ブレントフォードが20歳SBカヨデを買取OP付きレンタル! フィオレンティーナで昨季ブレイクも今季は控えに
2025.01.24 23:01 Fri
ブレントフォードは24日、フィオレンティーナからU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(20)のレンタル移籍加入を発表した。
2023-24シーズンはブラジル代表DFドゥドゥの負傷離脱もあり、ヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督のもとレギュラーに。公式戦37試合で1ゴール4アシストを記録した。
しかし、ラッファエレ・パッラディーノ監督が就任した今シーズンは控えに回り、ここまで公式戦12試合1アシスト。セリエAでの先発は1試合のみとなっている。
ブライトン&ホーヴ・アルビオンやアヤックスからも関心を寄せられたが、ブレントフォード移籍で決着。カヨデはクラブを通じて意気込みを語っている。
「ここに来るのがとても待ち遠しかったから、すごく興奮している」
「ブレントフォードは僕にとって完璧なクラブだと思う。スタジアム、ファン、そしてチームメイトも大好きだ」
「一試合一試合を大切に戦っていきたいけど、ブレントフォードでの夢は来シーズンの欧州大会に出場できるよう手助けすることだ」
PR
なお、レンタル期間はシーズン終了までとなり、買い取りオプションが付帯。背番号は「33」を着用する。カヨデはユベントスの下部組織でキャリアをスタートした右サイドバックで、フィオレンティーナでファーストチームへ昇格。2023年8月に19歳でセリエAデビューを飾った。しかし、ラッファエレ・パッラディーノ監督が就任した今シーズンは控えに回り、ここまで公式戦12試合1アシスト。セリエAでの先発は1試合のみとなっている。
ナイジェリア代表でのプレー資格も持つが、生まれ故郷のイタリア代表としてU-18チーム、U-19チーム、U-21チームでプレー。U-21イタリア代表ではここまで4キャップを記録している。
ブライトン&ホーヴ・アルビオンやアヤックスからも関心を寄せられたが、ブレントフォード移籍で決着。カヨデはクラブを通じて意気込みを語っている。
「ここに来るのがとても待ち遠しかったから、すごく興奮している」
「ブレントフォードは僕にとって完璧なクラブだと思う。スタジアム、ファン、そしてチームメイトも大好きだ」
「一試合一試合を大切に戦っていきたいけど、ブレントフォードでの夢は来シーズンの欧州大会に出場できるよう手助けすることだ」
PR
マイケル・カヨデの関連記事
ブレントフォードの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
マイケル・カヨデの人気記事ランキング
1
欧州強豪も関心の20歳イタリア人DFカヨデ、半年レンタルでプレミアリーグに挑戦へ
フィオレンティーナのU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(20)がプレミアリーグへ向かうようだ。ファブリツィオ・ロマーノ氏など複数のジャーナリストがレポートする。 カヨデはナイジェリア系の右サイドバックで、下部組織時代はユベントスにも所属。23-24シーズンにフィオレンティーナでトップ昇格を果たし、昨季中にはアーセナルやインテルのスカウト陣が視察したとも伝えられた。 また、イタリア『トゥットスポルト』が主催する2024年のゴールデンボーイ賞では「U-21最優秀イタリア人選手賞」を受賞。間違いなく同国屈指の若手タレントである。 しかし、今季は一転して控えに降格。 公式戦12試合、計562分間しかプレーできていないなか、この冬の移籍が濃厚とのこと。現在ブライトンとアヤックスもカヨデに関心を寄せるが、ブレントフォードへの半年レンタルが進み、選手本人も了承しているとのことだ。 2025.01.21 19:00 Tue2
ヤマルがゴールデンボーイ2024を受賞! コパ・トロフィーとの2冠達成
バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが、ゴールデンボーイ2024を受賞した。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 昨年はレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが受賞。2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビ、2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と錚々たる面々が受賞している。 先日に最終候補20名およびワイルドカード5名が発表されていたなか、栄えある同賞を受賞することになったのは、さまざまな最年少記録を塗り替え、スペインのユーロ2024制覇にも大きく貢献し、先日にはコパ・トロフィーを受賞していたバルセロナの傑物であるヤマル。 また、ゴールデンガール2024には同じバルセロナに所属するFWヴィッキー・ロペスが受賞しバルセロナのダブル受賞となった。 その他では年間最優秀選手賞にあたるゴールデンプレーヤーに男子は昨季限りで現役を引退したトニ・クロース、女子はバルセロナのアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞となった。 