タミー・エイブラハム
Tammy ABRAHAMポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1997年10月02日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
タミー・エイブラハムのニュース一覧
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上田綺世のライバルFWヒメネス、ミラン移籍手前だったと明かす…今後にも期待「ミラノへの扉はまだ開いている」
フェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)が夏の移籍市場の舞台裏を語った。 昨シーズンは公式戦26ゴールを記録し、今シーズンもここまで7試合4ゴールを奪っているヒメネス。日本代表FW上田綺世のライバルでもあるエースストライカーは、夏の移籍市場でのステップアップも取り沙汰された。 9月22日に行われたエールディビジ第6節のNACブレダ戦で太ももを負傷し、3カ月ほどの離脱が見込まれているなか、23歳FWは『ESPN』のインタビューに対応。結局フェイエノールトにとどまった今夏を振り返り、ミラン移籍の可能性もあったと明かしている。 「移籍市場の最終日は僕にとってとても緊張感のあるものだった。特に最後の数時間はね。ACミランはとても現実的な存在になった。だけど、時間があまりになかったのと、フェイエノールトの要求額により、契約は成立しなかった」 イタリア行きはあと少しのところで叶わなかったというが、ヒメネスはミラン愛をアピール。再びのアプローチを期待しているようだ。 「ミランは僕にとって夢のクラブだ。ロナウド、ロナウジーニョ、カカのような選手と共に育った。結局実現はしなかったけど、多くの関心を集めているという事実は自分の重要性を感じさせてくれる。もちろん僕のミラノへの扉はまだ開いている」 なお、ミランは移籍期限ぎりぎりでローマから元イングランド代表FWタミー・エイブラハムをレンタル。早々にフィットし、ここまで7試合1ゴール2アシストの成績を残している。 2024.10.05 21:52 Sat2
「PKを2つ外せば…」 連勝ストップのミラン、指揮官は相手のPK判定や自軍のキッカー選択を追及 「二度とあってはならない」
ミランのパウロ・フォンセカ監督が敗戦を悔いた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 6日、セリエA第7節でフィオレンティーナとのアウェイゲームに臨んだミラン。リーグ戦4連勝を目指すと、序盤のPKはフランス代表GKマイク・メニャンがストップしたが、古巣対戦のフランス人MFヤシン・アドリに先制点を決められる。 前半終盤にはPKを獲得したが、フランス代表DFテオ・エルナンデスのシュートを元スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに止められ、1点ビハインドで折り返し。後半はアメリカ代表FWクリスチャン・プリシックのゴールで追いついたが、元イングランド代表FWタミー・エイブラハムによる2つ目のPKも止められ、73分のロングボールからの失点がフィオレンティーナの決勝弾となった。 リーグ戦4連勝を逃し、チャンピオンズリーグ(CL)のレバークーゼン戦から公式戦2連敗となったフォンセカ監督。内容を振り返り、2度のPK失敗が大きかったと語っている。 「これまでは今日のようなプレーでうまくやっていた。フィオレンティーナはあまりチャンスを作らなかったし、前半のパフォーマンスは十分ではなかった」 「先制点はスローインからで、アグレッシブさとデュエルの問題だった。フォームの問題ではない。PKを2つ外し、最後のようなゴールを許してしまえば、あれだけ多くのチャンスを生み出したとしても勝つのは難しくなる」 「決定的なゴールをどのように許したか説明するのは難しい。前半はうまくスペースを埋められなかった。そしてアグレッシブさがなく、セカンドボールを支配できずに失点してしまった」 また、相手チームの分も含め計3度あったPKにも言及。テオ・エルナンデスが与えたPKに関しては判定に疑問を唱えたが、テオ・エルナンデス、エイブラハムがキッカーを務めた自分たちのPKに関しては、選手たちの判断に苦言を呈した。 「私はサッカーが大好きで、どんな些細な接触もペナルティであると言う以外、この騒ぎには関与したくない。サッカーはそういうものではない」 「我々のPKキッカーはプリシックだ。なぜ選手たちが考えを変えたのかはわからない。私は彼と話し、このようなことは二度とあってはならないと言った」 <span class="paragraph-title">【動画】デ・ヘアの壁厚く…フィオレンティーナvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cNhCacWrpgo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 16:11 Mon3
新天地にすんなり適応…信頼バッチリのエイブラハム、ミランが買い取りへの議論を本格化か
