両守護神躍動の一戦は2点差を追いついたミランがフィオレンティーナに痛み分け【セリエA】
2025.04.06 05:55 Sun
セリエA第31節、ミランvsフィオレンティーナが5日に行われ、2-2で引き分けた。
前節ナポリに敗れまた一歩チャンピオンズリーグ出場が遠のいた9位ミラン(勝ち点47)は、3日前のコッパ・イタリア準決勝1stレグではインテルにドロー。そのインテル戦のスタメンから2選手を変更。ガッビアと出場停止のアレックス・ヒメネスに代えてムサとトモリを起用した。
一方、前節アタランタを撃破した8位フィオレンティーナ(勝ち点51)はアタランタ戦同様のスタメンで臨んだ。
試合は開始7分に動く。ムサのボールロストからマンドラゴラのパスを受けたグズムンドソンがボックス左を縦に突破。折り返しがチャウのオウンゴールを誘った。
さらに3分後、フィオレンティーナに追加点。マンドラゴラのアーリークロスをボックス右のドゥドゥが折り返し、最後はケアンが蹴り込んだ。
直後、ムサに代えてヨビッチを投入したミランが押し込む流れになりかけるも、すかさずフィオレンティーナも応戦。互角の攻防で推移する中、42分にはラニエリが見事なミドルシュートを流し込んだが、その前にパリージにファウルがあってノーゴールに。
フィオレンティーナが1点をリードして迎えた後半、開始6分にケアンがボックス右まで持ち上がってGK強襲のシュートを放って牽制。
一方、前がかるミランは52分、プリシックの右クロスにエイブラハムがヘッド。強烈なシュートが枠を捉えたが、GKデ・ヘアのファインセーブに阻まれた。
その後、エイブラハムの負傷によりS・ヒメネスを投入したミランは56分、ラインデルス、プリシックと立て続けに枠内シュートを浴びせたが、GKデ・ヘアのビッグセーブに阻止された。
63分にベルトランのシュートをGKメニャンがファインセーブで阻んだミランは1分後に同点とする。トモリのスルーパスがうまく流れ、抜け出したヨビッチがGKデ・ヘアとの一対一を制した。
試合を振り出しに戻したミランが攻勢に出る中、フィオレンティーナは69分、ロングボールに抜け出したケアンに勝ち越しのビッグチャンス。しかしここもGKメニャンに阻まれた。74分にはテオ・エルナンデスがボックス左まで持ち上がってシュートもこちらもGKデ・ヘアが好守で阻止。
終盤にかけてはオープンな攻防が続いた中、ケアンがゴールに迫っていったが、やはりGKメニャンの牙城を崩せない。89分にはドゥドゥのボレーでネットを揺らして勝ち越したかと思われたが、VARの末わずかにオフサイドがあってゴールは取り消しに。両守護神が躍動した一戦は譲らず痛み分けとなった。
ミラン 2-2 フィオレンティーナ
【ミラン】
タミー・エイブラハム(前23)
ルカ・ヨビッチ(後19)
【フィオレンティーナ】
OG(前7)
モイゼ・ケアン(前10)
前節ナポリに敗れまた一歩チャンピオンズリーグ出場が遠のいた9位ミラン(勝ち点47)は、3日前のコッパ・イタリア準決勝1stレグではインテルにドロー。そのインテル戦のスタメンから2選手を変更。ガッビアと出場停止のアレックス・ヒメネスに代えてムサとトモリを起用した。
一方、前節アタランタを撃破した8位フィオレンティーナ(勝ち点51)はアタランタ戦同様のスタメンで臨んだ。
さらに3分後、フィオレンティーナに追加点。マンドラゴラのアーリークロスをボックス右のドゥドゥが折り返し、最後はケアンが蹴り込んだ。
公式戦3試合連続で序盤に失点したミランが前がかる中、23分に1点を返す。エイブラハムがプリシックとのパス交換からボックス中央へ侵入、シュートを決めきった。
直後、ムサに代えてヨビッチを投入したミランが押し込む流れになりかけるも、すかさずフィオレンティーナも応戦。互角の攻防で推移する中、42分にはラニエリが見事なミドルシュートを流し込んだが、その前にパリージにファウルがあってノーゴールに。
フィオレンティーナが1点をリードして迎えた後半、開始6分にケアンがボックス右まで持ち上がってGK強襲のシュートを放って牽制。
一方、前がかるミランは52分、プリシックの右クロスにエイブラハムがヘッド。強烈なシュートが枠を捉えたが、GKデ・ヘアのファインセーブに阻まれた。
その後、エイブラハムの負傷によりS・ヒメネスを投入したミランは56分、ラインデルス、プリシックと立て続けに枠内シュートを浴びせたが、GKデ・ヘアのビッグセーブに阻止された。
63分にベルトランのシュートをGKメニャンがファインセーブで阻んだミランは1分後に同点とする。トモリのスルーパスがうまく流れ、抜け出したヨビッチがGKデ・ヘアとの一対一を制した。
試合を振り出しに戻したミランが攻勢に出る中、フィオレンティーナは69分、ロングボールに抜け出したケアンに勝ち越しのビッグチャンス。しかしここもGKメニャンに阻まれた。74分にはテオ・エルナンデスがボックス左まで持ち上がってシュートもこちらもGKデ・ヘアが好守で阻止。
終盤にかけてはオープンな攻防が続いた中、ケアンがゴールに迫っていったが、やはりGKメニャンの牙城を崩せない。89分にはドゥドゥのボレーでネットを揺らして勝ち越したかと思われたが、VARの末わずかにオフサイドがあってゴールは取り消しに。両守護神が躍動した一戦は譲らず痛み分けとなった。
