ブレンダン・ロジャーズ
Brendan RODGERS
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1973年01月26日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ブレンダン・ロジャーズのニュース一覧
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「最高の気分だ」リーグ4連覇達成のセルティック、ロジャーズ監督も喜び「本当に素晴らしいシーズン」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、スコティッシュ・プレミアシップ4連覇をを喜んだ。 26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利を収めた。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央も先発した試合。王手をかけた中で迎えた試合は、30分にオウンゴールで先制すると、38分、45+3分にニコラス・キューンが連続ゴール。後半も47分と58分にアダム・イダーが連続ゴールを記録し、0-5で圧勝となった。 4年連続通算55回目の優勝を果たしたセルティック。ロジャーズ監督はアウェイでの優勝決定を振り返り、チームンが良いパフォーマスを見せたことを喜んだ。 「セルティックの一員であることは、まさにこういった感覚だ。最高の気分だ」 「シーズンを通して本当にハードワークを重ねてきたが、今日ほど失点が少ないタフなチームと対戦できたことは、特にそうだった」 「しかし、肝心な場面であのようなパフォーマンスを見せられたことは、本当に特別なことだった」 「クラブでは毎年成長を望むが、このチームがそれを成し遂げたことに私は全く疑いを持っていない」 また、今シーズンは3冠も迫っており、チャンピオンズリーグ(CL)でもプレーオフにまで進出。進歩を見せているとした。 「ヨーロッパでは少し進歩があった。セルティックが国内で圧倒的な強さを見せているのに、ヨーロッパの舞台で我々が打ち負かされるようなことはない。我々は本当に良いプレーを見せ、とても競争力があった」 「それが我々が設定した基準であり、この精神をこれからも高めていきたいと思っている」 「素晴らしいパフォーマンスだった。チーム全体として、彼らは必要な時に力を発揮してくれた。我々のサッカーのレベルを考えれば、リーグ戦で本当に素晴らしいシーズンだったと言えるだろう」 スコティッシュカップの決勝は5月24日。それまではリーグ戦が4試合残っており、5月4日にはレンジャーズとの“オールドファーム”が控えている。 ロジャーズ監督は、まずはこの優勝を喜びたいとし、レンジャーズ戦でも良い結果を残したいと語った。 「来週の日曜日まで試合はないので、ここから数日間は本当に楽しむことができる。今日は、我々にとって特別な日だった」 「サポーターのみんながアウェイでチームに満足し、心から楽しんでくれることを願っている」 「再び集中力を高め、アイブロックスで再び良いパフォーマンスを見せられるように頑張る」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が2アシスト、セルティックが4連覇達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TRgGOEcymIA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 14:10 Sun2
クロップの元右腕がイングランド復帰か? プレミア昇格目指すノリッジと交渉中
リバプールではユルゲン・クロップ監督の下でアシスタントコーチを務め、今シーズンはレッドブル・ザルツブルクで指揮を執っていたペピン・リンダース氏(42)がイングランドに戻ってくるようだ。 PSVやポルトの育成年代で指導した他、ポルトのファーストチームではパウロ・フォンセカ監督、ルイ・カストロ監督の下でテクニカルコーチを務めていたリンダース氏は、2014年8月にリバプールU-18のコーチに就任する。 2015年7月にはブレンダン・ロジャーズ監督の下でアシスタントコーチを務めると、そのままクロップ監督の下でもアシスタントコーチを務めることに。しかし、2018年1月から5月までNECナイメヘンで監督を務めると、2018年6月にリバプールに復帰。クロップ監督の退任とともに2024年夏にリバプールを離れ、ザルツブルクの監督に就任していた。 ザルツブルクでは厳しい日々が続き、28試合で13勝7分け8敗。2024年12月に解任されるとフリーの状態が続いていた。 『The Athletic』によると、リンダース氏は監督不在のノリッジ・シティの誘いを受けているとのこと。今季最終盤でヨハネス・ホフ・トールップ監督を解任し、アシスタントコーチのジャック・ウィルシャー氏が指揮を執っていたが、新シーズンに向けて監督を探していた。 ノリッジはリンダース氏と交渉を行うとのこと。今シーズンはチャンピオンシップを13位で終わっており、昇格プレーオフ圏とは勝ち点差11に。来季の立て直しに向けて動いている。 2025.05.15 16:40 Thu3
今季28ゴールの前田大然、セルティックは新契約を検討…ロジャーズ監督は「もっと多くの報酬を受け取るに値する」と称える
2025年に入りゴールを量産している日本代表FW前田大然(27)だが、セルティックがチームに留めるために契約延長オファーを出すようだ。スコットランド『ザ・スコティッシュ・サン』が伝えた。 前田は今シーズンの公式戦で42試合に出場し28ゴール9アシストを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは27試合で13ゴール7アシストを記録しており、得点王争いにも加わっている。 特に2025年に入り日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍して以降は覚醒。公式戦16試合で15ゴール5アシストを記録している。 その前田にはステップアップの噂もある中、セルティックは当然チームに留まらせる考えを持っており、ブレンダン・ロジャーズ監督も残留を切望しているようだ。 契約延長については「そうする可能性はある」と語るロジャーズ監督。「私はダーモットとクラブ、そして選手と話した」とクラブとも話し合っているとした。 「将来的にはそれが実現可能になることを願っている。彼は今シーズン、我々にとって本当に素晴らしい存在だった。どこで、どのようにプレーしたとしても、素晴らしいシーズンだった」 「だからもちろん、最高の選手の1人と対戦したいと思うだろう。彼はとても幸せだと言う以外、あまり多くを語らない」 「しかし、私は、カラム・マクレガーやジェームズ・フォレストのようにセルティックで一生を過ごせるような選手はほとんどいないと幻想を抱いていない」 「一部の選手、特に世界の他の地域から来た選手は、変化を望むかもしれない。セルティックやクラブやサポーターとは何の関係もない、ただの人生だ。しかし、私ができるのは彼がここにいるときに判断することだけだ。そして彼は素晴らしいプレーをしてきた。彼はまだこのクラブと良好な契約を結んでいる」 「もちろん、彼はここでトップクラスの選手の1人に成長したので、彼のために契約を改善することについての話し合いは行われてきた」 「契約の改善に値するか? 