「全然違う」「嘘みたい」右ヒザに重傷負ったミングス、左右で全く違う脚の太さに驚きの声「信じられない」

2024.03.21 15:35 Thu
右ヒザのケガから復帰を目指すアストン・ビラのタイロン・ミングス
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右ヒザのケガから復帰を目指すアストン・ビラのタイロン・ミングス
アストン・ビラに所属するイングランド代表DFタイロン・ミングスの現在の姿にファンが驚いている。
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持ち前のフィジカルを生かした対人守備の強さを売りにビラの守備の要として活躍していたミングスだが、今シーズンの開幕戦となった2023年8月のニューカッスル戦で相手選手と衝突し、右ヒザの前十字靭帯を損傷。長期離脱を余儀なくされている。そのミングスが自身のインスタグラムを更新し、最新のリハビリの様子とリハビリ開始直後からの推移を公開した。
ミングスの脚は、ケガをした右足だけが明らかに細くなっており、そのことにファンも反応。「脚の太さが全然違う」、「嘘みたいな脚のサイズ差」、「信じられないほどだ」、「こんなに変わるのか」などのコメントが寄せられている。

復帰までに全治8カ月前後と言われることが多い前十字靭帯の損傷。来シーズンには再びしたミングスのパワフルなディフェンスを見られるだろうか。


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【珍プレー好プレー】ヘラヘラ対応で失点関与のオーバメヤンに批判殺到…ミングスのジョークに気を取られる…《2020年7月・珍プレー》

無観客試合の開催や各大会の延期や中止など、特別のシーズンとなった2020年のサッカー界。それでも、フットボーラーたちはピッチ内外で思わず唸るようなスーパープレーの他、クスッとさせてくれる小ネタも提供してくれた。 今回は、2020年に生まれた珍プレーを1月から順に紹介!2020年7月の珍プレーは、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの守備対応だ。 アーセナルは、7月21日に敵地で行われたプレミアリーグ第37節でアストン・ビラに0-1で敗戦。失点時のチームキャプテンの振る舞いに批判が集まった。 27分、オーバメヤンはビラに左CKを与えた場面で、イングランド代表DFタイロン・ミングスのマークに付いていた。しかし、ニアに走り込んだミングスを簡単に放してしまうと、キッカーのアイルランド代表MFコナー・フーリハンが入れたボールをミングスが頭でフリック。これをファーでフリーのエジプト代表FWトレゼゲがハーフボレーで合わせ、ゴールネットを揺らした。 オーバメヤンの対応は確かに緩慢なものだったが、ビラの巧みな連係、トレゼゲを完璧にフリーにしたチーム全体のセットプレー守備の緩さを考えれば、そこまで批判されるべき対応ではなかった。 だが、問題はオーバメヤンがミングス相手に後手を踏んだ背景にあった。中継映像を確認すると、オーバメヤンはポジション取りの際にミングスと何やら言葉を交わしており、ミングスのジョークに思わず破顔する姿も確認された。そして、その直後にフーリハンのボールに反応したミングスにあっさりと振り切られており、オーバメヤンがこの場面で集中力を欠いていたことは明らかだった アーセナルは昨季の失点の46%がセットプレー絡みだったという事情もあり、本来であれば相手セットプレーの場面では普通のチーム以上にアラートであるべきだ。にも関わらず、ヘラヘラ対応で失点に関与したキャプテンに対して、SNS上では多くのガナーズファンから批判的なコメントが殺到していた。 <div id="cws_ad">◆オーバがヘラヘラ対応で失点関与…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Mings le cuenta un chiste a Aubameyang, para distraerlo en el córner y anotar. Un genio. En Londres están destruyendo al capitán del Arsenal. <a href="https://t.co/EIWrkhFpsk">pic.twitter.com/EIWrkhFpsk</a></p>&mdash; DLT Sports (@DLTsports) <a href="https://twitter.com/DLTsports/status/1285842542735630336?ref_src=twsrc%5Etfw">July 22, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.26 19:30 Sat
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2点差追いつかれてのドローにアルテタ監督、リバプールとの選手層の違いを吐露

