴメスの右クロスに飛び込んだ笠井のヘディングシュートでゴールに迫るが、これはわずかに枠を捉え切れず。 その後はダニーロ・ゴメスや長谷川がフィニッシュに絡むなどアウェイチームがよりゴールの匂いをさせたが、1-1のまま試合は最終盤に突入。 柏は勝負の3枚替えを敢行し、最後まで勝ち点3を目指したが、新潟の集中した守備を前に後半はゴールネットを揺らすことはできず。 この結果、実力拮抗という過去の対戦成績を踏襲する流れとなった試合は6試合連続ドロー決着となり、柏は暫定ながら4位に転落。新潟は敵地での上位相手の試合で最低限の勝ち点1を持ち帰る形となった。 柏レイソル 1-1 アルビレックス新潟 【柏】 渡井理己(前32) 【新潟】 小見洋太(前14) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やか崩しから渡井理己の加入後リーグ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">完璧に崩しきった<br><br>PA手前から久保のスルーパスに<br>ポケットに走り込んだ山田が落とし<br>最後は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%A1%E4%BA%95%E7%90%86%E5%B7%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#渡井理己</a> が流し込んだ!<br><br>レイソルらしい見事な連動で<br>同点に!<br><br>明治安田J1第12節<br>柏×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 無料ライブ配信<br> <a href="https://t.co/nyOtufme4u">https://t.co/nyOtufme4u</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A0%E3%81%9E%E3%83%BC%E3%82%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#無料だぞーん</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#柏新潟</a> <a href="https://t.co/pQT1rOnReI">pic.twitter.com/pQT1rOnReI</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1916007722266341736?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.26 16:07 Sat

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