さらに、ユベントスのケナン・ユルドゥズがウェブ投票で行われたゴールデンボーイWeb賞を受賞している。 なお、授賞式は12月16日にトリノで行われる予定だ。今回発表された各賞の受賞者は以下の通り。 ◆ゴールデンボーイ2024 男子:FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 女子:FWヴィッキー・ロペス(バルセロナ/スペイン) ◆ゴールデンボーイWeb2024 FWケナン・ユルドゥズ(ユベントス/トルコ) ◆ゴールデンプレーヤー2024 男子:MFトニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) 女子:MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ◆U-21最優秀イタリア人選手賞 男子:DFマイケル・カヨデ(フィオレンティーナ) 女子:MFジュリア・ドラゴーニ(ローマ) ◆最優秀会長 アントニオ・ペルカッシ(アタランタ) ◆最優秀マネージャー チキ・ベギリスタイン(マンチェスター・シティ) ◆最優秀エージェント ジョルジュ・メンデス 2024.11.28 08:00 Thu3
フィオレンティーナ、逸材カヨデと新契約締結! 今季ブレイク中の右SB
フィオレンティーナは25日、U-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(19)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 ナイジェリア人両親の元、イタリアで生まれ育ったカヨデは、179㎝の右サイドバック。ユベントス、ゴッツァーノの下部組織を経て2021年にフィオレンティーナのユースチームに加入した。 ゴッツァーノ時代にセリエDデビューを飾り、セリエC昇格の原動力となった逸材は、今シーズンのセリエA開幕節のジェノア戦でファーストチームデビュー。以降はブラジル人DFドゥドゥの長期離脱の影響もあり、ここまで公式戦8試合に出場している。 全体的に粗削りな部分は目立つものの、傑出したアスリート能力を活かした推進力に、ウイングでもプレー可能な攻撃センスを兼備する攻撃的なサイドバックとして国内外の強豪クラブの関心を集める逸材だ。 また、ナイジェリア代表でのプレー資格もあるが、ここまでは生まれ故郷のイタリアでのプレーを選択しており、U-18チーム、U-19チーム、直近ではU-21イタリア代表でプレー。現在、A代表では同じナイジェリアにルーツを持つ同世代のDFデスティニー・ウドジェが左サイドバックで台頭しており、将来的にはトッテナムDFと両サイドでコンビを組む可能性もありそうだ。 2023.10.26 06:30 Thu4
水面下でアーセナルら強豪が追いかける19歳のイタリア人DFカヨデ、代理人が去就にヒント「プレミアリーグ? ああ…」
フィオレンティーナのU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(19)。代理人がステップアップの可能性について語った。 カヨデはナイジェリア出身の両親を持つ19歳。今シーズンからフィオレンティーナとプロ契約を結んだ1年目だが、すでに公式戦25試合出場と右サイドバックで定位置を掴んだ若武者だ。 このカヨデ、まだ知名度こそ低いが、水面下ではイングランドなど欧州各国から関心が寄せられており、イタリア代表の技術スタッフが26日に行われたラツィオ戦をカヨデ目的で視察するなど、にわかに注目の存在となりつつあるのだ。 この一戦でセリエA初ゴールと、ユーロ2024に向けてアピール成功のカヨデだが、試合後、地元メディア「ラジオ・フィレンツェ・ヴィオラ」の取材に応じた代理人のアンドレア・リトルニ氏も、この事実を喜んでいる。 「さっきカヨデと少し話したんだ。今日のプレーに満足しているようだったよ。客観的にもそれは正しい感覚だと思う」 「ルチアーノ・スパレッティのアシスタントの前でいきなり素晴らしいパフォーマンスを披露できるなんてね。個性はもちろん、ベテランのようなメンタリティがあるみたいだ。私の口から言うのはあれだが、カヨデはスパレッティの電話を待ち焦がれているよ」 一方で、クラブキャリアの早急な前進については、やや否定的。カヨデにはアーセナルのスカウト陣がスタンバイしていることも明らかになっている。 「ヴィオラは心配する必要ないよ。カヨデはクラブに対して誠実だし、何より契約とは大前提として尊重すべきものだろう?」 「プレミアリーグ? ああ、いくつかのクラブからスカウティング対象になっているのは認めるべきだ。ただ、それもこの世界の普遍的なものであり、フットボーラー自身にとっては人生の一部。有難いことにヴィオラは良い契約をカヨデに与えてくれている。ボーナスも多いしね(笑) 今後もうまく付き合っていくはずだよ」 クライアント・カヨデのヴィオラ愛を、ユーモラスに、正直に、明かした代理人。現行契約は「2028年6月まで+延長オプション1年間」となっている。 まだ19歳、焦ってイングランドへ向かう必要はないだろう。 2024.02.28 14:25 Wed5
フィオレンティーナの19歳右SBカヨデにインテルも関心…30日の「vsラファエル・レオン」が試金石に?