アーセナルのミケル・アルテタ監督が18日に行われ、2-2で引き分けたプレミアリーグ第22節、アストン・ビラ戦を振り返った。 前節宿敵トッテナムとのダービーを2-1の逆転勝利で飾った2位アーセナル。直前の試合でリバプールが劇的勝利を飾り、首位チームを追走したい中で迎えた7位アストン・ビラ戦。 立ち上がりから押し込んだアーセナルが35分にFWレアンドロ・トロサールの左クロスからFWガブリエウ・マルティネッリが押し込んで先制。そして後半序盤の55分、またもトロサールの左クロスからFWカイ・ハヴァーツのゴールで加点した。 しかし5分後、MFユーリ・ティーレマンスにゴールを許すと、68分にFKからフリーのFWオリー・ワトキンスにゴールを決められ、そのまま引き分けに終わってしまった。 リバプールとのポイント差が6に開いた中、アルテタ監督はリバプールとの選手層の違いを指摘した。実際、勝ち越したい局面でありながらFWラヒーム・スターリングを82分に投入するのみに留まった。 「リバプールは代わって入った選手がインパクトを与え、試合の流れを変えることができた。一方で我々はその逆だった。立て続けに2失点して追いつかれ、日程面の厳しさもあって体力的に消耗していたことで終盤はガス欠を起こす可能性があった。それでも選手たちはギアを上げてゴールを目指してくれたが…」 また、FWガブリエウ・ジェズスが長期離脱、さらに守備陣に負傷者を複数抱える中、DFウィリアム・サリバが前節のダービーでハムストリングを痛めて欠場した。アルテタ監督は1月の移籍市場で補強の必要性を訴えた。 「結果ではなくパフォーマンスを見れば、プレミアリーグにおいてこのレベルでプレーしているチームが幾つあるだろうか。ベンチを見ればおそらくとても選手が足りていない。その状況を考えるととても心配だ」 2025.01.19 09:30 Sun
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マレン完全移籍へアストン・ビラとドルトムントが合意! 最大48億円の取引に

アストン・ビラがオランダ代表FWドニエル・マレン(25)獲得へドルトムントと合意に至ったようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 選手本人がプレミアリーグ移籍に前向きな姿勢を示していたなか、先日に公式オファーの掲示が報じられていた。 ファーストオファーに関してはドルトムントが拒否したようだが、ここにきて2500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額3000万ユーロ(約48億円)の最新オファーをブンデスリーガの強豪が受け入れたようだ。 そのため、マレンは14日に予定されるブンデスリーガ第17節のホルシュタイン・キール戦の遠征メンバーを外れる見込みで、諸々の条件が整い次第イングランドへ向かうことになるようだ。 また、PSV獲得時に費やしたのとほぼ同額の移籍金を手にするドルトムントは、チェルシーのポルトガル代表DFレナト・ヴェイガ(21)、U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)、マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFジェームズ・マカティー(22)ら今冬の獲得候補の獲得に動くことになりそうだ。 アヤックスのアカデミー育ちで、PSV時代にブレイクを果たしたマレンは2021年からドルトムントでプレー。ドイツ屈指の名門では右ウイングを主戦場に、ここまで132試合39ゴール20アシストを記録。今シーズンここまではブンデスリーガ14試合3ゴール、チャンピオンズリーグで5試合2ゴール1アシストの数字を残している。 左ウイングにセンターフォワードでもプレー可能なユーティリティー性はチームで重宝されているが、シーズンを通してのパフォーマンスの波が大きく攻撃のメインキャストには至らず。そのため、チームの起用法に不満を示す同選手は昨年辺りから退団の可能性がたびたび取り沙汰されている状況だった。 2025.01.13 21:50 Mon
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アーセナルがアストン・ビラとの上位対決で2点差追いつかれる痛恨ドロー…首位リバプールと6pt差に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第22節、アーセナルvsアストン・ビラが18日にエミレーツ・スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 宿敵トッテナム相手の2-1の逆転勝利によって公式戦4試合ぶりの白星を挙げた2位のアーセナルは、7位のアストン・ビラとのタフな一戦で連勝を狙った。週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のディナモ・ザグレブ戦を控えるなか、アルテタ監督は今回のホームゲームで先発2人を変更。筋肉系の負傷でベンチ外のサリバ、スターリングに代えてメリーノ、マルティネッリを起用。ティンバーが右センターバック、トーマスが右サイドバックに入った。 対するアストン・ビラは直近の公式戦3連勝と好調を維持。週明けのCLでモナコとのアウェイゲームを控えるなか、古巣対戦の指揮官エメリは、ワトキンスやロジャーズら現状のベストメンバーを起用。ドルトムントから新加入のマレンはベンチに入った。 スパーズ戦同様にキックオフ直後からエンジン全開のアーセナルが、すぐさま試合の主導権を握る。開始3分にマルティネッリがファーストシュートを放つと、得意のセットプレーを含めて畳みかける攻めを見せていく。さらに、18分にはトロサールがボックス手前左から右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマルティネスの好守に阻まれた。 前半半ばを過ぎると、引き続きアーセナルの時間が続く一方、アストン・ビラもワトキンスをハイラインの背後へ走らせる形でカウンターの脅威を示していく。 しかし、前節の反省をしっかりと活かしたアルテタのチームは自分たちの時間帯でしっかりとゴールをこじ開けた。35分、左サイドでの繋ぎから深い位置まで侵入したトロサールが高精度のクロスをGKとディフェンスラインの間へ流し込むと、タイミング良くゴール前に飛び込んだマルティネッリが右足で合わせた。GKマルティネスが懸命にかき出したが、ゴールラインテクノロジーがゴールインを示した。 アーセナルの1点リードで折り返した上位対決。劣勢が続いたアストン・ビラは前半終盤に負傷したオナナに代えて投入したボハルデに続き、マートセンに代えてディーニュをハーフタイム明けに投入した。 一方、後半も同じメンバーで臨んだホームチームは引き続き主導権を握る状況で早い時間帯に追加点を奪った。55分、相手陣内左サイドで縦に仕掛けたトロサールがDFキャッシュを抜き切らずに高精度のクロスを供給。これにニアで反応したハヴァーツが左足ダイレクトで合わせると、GKマルティネスの手をはじいたシュートがゴール右隅に決まった。 この2点目で完全に勝負ありかに思われたが、ここからアストン・ビラが見事な反発力を示す。60分、相手陣内左サイドでボールを持ったディーニュが高精度の左足クロスを入れると、タイミング良くゴール前に走り込んだティーレマンスが渾身のダイビングヘッドで流し込んだ。 この1点で息を吹き返したアウェイチームは直後にもペナルティアーク付近でティーレマンスの股間を抜いたシュートがゴール右隅へ向かうが、これは惜しくも右ポストを叩く。だが、勢いづいて攻め立てると、68分にはセットプレーの二次攻撃からボックス手前右角でキャッシュが左足インスウィングで入れたクロスを、ファーでトーマスを振り切ったワトキンスが右足ダイレクトで合わせ、同点に追いついた。 2-2のイーブンに戻った試合はここから白熱。2点差を追いつかれた上、より勝ち点3が必要なホームチームはここからリスク覚悟で攻勢を強めていく。87分にはメリーノのミドルシュートがハヴァーツにディフレクトしてコースが変わってゴールネットを揺らす。だが、劇的勝ち越しゴールかに思われたこのシュートはオンフィールド・レビューの末にハヴァーツのハンドを取られてしまい、ゴール取り消しに。 すぐさま気持ちを切り替えて後半アディショナルタイムにも猛攻を仕掛けたアーセナルだったが、メリーノの左足シュートが左ポストを叩く不運にも見舞われ、最後までゴールをこじ開けることはできず。 この結果、ホームで2点リードを守り切れずに勝ち点1獲得にとどまったアーセナルは、今節勝利した首位リバプールとの勝ち点差が6ポイントに広がった。 アーセナル 2-2 アストン・ビラ 【アーセナル】 ガブリエウ・マルティネッリ(前35) カイ・ハヴァーツ(後10) 【アストン・ビラ】 ユーリ・ティーレマンス(後15) オリー・ワトキンス(後23) 2025.01.19 04:37 Sun
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イプスウィッチがアストン・ビラの若手FW獲得! 昨夏買い戻されるも復帰半年で2度目の売却に

