「結果は残念」アウェイで敗戦のフィオレンティーナ、指揮官は逆転での決勝へ「ファンの応援があれば、必ず勝てると信じなければ」

2025.05.02 17:10 Fri
パッラディーノ監督はホームでの逆転を信じる
Getty Images
パッラディーノ監督はホームでの逆転を信じる
フィオレンティーナラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
PR
1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグでフィオレンティーナはレアル・ベティスと対戦した。アウェイでの1stレグとなった中、6分にエズ・アブデ、64分にはアントニーにゴールを奪われ2点ビハインドに。それでも、73分にルカ・ラニエリが1点を返し、2-1で2ndレグに臨むこととなった。
試合後、パッラディーノ監督は2ndレグで逆転できると自信を見せた。

「結果については残念だが、我々は誇りと勇気、そして力強さを持ってプレーした。同点に追いつくチャンスはある。ファンの応援があれば、必ず勝てると信じなければいけない」
「彼らはトランジションの質が非常に高く、選手たちはテクニックとスピードに優れている。最初のゴールはトランジションではなく、ロングボールだった」

また、この試合ではベンチスタートとなり、後半頭からプレーしたFWモイゼ・ケアンについても言及。トレーニングができていなかったとし、他の選手のことも考えての起用だったと明かした。

「彼はチームと一緒に練習することができず、1週間練習ができなかったために(先発には)リスクがあった。また、1週間練習して、試合に備えてくれたチームメイトへのリスペクトもあった」

「モイゼは出場してチームに大きな力を与えてくれたし、ルーカス(・ベルトラン)も前半は良いプレーをした」

PR

ラッファエレ・パッラディーノの関連記事

フィオレンティーナの関連記事

レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、フィオレンティーナ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグでベティスはフィオレンティーナと対戦した。 ホームにフィオレンティーナを迎えたベティスは、6分にエズ・アブデでゴールを決めて先制。 2025.05.02 16:20 Fri
UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグのレアル・ベティスvsフィオレンティーナが1日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、2-1でホームのベティスが勝利した。 準々決勝でポーランドのヤギエロニアを下したレアル・ベティスが、スロベニアのツェリェを下したフィオレンティーナをホームに迎えた1s 2025.05.02 07:00 Fri
今シーズン限りでのバイエルン退団が発表されている元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)だが、イタリアには興味がないようだ。 バイエルン一筋でアカデミーで育ったミュラー。これまで公式戦で747試合に出場し248ゴール274アシストを記録。12回のブンデスリーガ優勝や、2回のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、 2025.04.23 15:10 Wed
レガ・セリエAは、21日に実施される予定だった全ての試合を延期することを発表した。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていた中、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、史上初の南米出身者でもあり、史上初のイエズス会出身 2025.04.21 19:45 Mon
フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが、新天地にフィオレンティーナを選んだ理由を語った。 アトレティコ・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、スペイン代表としても45試合に出場しているデ・ヘア。しかし、2023年7月にユナイテッドを退団すると、1年間無所属状態となった。 今シー 2025.04.19 12:30 Sat

UEFAカンファレンスリーグの関連記事

UEFAカンファレンスリーグ(ECL)を戦っているチェルシー。プロ契約を結んでいない16歳がクラブ史上3番目の若さでデビューを果たした。 1日、ECL準決勝1stレグでユールゴーデンと対戦したチェルシー。優勝候補筆頭に挙げられている中、アウェイで1-4と快勝を収めた。 実力差がある戦いが続く中、エンツォ・マ 2025.05.02 18:50 Fri
レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、フィオレンティーナ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグでベティスはフィオレンティーナと対戦した。 ホームにフィオレンティーナを迎えたベティスは、6分にエズ・アブデでゴールを決めて先制。 2025.05.02 16:20 Fri
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が1日に行われ、4-1で勝利したUEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグのユールゴーデン戦を振り返った。 直近のエバートン戦からスタメン8人を変更したチェルシーは、12分にサンチョのゴールで先制すると、前半終盤の43分にもエンソ・フェルナンデスのラストパスからボッ 2025.05.02 09:10 Fri
UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグのレアル・ベティスvsフィオレンティーナが1日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、2-1でホームのベティスが勝利した。 準々決勝でポーランドのヤギエロニアを下したレアル・ベティスが、スロベニアのツェリェを下したフィオレンティーナをホームに迎えた1s 2025.05.02 07:00 Fri
チェルシーは1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグでユールゴーデンとアウェイで対戦し4-1で勝利した。ユールゴーデンのDF小杉啓太は80分までプレーしている。 準々決勝で森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワを下した優勝候補筆頭のチェルシーは、直近のエバートン戦からスタメンを8人変更。ジャクソ 2025.05.02 06:30 Fri

