ルーク・トーマス Luke THOMAS

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 2001年06月10日(22歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

シェフィールド・ユナイテッドがレスターのU-21イングランド代表DFトーマスをレンタルで獲得

シェフィールド・ユナイテッドは31日、レスタ・ーシティのU-21イングランド代表DFルーク・トーマス(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 レスターの下部組織育ちのトーマスは、2020年7月にファーストチームに昇格。左サイドバックとしてプレーしている。 これまで通算85試合に出場し2ゴール5アシスト。プレミアリーグで56試合1ゴール2アシストを記録していた。 今シーズンは開幕から6試合があったものの出番はなし。U-21イングランド代表としてU-21欧州選手権のメンバーでもあり2試合に出場していた。 2020-21シーズンにはすでにヨーロッパリーグでの戦いも経験。FAカップ決勝でも先発出場し、見事優勝に貢献していた。 2023.08.31 23:05 Thu

パリ五輪世代のU-22日本代表が山本理仁&松村優太のゴールでイングランドに2-0で勝利! オランダ戦に弾み【親善試合】

パリ・オリンピックを目指すU-22日本代表は10日、U-21イングランド代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。 9月にアジア予選を兼ねたAFC U-23アジアカップを戦う日本。イングランドは、今月から開催されるU-21欧州選手権に参加するチーム。プレミアリーグでもプレーする錚々たるメンバーが名を連ねた。 日本はGKに小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、ディフェンスラインに奥田勇斗(桃山学院大学)、鈴木海音(ジュビロ磐田)、木村誠二(FC東京)、加藤聖(V・ファーレン長崎)、中盤に藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)と山本理仁(ガンバ大阪)、三戸舜介(アルビレックス新潟)、平河悠(FC町田ゼルビア)、鈴木唯人(ストラスブール)、小田裕太郎(ハート・オブ・ミドロシアン)が先発した。 対するイングランドは、MFエミール・スミス・ロウ(アーセナル)やMFハーヴェイ・エリオット(リバプール)、FWアンソニー・ゴードン(ニューカッスル)、MFオリヴァー・スキップ(トッテナム)、FWノニ・マドゥエケ(チェルシー)などが先発出場した。 前半はイングランドがペースを握ることに。ボールをポゼッションしながらゲームをコントロール。マドゥエケがビッグチャンスを迎えたが、GK小久保に防がれる。8分には遠目からのロブショットを放つも、小久保がヘディングでクリア。その後は、セーブでゴールを許さない。 イングランドのペースで試合は進む中、日本はなかなかチャンスを作れず。セットプレーからチャンスは作ったが、ゴールを奪えなかった。 0-0で迎えた後半、日本がチャンスを作っていく。55分にはCKから木村がヘッドもゴールならず。ただ、59分にはミドルシュートのこぼれ球を山本が詰めて日本が先制する。 さらに75分には途中出場の松村優太(鹿島アントラーズ)が追加点。日本はゴールを許さず、2-0でイングランドに勝利。次はオランダとの試合に臨む。 U-21イングランド代表 0-2 U-22日本代表 【日本】 山本理仁(後14) 松村優太(後30) ◆U-22日本代表メンバー GK 23.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) DF 2.奥田勇斗(桃山学院大学) →82分 内野貴史(デュッセルドルフ) 4.鈴木海音(ジュビロ磐田) →82分 関根大輝(拓殖大学) 5.木村誠二(FC東京) 21.加藤聖(V・ファーレン長崎) →82分 今野息吹(法政大学) MF 8.藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス) →82分 松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ) 7.山本理仁(ガンバ大阪)©︎ →69分 重見柾人(福岡大学) 14.三戸舜介(アルビレックス新潟) →69分 松村優太(鹿島アントラーズ) 13.平河悠(FC町田ゼルビア) →61分 佐藤恵允(明治大学) 10.鈴木唯人(ストラスブール) →82分 西川潤(サガン鳥栖) FW 19.小田裕太郎(ハート・オブ・ミドロシアン) →61分 藤尾翔太(FC町田ゼルビア) ◆U-21イングランド代表 1.カール・ラッシュワース(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) →45分 アンソニー・パターソン(サンダーランド) →90分 ジェームス・トラフォード(マンチェスター・シティ) 3.ルーク・トーマス(レスター・シティ) →60分 ジェームズ・ガーナー(エバートン) 4.チャーリー・クレスウェル(リーズ・ユナイテッド) →75分 レヴィ・コルウィル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 5.テイラー・ハーウッド=ベリス (マンチェスター・シティ) ©︎ →75分 ジャラッド・ブランスウェイト (エバートン) 7.ノニ・マドゥエケ(チェルシー) →60分 キャメロン・アーチャー(アストン・ビラ) 8.トミー・ドイル(マンチェスター・シティ) 9.エミール・スミス・ロウ(アーセナル) →60分 ジェイコブ・ラムジー(アストン・ビラ) 10.ハーヴェイ・エリオット(リバプール) 11.アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) →60分 モルガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト) 16.マックス・アーロンズ(ノリッジ・シティ) →75分 ルイス・ホール (チェルシー) 18.オリヴァー・スキップ(トッテナム) →60分 カーティス・ジョーンズ(リバプール) 2023.06.11 01:40 Sun

