多くの主力を欠くバイエルンがボルシアMG戦の延期を要請
2022.01.06 01:30 Thu
バイエルンが、8日に予定されているブンデスリーガ第18節ボルシアMG戦の延期を要請したようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
バイエルンでは現在、GKマヌエル・ノイアーやFWキングスレー・コマン、MFレロイ・サネ、DFダヨ・ウパメカノ、DFリュカ・エルナンデスら8名が新型コロナウイルスに感染。
また、カメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングとセネガル代表DFブナ・サールが、9日に開幕するアフリカ・ネーションズカップ2022に参戦しており、多くの主力を欠く緊急事態となっている。
この状況を受け、バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は、5日にボルシアMGのマックス・エーベルSDとドイツサッカー連盟(DFL)の代表者と電話で会談。
その後の会見でエーベルSDは、「バイエルンは8日に開催が予定されている試合の延期をDFLに要請した。だが、それを決めるのはリーグ側だ」と明かしている。
バイエルンでは現在、GKマヌエル・ノイアーやFWキングスレー・コマン、MFレロイ・サネ、DFダヨ・ウパメカノ、DFリュカ・エルナンデスら8名が新型コロナウイルスに感染。
この状況を受け、バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は、5日にボルシアMGのマックス・エーベルSDとドイツサッカー連盟(DFL)の代表者と電話で会談。
その後の会見でエーベルSDは、「バイエルンは8日に開催が予定されている試合の延期をDFLに要請した。だが、それを決めるのはリーグ側だ」と明かしている。
DFLの規約によれば16選手がプレー可能な状況であれば延期はしないこととなっている。
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