記事をさがす

ラッファエレ・パッラディーノの人気記事ランキング

1

「結果は残念」アウェイで敗戦のフィオレンティーナ、指揮官は逆転での決勝へ「ファンの応援があれば、必ず勝てると信じなければ」

フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 1日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグでフィオレンティーナはレアル・ベティスと対戦した。 アウェイでの1stレグとなった中、6分にエズ・アブデ、64分にはアントニーにゴールを奪われ2点ビハインドに。それでも、73分にルカ・ラニエリが1点を返し、2-1で2ndレグに臨むこととなった。 試合後、パッラディーノ監督は2ndレグで逆転できると自信を見せた。 「結果については残念だが、我々は誇りと勇気、そして力強さを持ってプレーした。同点に追いつくチャンスはある。ファンの応援があれば、必ず勝てると信じなければいけない」 「彼らはトランジションの質が非常に高く、選手たちはテクニックとスピードに優れている。最初のゴールはトランジションではなく、ロングボールだった」 また、この試合ではベンチスタートとなり、後半頭からプレーしたFWモイゼ・ケアンについても言及。トレーニングができていなかったとし、他の選手のことも考えての起用だったと明かした。 「彼はチームと一緒に練習することができず、1週間練習ができなかったために(先発には)リスクがあった。また、1週間練習して、試合に備えてくれたチームメイトへのリスペクトもあった」 「モイゼは出場してチームに大きな力を与えてくれたし、ルーカス(・ベルトラン)も前半は良いプレーをした」 2025.05.02 17:10 Fri
2

3連敗中のフィオレンティーナ、パッラディーノ監督の解任準備か

フィオレンティーナがラッファエレ・パッラディーノ監督(40)の解任を準備しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 フィオレンティーナは23日に行われたセリエA第26節エラス・ヴェローナ戦をウノゼロで敗れ3連敗に。28日に行われる第27節レッチェ戦の結果次第でフロントはパッラディーノ監督の解任を考えているという。 セリエAでは6位、ヨーロッパリーグではラウンド16進出と決して悪くない今季ここまでの成績だが、レッチェ戦でパッラディーノ監督は踏み止まることができるか。 なお、後任には昨季後半にラツィオを率いたイゴール・トゥドール監督の名前が挙がっている。 2025.02.27 13:00 Thu
3

「ドイツはイタリアより居心地が…」フィオレンティーナ加入のゴセンス、熱望していたセリエA復帰に喜び「すべてのコンディションが整っている」

フィオレンティーナへ加入した元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)が、イタリアへの帰還を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アタランタの主力選手として活躍していたゴセンスは、2022年1月にインテルへ加入。しかし、加入前から負傷を抱えていた影響もあり居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンでは主力に定着し、ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場を記録。今夏にはボローニャやベンフィカが獲得に動く中、フィオレンティーナへ買取義務オプションが付随したレンタル移籍の形で加入した。 ゴセンスとしては、熱望していたイタリア復帰が叶う形に。2日に行われたセリエAのモンツァ戦で早速フィオレンティーナデビューを飾った選手は、居心地の良い国へ戻ってきたことを喜びつつ、アタランタ時代のパフォーマンスを取り戻したいと意気込んでいる。 「イタリアに戻りたかったんだ。ドイツでは、ここほど居心地は良くなかった。フィオレンティーナ加入は僕にとって大きな意味を持つよ。これは僕が望んでいた新たな段階だ。イタリアに戻り、フィレンツェへ行きたいという願望は非常に大きかった」 「アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は天才的な指揮官であり、日々僕を成長させてくれた。そして僕は、ラッファエレ・パッラディーノ監督にも同じことを期待している」 「到着する前から、監督とは電話でよく話し合ったよ。彼のアイデアは気に入っているんだ。僕としては、すべてのコンディションが整っていると思う。アタランタにいたときと同じ選手になるため、どの試合でもトップになるため毎日努力している」 2024.09.12 12:20 Thu
4