全く疑いの余地はない。彼は十分な報酬を得ており、クラブとしてはもっと多くの報酬を受け取るに値すると感じている」 「だから、我々はそうしたいと考えている。ただ、もちろんそれは双方向で合意しなければならない」 前田を高く評価し、契約延長には十分に値すると考えているロジャーズ監督。移籍してステップアップした古橋らを見て後悔することもあるだろうと語る一方で、セルティックで得られる称賛は他では得ることが難しいものだと語った。 「自分がいなくなるまで、そのことに気づかないこともある。残念ながら、我々はそれを見てきた」 「私が移籍を経験した個人的な経験から言えることは、より良いリーグやより良い条件のクラブなどに行くべきと感じることもあるということだ」 「しかし、セルティックの選手として受ける称賛は比類のないものだ。ここにいる間に彼らが感じたことは、彼らの多くが二度と味わえない。それが喪失の一部だ」 熱狂的なサポーターを誇るセルティックで受けている愛情は、移籍した先では必ずしも味わえるものではないというロジャーズ監督。ただ、選手としてステップアップを選ぶことは問題ないとのこと。それでも、前田には残ってもらいたいと意志を示した。 「彼が去れば、もっとお金を稼げるし、トップリーグでプレーできるかもしれない。しかし、ここで得られる感覚は、あまり得られない」 「私が言うように、時には、選手として去ってみるまでそれが分からないこともある。しかし現時点では、彼がここにいて、一貫して素晴らしいプレーをしてくれていることをとても嬉しく思う」 「彼が自分自身とチームにとって素晴らしいシーズンを良い形で終えられることを願っている」 セルティックとしては当然手放したくない前田。来シーズン以降も残ることになるだろうか。 2025.03.29 21:55 Sat4
「本当に驚異的な選手」今年に入り17試合7ゴール、圧巻パフォーマンスの前田大然をロジャーズ監督が称賛「守備で走りながら笑う選手はほとんどいない」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、日本代表FW前田大然を改めて称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。 スコティッシュ・プレミアシップの優勝に近づいているセルティック。1月にエースの日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌに完全移籍する事態となった。 チームの得点源がいなくなったが、そのピンチを救ったのが前田。2025年に入りゴールを大量に決めており、公式戦17試合で17ゴール5アシストを記録している。 今シーズンは43試合で30ゴール9アシストと驚異的なスタッツを残している前田。ロジャーズ監督は改めて前田の活躍を称賛。ポジションを移してからの活躍に言及する中で、ゴールだけでなくプレスも脅威になっているとし、さらにその動きについても称えた。 「彼は2月にポジションを変えたばかりで、その時点までもゴールを決めていた。私がダイゼンと仕事をしていたときに彼について言ったことを遡れば、私は彼がストライカーとしてプレーできると常に信じていた」 「そして、彼がそこに移った2月からのゴール数を見てみると、11試合で15ゴールを決めている」 「しかし、それだけではない。彼はプレスをかけてくれる。私のチームは前線からの高強度のプレッシャーを基盤にしていると私は考えており、彼はまさにその点で完璧だ」 「しかし、あまり語られないのは、みんな彼のプレッシングとゴールについて話しているが、彼の動きは恐ろしい。試合中の彼の動きは、見る限り最高だ」 「彼は本当に驚異的な選手だし、シーズンの終わりまでにもっとゴールを決めるだろうと確信している。彼の予測力と試合展開の読みは実に優れている。彼のプレッシャーにもそれが表れているし、ポジションを取るために試合展開を読む様子にもそれが表れている」 「彼は本当に高いレベルでプレーしているし、とても楽しんでプレーしている姿を見るのは本当に楽しい。そして彼は、走りながら笑っている姿を見られる世界でも数少ない選手の1人だ。走りながら、特に守備の走りをしているときに笑っている人はほとんどいない」 また、その働きの影響もあり、ファン・サポーターからも愛されているとコメント。サポートの文化をしっかりと感じられているはずだと語った。 「彼がファンからのサポートにとても感謝しているのがわかると思う。ファンは彼を心から崇拝し、愛している。彼には素晴らしい新たなチャントがあるので、彼もそれを感じていると思う」 「彼はそれを感じ、ここでサポートを受けられることを知っている。これが我々の環境であり、ここには本当にサポートの文化があり、彼はゲームでも人生でも本当に良い状態にあると思うし、それを一貫して示してきた」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然の2ゴールをピッチサイドのカメラで!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LRUPbU26JK8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.02 20:00 Wed5
リバプールやストークでもプレー…スウォンジーのウェールズ代表MFジョー・アレンが今季限りで現役引退
スウォンジー・シティは2日、ウェールズ代表MFジョー・アレン(35)の現役引退を発表した。 スウォンジーの下部組織出身のジョー・アレンは、2007年7月にファーストチームに昇格。2008年10月にはレクサムへとレンタル移籍を経験すると、2012年8月にリバプールに完全移籍する。 ブレンダン・ロジャーズ監督の下ではゲームメーカーとしてプレーするも、ユルゲン・クロップ監督就任後は出番が激減。すると、自らが知らないところで移籍の話が進み、2016年7月にストーク・シティへと完全移籍する。 ストークで長らくプレーすると、2022年7月にスウォンジーに完全移籍してプレーした。 スウォンジーでは公式戦通算229試合に出場し11ゴール14アシスト。ストークでは221試合に出場し20ゴール18アシストを記録。リバプールでは132試合で7ゴール3アシストを記録していた。 プレミアリーグ通算199試合16ゴール11アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では292試合17ゴール18アシストを記録。タイトルはスウォンジー時代の2007-08シーズンのイングランド3部優勝のみとなった。 ウェールズ代表としても2016年のユーロや2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場し、76試合に出場し2ゴールを記録。2023年に代表引退を表明したが、2024年に電撃復帰。3月の2026北中米W杯欧州予選でもプレーしていた。また、2012年のロンドン・オリンピックではイギリス代表としてもプレーしていた。 ユース時代から過ごしたスウォンジーはジョー・アレンへメッセージを送っている。 「本人は常に謙虚にスポットライトや称賛を避けてきたが、スウォンジー・シティでプレーした最高の選手の1人として間違いなく記憶されるだろうし、ウェールズ代表の偉人の殿堂における彼の地位は疑う余地もない」 「スウォンジー・シティに関係するすべての人にとって、ジョーは常に我々の仲間の1人だが、ウェールズのサッカーコミュニティの多くの皆さんが、我々が「ディオルチ・ジョー」と言うだけで、私たちと同じ気持ちになることを知っている」 「クラブの全員がジョーの長年の貢献に感謝し、彼と彼の家族の引退後の幸せを祈っている。一度ジャックなら、いつだってジャックだ」 2025.05.02 21:25 Friブレンダン・ロジャーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 |