三度追いつき決勝T進出を決めたレスター指揮官、前半には苦言も「後半は特に傑出していた」

レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が、ブラガ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 レスターは26日、ヨーロッパリーグ(EL)グループG第4節でブラガと対戦。しかし、苦しい試合展開となった。 開始4分で失点するも9分にハーヴェイ・バーンズのゴールで同点に。それでも24分に再び失点し、2-1で折り返す。 後半はなかなかスコアが動かないなか、78分にルーク・トーマスが貴重な同点ゴール。さらに押し込んでいくが、90分に失点し敗戦のピンチに。それでも後半アディショナルタイム5分にジェイミー・ヴァーディが値千金の同点ゴールを奪い、3-3の引き分けに終わった。 レスターは引き分けに終わったが、もう1つの試合がAEKアテネvsゾリャの試合が0-3でゾリャが勝利したため、グループステージ突破が決定した。 ロジャーズ監督は試合後に「我々は(決勝トーナメント進出の)資格を得るという最初の目的を達成した。今、我々はこのまま進み、グループステージで1位を勝ち取ろうと思う」とコメント。まずは目標を達成したことを喜んだ。 一方で、3度リードされ3度追いついた試合だったが、後半のパフォーマンスを評価。チームとしての力を発揮できたと語った。 「本当に良い試合だった。後半は特に傑出していた。3回も後からゴールを奪った」 「前半は全く良くなかった。遅すぎた。つまり、守備面でも攻撃面でもおとなしすぎた。だから、前半は彼らの方がより良いチームだったが、後半はいくつか変更した」 「チームには、より良い動き、より良いゲームスピードという異なるダイナミクスをもたらせた。後半は素晴らしかった」 「とはいえ、我々はプレスのやり方を間違えたため、彼らが勝つチャンスもあった。ただ、グループとしてのメンタリティを象徴しており、最後に同点ゴールを奪おうとしていた。それは我々にとって完全に値するものであり、明らかにとても重要なポイントだった」 2020.11.27 10:23 Fri

チルウェル売却のレスター、スポルティングの逸材DFに興味か 違約金以下での獲得も可能?

レスター・シティがスポルティング・リスボンに所属するU-21ポルトガル代表DFヌーノ・メンデス(18)に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 スポルティングの生え抜きであるメンデスは、昨シーズン終盤戦に頭角を現した左サイドのスペシャリスト。新型コロナウイルスによる中断明けの6月にトップチームデビューを果たすと、瞬く間にレギュラーポジションを確保し、今季もここまで公式戦全9試合に先発出場している。 情報によると、メンデスには4000万ポンド(約55億2000万円)のバイアウト条項があるものの、コロナによる財政難からより安価での売却を検討せざるを得ない状況に瀕している模様。そこにレスターをはじめ、多くのプレミアリーグクラブが注目しているようだ。 レスターは、今夏にDFベン・チルウェルをチェルシーに引き抜かれ、代わりに左サイドバックでも起用可能な右利きのDFティモシー・カスターニュを獲得。DFクリスティアン・フックスやDFルーク・トーマスらも左サイドバックをカバーできるが、今季は3バックをメインに採用している。その中で首位につけているため、危機的状況というわけでもないが、ポルトガルで評価を高める逸材の動向には引き続き観察を続ける模様だ。 一方で、スポルティングは売却額を引き上げるためにメンデスとの契約更新を準備しているとの情報もあり、予算次第で新たなFWの獲得も考慮しているというブレンダン・ロジャーズ監督がどう動くか注目だ。 2020.11.18 19:15 Wed

