ブレンダン・ロジャーズ
Brendan RODGERSポジション | 監督 |
国籍 | 北アイルランド |
生年月日 | 1973年01月26日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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セルティックのアバダにフェネルバフチェが関心、売却の可能性は十分?「ティリオで穴埋めできるなら...」
セルティックのイスラエル代表FWリエル・アバダ(21)にフェネルバフチェが関心を寄せているようだ。 セルティックの右ウイングを務めるアバダ。2021年7月に母国のマッカビ・ペタティクバから加入すると、2021-22シーズンは公式戦54試合に出場で15ゴール11アシストを記録。やや序列を落とした昨シーズンは途中出場が多かったが、それでも公式戦47試合に出場し、チームのスコットランド3冠に貢献した。 また、今夏の日本ツアーでは19日の横浜F・マリノス戦、22日のガンバ大阪戦にいずれも出場。だが、イギリス『デイリー・メール』によると、今夏レンジャーズからイングランド人FWライアン・ケントを獲得したフェネルバフチェがセルティックのアバダ獲得も目指しているという。 セルティックとの契約を2026年5月まで残すアバダだが、イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニストを務める元スコットランド代表FWフランク・マカベニー氏はフェネルバフチェ移籍の可能性は十分にあるだろうと語った。 「ケントとアバダを両サイドに…フェネルバフチェのプランは面白い。選手の置かれる立場とは新しい監督が来ると変わってしまうものだよ。アンジェ・ポステコグルー(前監督)に愛されたアバダは一時期調子が悪かったが、私が最近見た彼は相手DFを翻弄していた」 「良い選手だとは思うが、もしティリオが右ウイングでプレーできるなら手放しても不思議ではない。マエダの右はちょっと好きじゃないね(笑) アバダ自ら退団を望むならブレンダン・ロジャーズ(新監督)も認めるだろう」 今夏は昨シーズンまでの右ウイングの1番手・ポルトガル人FWジョタを売却しているセルティック。左右のウイングでプレー可能なU-23オーストラリア代表FWマルコ・ティリオ(21)を獲得しているとはいえ、アバダも売却なら少なからず戦力ダウンとなりそうだが、果たしてどうなるだろうか。 2023.07.24 19:03 Mon2
セルティックWGアバダがMLSシャーロットに移籍 契約は延長OP付きの2026年まで
メジャーリーグサッカー(MLS)のシャーロットFCは7日、セルティックからイスラエル代表FWリエル・アバダ(22)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの2026年までとなる。 イスラエル代表通算10試合で1ゴールのウィンガーは2021年7月に母国クラブのマッカビ・ペタフ・ティクヴァからセルティックに移籍。スコットランド名門では112試合で29得点22アシストをマークした。 昨夏も他クラブの関心を集めながら残留を選択したが、ケガなどの問題により、公式戦11試合で1得点2アシスト。先月のブレンダン・ロジャーズ監督はアバダに関して、家族事情による退団を述べていた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金額は1000万ポンド(約18億9000万円)。シャーロットFCでは現在、かつてアストン・ビラやレスター・シティなどを率いたディーン・スミス氏が監督を務めている。 ゼネラルマネージャーのゾラン・クルネタ氏は「リエルは欧州で最もエキサイティングな若いウィンガーの1人で、シャーロットに迎え入れられて嬉しく思う」などと歓迎している。 2024.03.08 12:15 Fri3
選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue4
ラマダンで断食中のコンディションへの配慮! ロジャーズがフォファナの途中交代に言及
レスター・シティを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、WBA戦の後半序盤にベンチへ下げたU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナの交代理由について説明した。イギリス『レスター・マーキュリー』が伝えている。 3位のレスターは22日にホームで行われたプレミアリーグ第32節で19位のWBAと対戦。前半に奪った3点を無失点で守り抜く3-0の快勝を収め、熾烈さを極めるトップ4争いから一歩抜け出す勝利を手にした。 同試合では先発出場したフォファナが後半序盤の62分にMFマーク・オルブライトンとの交代でピッチを後にしており、負傷などの可能性が懸念された。 だが、試合後の公式会見でフォファナの交代理由について質問を受けたロジャーズ監督は、ラマダンによる断食を行っている同選手のコンディションに配慮したものであることを明かした。 「彼は大丈夫だ。彼はラマダン中の若いプレーヤーだから、日中は食事をしていない」 「驚くべきことだよ。週末のFAカップ準決勝での彼のパフォーマンスを考えてみると、一日中何も食べず、残り15分で初めて食べ物を口にし、今日も同じように(現地時間)午後8時のキックオフで、一日中何も食べず、何も飲まず、それでもあのレベルのパフォーマンスができるのだからね」 「私はこれまで多くのプレーヤーと仕事をしてきた。