34歳デ・ヘアが驚異の“ショットストップ3連発”! 7連勝達成の指揮官も脱帽…「20歳のような反応でセーブ」

フィオレンティーナの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが依然として輝きを放ち続けている。 2023年夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団してから1年間の浪人生活が続き、この夏にようやくフィオレンティーナで新たなキャリアをスタートさせたデ・ヘア。セリエAでは第4節のアタランタ戦から先発で出続け、ミラン戦で2本のPKストップをやってのけたりと注目を浴びる。 フィオレンティーナからすれば、ギャンブル要素が強めな補強だったかもしれないが、ここまでの活躍ぶりをみれば大ヒット。チームとしもここまでのセリエAで首位ナポリを1ポイント差で追いかける先頭集団の一角を占め、24日に行われた第13節のコモ戦も2-0の勝利で飾っている。 そんなコモ戦でもデ・ヘアが輝き、1-0の60分に自陣右で許したFKチャンスのクロスから絶体絶命のピンチ。ゴール至近距離からエドゥアルド・ゴルダニーガ、フェデリコ・バルバ、そして再びゴルダニーガと立て続けにシュートを浴びるが、驚異的なレスポンスでいずれも弾き返した。 結果としてこのシーンをその後の追加点につなげ、7連勝のラッファエレ・パッラディーノ監督も活躍したルーカス・ベルトランやリッカルド・ソッティルとともにデ・ヘアも「まるで20歳のような反応でセーブする」と手放しで称賛している。 マンチェスター・ユナイテッド時代からショットストップに定評のデ・ヘア。まったくと言っていいほどブランクを感じさせない活躍ぶりで評価が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ヘアが神がかったビッグセーブ3連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1HmKlx2csdY";var video_start = 187;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 18:40 Mon
5

ブレントフォードが20歳SBカヨデを買取OP付きレンタル! フィオレンティーナで昨季ブレイクも今季は控えに

ブレントフォードは24日、フィオレンティーナからU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(20)のレンタル移籍加入を発表した。 なお、レンタル期間はシーズン終了までとなり、買い取りオプションが付帯。背番号は「33」を着用する。 カヨデはユベントスの下部組織でキャリアをスタートした右サイドバックで、フィオレンティーナでファーストチームへ昇格。2023年8月に19歳でセリエAデビューを飾った。 2023-24シーズンはブラジル代表DFドゥドゥの負傷離脱もあり、ヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督のもとレギュラーに。公式戦37試合で1ゴール4アシストを記録した。 しかし、ラッファエレ・パッラディーノ監督が就任した今シーズンは控えに回り、ここまで公式戦12試合1アシスト。セリエAでの先発は1試合のみとなっている。 ナイジェリア代表でのプレー資格も持つが、生まれ故郷のイタリア代表としてU-18チーム、U-19チーム、U-21チームでプレー。U-21イタリア代表ではここまで4キャップを記録している。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンやアヤックスからも関心を寄せられたが、ブレントフォード移籍で決着。カヨデはクラブを通じて意気込みを語っている。 「ここに来るのがとても待ち遠しかったから、すごく興奮している」 「ブレントフォードは僕にとって完璧なクラブだと思う。スタジアム、ファン、そしてチームメイトも大好きだ」 「一試合一試合を大切に戦っていきたいけど、ブレントフォードでの夢は来シーズンの欧州大会に出場できるよう手助けすることだ」 2025.01.24 23:01 Fri

