ブレンダン・ロジャーズ
Brendan RODGERS
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1973年01月26日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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今季28ゴールの前田大然、セルティックは新契約を検討…ロジャーズ監督は「もっと多くの報酬を受け取るに値する」と称える
2025年に入りゴールを量産している日本代表FW前田大然(27)だが、セルティックがチームに留めるために契約延長オファーを出すようだ。スコットランド『ザ・スコティッシュ・サン』が伝えた。 前田は今シーズンの公式戦で42試合に出場し28ゴール9アシストを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは27試合で13ゴール7アシストを記録しており、得点王争いにも加わっている。 特に2025年に入り日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍して以降は覚醒。公式戦16試合で15ゴール5アシストを記録している。 その前田にはステップアップの噂もある中、セルティックは当然チームに留まらせる考えを持っており、ブレンダン・ロジャーズ監督も残留を切望しているようだ。 契約延長については「そうする可能性はある」と語るロジャーズ監督。「私はダーモットとクラブ、そして選手と話した」とクラブとも話し合っているとした。 「将来的にはそれが実現可能になることを願っている。彼は今シーズン、我々にとって本当に素晴らしい存在だった。どこで、どのようにプレーしたとしても、素晴らしいシーズンだった」 「だからもちろん、最高の選手の1人と対戦したいと思うだろう。彼はとても幸せだと言う以外、あまり多くを語らない」 「しかし、私は、カラム・マクレガーやジェームズ・フォレストのようにセルティックで一生を過ごせるような選手はほとんどいないと幻想を抱いていない」 「一部の選手、特に世界の他の地域から来た選手は、変化を望むかもしれない。セルティックやクラブやサポーターとは何の関係もない、ただの人生だ。しかし、私ができるのは彼がここにいるときに判断することだけだ。そして彼は素晴らしいプレーをしてきた。彼はまだこのクラブと良好な契約を結んでいる」 「もちろん、彼はここでトップクラスの選手の1人に成長したので、彼のために契約を改善することについての話し合いは行われてきた」 「契約の改善に値するか? 全く疑いの余地はない。彼は十分な報酬を得ており、クラブとしてはもっと多くの報酬を受け取るに値すると感じている」 「だから、我々はそうしたいと考えている。ただ、もちろんそれは双方向で合意しなければならない」 前田を高く評価し、契約延長には十分に値すると考えているロジャーズ監督。移籍してステップアップした古橋らを見て後悔することもあるだろうと語る一方で、セルティックで得られる称賛は他では得ることが難しいものだと語った。 「自分がいなくなるまで、そのことに気づかないこともある。残念ながら、我々はそれを見てきた」 「私が移籍を経験した個人的な経験から言えることは、より良いリーグやより良い条件のクラブなどに行くべきと感じることもあるということだ」 「しかし、セルティックの選手として受ける称賛は比類のないものだ。ここにいる間に彼らが感じたことは、彼らの多くが二度と味わえない。それが喪失の一部だ」 熱狂的なサポーターを誇るセルティックで受けている愛情は、移籍した先では必ずしも味わえるものではないというロジャーズ監督。ただ、選手としてステップアップを選ぶことは問題ないとのこと。それでも、前田には残ってもらいたいと意志を示した。 「彼が去れば、もっとお金を稼げるし、トップリーグでプレーできるかもしれない。しかし、ここで得られる感覚は、あまり得られない」 「私が言うように、時には、選手として去ってみるまでそれが分からないこともある。しかし現時点では、彼がここにいて、一貫して素晴らしいプレーをしてくれていることをとても嬉しく思う」 「彼が自分自身とチームにとって素晴らしいシーズンを良い形で終えられることを願っている」 セルティックとしては当然手放したくない前田。来シーズン以降も残ることになるだろうか。 2025.03.29 21:55 Sat2
「常に注目を浴びる」強烈な存在感を放つ前田大然、セルティック指揮官はビッグクラブからの関心の可能性に「私もそう思う」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、改めて日本代表FW前田大然を称賛。多くの注目を集める存在になると語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍したこともあり、より一層セルティックの攻撃陣においては重要な役割を担っている前田。2025年に入ってからは公式戦13試合で12ゴールを記録するなど、スコアラーとしても大暴れしている。 スコティッシュ・プレミアシップでも11ゴールを記録し、得点王も見えてきている中、25日に行われた第28節のアバディーン戦でも2ゴールを記録し、勝利に貢献していた。 試合後、ロジャーズ監督は多くのクラブが関心を示す可能性について問われ「私もそう思う」とコメント。今の前田のパフォーマンスを称え、この調子が続けば、放っておかれることはないと太鼓判を押した。 「選手の効率性と働きぶりを見れば、多くの選手がそうするだろう。それだけでなく、彼らは最高のレベルでそれを成し遂げてきた」 「チャンピオンズリーグのレベルでもやれば、そのレベルと舞台で可能であることを示すことになる。だから、彼のようにゴールを決め、一生懸命にプレーすれば、当然常に注目を浴びると思う」 一方で、今のセルティックの戦い方や周囲の選手たちの状況がより一層前田を輝かせていると語った。 「ただ、チームとチームの構造が、彼のクオリティを本当に引き立てていると感じている。彼はチームとグループにとって、素晴らしいシンボルだ」 「私が彼に求めたことはプレッシングに関してだが、以前にも言ったように、彼はその点で最高レベルであり、そのプレッシャーの激しさも素晴らしい。そして、彼は前線のどのポジションでも得点できると信じている」 「彼が右サイド、左サイド、センターフォワードとしてゴールを決めるのを見たことがあるだろう。それに、彼の最初のゴールは素晴らしい先見性が見えた」 「そして、2点目のゴールは、今シーズン彼が何度も見せてきたもので、アリ(アリスター・ジョンストン)の素晴らしいクロスの後、我々が彼にいて欲しいエリアにいるということだ」 「だから、私が言ったように、彼は我々のプレー、仕事、トレーニングの素晴らしい象徴であり、これまで彼が得てきたもの全てに値する」 現在27歳の前田。自身2度目の海外挑戦となった中で、ここに来てその存在感は光り輝いているが、夏に大きなステップアップを果たすことができるのか、残りシーズンにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が圧巻のプレス!さらに2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 53;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.27 11:40 Thu3
