「アストン・ビラにとって正しいこと」、主将はく奪のミングスが大人な対応
2022.07.28 15:23 Thu
アストン・ビラのイングランド代表DFタイロン・ミングスが、キャプテン交代を受け、自身の見解を示した。
2019年1月にボーンマスから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)にいたビラにレンタル加入したミングス。最終ラインの主力としてプレミアリーグ昇格に貢献すると、翌シーズンに完全移籍へ移行。直近3シーズンではリーグ戦30試合以上に出場するなど、ディフェンスリーダーとして活躍し、昨夏にはイングランド代表MFジャック・グリーリッシュのマンチェスター・シティ移籍に伴い、新キャプテンに任命されていた。
しかし、昨シーズン途中からビラの指揮官に就任したスティーブン・ジェラード監督は、自身初のフルシーズンに向け、新たなチーム人事を発表。
その発表ではスコットランド代表MFジョン・マッギンが新キャプテンに任命されたほか、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが副キャプテン、元イングランド代表DFアシュリー・ヤングが第3キャプテンに指名され、ミングスはわずか1年でリーダーグループから完全に外される形となった。
ジェラード監督はこの人事発表に際して、「ジョン(・マッギン)はピッチ上でのパフォーマンスと、トレーニングでの姿勢や取り組み方を通じて、キャプテンを務める準備ができていることを証明してくれた。彼はドレッシングルームの人気者で、自分自身に高い基準と期待をかけている」、「エミ(マルティネス)はチームのシニアメンバーからリスペクトを示される存在であり、アシュリー・ヤングはその経験が物語るように、トップチームの完璧なアンバサダーだ」と、説明している。
今回のキャプテン交代に関してはビラサポーターの間でも賛否両論があり、前キャプテンを信頼する一部サポーターからは指揮官の今回の決定を不服とする意見も挙がっている。
そういった中、当事者であるミングスは自身の公式ツイッターを通じて、「アストン・ビラにとって正しいこと」と、指揮官の決定を全面的に支持している。
「僕にとって、これはジョンや自分についてではなく、アストン・ビラにとって正しいことなんだ」
「僕自身、監督の決定に全く問題を感じていない。もちろん、このチームを(キャプテンとして)率いるのが大好きだった。それでも、ジョン・マッギンを知っている人なら誰でも、彼がどれほど影響力があるかを知っていると思うし、彼というキャプテンの下でプレーすることは名誉なことだよ」
昨シーズンは時おり不安定なパフォーマンスは見受けられたものの、イングランド代表にも定期的に招集され、本来であればチームの顔の一人といっても過言ではない立場にあるミングス。
今回の指揮官の決定は間違いなく受け入れがたい部分があると思われるが、チームや同僚を優先する献身的な姿勢を評価したい。
2019年1月にボーンマスから当時チャンピオンシップ(イングランド2部)にいたビラにレンタル加入したミングス。最終ラインの主力としてプレミアリーグ昇格に貢献すると、翌シーズンに完全移籍へ移行。直近3シーズンではリーグ戦30試合以上に出場するなど、ディフェンスリーダーとして活躍し、昨夏にはイングランド代表MFジャック・グリーリッシュのマンチェスター・シティ移籍に伴い、新キャプテンに任命されていた。
しかし、昨シーズン途中からビラの指揮官に就任したスティーブン・ジェラード監督は、自身初のフルシーズンに向け、新たなチーム人事を発表。
ジェラード監督はこの人事発表に際して、「ジョン(・マッギン)はピッチ上でのパフォーマンスと、トレーニングでの姿勢や取り組み方を通じて、キャプテンを務める準備ができていることを証明してくれた。彼はドレッシングルームの人気者で、自分自身に高い基準と期待をかけている」、「エミ(マルティネス)はチームのシニアメンバーからリスペクトを示される存在であり、アシュリー・ヤングはその経験が物語るように、トップチームの完璧なアンバサダーだ」と、説明している。
