ブレンダン・ロジャーズ
Brendan RODGERS
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1973年01月26日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ブレンダン・ロジャーズのニュース一覧
セルティックのニュース一覧
ブレンダン・ロジャーズの人気記事ランキング
1
上空からスパイ? レスター練習場にカメラ搭載ドローンが飛来
レスター・シティの練習場にカメラ搭載ドローンが飛んできたようだ。イギリス『サン』が伝える。 21日にプレミアリーグ第21節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を控えるレスター。上位との対決ではあるが、開幕から低空飛行が続き、降格圏と2ポイント差の14位に沈んでいるため、1ポイントでも積み上げておきたいところだ。 そんななか、思わぬ事態に直面。ブレンダン・ロジャーズ監督がMFジェームズ・マディソンらとトレーニングを行っていた際、カメラが搭載されたドローンが飛来しているのに気づいたとのことだ。 警備員が周辺を捜索した結果、練習場の外でドローンを操縦する男を発見。男は「施設の上空を飛ばす権利がある」と主張し、セットプレーの確認を含む戦術的に重要なシーンを撮影していたとされ、一部はすでにネット上に公開されてしまったという。 あるクラブ関係者は「撮影されたのは対戦相手に知られると大きな問題になる部分。以前に他のクラブで同じことが起こっていたため、私たちもこの件について対処を検討している」とコメントした。 過去にはチャンピオンシップ(イングランド2部)時代のリーズ・ユナイテッドを率いていたマルセロ・ビエルサ氏が、リーグ戦の対戦相手を偵察する目的でクラブの職員を送り込んだ事例があり、この時は20万ポンドの罰金がクラブに課されている。 レスターを“スパイ”した男の身元は明記されていないものの、ロジャーズ監督は激怒しているといい、クラブとしても迷惑極まりないことだろう。 2023.01.20 17:20 Fri2
古橋亨梧が肩を手術か?ロジャーズ監督は「4カ月ほど離脱することに…」と重傷を示唆も、手術の判断は本人に委ねる「彼と話をするつもり」
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が肩の手術を受けることがわかった。イギリス『デイリー・レコード』が伝えた。 今シーズンもセルティックの一員としてプレーしている古橋。プレシーズンではゴールを量産しており、今シーズンの活躍が期待されていた。 その古橋はスコティッシュ・プレミアシップの開幕戦となったキルマーノック戦でフル出場しアシストを記録すると、第2節のハイバーニアン戦も先発。しかし、75分に肩の痛みを訴えて交代していた。 18日に行われたスコティッシュ・リーグカップ2回戦のハイバーニアン戦ではメンバー外となった古橋だが、どうやら肩の負傷が重傷のようで、手術を受けるとブレンダン・ロジャーズ監督が明かした。 「手術を受ける可能性があるが、おそらく4カ月ほど離脱することになるだろう」 「ただ、それを決められるのは彼だけだ。なぜなら彼が試合で上手くやっているのををよく見ているからだ。時には落ち込むこともあるし、上手くいかなくなり、イライラすることもあるだろう」 「彼はもう29歳だ。自分が何をしたいのか、理解しているはずだ。ただ、彼はセルティックにいる期間よりもずっと長い間、そうしたことをやり遂げてきている」 「私は彼に時間を与えた。彼を試合に復帰させることもできたが、私は彼に試合を欠場する時間を与えた。明日(19日)、彼と話をするつもりだ」 ロジャーズ監督は古橋に手術の判断を委ねるとコメント。ただ、違和感を持ったままプレーしても良い結果は見込めない可能性が高く、長期離脱となっても手術をした方が良い場合もある。 セルティックはストライカーが不足しており、シーズン開幕時にはストライカーは古橋のみ。ノリッジ・シティから昨季レンタルで加入していたアイルランド代表FWアダム・イダーを完全移籍で獲得。また、トップで起用された前田大然が2ゴールの活躍を見せるなどしており、ロジャーズ監督の選択肢はいくつかある状況。残りの期間で、ストライカーの補強にも動くと見られている。 「今ここにいる選手たちは、非常に集中して、何をしているかを非常に明確に把握しながら、とてもよく練習している。我々はそれにさらに力を加えたいと考えている。そして、うまくいけば、そして私はそれが今後数週間で実現すると確信している」 2024.08.19 13:15 Mon3
選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue4
元リバプール若手DFが語る最も衝撃を受けた選手って? 「ジョークのような存在だった」
かつてリバプールに所属し、現在はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のQPRに籍を置くアイルランド人DFコナー・マスターソン(22)が古巣で大きな衝撃を受けた選手の名を挙げた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプール時代はU-18やU-23などでプレーすることがほとんどだったマスターソンだが、ブレンダン・ロジャーズ監督の時代にその才能を評価され、トップチームの練習に合流している時期もあった。 その際、トップチームに所属するスター選手のプレーを間近で見ていたマスターソンは、最も目を奪われた選手は元イングランド代表FWダニエル・スタリッジだと語っている。 「スタリッジはジョークのような存在だった。彼がプレーすると、皆を引き裂いていたね。フィリペ・コウチーニョも良かったが、スタリッジは別次元のレベルにいたよ」 「シャープでスピードがあり、フィニッシュの力があった。技術もしっかりしていたし、本当に何でもできるんだ。彼は1マイル先でも際立っているのがわかったよ」 また、同年代のDFトレント・アレクサンダー=アーノルドと違い、自身はケガもあり、トップチームで試合に出場するチャンスを得られなかったものの、リバプールに対してはいまだに良い感情を持っていると明かした。 また、現在QPRの選手としてチャンピオンシップでプレーしている自身のキャリアにも、満足していると語っている。 「リバプールで過ごした時間には良い思い出しかないよ。ケガをしていなければ状況は変わっていたかもしれないけど、それは考えても仕方ないね。2018年のプレシーズンツアーで、トップチームと一緒にアメリカへ行く予定だったんだ。でも、膝を痛めて手術することになってしまった。縁がなかったんだよ。前に進むしかないし、後悔はしていない」 「僕はトップチームでプレーがしたかった。プレーをする時間が必要だったんだ。(チャンピオンシップでのプレーは)激しいけど楽しいよ。よりフィジカルが要求されて厳しいけど、僕自身が望んだことだ。週に2、3試合はプレーしたいし、できる限り全ての試合に出たいから、問題ないんだ」 2020.11.19 17:56 Thu5
