ブレンダン・ロジャーズ Brendan RODGERS
ポジション | 監督 |
国籍 | 北アイルランド |
生年月日 | 1973年01月26日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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「素晴らしいタッチとフィニッシュ」半年ぶりゴールの旗手怜央を指揮官も絶賛「戻ってきたのは素晴らしい」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、ゴールを記録した日本代表MF旗手怜央、FW古橋亨梧を称えた。クラブ公式サイトが伝えた。 13日、スコティッシュ・プレミアシップ第33節でセルティックはセント・ミレンと対戦した。 日本代表FW前田大然が今季絶望とも言われる負傷を負った中、旗手、古橋、DF岩田智輝が先発出場。すると0-0で迎えた52分に旗手がボックス手前でパスを受けると、そのまま持ち出し右足一閃。半年ぶりのゴールで先生に成功すると、60分にはアリスター・ジョンストンの完璧なクロスに古橋がヘッドで飛び込み、2-0とした。 その後も追加点をあげ、3-0で勝利したセルティック。ロジャーズ監督は、試合を振り返り、「こういう試合は常に先制ゴールが重要で、後半の初めにゴールを決めて、そこから全てが流れ始めて、後半は非常に調子が良かったように見えた」と先制点が重要だったとした。 その先制点を決めた旗手のゴールについては「レオの素晴らしいタッチとフィニッシュだった」とコメント。「彼が戻ってくるのを見るのは素晴らしいことだ。今日は試合の出場時間が少し長くなり、それはとても喜ばしいことだ」と、ケガで離脱する時間が長かった旗手の復活を喜んだ。 また、2点目を奪った古橋のゴールについても言及。「2点目は、最初にクロスを見ればアリ(アリスター・ジョンストン)の素晴らしいクロスだった。キョウゴの動きは彼のゲームの全てであり、自分のためのスペースをどう作り出すかが重要だ」と語り、「最初の動きはディフェンダーを動かし、その後は彼がポジションを移してフィニッシュした」と、古橋の特徴が出たゴールだったとして称えた。 <span class="paragraph-title">【動画】半年ぶり!旗手怜央が華麗なフィニッシュ&古橋亨梧のドンピシャヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YmBT5LrRb8k";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 21:50 Sun今夏のセルティックが最優先で補強したいポジションとは
今夏のセルティックが最優先で補強したいポジションとは。 前田大然や旗手怜央ら日本人選手5人が所属するセルティック。今季からブレンダン・ロジャーズ監督率いるスコットランドの雄は、9日時点でリーグ首位に立つも、勝ち点1差の2位レンジャーズより1試合消化が多く、昨季よりも不安定な戦いが続く。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、夏はGKとセンターバックを最優先で獲りにいくとのこと。 現在の守護神はイングランド代表通算75キャップを誇るGKジョー・ハート(36)。2021-22シーズンの加入から一貫して1番手を担ってきたが、今季限りでの現役引退を発表している。 年明けから獲得候補に挙がるはリバプールのアイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)。アイリッシュクラブのセルティックにとって理想的な人材だが、本来リバプールの2番手GKながらも評価がすこぶる高く、獲得へのハードルも高そうだ。リバプールも安売りする気はないとされる。 センターバックについては、「アメリカ代表DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズの新相棒」がテーマ。現相棒のアイルランド代表DFリアム・スケールズは今季アバディーンからレンタルバックも、首脳陣を満足させられていないという。 このようにGKとセンターバックを最優先で獲りにいくという今夏のセルティックだが、果たして。 2024.04.09 19:45 Tue前田大然の21秒弾も後半AT失点で3-3のドロー、セルティック指揮官「残念。でも楽しかった」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、レンジャーズとのオールド・ファームを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 7日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節でセルティックはアウェイでレンジャーズと対戦した。 