旗手怜央がセルティックから移籍の可能性? 昨季MVP候補も開幕ベンチスタートで再燃
セルティックの日本代表MF旗手怜央(25)に移籍の噂が浮上している。 2022年1月に川崎フロンターレから加入した旗手。2年目となった2022-23シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで32試合6ゴール9アシストを記録し、最優秀選手賞の最終候補に残るほど、大きな評価を得ていた。 チームの国内3冠にも大きく貢献した旗手だが、今シーズンはアンジェ・ポステコグルー監督が退任し、ブレンダン・ロジャーズ監督が就任。すると、シーズン開幕戦となったロス・カウンティ戦ではベンチスタートとなった。 後半途中出場を果たしたものの、ポステコグルー監督時代は絶対的な主軸だった中で、開幕戦でスタメンを外れたことは大きな話題となっている。 そんな中、セルティックの専門メディアであるスコットランド『67 Hail Hail』が旗手の去就について報道。夏の移籍市場の残り数週間を見守る必要があるとした。 セルティックの中でも大きな価値があると評価されている旗手だが、開幕戦で起用されたデイビッド・ターンブルが2ゴールを記録。ロジャーズ監督も称賛の言葉を送っていた。 シーズン初戦でしかなく、プレシーズンでは旗手もプレーしていただけに、ロジャーズ監督の真意は不明だが、結果を残したターンブルを外す理由はなく、しばらくは旗手がベンチに座る可能性があるという。 ただ、チャンピオンズリーグ(CL)をはじめ、この先に試合を多く行うことを考えれば、旗手にチャンスが来るのは当然との見方がある。 一方で、今夏移籍する可能性も十分にあるとのこと。旗手を売却できれば、セルティックは多くの資金を手にすることが可能に。中盤の選手は豊富にいながらも、セルティックが補強に動いている点も、旗手の移籍に備えているという見方ができるという。 いずれにしても残りの期間にどのような動きがあるのか。旗手には多くの関心が寄せられているだけに、シーズン開幕後の移籍も十分にあり得るとされている。 2023.08.08 12:10 Tue4
セルティックMFターンブルがカーディフに移籍! 出番減で英2部へ
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のカーディフ・シティは1日、セルティックから元スコットランド代表MFデイビッド・ターンブル(24)の獲得を発表した。契約は2027年夏までの3年半となる。 2020年夏のセルティック入りから通算134試合の出場数を誇るセントラルMFはブレンダン・ロジャーズ監督が再任の今季もここまでスコティシュ・プレミアシップ16試合で7ゴールをマークしている。 だが、マット・オライリーや旗手怜央、カラム・マクレガーにプラスして、パウロ・ベルナルドの台頭もあるポジション争いにおいて、徐々に劣勢を強いられ、ベンチスタートの試合が増加傾向だった。 イギリス『BBC』によると、移籍金額は200万ポンド(約3億7000万円)といわれる。 2024.02.02 10:40 Fri5
直近16試合で13ゴール、得点力爆発中のFW前田大然は今季MVPの可能性も? 地元記者が絶賛「無慈悲さが今の彼にはある」
圧倒的な得点力を見せつけセルティックを牽引する日本代表FW前田大然が絶賛されている。 そのスピードを武器に、セルティックでは左ウイングで攻撃を牽引している前田。冬にエースの日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌに完全移籍すると、直後からゴールを量産している。 今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップでは24試合で9ゴール7アシストを記録すると、すでに敗退したもののチャンピオンズリーグ(CL)では9試合で4ゴール1アシストを記録。公式戦では38試合で23ゴール9アシストを記録している。 直近16試合では13ゴールと大暴れ中だが、イギリス『ザ・ヘラルド』では今シーズンのMVPに前田を推す声が出ている。 クレイグ・ファウラー氏は「今シーズンが今日で終了するなら」とした中で「前田が年間最優秀選手賞を受賞する可能性が高い」と主張。ここまでの活躍ぶりを称えた。 「以前のシーズンにはなかった無慈悲さが今シーズンの彼のプレーにはある。判断のミスやチャンスでのシュートミスでファイナルサードで頻繁に結果を残せなかった。しかし、彼は決定力をつけ、ファンからの不満の声も聞こえなくなった」 「今、ゴールを奪うことを彼に託すことができる。フィニッシュ面の改善も見られる。カットインからファーポストにシュートを放ち、ただの点取り屋ではなく、スーパーゴールを決められる選手になった」 また、国内リーグ以外での活躍も称え、ブレンダン・ロジャーズ監督にとって重要なピースであると主張した。 「チャンピオンズリーグでも重要な4ゴールを挙げ、バイエルン戦でのパフォーマンスは大番狂わせに限りなく近づいたブレンダン・ロジャーズのチームの中で不可欠なものだった。彼は、疲れ知らずの走りによって常に監督から信頼されている。今シーズンの彼の成長はロジャーズのセルティックでの最高の仕事の1つとも言っても良い」 「また、前田はグラスゴーのビッグ2以外のサポーターからは、この数年間で最も好かれているセルティックの選手かもしれない。彼のプレースタイルはスコットランドフットボールのファンにとって簡単に応援できるものだ。彼は走り続けている。この国で我々は全力を出す選手のことをいつも気に入っている」 献身的な姿勢を貫き続ける前田。そこにスコアラーとしての結果がついてきたことにより、ヒーローになりつつある。かつての古橋がそうであったように、セルティックでの重要なピースとなりかけている今、その地位をしっかりと掴んで功績を残したいところだろう。 なお得点ランキングは現在5位タイ。トップのサム・ダルビーとの差は3ゴールであり、今のペースで決め続ければ得点王もない話ではなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】幻に終わった前田大然の劇的同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pcciIQ4a4Wc";var video_start = 221;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.25 14:30 Tueブレンダン・ロジャーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 |
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- |
1993年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
ブレンダン・ロジャーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 |
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監督 |
2019年2月27日 | 2023年4月2日 |
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監督 |
2016年5月20日 | 2019年2月26日 |
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監督 |
2012年7月1日 | 2015年10月4日 |
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監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2009年7月1日 | 2009年12月16日 |
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監督 |
2008年11月24日 | 2009年6月30日 |
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監督 |
2006年7月17日 | 2008年11月23日 |
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監督 |
2004年9月10日 | 2006年7月16日 |
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監督 |
1994年7月1日 | 2004年9月9日 |
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コーチ |
ブレンダン・ロジャーズの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
ブレンダン・ロジャーズの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 |
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vs |
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スロバン・ブラチスラヴァ | ||||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 |
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vs |
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ドルトムント | ||||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 |
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vs |
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アタランタ | ||||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 |
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vs |
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RBライプツィヒ | ||||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024-11-27 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | ||||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024-12-10 |
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vs |
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ディナモ・ザグレブ | ||||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025-01-22 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | ||||
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025-01-29 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
A
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プレーオフ1stレグ | 2025-02-12 |
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vs |
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バイエルン | ||||
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プレーオフ2ndレグ | 2025-02-18 |
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バイエルン | ||||
A
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