【CL決勝特集】PSGがバイエルン相手に決めた衝撃ゴールBEST5

2020.08.21 11:00 Fri
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8月23日(日)に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝のカードがフランスのパリ・サンジェルマン(PSG)とドイツのバイエルンの2チームに決まった。両者はこれまでに通算8度対戦し、PSGが通算5勝3敗と勝ち越している。直近では2017-18シーズンのCLグループステージで相見えており、その際は1勝1敗だった。

決勝に向けて『Dugout』が過去の対戦でPSGがバイエルン相手に決めたゴール5つを動画にまとめている。
◆PSGがバイエルンに決めたゴールBEST5


5位:ローラン・ルロワ
2000年9月26日 1次グループリーグ第3節
パルク・デ・プランスで行われた一戦。ゴールレスドローのまま終えると思われた89分に、相手のミスを突いたルロワがそのままボックス内に侵入。最後は倒れ込みながら値千金の決勝点を奪った。

4位:ダニエウ・アウベス
2017年9月27日 グループリーグ第2節

試合開始早々の2分、左サイドでレイヴァン・クルザワの攻撃参加をおとりに絶妙なタッチのドリブルで中央に切り込んだネイマールが、多くのDFの視線を引き付けながらボックス右にフリーで走り込むダニエウ・アウベスに絶妙なラストパス。これをダニエウ・アウベスが相手GKの股間を抜く右足のシュートで流し込んだ。

3位:エディンソン・カバーニ
2017年9月27日 グループリーグ第2節

4位のダニエウ・アウベスのゴールと同じ試合の31分、ダニエウ・アウベスのスルーパスに反応したキリアン・ムバッペがボックス右で粘って中央に短いマイナスの折り返しを入れると、これを走り込んできたカバーニが右足のダイレクトシュートで突き刺した。

2位:ダニエル・ブラヴォ
1994年9月14日 グループリーグ第1節

1-0で迎えた83分、PSGは右CKのチャンスを獲得する。このボールはクリアされるも、高々と上がったボールに走り込んだブラヴォが左足一閃。バイエルンのGKオリバー・カーンの牙城を破った。

1位:ジョージ・ウェア
1994年11月23日 グループリーグ第5節

歴代CLベストゴールにも名を連ねるこのゴールは、リベリアの怪人ことジョージ・ウェアが記録した。スコアレスで迎えた80分、敵陣中央でボールを受けたウェアはドリブルを開始。巧みなフェイントでバイエルン守備陣を翻弄しボックス内に侵入すると、最後は豪華にニアサイドをぶち抜いた。


決勝は日本時間23日(日)28:00にキックオフ。ブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWキリアン・ムバッペら豪華攻撃陣はその歴史に名を刻めるか。

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メッシがパリで交通事故死!? 明らかなフェイクニュースにショックを受ける人も…メディアに見せかけたSNSの投稿が多発

明らかなフェイクニュースであっても、信じてしまう人はいるものということが分かった。 現在、『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』で来日中のパリ・サンジェルマン(PSG)の選手たち。23日には浦和レッズとの第2戦を戦い、3-0で勝利していた。 20日の川崎フロンターレ戦に続いての連勝。浦和戦は、主軸選手を前半と後半で使い分けるなどし、コンディションも考慮した采配となっていた。 川崎F戦ではリオネル・メッシが、浦和戦ではキリアン・ムバッペがゴールを決めるなどし、日本のファンは大いに盛り上がっている。 そんな中、怪情報とも言えるフェイクニュースがSNSで話題に。なんと、メッシが交通事故に遭って死亡したというのだ。 イギリス『HITC』によると、ソーシャルメディア上ではメッシはパリで事故に遭い、病院に搬送されたが、そのまま息を引き取ったというものだった。 これはツイッターに投稿されたフェイクニュース。『ESPN』や『スカイ・スポーツ』の投稿に見えるようにした悪質なフェイクニュースだった。 来日中のメッシがパリで事故に遭う訳はないのだが、事情を知らない人も多く、悲しみに暮れショックを受けた人が多数いるという。 もちろん、日本で試合に出るほど元気な訳だが、著名人がフェイクニュースで殺される事件は多発。その情報が本人にも届くということもあるようだ。 「エイプリルフール」などウソをつくタイミングはあるものの、笑えるウソならまだしも、人の死や不幸にするものはいかがなものだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】生きているメッシは、新幹線で大阪へ移動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kbi8M8Jpft">pic.twitter.com/kbi8M8Jpft</a></p>&mdash; Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1551026547947077634?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.24 11:22 Sun
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu

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