フィオレンティーナの人気記事ランキング

1

クリーンシートの鈴木彩艶がセリエAのPOTMに選出! 攻撃のスタッツでも元スペイン代表GKを上回る

パルマの日本代表GK鈴木彩艶が、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出される活躍を見せた。 13日、セリエA第32節でパルマはフィオレンティーナと対戦した。 残留争い中のパルマと、ヨーロッパの大会の出場権を争うフィオレンティーナの対戦。鈴木はこの試合も先発出場を果たし、元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアとの戦いに臨んだ。 チームの状況に差のある両者だったが、パルマは難しい戦いに。それでも鈴木の活躍もあり、ゴールを許さないで終え、ゴールレスドローで勝ち点1を持ち帰った。 5試合連続ドローと勝ちきれない試合が続く一方で、着実に勝ち点を積み上げているパルマ。「難しい勝ち点1を持ち帰った」とクリスティアン・キヴ監督も難しいゲームでの勝ち点1を評価していた。 鈴木は共にクリーンシートに抑えたデ・ヘアとのスタッツ比較でもロングフィードやパスなどの成功数で上回る結果に。また、フィオレンティーナの6度のチャンスを防ぐなど、ゴールレスドローに大きく貢献し、セリエAのPOTMを受賞することとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】セリエAのPOTMに選出された鈴木彩艶</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JzxXyc2m7eY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DIZNkJ6sRNJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DIZNkJ6sRNJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DIZNkJ6sRNJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Parma Calcio 1913(@parmacalcio1913)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.14 12:50 Mon
2

