元エバートンSDがモウリーニョに警告した過去を告白「ルカクは大きな赤ちゃんだ」

2019.11.19 15:15 Tue
Getty Images
エバートンのスポーツディレクター(SD)であるスティーブ・ウォルシュ氏は、ジョゼ・モウリーニョ氏がマンチェスター・ユナイテッドで監督を務めていた際、ベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得にある警告をしていたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が同国『the athletic』を引用して伝えている。

2017年7月にエバートンからユナイテッドに加入し、モウリーニョ前監督と共闘したルカク。加入1年目こそ公式戦27ゴール9アシストとまずまずの数字を残したが、徐々に調子は低下していく。しかし、そこから盛り返すことができず、昨シーズン途中の監督交代によって新たに就任したオーレ・グンナー・スールシャール監督の下で、序列を落とし、今夏にインテルへ活躍の場を移した。

そんななか、かつてチェルシーやレスター・シティでスカウトをしていた経験を持つウォルシュ氏は、ルカクがユナイテッドに移籍した当時、モウリーニョ氏に警鐘を鳴らした過去を告白。ウォルシュ氏の目から見れば、ルカクはメンタルに問題があったという。
「ジョゼ(・モウリーニョ)がエバートンからルカクを獲得しようとした時、『注意しなくてはならない彼は大きな赤ちゃんだ』と言ったことを覚えている」

「モウリーニョは上手く扱えると言っていた。けど私は、彼がルカクをメンタル面を含めて上手く扱えていたとは思えないけどね」
「ポール・ポグバもそうだ。彼らは私の好きなタイプの選手ではない。彼らはチームよりも自分自身のことについてばかり考える」

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