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- |
1993年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
ブレンダン・ロジャーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 |
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監督 |
2019年2月27日 | 2023年4月2日 |
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監督 |
2016年5月20日 | 2019年2月26日 |
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監督 |
2012年7月1日 | 2015年10月4日 |
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監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2009年7月1日 | 2009年12月16日 |
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監督 |
2008年11月24日 | 2009年6月30日 |
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監督 |
2006年7月17日 | 2008年11月23日 |
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監督 |
2004年9月10日 | 2006年7月16日 |
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監督 |
1994年7月1日 | 2004年9月9日 |
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コーチ |
ブレンダン・ロジャーズの今季成績
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勝
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分
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負
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UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 3 | 4 | 3 | 0 | 0 |
ブレンダン・ロジャーズの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 |
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vs |
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スロバン・ブラチスラヴァ | ||||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 |
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vs |
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ドルトムント | ||||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 |
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vs |
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アタランタ | ||||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 |
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vs |
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RBライプツィヒ | ||||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024-11-27 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | ||||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024-12-10 |
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vs |
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ディナモ・ザグレブ | ||||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025-01-22 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | ||||
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025-01-29 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
A
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プレーオフ1stレグ | 2025-02-12 |
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vs |
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バイエルン | ||||
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025-02-18 |
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vs |
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バイエルン | ||||
A
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