勝ち点差「1」で首位を争う両者。セルティックはFW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央、MF岩田智輝の日本人4名が先発出場した。 すると開始21秒、前田が得意のスプリントから電光石火のゴールを決めてセルティックが先制。34分にはマット・オライリーがPKを決めてリードを広げる。 しかし、後半に入り状況が一変。55分にPKで1点を返されると、86分には同点に追いつかれることに。それでも直後にFWアダム・イダーが勝ち越しゴール。貴重な勝利を挙げると思われた。 それでもアディショナルタイム3分に失点。打ち合いとなった試合は、3-3のドローに終わったが、セルティックはかろうじて首位をキープした。 試合後、ロジャーズ監督はダービーを振り返り、後半にPKを与えるところまでは良かったとコメント。ただ、PKの判定には少し不満があるとした。 「PKを与えるまでは我々の方がはるかに優れたチームだと思っていたのだが、勝てなかったのは残念だ。ただ、とても楽しかった」 「我々はサッカーをするチームであり、コントロールされ、前半のいくつかのプレーは際立っていたが、彼らのロングボールに対処していた」 「だから、ハーフタイムから後半のスタートまで、素晴らしい試合を見せていたと思う」 「ホームで戦うレンジャーズは何かを期待しているだろうし、PKで少しは有利になったと思った」 「私はあれがPKだとは思わない。フィールド上での出来事だと思う。アリスター・ジョンストンが見事なリカバリータックルを決めてボールを奪い、選手は倒れてシミュレーションのためにカードが出ると感じた。彼はPKを貰おうとしていたし、それは正しいと思う」 「しかし、彼らはPKを獲得して得点し、2-1の時点で少し勢いがついていた」 「ディフレクションによる2点目を奪い、少し幸運に恵まれ、そこからチャレンジが始まった。前に進み続ける心、願望、意志があるかどうか。選手たちはその点で素晴らしかった」 「彼らは戦い続け、我々は素晴らしい3点目を決め、勝ち切れるかと思われたが、最後に素晴らしいゴールを決められた」 「それでも強の我々にとって重要なことは、まだ手にしていることである」 「選手たちは勝利を逃して残念に思うだろう。我々は常に勝ちたいと思っているからだ。しかし、サポーターがいない厳しい環境で、本当に良いパフォーマンスを見せた。自分たちのチームと与えた全てのことを本当の誇りに思うだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】時間も早いが足はもっと速い!前田大然がスピード生かして先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YCaw2Z9ecIk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.08 12:10 Mon「練習見てもう大丈夫だと確信」 セルティック旗手怜央の復活をコーチも喜ぶ
日本代表MF旗手怜央が公式戦復帰を果たした。 先のアジアカップでハムストリングを痛めてから、セルティックに戻ってリハビリが続いた旗手だが、3月の中断期間中にフレンドリーマッチで実戦復帰し、3月31日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第30節のリヴィングストン戦でメンバー入りした。 そんな旗手は古橋亨梧、前田大然、岩田智輝とともにいきなりの先発だったが、0-0の49分にゴール前の混戦から右足シュートに持ち込むと、それが相手DFにディフレクトしてオウンゴールとなり、チームの先制点に。3-0の快勝に貢献した。 前節の退席処分を受けたブレンダン・ロジャーズ監督に代わって指揮したアシスタントコーチのジョン・ケネディ氏はクラブ公式サイトによると、旗手の活躍をこう評している。 「彼はトッププレーヤーだ。この数週間にわたって充実したトレーニングを積み、その姿を見て、もう大丈夫だと確信したよ」 「今日は彼がチームに何をもたらせるかを誰もが理解したと思う。彼が再びピッチに立つのを目にできて嬉しかった」 「彼にとっても良い時間だったし、今のチームはまとまり始めている」 次節はレンジャーズとのオールドファーム。大一番前の旗手復帰はチームにとって追い風といえそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央が復帰戦で先制点演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sW0RXmWgMkU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.01 12:45 Mon小林友希の鹿島移籍はなし? 完全な構想外もセルティックがオファーを拒否し続ける