イプスウィッチ・タウンは15日、アストン・ビラからU-21イングランド代表FWジェイデン・フィロジーン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの4年半となる。 昨夏、ハル・シティから1300万ポンド(約24億9000万円)と言われる金額でアストン・ビラに買い戻されたフィロジーン。今シーズンは途中出場をメインに公式戦15試合に出場していた。だが、クラブが今冬の移籍市場でドルトムントのオランダ代表FWドニエル・マレンを獲得した影響もあったか、復帰からわずか半年で完全移籍で売却されることになった。 なお、22歳の若武者は「できるだけたくさんプレーしたい。プレーヤーとしての特徴はドリブルしたり、連携したり、ゴールやアシストをすることが好きだ。ここでのプレーを楽しみにしているよ」と、新天地イプスウィッチでの意気込みを語っている。 アストン・ビラのアカデミー育ちのフィロジーンは、左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。これまでストーク・シティやカーディフ・シティへの武者修行を経験。2023年夏にはハル・シティへ完全移籍で売却されたが、その新天地では昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で32試合に出場し、12ゴール6アシストを記録。 その数字以上に爆発的なスピードとアジリティを活かした緩急自在のドリブル突破という最大の特長を遺憾なく発揮し、バルセロナなど国内外のクラブの関心を集めていた。 2025.01.16 08:14 Thu
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アストン・ビラがオランダ代表FWマレン獲得を発表! ドルトムントで132試合39ゴール

アストン・ビラは14日、ドルトムントからオランダ代表FWドニエル・マレン(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間などの詳細に関しては明かされていない。 今冬の移籍市場で前線の補強を目指していたアストン・ビラは、右ウイングを主戦場に前線の複数ポジションでプレー可能なオランダ代表FWをトップターゲットに定めていた。 ドイツ『スカイ』によれば、個人間では比較的早い段階で合意を取り付けていたなか、2500万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額3000万ユーロ(約48億円)という条件でクラブ間でも合意にこぎ着けたという。 アヤックスのアカデミー育ちで、PSV時代にブレイクを果たしたマレンは2021年からドルトムントでプレー。ドイツ屈指の名門では右ウイングを主戦場に、ここまで132試合39ゴール20アシストを記録。今シーズンここまではブンデスリーガ14試合3ゴール、チャンピオンズリーグで5試合2ゴール1アシストの数字を残していた。また、オランダ代表では41試合9ゴールを記録している。 なお、プレミアリーグでのプレーは初となるが、2015年から2017年までアーセナルのユースチームに在籍しており、ドルトムントの元同僚で代表のチームメイトであるDFイアン・マートセンの存在を含め、適応に大きな問題はなさそうだ。 2025.01.15 06:00 Wed

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