一方で、キャプテンはく奪の形となったミングスに対しては、「当然、タイロン・ミングスとも話し合い、この決断を下した理由を説明した。そして何より、キャプテンとしての責任を持たないことで、タイロンが自分のプレーに集中でき、彼にとってもチームにとってもプラスになると信じている」とコメント。セビージャからブラジル人DFジエゴ・カルロスが加入したことで、暗にポジションが安泰ではないことを示唆している。
今回のキャプテン交代に関してはビラサポーターの間でも賛否両論があり、前キャプテンを信頼する一部サポーターからは指揮官の今回の決定を不服とする意見も挙がっている。
そういった中、当事者であるミングスは自身の公式ツイッターを通じて、「アストン・ビラにとって正しいこと」と、指揮官の決定を全面的に支持している。
「僕にとって、これはジョンや自分についてではなく、アストン・ビラにとって正しいことなんだ」
「僕自身、監督の決定に全く問題を感じていない。もちろん、このチームを(キャプテンとして)率いるのが大好きだった。それでも、ジョン・マッギンを知っている人なら誰でも、彼がどれほど影響力があるかを知っていると思うし、彼というキャプテンの下でプレーすることは名誉なことだよ」
昨シーズンは時おり不安定なパフォーマンスは見受けられたものの、イングランド代表にも定期的に招集され、本来であればチームの顔の一人といっても過言ではない立場にあるミングス。
今回の指揮官の決定は間違いなく受け入れがたい部分があると思われるが、チームや同僚を優先する献身的な姿勢を評価したい。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CozqvxisET6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.20 12:45 Mon4
「最も厳しい試合の1つに」タイトルに向け正念場迎えるリバプール、スロット監督は難所ビラ・パークでの一戦前に「我々のアウェイの成績は悪くない」
リバプールのアルネ・スロット監督が、シーズン最大の山場を前に意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 プレミアリーグで25試合を消化して首位に立つリバプール。2位アーセナルとの差は7ポイントとなっており、2019-20シーズン以来となるリーグ制覇が現実のものとなりつつある。 ただし、ここからリバプールにとっては厳しい日程に。19日にアストン・ビラ、今週末にマンチェスター・シティ、26日にニューカッスルと、難敵との連戦が待ち受けている状況だ。 ここを乗り切ればプレミアリーグ優勝の可能性がグッと高まる中で、スロット監督はビラ戦の前日記者会見に出席。ビラ戦が残る試合でも最も重要な試合になるだろうとし、大一番に向けた意気込みを述べている。 「残り13試合でも、次の試合が最も重要な試合になると思っている。まずビラとのアウェイ戦ということだ。我々にとっても、誰にとっても難しい試合だろう。彼らはホームで素晴らしい成績を残しており、ナイトマッチならさらに良くなるかもしれない」 「厳しい試合になることは理解している。しかし、今シーズンの我々のアウェイ戦績もまったく悪くなく、全体的にも今シーズンはかなり良い成績だ。だから、この2チームの対戦を見るのは誰もが楽しみにしていると思っている」 「スケジュール表を見れば、このビラとのアウェイマッチが最も厳しい試合の1つであるとわかるだろう。私の記憶が正しければ、昨シーズンも3-3のスコアで終わっており、非常に興味深い試合だった」 「(ビラについて)非常に優れた監督は、常に非常に優れたゲームプランを持っているものだ。冬にかなり多くの優秀な選手を獲得したが、すでに非常に優秀なチームを擁していた。チャンピオンズリーグでトップ8に入っており、我々が対戦する相手が強いチームだとわかる」 「リーグ優勝したシーズンは、コロナ禍でファンがスタジアムにいない時期だった。私の記憶が正しければ、彼らはある時点で25ポイント差をつけており、その時点でプレッシャーについて話すことはほとんどなかったと思う」 「とはいえ、私は残り10試合で25ポイント差をつけていたとしても、2試合は勝たなければならないと感じるタイプの監督なんだ。だから、プレッシャーはほとんどない。選手たちには出場してパフォーマンスを発揮してもらわなければならず、頼りにしている」 2025.02.19 17:10 Wed5