アーセナルに痛手…D・ルイスが首負傷で最大6週間の離脱か
2020.09.09 18:30 Wed
アーセナルに所属する元ブラジル代表DFダビド・ルイスが長期離脱する可能性があるようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。
記事によれば、D・ルイスはフル出場で勝利に貢献した8月29日のコミュニティ・シールドのリバプール戦で首を負傷した模様。そして、その後のトレーニングで状態を悪化させてしまったようだ。
治療方法に依存するというが、負傷箇所が首ということもあり、『The Athletic』は最大6週間の離脱になると推測。12日に控えるプレミアリーグ開幕戦のフルアム戦を欠場する可能性が浮上しており、ミケル・アルテタ監督体制で重要なポジションを担っているだけに大きな痛手となる可能性があると同メディアは指摘している。
なお、アーセナルのセンターバックにはDFソクラティス・パパスタソプーロス、DFカラム・チャンバースのほか、DFガブリエウとDFウィリアム・サリバの新戦力コンビに負傷していたDFシュコドラン・ムスタフィとDFパブロ・マリが戦列復帰するなど枚数は足りている状況。また、D・ルイスの負傷に伴い、ニューカッスル移籍が有力と見られていたDFロブ・ホールディングがクラブへ残留することが濃厚になっているとのことだ。
記事によれば、D・ルイスはフル出場で勝利に貢献した8月29日のコミュニティ・シールドのリバプール戦で首を負傷した模様。そして、その後のトレーニングで状態を悪化させてしまったようだ。
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ダビド・ルイス
ミケル・アルテタ
ソクラティス・パパスタソプーロス
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