ハサン・サリハミジッチ

Hasan SALIHAMIDZIC
ポジション MF
国籍 ボスニアヘルツェゴビナ
生年月日 1977年01月01日(48歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
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ハサン・サリハミジッチのニュース一覧

バイエルンがハンジ・フリック前監督(59)の呼び戻しに動いているようだ。 トーマス・トゥヘル監督が今季限りで退任するため、次期監督探しが注目どころのバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督を本命視する報道からはじまり、招へいとなれば復帰となるドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督や、オーストリア代表のラ 2024.05.11 14:45 Sat
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LASKリンツは22日、バイエルンからドイツ人FWルーカス・コパド(20)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 現役時代にバイエルンで活躍し、昨シーズンまでスポーツ・ディレクター(SD)を務めたハサン・サリハミジッチ氏の甥であるコパドは、2016年夏にウンターハヒンクからバイエルンに入 2024.01.23 08:00 Tue
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バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)の契約延長交渉が新たな展開を迎えているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。 2019年1月にバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに加わり、世界屈指の快速サイドバックとして活躍を続けているデイビス。現行契約は2025年6月までとなっているが 2023.12.07 21:46 Thu
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レアル・マドリーがバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(22)の獲得に照準を定めているという。 今夏の移籍市場でもアルフォンソ・デイビス獲得の噂が浮上していたマドリー。しかし、今シーズンはバイエルンに残ることが決定している。 圧倒的なスピードを誇る世界トップクラスの左サイドバックとして活躍するア 2023.10.21 21:40 Sat
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リバプールはバイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(20)も新戦力候補に考えているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。 今夏、主力が次々にサウジアラビアのクラブへと移籍し、エジプト代表FWモハメド・サラーにもその可能性があったリバプール。結局エースの退団は認めることなく移籍市場は幕を閉じたが、来夏 2023.10.18 19:21 Wed
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バイエルン指揮官フリック、退任意向を公に…「契約解除をクラブに申し出た」

バイエルンのハンジ・フリック監督(56)が今季終了後の退任意向を公にした。 フリック監督は2019年夏にアシスタントコーチとしてバイエルン入りするが、同年11月初旬にニコ・コバチ前監督が退任したため、そこからチームを指揮。当初こそ暫定監督としての指揮だったが、立て直しの手腕が評価され、中旬に正式就任した。 その就任初年度からチームをブンデスリーガ8連覇に導くと、DFBポカールのタイトルも獲得してみせると、チャンピオンズリーグ(CL)も制して、トレブルを達成。今季はCLこそベスト8で敗退したが、ブンデスリーガの戦いでしっかりと首位に導いている。 そんなフリック監督は契約を2023年6月30日まで残しているが、17日に敵地で行われたブンデスリーガ第29節のヴォルフスブルク戦を3-2で制した後にドイツ『スカイ』のインタビューを受けると、先日に退団の意向をクラブに告げたことを明らかにした。 「(CL敗退が決定した13日の)パリ・サンジェルマン(PSG)戦が終わってから、今季終了後の契約解除をクラブに申し出た。今日、チームにもそれを伝えさせてもらった。試合の前に言いづらかったため、このタイミングになった」 「私はこのチームに深く満足しており、姿勢やクオリティも表現できている。そんなチームをシーズン終了まで指導できることに感謝してもいる。そして、このようなチームで働くチャンスを授けてくれたバイエルンにも感謝だ」 スポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏との確執も囁かれるなか、退任意向を表明したフリック監督を巡っては今夏のユーロ終了後にヨアヒム・レーブ監督が退任するドイツ代表監督就任の噂も。だが、現時点で何も決まっていないと述べている。 「将来のことはまだ決まっていない。(ドイツ代表のマネージャーを務めるオリバー・)ビアホフと話し合っているわけでもない。代表監督就任はどんな監督も考える選択肢の1つだが、まずはすべてを消化するのが重要だ」 2021.04.18 09:15 Sun
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バイエルン、生え抜きGKのフリュヒトル&ホフマンの移籍発表

バイエルンは15日、ドイツ人GKクリスティアン・フリュヒトル(22)、ドイツ人GKロン=トーベン・ホフマン(23)の2選手の移籍を発表した。 2014年からバイエルンの下部組織に所属していたフリュヒトル(写真左)は、オーストリアの名門オーストリア・ウィーンへの完全移籍が決定。リザーブチームのバイエルンⅡでは長らく主力を務めたが、トップチームでの公式戦出場は今シーズンのブンデスリーガ最終節ヴォルフスブルク戦の途中出場のみとなっていた。 同じく2015年からバイエルンの下部組織に在籍したホフマン(写真右)は、2.ブンデスリーガのアイントラハト・ブラウンシュヴァイクへの完全移籍が決定。長らくバイエルンⅡを主戦場にしたが、トップチームでは一度も出場がなかった。それでも、今シーズンにレンタル加入したサンダーランドではフットボールリーグ1(イングランド3部)でリーグ戦23試合に出場していた。 なお、バイエルンでスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は2選手の退団に際して、以下のようなコメントを残している。 「クリスティアンとロン=トーベンが一緒に多くの成功を収めてくれたことに感謝する。どちらも幼い頃に我々のユースセクションに加わり、バイエルンのすべてのジュニアチームを進歩させ、彼らの素晴らしさを証明した」 「クリスティアンにとって、オーストリア・ウィーンへの移籍はキャリアの次のステップとして必要だ。それは彼の願いであり、我々はそれを理解している」 「ロン=トーベンは、昨シーズンのサンダーランドでの24試合の出場で、とりわけ彼の非常に大きな可能性を示すことができた。ブラウンシュヴァイクでは、彼は断固として彼の道を歩み続ける。2.ブンデスリーガのブラウンシュヴァイクの強力な主力になることができるはずだ」 「我々は、彼らの将来のために、2人が成功することを心から願っている」 2022.06.16 00:04 Thu