レスターが昨季終盤デビューのU-19イングランド代表DFトーマスと長期契約

レスター・シティは25日、U-19イングランド代表DFルーク・トーマス(19)との契約延長を発表した。契約期間は明かされていないが、長期とのことだ。 トーマスは、2008年からレスターのアカデミーに所属。U-23チームでプレーしていた中、シーズン最後のプレミアリーグ3試合に先発出場。左サイドハーフとしてプレーし、ファーストチームデビューを果たしていた。 ブレンダン・ロジャーズ監督は「ルークは素晴らしい若手であり、彼が長期的な将来をコミットしたことを本当に嬉しく思う。彼には多くの可能性があり、私は彼と一緒に仕事を続け、彼の試合での成長を手伝えることに興奮している」とコメント。将来への期待を口にした。 また、デビューさせたことについてもコメント。「彼はシーズンの終わりに我々のためにプレーした3試合で素晴らしい能力を示した。これは、彼と彼の家族の証であり、レスターと一緒に彼を旅に導いたアカデミースタッフのハードワークも示した」と語り、才能の高さを評価した。 2020.08.25 20:25 Tue

ロジャーズ監督、デビュー戦でアシストのU-19イングランド代表DFを称賛 「彼は物怖じしない」

レスター・シティを率いるブレンダン・ロジャーズ監督がU-19イングランド代表DFルーク・トーマスを称えた。 レスターは16日にホームで行われたプレミアリーグ第36節のシェフィールド・ユナイテッド戦を2-0で勝利。負傷者や出場停止者が続出して苦しい台所事情の一戦だったが、3試合ぶりの白星を掴み取り、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内4位の座を死守した。 その試合ではレスターのU-23でプレーしているトーマスがイングランド代表DFベン・チルウェルや元オーストリア代表DFクリスチャン・フックスの負傷離脱を受け、左ウィングバックとして初先発。トップチームでのデビューゲームだったが、先制点をアシストした。 ロジャース監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応対。トップ4争いが熾烈になるなか、良い意味で期待を裏切る活躍を披露した19歳の新鋭を称賛した。 「若い選手を見るときに気にかけるのは『素質があるのか』という部分だ。ルークがいかにしてボールを繋いだかを目にしただろう。彼は物怖じしない。スタジアムに10万人の観客がいたとしてもだ」 「信じられないぐらいの冷静さの持ち主。本当に良いチームとの1stチームとしての1stゲームだったが、素晴らしい意識とゲームの見方を持ち得ていた。しっかりとやってくれたよ」 「小柄だが、守備でアグレッシブにいけて、粘り強く、ボールも捌ける。我々の下でプレーする上で、それらの要素は常に重要だ」 2020.07.17 20:23 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月12日 ヨービル レスター・シティ レンタル移籍終了
2023年8月31日 レスター・シティ ヨービル レンタル移籍
2020年7月1日 Leicester U21 レスター・シティ 完全移籍
2019年7月1日 レスター U18 Leicester U21 完全移籍
2017年7月1日 レスター U18 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2021年10月15日 サウサンプトン フィジオセラピスト
2019年10月15日 2021年10月14日 Southampton U23 フィジオセラピスト
2018年3月15日 2019年10月14日 Southampton Aca フィジオセラピスト
2015年3月1日 2018年3月14日 Birmingham Aca. フィジオセラピスト
今季の成績
FAカップ 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0
出場試合
FAカップ
5回戦 2024-02-28 vs リバプール ベンチ外
3 - 0