フィオレンティーナのU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(19)にインテルも関心だ。 カヨデはナイジェリア出身の両親を持つ右サイドバック。ユベントスとフィオレンティーナの下部組織で育ち、2023-24シーズンからトップ昇格…定位置を掴み、公式戦28試合1得点4アシストだ。 プロ初得点を決めた2月のラツィオ戦をイタリア代表技術班がカヨデ目的で視察に訪れるなど、いまにわかに注目が高まり、メキメキ実力をつけている最中のカヨデ。アーセナルのスカウト陣がスタンバイしていることも知られる。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、去就が不透明なオランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(27)の後釜候補としてインテルもカヨデにスポットライト。早急なアクションには慎重も、常に試合をチェックし、将来的な獲得を念頭に置いているようだ。 カヨデ側も先月、代理人が早急なステップアップに否定的な見解を示し、2028年6月まで契約を残すフィオレンティーナへ感謝も。そうは言っても将来のビッグクラブ移籍が頭の片隅にあるという。 今後を占う上で『カルチョメルカート』が「ポイントではないか」と論じたのが、30日に行われるセリエA第30節フィオレンティーナvsミラン。カヨデはミランの“核”、ラファエル・レオンと同じサイドで対峙することが濃厚で、インテルもこの対決を注視していることだ。 2024.03.30 19:50 Satブレントフォードの人気記事ランキング
1
リバプールは抜けて強い? 最後の最後で力尽きたブレントフォード敵将が大絶賛 「優勝の大本命」
ブレントフォードのトーマス・フランク監督が今季のリバプールをプレミアリーグ優勝の“大本命”と評した。イギリス『デイリー・メール』が報じる。 アルネ・スロット新監督のもと、プレミア覇権奪還へまい進中のリバプール。直近のプレミア2試合でいずれも引き分けが続くなか、18日の第22節ではブレントフォードのホームに乗り込み、2-0で勝利した。 ブレントフォード戦も終盤まで0-0とさらなる引き分けも頭をよぎった、途中出場のダルウィン・ヌニェスが後半アディショナルに殊勲の2発。2位アーセナルを6ポイント差に突き放し、首位固めに成功した。 ブレントフォードからすれば、悔しい結果となったが、今年に入ってアーセナル、マンチェスター・シティに続くビッグクラブとの対戦だったフランク監督はリバプールから抜けた強さを感じたようだ。 「うちはこの短期間でマンチェスター・シティ、アーセナル、そしてリバプールと対戦した。私からすれば、彼らは他の2チームよりも上のレベル。完成されているね。プレミアリーグでも、世界でも、最高のチームさ。優勝の大本命だ」 そう敵将からも力を認められるリバプール。5連覇がかかるシティが遅れを取る今季、2019-20シーズン以来の優勝チャンスといえるが、このまま突っ走れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ヌニェス大仕事のブレントフォード戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JWA3UThmaPM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.19 19:15 Sun2
後半ATに2発のヌニェスをスロット監督が称賛「出場すればいつも大きなインパクトを残す」
リバプールのアルネ・スロット監督が18日に行われ、2-0で勝利したプレミアリーグ第22節、ブレントフォード戦を振り返った。 リーグ戦2戦連続ドローで迎えたブレントフォード戦、首位リバプールは一方的に攻め込む展開としながらもなかなかゴールをこじ開けられず。そのままゴールレスドロー濃厚かと思われたが、追加タイムにFWダルウィン・ヌニェスが値千金の2ゴールを挙げて劇的勝利とした。 スロット監督は殊勲のヌニェスを称賛した。 「ダルウィンは出場すれば常に大きなインパクトを与えてくれる。エネルギーとパワーをチームにもたらしてくれるし、我々はほぼ相手のアタッキングサードでプレーしていたから、彼の持ち味が発揮し易い状況だった。ダルウィンのような選手が居ることは嬉しいことだ」 また、37本ものシュートを打ちながらあわや引き分けに終わりかけていたことを受けて以下のように述べた。 「ここ数週間、ユナイテッド戦やトッテナム戦、フォレスト戦と多くのチャンスを逃した。今日も2ゴールを決めるまでは同じ状況でデジャブを観ている気がした。今日はこれだけの好機を逃したのに最後の5分で得点できたのだから少し驚きだ。今はチャンスをゴールに結びつけるのが少し難しくなっている。だが、ゴール期待値を見ればこれまでと変わっていないことがわかるはずだ。今日、もし引き分けていたら見出しは『リバプール、また勝ち点を落とす』となっていたはずだ。誰も37本ものシュートを打ったことには触れないだろう。それが我々の働いている業界だ。重要なのは勝ち負けでパフォーマンスには全く注目されない」 2025.01.19 08:30 Sun3