移籍が噂されているセルティックのDF小林友希(23)だが、鹿島アントラーズからのオファーは断ったようだ。スコットランド『デイリー・レコード』が伝えた。 小林はヴィッセル神戸の下部組織で育ち、FC町田ゼルビアや横浜FCへの武者修行を経験。2023年1月にセルティックへと完全移籍していた。 しかし、セルティックでは加入から1年が経過した中、プレーしたのはわずか7試合。今シーズンはブレンダン・ロジャーズ監督が就任した中、完全に構想外となっており、ベンチ入りはたったの1回という状況となっている。 構想外状態の小林に対しては、今冬に幾つかのクラブがアプローチ。ヘルシンキ、MLSのFCダラス、レアル・ソルトレイクが獲得に動くも、セルティックが拒否していた。 そんな中、鹿島も獲得に動いていると報道。しかし、セルティックはオファーを拒否し、小林をチームに留める意向を示しているという。 ブレンダン・ロジャーズ監督の下では、全く試合に絡めず、メンバーにすら入れないこともある小林。条件なども含めての決定だと考えられるが、移籍も認められない飼い殺し状態はいつまで続くのだろうか。 また、鹿島も元日本代表DF昌子源がFC町田ゼルビアに移籍し、クロアチア人DFヨシプ・チャルシッチ(30)を完全移籍で獲得する予定だったが、メディカルチェックで不合格となり見送りに。鹿島としては、ネックのセンターバックを補強できない難しい状況に立たされている。 2024.03.15 12:15 Friアジアカップでケガの旗手怜央に代表ウィーク後の復帰見通し! セルティック指揮官が示唆
セルティックの日本代表MF旗手怜央が復帰に近づいているようだ。 先のアジアカップでハムストリングを痛めてから、セルティックでリハビリが続く旗手。セルティックではアジアカップ参戦も重なって、1月末を最後にプレーから遠ざかるが、来る代表ウィーク後にも実戦復帰の見通しがあるという。 イギリス『デイリー・レコード』によると、ブレンダン・ロジャーズ監督が旗手の回復ぶりを明かしつつ、復帰時期を示唆した。 「レオは順調にきている。ピッチで動いているし、インターナショナルブレイク後からチームに加われるかもしれない。代表期間中にグループとトレーニングをし、それから出られるようになるだろう。中断明けのリヴィングストン戦でと期待している」 「代表ウィークが終わると、次は大事な試合がある。あのレベルの選手、彼が持つダイナミズムを使っていけるというだけでも、明らかに我々が失っているもの。だから、彼が戻ってきてくれるのは素晴らしいことだ」 監督が口したスコティッシュ・プレミアシップ第31節のリヴィングストン戦は16日に予定。そこで復帰となれば、翌節に首位レンジャーズとのビッグマッチを控えるセルティックにとって追い風となりそうだ。 2024.03.12 13:05 Tueハット達成の前田大然にロジャーズ監督から賛辞の言葉 「動き、走り、予測は素晴らしかった」
セルティックは10日のスコティッシュカップ準々決勝でリヴィングストンと対戦。前田大然と古橋亨梧の日本人アタッカー2人で全得点を叩き出し、4-2で勝利した。 フル出場した前田は7分、22分、86分にネットを揺らしてハットトリックを達成。この試合がセルティック通算100試合目の節目となるなか、自ら華を添える活躍を披露した。 これには昨夏の就任から主力として起用を続けるブレンダン・ロジャーズ監督の喜びもひとしおのようで、イギリス『BBC』が試合後のコメントを紹介している。 「我々のチームの右サイドで創造性のひらめきが生まれ、左サイドで仕留めた」 「彼の動き、走り、予測というのは素晴らしいものだったよ」 「彼の動きと入っていってゴールを決めたいという意欲はファンタスティックだった」 <span class="paragraph-title">【動画】髪も生えた前田大然がメモリアルマッチで圧巻ハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oc1wZTmXYMI";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.11 15:05 MonセルティックWGアバダがMLSシャーロットに移籍 契約は延長OP付きの2026年まで
メジャーリーグサッカー(MLS)のシャーロットFCは7日、セルティックからイスラエル代表FWリエル・アバダ(22)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの2026年までとなる。 イスラエル代表通算10試合で1ゴールのウィンガーは2021年7月に母国クラブのマッカビ・ペタフ・ティクヴァからセルティックに移籍。スコットランド名門では112試合で29得点22アシストをマークした。 昨夏も他クラブの関心を集めながら残留を選択したが、ケガなどの問題により、公式戦11試合で1得点2アシスト。先月のブレンダン・ロジャーズ監督はアバダに関して、家族事情による退団を述べていた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金額は1000万ポンド(約18億9000万円)。シャーロットFCでは現在、かつてアストン・ビラやレスター・シティなどを率いたディーン・スミス氏が監督を務めている。 ゼネラルマネージャーのゾラン・クルネタ氏は「リエルは欧州で最もエキサイティングな若いウィンガーの1人で、シャーロットに迎え入れられて嬉しく思う」などと歓迎している。 2024.03.08 12:15 FriVARの不可解判定に怒りのセルティック指揮官、公聴会に招集で2試合の出場停止処分の可能性