スパーズがポステコグルー新監督支えるコーチングスタッフ発表! メイソンら留任に教え子ジェディナクが入閣
トッテナムは27日、アンジェ・ポステコグルー監督率いる新コーチングスタッフを発表した。 今回の発表によると、今シーズンの最後に暫定指揮官を務めたライアン・メイソン氏と、同氏を副官としてサポートしていたマット・ウェルズ氏がアシスタントコーチとしての留任が決定。 さらに、これまでスウォンジー・シティやリバプール、セルティック、レスター・シティでブレンダン・ロジャーズ氏の副官を務めていたクリス・デイビス氏がシニア・アシスタントコーチに就任。 また、ポステコグルー監督の下でオーストリア代表のキャプテンを担い、クリスタル・パレスやアストン・ビラでプレミアリーグでのプレー経験も豊富なミル・ジェディナク氏がアシスタントコーチとしてコーチングスタッフ入り。 一方、新任のGKコーチにはトッテナムのアカデミー出身で過去にU-18チームのGKコーチも務めたロブ・バーチ氏を任命。同氏はスコット・パーカー氏と共にフルアムやボーンマス、クラブ・ブルージュでもGKコーチを歴任していた。 今回発表された新コーチングスタッフは、7月1日よりポステコグルー監督と共に新シーズンに向けて始動する。 2023.06.27 18:28 Tueブレンダン・ロジャーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
1993年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1990年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1987年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ブレンダン・ロジャーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 |
![]() |
監督 |
2019年2月27日 | 2023年4月2日 |
![]() |
監督 |
2016年5月20日 | 2019年2月26日 |
![]() |
監督 |
2012年7月1日 | 2015年10月4日 |
![]() |
監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 |
![]() |
監督 |
2009年7月1日 | 2009年12月16日 |
![]() |
監督 |
2008年11月24日 | 2009年6月30日 |
![]() |
監督 |
2006年7月17日 | 2008年11月23日 |
![]() |
監督 |
2004年9月10日 | 2006年7月16日 |
![]() |
監督 |
1994年7月1日 | 2004年9月9日 |
![]() |
コーチ |
ブレンダン・ロジャーズの今季成績
![]() |
勝
|
分
|
負
|
![]() |
![]() |
UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
ブレンダン・ロジャーズの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
![]() |
![]() |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 |
![]() |
vs |
![]() |
スロバン・ブラチスラヴァ | ||||
H
![]() |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 |
![]() |
vs |
![]() |
ドルトムント | ||||
A
![]() |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 |
![]() |
vs |
![]() |
アタランタ | ||||
A
![]() |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 |
![]() |
vs |
![]() |
RBライプツィヒ | ||||
H
![]() |
リーグフェーズ第5節 | 2024-11-27 |
![]() |
vs |
![]() |
クラブ・ブルージュ | ||||
H
![]() |
リーグフェーズ第6節 | 2024-12-10 |
![]() |
vs |
![]() |
ディナモ・ザグレブ | ||||
A
![]() |
リーグフェーズ第7節 | 2025-01-22 |
![]() |
vs |
![]() |
ヤング・ボーイズ | ||||
H
![]() |
リーグフェーズ第8節 | 2025-01-29 |
![]() |
vs |
![]() |
アストン・ビラ | ||||
A
![]() |
プレーオフ1stレグ | 2025-02-12 |
![]() |
vs |
![]() |
バイエルン | ||||
H
![]() |
プレーオフ2ndレグ | 2025-02-18 |
![]() |
vs |
![]() |
バイエルン | ||||
A
![]() |