途中出場ヌニェスが後半ATに値千金の2ゴール! リバプールが劇的勝利で3戦ぶり白星【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第22節、ブレントフォードvsリバプールが18日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-2で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 リーグ2戦連続ドローで足踏みの首位リバプールは曲者ブレントフォードとのアウェイゲームに臨んだ。ノッティンガム・フォレストとの上位対決を1-1のドローで終えたスロットのチームは、週明けのチャンピオンズリーグ(CL)でリールとのホームゲームを控えるなか、この試合ではロバートソンに代えてツィミカスを起用した以外同じメンバーを継続。前節得点者のジョタは負傷か、ベンチからも外れた。 試合の入りはホームチームが勢いを持って際どいシーンも作り出したが、リバプールも開始7分には右クロスに反応したガクポがヘディングで最初の枠内シュートを記録。これに対してブレントフォードも好調エンベウモがカットインからの左足シュートでGKアリソンにセーブを強いた。 立ち上がり以降は堅守速攻を徹底するブレントフォードに対して、ボールの主導権を握ったリバプールが押し込んで攻め立てる構図に落ち着いていく。前節のフォレスト戦を教訓に、前半のうちにテンポを上げてゴールをこじ開けたいスロットのチームは外回りの攻撃がメインも、ミドルレンジのシュートも使いながら揺さぶりをかける。 前半半ばから終盤にかけてはリバプールがよりゴールの匂いをさせる攻撃を仕掛けていく。35分にはボックス手前で一瞬浮いたソボスライが強烈なミドルシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを掠めていく。さらに、カウンターシチュエーションでサラーが幾度か起点を作ってガクポやルイス・ディアスに決定機が訪れたが、最後のところで仕留め切れず。 決定機の数ではリバプール、ゲームの進め方はブレントフォードという印象だった前半はゴールレスで終了した。 後半も同じメンバーで臨んだリバプールは強度の高いブレントフォードの守備に手を焼いて攻撃が停滞。これを受け、65分にはツィミカスとディアスを下げてロバートソン、ヌニェスの2枚替えを敢行。だが、交代即得点というフォレスト戦の再現とはならず。 後半半ばから終盤にかけても前半同様の構図の下、一進一退の攻防が続いていく。押し込んで再三のシュートを浴びせかけるアウェイチームだが、サラーやガクポといったシュートの名手もなかなか枠に飛ばすことができない。 そして、試合は0-0のまま後半最終盤に突入し、このまま引き分けかに思われたが、ここ最近批判を浴びてきたウルグアイ代表FWが値千金の仕事を果たした。 まずは91分、ボックス付近での繋ぎから右のポケットで粘ったアレクサンダー=アーノルドの折り返しをゴール前で待ち構えていたヌニェスが右足インサイドで合わせてゴール左隅に流し込み、土壇場で先制点を奪取。 さらに、直後の93分には前がかりな相手を引っくり返した流れからボックス左でエリオットから足元にパスを受けた背番号9が再び右足のシュートをゴールネットに突き刺し、後半アディショナルタイムの連続ゴールで一気に試合を決めた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ヌニェスの2ゴールで劇的に勝ち切った首位リバプールが3試合ぶりの勝利を収めた。 ブレントフォード 0-2 リバプール 【リバプール】 ダルウィン・ヌニェス(後46、後48) 2025.01.19 02:26 Sun4
欧州強豪も関心の20歳イタリア人DFカヨデ、半年レンタルでプレミアリーグに挑戦へ
フィオレンティーナのU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(20)がプレミアリーグへ向かうようだ。ファブリツィオ・ロマーノ氏など複数のジャーナリストがレポートする。 カヨデはナイジェリア系の右サイドバックで、下部組織時代はユベントスにも所属。23-24シーズンにフィオレンティーナでトップ昇格を果たし、昨季中にはアーセナルやインテルのスカウト陣が視察したとも伝えられた。 また、イタリア『トゥットスポルト』が主催する2024年のゴールデンボーイ賞では「U-21最優秀イタリア人選手賞」を受賞。間違いなく同国屈指の若手タレントである。 しかし、今季は一転して控えに降格。 公式戦12試合、計562分間しかプレーできていないなか、この冬の移籍が濃厚とのこと。現在ブライトンとアヤックスもカヨデに関心を寄せるが、ブレントフォードへの半年レンタルが進み、選手本人も了承しているとのことだ。 2025.01.21 19:00 Tue5