負けるべくして負けたビラ戦…ルーク・ショー「勝つに値しなかった」
2022.11.07 17:25 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーが6日に敵地で行われたプレミアリーグ第15節のアストン・ビラ戦後、負けるべくして負けた試合と評した。
MFブルーノ・フェルナンデスが出場停止のほか、FWジェイドン・サンチョとFWFアントニーの両翼にDFラファエル・ヴァランも引き続き欠場し、直近のヨーロッパリーグに続くMFドニー・ファン・デ・ベークのトップ下起用も効果をなさずの敗戦。ショーはイギリス『BBC』でこう振り返った。
「僕らは前後半最初の20分で試合を落としてしまった。新しい監督と観客が彼らの後押しになって向かってくるのは想定内だった。こういう試合でゆっくりなスタートを切れば負ける。十分じゃなかった」
「僕らはいつだって試合に勝てるって信じている。0-2でもね。『後半はうまく入ろう』って話し合ったけど、また失点して、試合が終わった。入りがずさんだったし、ボールを容易く渡してしまった」
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ここ公式戦9試合負け知らずで、実に6つの試合で無失点のユナイテッドだったが、11分までにまさかの2失点。45分にショーのフィニッシュが相手のオウンゴールを誘って前半のうちに1点を返したが、後半早々の49分にカウンターからまたも被弾して、ウナイ・エメリ初陣のビラに敗北した。「僕らは前後半最初の20分で試合を落としてしまった。新しい監督と観客が彼らの後押しになって向かってくるのは想定内だった。こういう試合でゆっくりなスタートを切れば負ける。十分じゃなかった」
「僕らはいつだって試合に勝てるって信じている。0-2でもね。『後半はうまく入ろう』って話し合ったけど、また失点して、試合が終わった。入りがずさんだったし、ボールを容易く渡してしまった」
「あれでは不十分だ。今日は苦しんだ。勝つに値しなかった」
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