小杉啓太スーパーゴールのユールゴーデンが激闘制す! 森下龍矢奮闘のレギア撃破のチェルシーと準決勝で激突【ECL】

17日、カンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝2ndレグの4試合が行われた。 今大会の優勝候補筆頭のチェルシーとDF森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワは、アウェイのレギアが1-2で勝利した。この結果、2戦合計4-2としたチェルシーの準決勝進出が決まった。なお、森下はフル出場している。 レギアホームの1stレグはチェルシーの3-0の圧勝に終わり、マレスカのチームが圧倒的なアドバンテージを得て臨んだ今回のリターンレグ。 試合は開始早々にボックス左へ抜け出したパーマーに決定機が訪れるなど、地力で勝るチェルシーが攻勢を仕掛けていく。だが、9分にはボックス内に抜け出したペクハルトがGKヨルゲンセンのファウルを誘ってPKを獲得。これを自ら冷静に決め切ってアウェイチームが10分の先制点とした。 これで2戦合計スコアで2点差に迫ったレギアは良い形で畳みかけると、20分には森下にビッグチャンス。ゴンサウヴェスのスルーパスで右サイドのスペースに抜け出した右ウイングはボックス右に持ち込んで右足対角シュートを狙ったが、これはわずかに枠の左へ外れた。 一方、2失点目を回避したチェルシーは前半半ばを過ぎて押し返すと、33分には右サイドで仕掛けたサンチョが絶妙なグラウンダーの折り返しをゴール前に供給。これに反応した左サイドバックのククレジャが丁寧なワンタッチシュートでゴールネットへ流し込んだ。 1-1のイーブンに戻った後はレギアがゴンサウヴェスの意表を突いた超ロングシュート、チェルシーがオフサイドとなったものの、エンクンクとのコンビネーションでククレジャが再びネットを揺らすなどオープンな攻防となった。 1-1で折り返した後半、前半同様にレギアが先手を奪う。森下が鋭いボックス内での仕掛けでゴールライン際で折り返したボールをゴンサウヴェスがヘディングシュート。これはGKヨルゲンセンの好守に阻まれるが、このプレーで得た左CKの流れからゴール前で味方のシュートに反応したカプアディのヘディングシュートでゴールをこじ開ける。 これで勢いづくアウェイチームは森下の縦突破からのグラウンダーのクロスなど以降も際どいシーンを創出。これに対してチェルシーはジャクソンに代えてハーフタイム明けに投入したジョージに続き、58分にはパーマー、ククレジャに代えてマドゥエケ、グストとフレッシュな選手をピッチに送り出す。 後半半ばから終盤にかけて試合は一進一退の攻防となり、追いつきたいレギアでは森下がミドルレンジのシュートなどでゴールに迫るシーンも作ったが、最後までゴールをこじ開けることはできず。 この結果、本選で初黒星を喫したチェルシーだったが、1stレグのアドバンテージを活かしてベスト4進出を決めた。 DF小杉啓太の所属するユールゴーデンはラピド・ウィーンとのアウェイゲームで1-2の勝利。その後、延長戦の末に2戦合計2-4で勝利し、ベスト4進出を決めた。小杉は延長前半の99分までプレーした。 ホームでの1stレグを0-1で落としていたユールゴーデンだったが、この試合では前半開始直後にラフプレーで相手に退場者が出ると、前半終盤の43分にダニエルソンのPKで先制に成功。だが、前半アディショナルタイムには10人の相手にオウンゴールで同点ゴールを許す。 2戦合計スコアでは1点ビハインドで後半に折り返したなか、19歳の日本人DFが決定的な仕事を果たす。77分、右CKの二次攻撃からペナルティアーク付近で相手のヘディングクリアに反応した小杉が抑えの利いた右足ダイレクトボレーを放つと、クロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットに突き刺さった。 小杉のスーパーゴールによって2戦合計スコアをタイに戻したユールゴーデンは90分で決着は付けられずも、延長戦でグリクセンが躍動。93分に鋭いミドルシュートで勝ち越しゴールをもたらすと、延長前半終了間際にもカウンターからトドメの4点目まで奪取。その後、相手に2人目の退場者が出たことで危なげなく逃げ切ってベスト4進出を決めた。 昨季準優勝のフィオレンティーナはNKツェリェとのホームゲームを2-2のドローで終えた。この結果、2戦合計4-3で準決勝進出を決めた。 マンドラゴラのゴールで先制も後半の連続失点によって2戦合計タイに戻されたが、67分にエースのケアンが勝ち越しゴールを奪うと、このまま2-2のドローでゲームクローズ。1stレグのアドバンテージを活かして逃げ切った。 レアル・ベティスはヤギエロニアとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた。この結果、2戦合計1-3で4強入りを決めた。 ホームでの1stレグを2-0で先勝してアドバンテージを得て敵地に乗り込んだなか、前半はゴールレス。迎えた後半半ば過ぎにはバカンブのゴールで先制に成功するも、直後の失点によって連勝はならず。それでも、危なげなく準決勝への切符を手にした。 なお、準決勝では小杉のユールゴーデンがチェルシーと、ベティスがフィオレンティーナと対戦する。 ◆ECL準決勝 対戦カード レアル・ベティス vs フィオレンティーナ ユールゴーデン vs チェルシー ◆ECL準々決勝2nレグ 結果 ▽4/17(木) チェルシー 1-2(AGG:4-2) レギア・ワルシャワ 【チェルシー】 マルク・ククレジャ(前33) 【レギア・ワルシャワ】 トマシュ・ペクハルト(前10[PK]) スティーブ・カプアディ(後8) ラピド・ウィーン 1-4(AGG:2-4) ユールゴーデン 【ラピド・ウィーン】 オウンゴール(前46) 【ユールゴーデン】 マルクス・ダニエルソン(前43[PK]) 小杉啓太(後32) トビアス・グリクセン(延前3、延前15) フィオレンティーナ 2-2(AGG:4-3) NKツェリェ 【フィオレンティーナ】 ロランド・マンドラゴラ(前37) モイゼ・ケアン(後22) 【ツェリエ】 アリョシャ・マトコ(後9) クレメン・ネマニッチ(後20) ヤギエロニア 1-1(AGG:1-3) レアル・ベティス 【ヤギエロニア】 ダルコ・チュルリノフ(後36) 【ベティス】 セドリック・バカンブ(後33) 2025.04.18 06:53 Fri
3

