ダビド・ルイス
David Luiz
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1987年04月22日(38歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 189cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ダビド・ルイスのニュース一覧
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欧州再上陸を蹴って選んだのは… 年末に“契約満了をSNSで知った”37歳ダビド・ルイス、年越し無所属も新天地決定
元ブラジル代表DFダビド・ルイス(37)の新天地が決定。ブラジル『グローボ』が伝える。 かつてベンフィカやチェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)等で活躍したD・ルイス。チェルシーでチャンピオンズリーグ(CL)を制し、ブラジル代表では自国開催のW杯に出場した。 近年はブラジルに戻り、フラメンゴでコパ・リベルタドーレスを制して南米王者に輝くなど、自身のコンディションと向き合いながら活躍。 しかし昨年末、フラメンゴとの契約満了をなぜかクラブから通達されず、SNSで知ったとの旨を激白し、伝説的OB“神様”ジーコ氏も巻き込んだひと騒動に。無所属で年を越した。 それでも、同じブラジル1部のフォルタレーザから熱心な勧誘があり、37歳にして2年契約+延長オプション1年を提示してもらえた模様。 D・ルイスはオリンピアコスからのオファーで欧州再上陸という選択肢もあったようだが、最終的にフォルタレーザ行きを決断。20日に現地入りで契約へ向かう運びとのことだ。 2025.01.19 16:15 Sun2
「最高に不愉快な出来事」信じられない時間稼ぎ…南米王者に導いたFW、主審に背中叩かれ突然倒れ込む
ここまでの狡猾さはさすがとしか言えないだろう。 27日に行われたコパ・リベルタドーレス決勝。パウメイラスとフラメンゴのブラジル勢同士の対決となった決勝は、延長戦にまでもつれ込む白熱の展開となった。 連覇を目指すパウメイラスト、2019シーズン以来となる3度目の優勝を目指すフラメンゴの一戦。フラメンゴは、昨シーズンまでアーセナルでプレーした元ブラジル代表DFダビド・ルイスや長らくアトレティコ・マドリーでプレーしていたDFフィリペ・ルイスらが先発した。 試合は、延長戦にもつれ込むと、1-1で迎えた95分、延長戦から投入されてフレッシュなデイベルソンが、最終ラインでダビド・ルイスからバックパスを受けたアンドレアス・ペレイラに猛然とプレスを仕掛ける。すると、ここでペレイラがボールコントロールを誤った上、リカバリーしようとしたGKへのバックパスも短くなると、ボックス内で難なくボールをかっさらったデイベルソンがGKとの一対一を制し、パウメイラスが2-1で勝利した。 見事な勝利を収めたパウメイラスだが、延長後半の最終盤では不思議なプレーが生まれた。 延長後半アディショナルタイム3分、決勝ゴールを決めたデイベルソンが相手選手と少し揉めるも何事もなく、その場を立ち去ろうとする。主審は試合をスピードアップさせるため、デイベルソンの背中を軽く叩くと、いきなりデイベルソンがその場に倒れ込んでしまう。 残り時間が少ないこと、チームがリードしていることを考えての明らかな時間稼ぎ。相手選手にやられたならまだしも、主審がプレーを促すために背中を叩いただけなのに、激痛でも走ったかのような痛がりようだった。 これには理解を示すファンがいる一方で、「2021年のサッカー界での1番の出来事だ」、「これまでに見た中で最高に不愉快な出来事」と揶揄する声も。いくらなんでも限度というものがあるのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】そんなに痛かったのか!? 主審が背中を叩き選手が倒れ込んで痛がる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Incredible time-wasting effort from Deyverson in the last minute of the Copa Libertadores final <a href="https://t.co/bnd0QejpvV">pic.twitter.com/bnd0QejpvV</a></p>— Matthew Stanger (@MatthewStanger) <a href="https://twitter.com/MatthewStanger/status/1464726629549318150?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxMUgybllSeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.28 22:04 Sun3
ダビド・ルイス37歳がフォルタレーザと2年契約! 2014年W杯で伝説の無回転FKを叩き込んだスタジアムが新天地に