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、関係者批判により起訴されたという。 事件が起きたのは3日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第29節のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)戦で発生した。 試合ではVARのチェックを受けた結果、FWヤン・ヒョンジュンがイエローカードからレッドカードになり退場。さらに前半終盤には岩田智輝がハンドを取られてPKを与えて失点し先制を許すこととなった。 VARにより苦しい状況に置かれたセルティックは2-0で敗戦。しかし、ロジャーズ監督は怒りが治らず、試合後にはVARのを痛烈に批判。「審判団についてコメントすることは好きではないが、今日はそれが原因になった。オン・フィールドからVARまでのレフェリングは本当に酷かった」とコメント。特にVAR担当のジョン・ビートン氏に対しては「本当に下手な審判」と糾弾した。 この発言は懲戒規則第72号に違反したとされ、スコットランドサッカー協会(SFA)は28日にロジャーズ監督を公聴会に招集。「試合役員の偏見や無能を示唆する」批判や、「試合役員に影響を与えるような発言をする」ことを禁じられていた。 なお、最低でも2試合の出場停止処分を科した場合は、リヴィングストン戦、レンジャーズ戦で指揮を執れないこととなるという。 <span class="paragraph-title">【動画】ロジャーズ監督が怒りを示したVAR判定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aSSbxwhkBK4";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.07 22:15 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 | Newport FC | 引退 | - |
1993年7月1日 | レディング | Newport FC | 完全移籍 |
1990年7月1日 | バリーメナ | レディング | 完全移籍 |
1987年7月1日 | バリーメナ | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 | セルティック | 監督 |
2019年2月27日 | 2023年4月2日 | レスター・シティ | 監督 |
2016年5月20日 | 2019年2月26日 | セルティック | 監督 |
2012年7月1日 | 2015年10月4日 | リバプール | 監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 | スウォンジー | 監督 |
2009年7月1日 | 2009年12月16日 | レディング | 監督 |
2008年11月24日 | 2009年6月30日 | ワトフォード | 監督 |
2006年7月17日 | 2008年11月23日 | Chelsea Res. | 監督 |
2004年9月10日 | 2006年7月16日 | チェルシーU18 | 監督 |
1994年7月1日 | 2004年9月9日 | レディング | コーチ |
今季の成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAチャンピオンズリーグ グループE | 6 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループE |
第1節 | 2023-09-19 | vs | フェイエノールト | ||||||
A 2 - 0 |
第2節 | 2023-10-04 | vs | ラツィオ | ||||||
H 1 - 2 |
第3節 | 2023-10-25 | vs | アトレティコ・マドリー | ||||||
H 2 - 2 |
第4節 | 2023-11-07 | vs | アトレティコ・マドリー | ||||||
A 6 - 0 |
第5節 | 2023-11-28 | vs | ラツィオ | ||||||
A 2 - 0 |
第6節 | 2023-12-13 | vs | フェイエノールト | ||||||
H 2 - 1 |