ミランが元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)に関する議論を本格化か。 今夏の移籍市場最終盤、ローマから1年間のレンタル移籍でミラン入りしたエイブラハム。 元々実力が確かなセンターフォワードであり、チェルシー時代にはプレミアリーグで15得点を記録したシーズンも。ローマでは22-23シーズン最終戦の大怪我が不運だったと言うべきだ。 ミランではすんなりとチームにフィットし、シーズン初白星となったベネツィア戦で加入後初得点。インテル戦は新たに採用された[4-4-2]でアルバロ・モラタと2トップを組み、得点ならずもその存在が宿敵を苦しめた。 イタリア『カルチョメルカート』いわく、ミランはすでにエイブラハムの買い取りを議論し始めたようで、金額交渉においては800万〜1000万ユーロ(約12.9億〜16.1億円)が相場。 エイブラハムの加入にあたっては、先方ローマにベルギー代表MFアレクシス・サーレマーケルス(25)を貸し出しており、この点とも擦り合わせたプランニングということになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ミラニスタの代わりに復讐したエイブラハム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">revenge <a href="https://t.co/jUrkE5JqUy">pic.twitter.com/jUrkE5JqUy</a></p>— Inside Milan (@_InsideMilan) <a href="https://twitter.com/_InsideMilan/status/1838807933959733687?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.26 15:10 Thu4
ストラスブール、オーストリアで注目集めた逸材FWエメガを獲得
ストラスブールは22日、シュトゥルム・グラーツからU-20オランダ代表FWエマニュエル・エメガ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 エメガはトーゴ人の父親とナイジェリア人の母親の元、オランダで生まれ育った。スパルタ・ロッテルダムの下部組織からファーストチームデビューを飾ると、2022年1月にベルギーのロイヤル・アントワープに完全移籍。だが、その新天地ではほぼプレー機会を得られず、昨年8月にわずか半年余りでシュトゥルム・グラーツへ移籍した。 その新天地1年目では公式戦36試合10ゴール5アシストの数字を記録。195cmの長身ながらも左右のウイングでもプレー可能なスピード、突破力を有しており、長いリーチを生かしたボールキープや背後への飛び出しが持ち味。将来的にはイングランド代表FWタミー・エイブラハムのようなタイプのストライカーへの成長が見込まれる。 今夏の移籍市場ではセリエAの複数クラブの関心を集めたが、新天地はチェルシーの現オーナーであるトッド・ベーリー氏を中心とするコンソーシアムによって買収されたストラスブールとなった。 2023.07.23 17:00 Sun5
エイブラハムはローマでドフビクとポジション争いか…去就揺れるも「復活したところを見せたい」
ローマの元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(26)が去就に口を開いた。 チェルシー時代にフランク・ランパード監督のもとで才能を開花させたものの、トーマス・トゥヘル監督になってから出番を減らし、2021年夏からローマに活躍の場を求めたエイブラハム。イタリア行きの初年度から活躍したが、一昨季終盤の大ケガを昨季も引きずった。 その昨季は最終的に公式戦12試合でプレーしたが、大半が途中出場で、ゴール関与も1得点1アシスト。今夏はローマで売却の可能性が取り沙汰され、ミランらの関心が浮かぶ。 この夏のローマにジローナから昨季のラ・リーガ得点王のアルテム・ドフビクが加わったことで、より居場所の確保が難しくなるエイブラハムだが、この夏の移籍に否定的な発言だ。 イタリア『スカイ』によると、エバートンとのプレシーズンマッチ後、「ここローマでの初日から、フットボールに対する自分の情熱とクラブの力になりたい思いでいる」とし、移籍せずのシーズンインを示唆している。 「僕は笑顔で、常にポジティブな人間。これがあのケガをしてから最初のプレシーズンで、今が僕にとってのシーズンだ。復活したところを見せたい。噂が良いものなのは明らかで、自分がうまくいっているのを意味するものだけど、僕はローマにいて、ベストを尽くす覚悟だ」 また、ドフビクとのポジション争いに「チーム内でのポジション争いは小さい頃からだし、慣れっ子だ。ドフビクは強く、僕も歓迎している。僕らは2人の選手で、いつか(ダニエレ・)デ・ロッシ監督が一緒にプレーするチャンスを与えてくれるかもしれないし、そうならずとも互いにサポートし合っていく」 2024.08.11 19:35 Sunタミー・エイブラハムの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月17日 | チェルシー | ローマ | 完全移籍 |
2019年5月31日 | アストン・ビラ | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2018年8月31日 | チェルシー | アストン・ビラ | レンタル移籍 |
2018年5月31日 | スウォンジー | チェルシー | レンタル移籍終了 |
2017年7月4日 | チェルシー | スウォンジー | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | チェルシーU23 | チェルシー | 完全移籍 |
2017年5月31日 | ブリストル・シティ | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2016年8月5日 | チェルシーU21 | ブリストル・シティ | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | チェルシーU18 | チェルシーU21 | 完全移籍 |
2013年7月1日 | チェルシーU18 | 完全移籍 |