その中で信仰心のある多くのプレーヤーと仕事をしてきたが、彼らはそれを自分の力にしている」 「フォファナに関してもラマダン中も継続してプレーし、トレーニングすることで、驚くほどの強さを発揮している。彼は特別な才能を持っており、我々にとって大きな存在だよ」 今月13日から5月12日までムスリム(イスラム教徒)の間では、ラマダンが始まっている。 イスラム暦で9月を意味するラマダンは、ムスリム(イスラム教徒)にとって“聖なる月”とされており、自制と規律が求められるこの期間にムスリムは夜明けから日暮れまでの間、一切飲食物を口にすることができない。 そして、フットボール界においても多くの敬虔なムスリムはサウムの期間にその教えを忠実に守り、たとえトレーニング中や試合中においても飲食物を口にすることはない。 この期間におけるコンディション調整を熟知しているベテラン選手ではさほど気を遣ったサポートは必要ないのかもしれないが、基礎代謝が高く同期間における経験値が少ない20歳の若者に対して、マンマネジメントに長けたレスター指揮官はしっかりとした配慮を行っているようだ。 2021.04.23 23:24 Fri5
フォファナ長期離脱のレスター、CB補強を最優先事項に!
レスター・シティは残りの移籍市場でセンターバックの獲得を最優先事項に設定したようだ。イギリス『レスター・マーキュリー』が報じている。 レスターは今夏の移籍市場でザンビア代表FWパトソン・ダカ、U-21フランス代表MFブバカリ・スマレ、元イングランド代表DFライアン・バートランドの獲得に成功している。 ただ、アーセナルが熱視線を注ぐイングランド代表MFジェームズ・マディソンの去就が不透明な部分もあり、状況次第で中盤や2列目の補強の可能性が噂されている。 しかし、現時点での最優先事項はU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナが長期離脱を強いられたセンターバックの補強だ。 昨シーズン限りでウェズ・モーガン、クリスティアン・フックスと2人の重鎮DFがチームを離れたセンターバックは元々補強の必要があったが、4日に行われたビジャレアルとプレシーズンマッチでは相手選手からハードチャージを受けたフォファナが負傷。 その後の精密検査の結果、腓骨の骨折と診断されており、数カ月単位の長期離脱が見込まれている。 そして、チームを率いるブレンダン・ロジャーズ監督もフォファナの穴埋めに向けてセンターバックの補強の重要性を認めている。 「個人的にそれ(センターバック)が我々の光を当てるべきポジションであることに疑いの余地はないと考えている。それは確かなことだ」 「特定されている人材は確かにいる。我々のリクルートチームは、自分たちが注目しているプレーヤーを小さなグループにまとめている。今後、何が起こるか見てみようじゃないか」 なお、現時点での補強最有力候補は、今夏のシャルケ退団が確実なトルコ代表DFオザン・カバク(21)と見られている。 2021.08.06 16:57 Friブレンダン・ロジャーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 | Newport FC | 引退 | - |
1993年7月1日 | レディング | Newport FC | 完全移籍 |
1990年7月1日 | バリーメナ | レディング | 完全移籍 |
1987年7月1日 | バリーメナ | 完全移籍 |
ブレンダン・ロジャーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 | セルティック | 監督 |
2019年2月27日 | 2023年4月2日 | レスター・シティ | 監督 |
2016年5月20日 | 2019年2月26日 | セルティック | 監督 |
2012年7月1日 | 2015年10月4日 | リバプール | 監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 | スウォンジー | 監督 |
2009年7月1日 | 2009年12月16日 | レディング | 監督 |
2008年11月24日 | 2009年6月30日 | ワトフォード | 監督 |
2006年7月17日 | 2008年11月23日 | Chelsea Res. | 監督 |
2004年9月10日 | 2006年7月16日 | チェルシーU18 | 監督 |
1994年7月1日 | 2004年9月9日 | レディング | コーチ |
ブレンダン・ロジャーズの今季成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
ブレンダン・ロジャーズの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | ||||||
H 5 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 | vs | ドルトムント | ||||||
A 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 | vs | アタランタ | ||||||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 | vs | RBライプツィヒ | ||||||
H 3 - 1 |