アブデ&アントニー弾でベティスがホームで先勝! フィオレンティーナも1点を返して逆転に望み繋ぐ【ECL】

UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグのレアル・ベティスvsフィオレンティーナが1日にエスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われ、2-1でホームのベティスが勝利した。 準々決勝でポーランドのヤギエロニアを下したレアル・ベティスが、スロベニアのツェリェを下したフィオレンティーナをホームに迎えた1stレグ。 試合は開始早々にスコアが動く。6分、ルイバルのロングフィードから右サイドを抜け出したバカンブがボックス右深くまで侵攻。折り返しをゴール前に走りこんだアブデが右足で合わせたシュートはクロスバー下に当たるも、ボールはゴールラインを割っており、ゴールが認められた。 先制を許したフィオレンティーナは21分、左サイドでボールを展開すると、ゴセンスの鋭いクロスをゴール前に走りこんだベルトランがヘディングで合わせたが、このシュートはゴール右に逸れる。 その後は一進一退の攻防が続くなか、ベティスは前半終了間際にセットプレーからチャンス。45分、イスコの右CKが相手DFのクリアミスを誘うと、こぼれ球をボックス中央のバルトラが左足で狙ったが、シュートは枠に上に大きく外れた。 迎えた後半、1点を追うフィオレンティーナはベルトランを下げてケアンを投入。対するベティスは、62分にアブデを下げてロ・チェルソを投入。すると、再びスコアを動かしたのはホームチーム。 ベティスは64分、自陣でボールを奪ったロ・チェルソが斜めのドリブルでセンターサークル付近まで持ち上がりサイドチェンジ。これを右サイドで受けたアントニーがカットインから左足でシュート。これはDFラニエリのブロックに阻まれたが、こぼれ球に再び反応したアントニーがすかさず右足を振り抜くと、このシュートがゴール左に突き刺さった。 リードを広げられたフィオレンティーナは、68分にファジョーリとパリージを下げてリチャードソンとフォロルンショを投入。すると73分、中盤からのロングフィードをボックス左で収めたゴセンスのマイナスの折り返しをラニエリが左足で流し込んだ。 1点差に迫ったフィオレンティーナは、76分にもマンドラゴラの右CKからゴセンスがヘディングシュートでゴールに迫ったが、叩きつけたシュートはわずかにゴール左に外れた。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。ベティスがホームで先勝に成功したが、フィオレンティーナも1点差に縮めたことでホームゲームでの逆転の可能性を十分に残している。 レアル・ベティス 2-1 フィオレンティーナ 【ベティス】 エズ・アブデ(前6) アントニー(後19) 【フィオレンティーナ】 ルカ・ラニエリ(後28) 2025.05.02 07:00 Fri
4

バイエルンを去るミュラーはどこへ? セリエAから関心も「興味を持っていない」と報道

今シーズン限りでのバイエルン退団が発表されている元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)だが、イタリアには興味がないようだ。 バイエルン一筋でアカデミーで育ったミュラー。これまで公式戦で747試合に出場し248ゴール274アシストを記録。12回のブンデスリーガ優勝や、2回のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。 バイエルンとの別れを決断した一方で、新天地がどこになるのかは大きな関心事に。今シーズンも公式戦40試合に出場し6ゴール6アシストと、まだまだ錆び付いていないパフォーマンスは注目を集めることとなる。 そんな中、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、ミュラーにはセリエAを戦うフィオレンティーナが契約に関心を持ち、エージェントとコンタクトを取ったとのことだ。 意外なところからのオファーでもあるが、過去にはバイエルンでプレーしていた元フランス代表FWフランク・リベリーも獲得したことがあり、可能性はゼロとは言えない。 一方で、かつてイタリア代表も指揮したファビオ・カペッロ氏が自身の見解を述べ、魅力を感じないだろうとした。 「どこのクラブかによる。バイエルンや長年プレーしてきたドイツ代表のようなトップレベルのチームなら考えられる。でも、イタリアに来て、ただ普通のチームでプレーするだけなら、私は魅力的ではないと考えるだろう」 また、ドイツ『シュポルト・ビルト』のジャーナリストであるクリスティアン・ファルク氏もこの件について報じているが、ミュラーは「興味を持っていない」と伝えており、セリエA挑戦はどうやら可能性がかなり低いと言えそうだ。 なお、ミュラーにはメジャーリーグ・サッカー(MLS)の複数クラブが関心を持っていると報じられており、ヨーロッパに留まらない可能性も十分にありそうだ。 2025.04.23 15:10 Wed
5