ミラン 2-2 フィオレンティーナ
【ミラン】
タミー・エイブラハム(前23)
ルカ・ヨビッチ(後19)
【フィオレンティーナ】
OG(前7)
モイゼ・ケアン(前10)
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1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.25</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/ミラン 〜アンチェロッティのピルロシステム〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04milan.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:カルロ・アンチェロッティ(44) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">セリエAで圧倒</div> 1980年代にサッキ、1990年代にカペッロの下で黄金期を築いたミランは、2000年代ではアンチェロッティ監督に率いられて名門としての強さを誇示した。2002-03シーズンにユベントスとの激闘を制してCLのタイトルを獲得したミランは、アンチェロッティ体制下3年目のシーズンである2003-04シーズン、さらに磐石なチームへと昇華する。 まずは、ローマからカフーを獲得し、ウィークポイントだった右サイドバックを補強。さらに、当時まだ無名だったカカをサンパウロから招き入れた。そのカカはすぐさまチームに馴染み、ルイ・コスタからトップ下のポジションを奪った。そして、セリエAでは一貫した強さを披露。第18節以降から首位の座を守り、当時の最多勝ち点記録(勝ち点82)を更新してスクデットを獲得した。 ただ、CLでは思わぬ展開となった。決勝トーナメント準々決勝でデポルティボと対戦したチームは、1stレグをホームで4-1と快勝。しかし、リアソールでの2ndレグでは“スーペル・デポル”の破壊力に屈して0-4の大逆転劇を許し、まさかの敗退。大会2連覇を成し遂げることはできなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピルロ・システム</div> 選手時代にもミランで活躍したアンチェロッティはこのシーズン、ピルロを生かすためのスタイルを確立。守備の時間を減らすためにポゼッションを高め、ピルロに自由を与えながらも、その脇のガットゥーゾやアンブロジーニを守備に集中させ、攻守のバランスを保った。 両サイドバックが比較的高い位置を取ったが、ガットゥーゾやセードルフ、アンブロジーニが卓越した戦術眼でうまくカバー。さらに、マルディーニとネスタという当時世界でも指折りのセンターバック2枚が安定した守備を披露し、相手の攻撃を未然に防いでいった。 攻撃面では、ピルロから送られる良質なロングボールを軸に、前線3枚を中心としたカウンターが大きな武器だった。このシーズンのシェフチェンコは確かな決定力を発揮し、自身2度目のセリエA得点王に輝いている。その他、FWとしてマルチなプレーを見せるトマソン、相手DFとの巧みな駆け引きからゴールを奪うインザーギらアタッカー陣の質も高かった。そして、新進気鋭のカカは高速ドリブルで攻撃に幅を持たせ、チームに不可欠な存在となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFアンドレア・ピルロ(25)</span> インテル時代など、元々トレクァルティスタ(トップ下)を主戦場としていたが、レジスタ(中盤の底)へのポジション変更を機にその才能が一気に開花。卓越したボールコントロールと高精度のパスでピッチにアートを描いた。その決定的なパスは相手DFを絶望の淵に陥れたほど。両脇にガットゥーゾやセードルフといった戦術眼に優れた選手が守備力を補ってくれたことで、自身の能力を思う存分に発揮することが可能だった。 2019.04.15 22:00 Mon3
ミラン若手が痛恨の失態…C・ロナウドとの記念撮影でユーベ選手の裸体が流出
▽ミランのプリマヴェーラに所属するU-20イタリア代表DFラウル・ベラノーヴァが先日のミランvsユベントスの試合後に痛恨の失態を犯してしまった。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ▽3連勝中で4位に付けるミランと、セリエAで10勝1分けの無敗で首位を快走するユベントスの上位対決は、アウェイのユベントスがFWマリオ・マンジュキッチ、FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールによって2-0で快勝。一方、敗れたミランは古巣対戦のFWゴンサロ・イグアインがPK失敗に退場と非常に後味の悪い形で試合を終えることに。 ▽だが、試合終了後にイグアイン以上に気まずい思いをすることになったのが、同試合を観戦していたミランのプリマヴェーラのベラノーヴァと、ユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニの2選手だった。 ▽ベラノーヴァは同試合後にユベントスのロッカールームを訪れ、憧れのC・ロナウドにツーショット写真を要望。これにC・ロナウドが快く応じてベラノーヴァは目標の記念撮影に成功した。 ▽ここまでは良い話だったが、問題が起きたのは同選手が自身のSNSで友人と当該画像を共有したことだった。実は、C・ロナウドとベラノーヴァはユベントスのロッカールームを背景に写真撮影を行っており、そこにはちょうど全裸でシャワールームに向かうと思われるキエッリーニの姿がハッキリと写ってしまっていたのだ。 ▽ベラノーヴァが冷静にこの事実を認識していれば、友人との画像共有を控えるか、キエッリーニの姿を画像処理でぼかしてから共有するなどのやり方があったと思われるが、18歳という若さに加えて、憧れの人とのツーショット写真に舞い上がった同選手は配慮を欠く形で何の処理も行わないままSNSの大海へと画像を流出させる事態を招いてしまった。その後、ユーザーや関係者の指摘でこの事実に気付いて当該の投稿は削除されたものの、すでにこの画像は世界中に広まることになった。 ▽そして、友人がSNSに画像を投稿したことで大事件のキッカケを作ってしまったベラノーヴァは自身のSNSで公式に謝罪を行った。 「今回の一件に関して深く謝罪します。まず初めにジョルジョ・キエッリーニに謝罪したいです。ただ、今回の出来事は私が意図したものではありませんでした。すべてのフットボールファンに対して、私が偉大なチャンピオン(C・ロナウド)と一緒に写真を撮ったことは認めますが、私自身はSNSにこの写真を投稿していません。もちろん、私自身が犯した過ちで後悔していることは何のチェックもなく友人たちと画像を共有してしまったことです。本当に申し訳ありませんでした」 ▽被害者のキエッリーニにとっては不運極まりないことだが、今回の裸体流出が女性人気の高いFWパウロ・ディバラやDFレオナルド・ボヌッチらではなく、男気満載の同選手だったところが、ややオチのように感じる側面も…。 ◆キエッリーニの裸体が…(ちゃんと隠してます) https://twitter.com/marca/status/1062159189273907201 2018.11.13 13:44 Tue4
「サッカーが大嫌いだった」偉大な父を持つ18歳M・イブラヒモビッチ、父ズラタンとの比較は「嫌だった」
ミラン・フトゥーロのU-18スウェーデン代表FWマキシミリアン・イブラヒモビッチが自らのキャリアについて語った。スウェーデン『Aftonbladet』が伝えた。 現在はミランのシニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏の息子、マキシミリアン。7月にはミランとプロ契約を交わし、下部組織で父と同じプロサッカー選手の道を歩み始めている。 主に左ウイングとしてプレーする18歳は、プリマヴェーラ1でここまで7試合4ゴールと好発進のシーズンに。10月にはU-18スウェーデン代表に初招集された。 マキシミリアンは代表活動中に取材に応じると、9歳から始まったサッカーキャリアを回想。父親が所属したパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)のアカデミーを渡り歩くと、その後は母国スウェーデンのハンマルビーでプレーし、2022年8月にミランへ行き着いた。 「どこの国でも良い思い出があるけれど、ミランが一番居心地の良い場所だった」 「始めたのは9歳の時でかなり遅かった。パリの地元クラブで」 「でも(サッカーに)一目惚れしたからじゃない。その逆だ。11歳くらいまではサッカーが大嫌いだった。最悪だった。すべてが間違っていて嫌だった。父と比較されるのも嫌だった」 「でもある日、サッカーへの愛に目覚めた。突然ピンと来たんだ」 また、昔は嫌だったという父との比較についてさらにコメント。今では自分の道を見つけているようだ。 「比較については考えない。僕は僕だし、彼は彼だ。同じポジションをプレーしているわけでもないから、比べることはあまりない」 好きな選手はブラジル代表FWネイマール、先輩のポルトガル代表FWラファエル・レオン、ミランにも所属した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏だとも明かしたマキシミリアン。ともに練習したことがあるレオンについては「初めて彼を見た時、まるでお菓子屋さんにいる気分だった」というが、「今はむしろ競争相手として見ている」と頼もしいコメントも残した。 <span class="paragraph-title">【動画】U-18代表入り! 取材に応じるマキシミリアン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vuIK6ScqWUg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 15:50 Thu5