ブラジル1部・フォルタレーザが20日、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(37)の加入を発表。2026年12月31日までの2年契約で、1年間の延長オプションも付帯とのことだ。 世界有数の攻撃的センターバック、ダビド・ルイス。正確無比なFKも得意とし、チェルシーでチャンピオンズリーグ(CL)初優勝メンバーとなったほか、PSG、アーセナル等でも活躍した。 前所属のフラメンゴではコパ・リベルタドーレスも制し、欧州制覇と南米制覇の両方を経験。37歳、お馴染みのアフロヘアーも健在である。 昨年末、フラメンゴとの契約満了をSNSで知るという不憫な出来事があったが、フォルタレーザから熱心な勧誘が。37歳に対する2年契約+延長OP1年は、並大抵の熱意ではない。 ブラジル『グローボ』などが「ダビド・ルイスにはオリンピアコスもオファー」と報じていたなか、欧州再上陸のギリシャ移籍よりもフォルタレーザが魅力的だったようだ。 なお、フォルタレーザが本拠地とする「カステロン」は、ダビド・ルイスが2014年W杯準々決勝・コロンビア代表戦で、衝撃の無回転FKを叩き込んだスタジアムである。 <span class="paragraph-title">【動画】ダビド・ルイス、100点満点の無回転FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Say hello to your newest defender, <a href="https://twitter.com/Arsenal?ref_src=twsrc%5Etfw">@Arsenal</a> fans <br><br> <a href="https://twitter.com/DavidLuiz_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@DavidLuiz_4</a> has joined The Gunners from Chelsea <a href="https://t.co/DhdUT5QS1P">pic.twitter.com/DhdUT5QS1P</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1159541432014782471?ref_src=twsrc%5Etfw">August 8, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.21 15:45 Tue4
衝撃の”1-7”での敗北…当時のキャプテンD・ルイスが「ミネイロンの悲劇」を振り返る
衝撃の”1-7”での敗北 当時のキャプテンD・ルイスが思いを語る「失望を与えた」 アーセナルに所属する元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)が2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)を振り返った。『ESPN』が伝えている。 1950年大会以来2回目の母国開催となったブラジル代表にとって負けられない大会となったブラジル大会だが、その結末は残酷なものだった。 準決勝でドイツと対峙するが、準々決勝のコロンビア戦で警告をもらったDFチアゴ・シウバは累積警告のため出場停止。さらに、エースのFWネイマールも同試合で脊椎を骨折し欠場を余儀なくされていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI4Z0RiVzdtbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> チームとして完成されていたドイツ代表は前半11分のFWトーマス・ミュラーの先制点で勢いづくと、23分からの6分間で4ゴールを立て続けに奪った。結果的にスコアは1-7となり、ブラジル代表にとっての最大差敗戦記録に並び、選手たちは涙を流しながらピッチを後にした。 この試合で、チアゴ・シウバの代わりにキャプテンマークをつけたD・ルイスが、「ミネイロンの悲劇」とも称されるこの苦い思い出について、2007〜2011年まで在籍したベンフィカの公式サイトのインタビューで答えた。 「その試合まで、僕はワールドカップで最高の選手だったかもしれない。その試合は皆にとって失望だった。2、3点差をつけられてから逆転することになれていなかった。突然に、それは大きなダメージだった」 「それからの半年間、多くの人が隠れようとした。彼らは責任を取りたがらなかった。そして、僕は長い間たった一人でそれを担っていた」 2020.05.26 19:25 Tueダビド・ルイスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年12月31日 |
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- |
2021年9月1日 |
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完全移籍 |
2019年8月9日 |
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完全移籍 |
2016年8月31日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年1月31日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2007年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2005年1月1日 |
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完全移籍 |