チルウェル売却のレスター、スポルティングの逸材DFに興味か 違約金以下での獲得も可能?
2020.11.18 19:15 Wed
レスター・シティがスポルティング・リスボンに所属するU-21ポルトガル代表DFヌーノ・メンデス(18)に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
スポルティングの生え抜きであるメンデスは、昨シーズン終盤戦に頭角を現した左サイドのスペシャリスト。新型コロナウイルスによる中断明けの6月にトップチームデビューを果たすと、瞬く間にレギュラーポジションを確保し、今季もここまで公式戦全9試合に先発出場している。
情報によると、メンデスには4000万ポンド(約55億2000万円)のバイアウト条項があるものの、コロナによる財政難からより安価での売却を検討せざるを得ない状況に瀕している模様。そこにレスターをはじめ、多くのプレミアリーグクラブが注目しているようだ。
レスターは、今夏にDFベン・チルウェルをチェルシーに引き抜かれ、代わりに左サイドバックでも起用可能な右利きのDFティモシー・カスターニュを獲得。DFクリスティアン・フックスやDFルーク・トーマスらも左サイドバックをカバーできるが、今季は3バックをメインに採用している。その中で首位につけているため、危機的状況というわけでもないが、ポルトガルで評価を高める逸材の動向には引き続き観察を続ける模様だ。
一方で、スポルティングは売却額を引き上げるためにメンデスとの契約更新を準備しているとの情報もあり、予算次第で新たなFWの獲得も考慮しているというブレンダン・ロジャーズ監督がどう動くか注目だ。
スポルティングの生え抜きであるメンデスは、昨シーズン終盤戦に頭角を現した左サイドのスペシャリスト。新型コロナウイルスによる中断明けの6月にトップチームデビューを果たすと、瞬く間にレギュラーポジションを確保し、今季もここまで公式戦全9試合に先発出場している。
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一方で、スポルティングは売却額を引き上げるためにメンデスとの契約更新を準備しているとの情報もあり、予算次第で新たなFWの獲得も考慮しているというブレンダン・ロジャーズ監督がどう動くか注目だ。
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世界には130億ポンド(約2兆円)もの財産を持つサッカー選手が存在するようだ。イギリス『サン』が伝えている。 高収入のサッカー選手として思い浮かべるのは誰だろう。マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの年収は100億円を超えると言われ、総資産額は約3億6300万ポンド(約560億円)にも上るとされている。 だが、どうやらイギリス『サン』によれば、C・ロナウド以上の財産を有しているサッカー選手がいるとのことだ。それがマリティモのブルネイ・ダルサラーム代表FWファイク・ボルキア(23)だ。石油王でもあり、スルターン(国王、皇帝)の称号を与えられている叔父から相続した財産が130億ポンドだというのだ。 父親はブルネイの王子・ジェフリ・ボルキア。月に3500万ポンド(約54億円)を使うほど豪遊していると言われ、過去には約1250万ポンド(約20億円)を投じてマイケル・ジャクソン氏のプライベート・コンサートを開いたというから驚きだ。 ボルキアのいとこたちは自国で贅沢なライフスタイルを楽しんでいるようだが、彼自身はサッカー選手になることを夢見てそれを実現させた。 アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、育成年代ではアーセナルやチェルシーで過ごしたボルキアは、レスター・シティを経て2020年夏にマリティモへと加入し、現在に至る。 ここまではユースチームでの出場のみにとどまっているが、トップチームでの出番は訪れるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】皇室で殿下の手を取るボルキア</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CHaMqOklMHe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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プレミア昇格争うシェフィールド・ユナイテッドがレスターMFチョードリーを買取OP付きレンタルで獲得「僕の返事は1つだけだった」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のシェフィールド・ユナイテッドは27日、レスター・シティのMFハムザ・チョードリー(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、半年間のレンタル移籍となり、夏には完全移籍に切り替えるオプションも付いている。 チョードリーは、レスターの下部組織出身で、2018年1月にファーストチームに昇格。2022年8月にはワトフォードにレンタル移籍していた。 これまでレスターで公式戦131試合に出場し2ゴール4アシストを記録。しかし、今シーズンはプレミアリーグで4試合の出場に終わっており、出番が限られていた。 昨年12月にはバングラデシュ代表としてプレーすることも決断したチョードリー。新天地では、ワトフォード時代に指導を受けたクリス・ワイルダー監督の下でプレーすることとなる。 チョードリーは「数週間前から続いていたけど、ここに来られて嬉しいし、出発する準備もできている。チームが置かれている状況を見てきたので、ここで助けたいと思う」とコメント。「ワトフォードで数カ月間監督と一緒に仕事をした。短かったけど、楽しかった。だから、監督から電話があった時、僕の返事は1つだけだった」と、ワイルダー監督の存在も決断に影響したという。 シェフィールド・ユナイテッドは現在2位につけており、首位のリーズ・ユナイテッドと勝ち点差は「2」。プレミアリーグへの自動昇格に向けて熾烈な上位争いをしているだけに、チョードリーが力になれるのか注目が集まる。 2025.01.28 13:20 Tue5