2020-21シーズンのセリエA最優秀選手賞にルカク! スクデット奪還のインテルがタイトル総なめ
2022.03.22 07:30 Tue
ベルギー代表FWロメル・ルカクが2020-21シーズンのセリエA最優秀選手賞に輝いた。
イタリアサッカー選手協会(AIC)が主催するグラン・ガラ・デル・カルチョが21日に開催され、2020-21シーズンの年間表彰が発表された。
昨夏、チェルシーに加入するまでインテルで2年間プレーしていたルカクは、昨シーズンのセリエAで36試合に出場し、24ゴール10アシストを記録。ユベントスの10連覇を阻止し、11年ぶりのスクデット獲得の原動力となった。
また、最優秀監督賞には昨シーズンにインテルを率い、現在はトッテナムを率いるアントニオ・コンテ監督が、ユベントス時代の2014年以来通算4度目の受賞を果たした。
なお、圧倒的な強さで優勝を果たしたインテルは最優秀チーム賞、ベストイレブンでも最多5選手が選出されている。
◆グラン・ガラ・デル・カルチョ2021
▽男子最優秀選手
ロメル・ルカク(インテル※)
▽女子最優秀選手
クリスティアーナ・ジレッリ(ユベントス)
▽最優秀監督
アントニオ・コンテ(インテル※)
▽最優秀チーム
インテル
▽最優秀主審
ダニエレ・オルサート
▽セリエB最優秀若手選手
サムエレ・リッチ(エンポリ※)
▽ベストイレブン
GK
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン※)
DF
アクラフ・ハキミ(インテル※)
ステファン・デ・フライ(インテル)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
テオ・エルナンデス(ミラン)
MF
ニコロ・バレッラ(インテル)
フランク・ケシエ(ミラン)
フェデリコ・キエーザ(ユベントス)
FW
ルイス・ムリエル(アタランタ)
ロメル・ルカク(インテル※)
クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス※)
※昨シーズンの在籍チーム
イタリアサッカー選手協会(AIC)が主催するグラン・ガラ・デル・カルチョが21日に開催され、2020-21シーズンの年間表彰が発表された。
昨夏、チェルシーに加入するまでインテルで2年間プレーしていたルカクは、昨シーズンのセリエAで36試合に出場し、24ゴール10アシストを記録。ユベントスの10連覇を阻止し、11年ぶりのスクデット獲得の原動力となった。
なお、圧倒的な強さで優勝を果たしたインテルは最優秀チーム賞、ベストイレブンでも最多5選手が選出されている。
今回発表された各賞の受賞者及びベストイレブンは以下の通り。
◆グラン・ガラ・デル・カルチョ2021
▽男子最優秀選手
ロメル・ルカク(インテル※)
▽女子最優秀選手
クリスティアーナ・ジレッリ(ユベントス)
▽最優秀監督
アントニオ・コンテ(インテル※)
▽最優秀チーム
インテル
▽最優秀主審
ダニエレ・オルサート
▽セリエB最優秀若手選手
サムエレ・リッチ(エンポリ※)
▽ベストイレブン
GK
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン※)
DF
アクラフ・ハキミ(インテル※)
ステファン・デ・フライ(インテル)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
テオ・エルナンデス(ミラン)
MF
ニコロ・バレッラ(インテル)
フランク・ケシエ(ミラン)
フェデリコ・キエーザ(ユベントス)
FW
ルイス・ムリエル(アタランタ)
ロメル・ルカク(インテル※)
クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス※)
※昨シーズンの在籍チーム
ロメル・ルカク
アントニオ・コンテ
ジャンルイジ・ドンナルンマ
アクラフ・ハキミ
ステファン・デ・フライ
アレッサンドロ・バストーニ
テオ・エルナンデス
フランク・ケシエ
フェデリコ・キエーザ
ルイス・ムリエル
クリスティアーノ
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