「目標はユーロ連覇」イタリア代表指揮官、若手の名前列挙し本大会選出へアピール要求! 19歳のサプライズ招集も示唆

イタリア代表のルチアーノ・スパレッティ監督が、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューでユーロ2024への意気込みを語った。 昨年9月にスクデット指揮官としてアッズーリを託されたスパレッティ監督。ユーロ予選途中からの指揮という、決して簡単ではない状況からの船出となったが、無事に予選突破を決めた。 全世界が注目する、“競技レベルはワールドカップ(W杯)よりも高い”と言われるユーロ本大会まで残り3カ月と少し。前回王者イタリア代表を率いる老将は、王座防衛を宣言する。 「我々は予選通過に値するプレーを見せ、見事にその資格を得た。強調されるべきは、各々が常に自らの仕事を放棄せず、積極的なサッカーを貫いている点だ。この集中力をもっともっと改善したい。チームはまだまだ発展途上だ」 「私にはイタリア代表を強くする責任があり、現状、満足できるものなどほとんどない。それはなぜか? 目標がユーロ連覇とW杯優勝だからだ。これは全イタリア国民の期待であり、過去の偉大な歴史がそれを欲しているのだ」 「イングランド、フランス、スペイン、ドイツ…強敵だらけだが、我々だって彼らのレベルに劣っているわけではない。しかし、イングランドを20分間凌駕するだけでは駄目だ。90分間良いプレーをして初めて勝るのだ」 欧州制覇への覚悟を滲ませるスパレッティ監督。その一方、一部の主力選手が所属クラブで不振に喘いでいる現状を危惧している。 「フェデリコ・キエーザ(ユベントス)にニコロ・ザニオーロ(アストン・ビラ)…私は彼らの困難な状況を注視しているよ。万が一に備え、方向転換して別の解決策を準備しておく必要があるだろう。具体的なことを1つ挙げると、[3-4-2-1]を検討している」 「これは守備的な考え方ではなく、そこにいるプレーヤーの快適さを考慮したシステム案だ。間違ってもボール非保持のときに5バックにする、というものではない。攻撃性を維持しつつ、バランスも必要なのだ」 キエーザらのユーロ本大会落選をちらつかせた一方、現時点では当落選上にいると考えられる、A代表未経験の若手を含む選手たちの名前を掲げ、シーズン後半戦でのアピールを期待していると、遠回しながらもハッパをかけた。 「アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ/24歳)は本当に頑丈なセンターバックだ。ラウル・ベッラノーバ(トリノ/23歳)とリッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ/21歳)も準備ができている。ジオバンニ・ファビアン(ボローニャ/19歳)を選んだらサプライズか?」 「ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ/27歳)も最近は再びプレーし始めた。他にもアンドレア・カンビアーゾ(ユベントス/24歳)、トンマーゾ・バルダンツィ(ローマ/20歳)、ロレンツォ・ルッカ(アヤックス/23歳)、マルコ・カルネセッキ(アタランタ/23歳)、ミケーレ・ディ・グレゴリオ(モンツァ/26歳)、イバン・プロベデル(ラツィオ/29歳)…」 「リストに載るのは23名(正しくは26名)だが、大会前のトレーニングはさらに4〜6人を帯同させて少しでも経験を積ませたい。新たな花びらを加える可能性は十分にある」 かなり踏み込んだ内容まで語り、ユーロへのアツい意気込みをのぞかせたスパレッティ監督。これに奮起しない若手はA代表には不要だ。 2024.02.24 21:21 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly