ダニエウ・アウベス、欧州初挑戦の地セビージャ復帰の可能性は? モンチSDが言及

2019.07.05 18:00 Fri
Getty Images
セビージャでスポーツディレクターを務めるモンチ氏が、昨シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したブラジル代表DFダニエウ・アウベス(36)の復帰の可能性について明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。

ダニエウ・アウベスは、バイーアでプロキャリアをスタート後、セビージャで台頭。その後、バルセロナ、ユベントスを渡り歩き、2017年夏にPSGと2年契約。在籍2年間で公式戦73試合8得点18アシストを誇り、昨シーズンも公式戦32試合3得点8アシストをマークした。PSGでの獲得タイトル数は6個。自身が持つ世界歴代最多のキャリア通算獲得タイトル数を40個に伸ばしている。

そのダニエウ・アウベスだが、PSGとは契約を延長せず、昨シーズン限りで退団。同選手はかねてより、一度もプレーしたことがないプレミアリーグへの移籍希望を公言しているが、先日には古巣バルセロナ復帰の噂が報じられるなど、去就が不透明となっている。
この状況もあり、ダニエウ・アウベスの欧州初挑戦の地となったセビージャへの帰還を期待している同クラブのファン・サポーターも多くいるのだという。しかし、セビージャのモンチSDは、その可能性について以下のようにコメントしている。

「望みがあると言いたいが、今、ダニエルのプランにセビージャは入っていないだろう」
「彼はこれまでと違うリーグ、もしくはこれまでと異なる目標を達成するために競争し続けたいと思っている」

「ただ、それは将来的にもセビージャ復帰が不可能だということを意味している訳ではない」

『マルカ』によれば、モンチSDは現在コパ・アメリカを戦っているダニエウ・アウベスに対して、セビージャ復帰の可能性について問い合わせた模様。その際、ダニエウ・アウベスは自身が希望している給与について答えたものの、その額は近年、同選手に支払われているものとほぼ同額。セビージャが支払うには困難なものだったようだ。

ただ、本人はセビージャ復帰の可能性を除外している訳ではなさそうだと同メディアは併せて伝えているが、コパ・アメリカでも健在ぶりを発揮しているダニエウ・アウベスが次の新天地に選ぶクラブはどこになるのだろうか…。

ダニエウ・アウベスの関連記事

性的暴行罪で懲役4年半の有罪判決を受けていた元ブラジル代表DFのダニエウ・アウベス(41)だったが、控訴した結果、一転して無罪となった。スペイン『カデナ・セル』が伝えた。 事件が起こったのは、2022年12月。バルセロナのナイトクラブの「モエ」のブース内で発生。被害者の当時21歳の女性はいとこや友人の隣に座ってい 2025.03.28 21:15 Fri
元ブラジル代表DFラフィーニャ(39)が14日、2025シーズンでの現役引退を発表した。 ラフィーニャはブラジル1部のコリチーバで名を上げ、2005年に19歳で欧州上陸。シャルケへ完全移籍し、5年間プレーしたのち、ジェノアを経由してバイエルンへと駆け上がった。 右サイドバックを本職とするなか、ブラジル代表で 2025.01.15 16:12 Wed
PSVは29日、バルセロナからレンタル加入しているアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(23)の買い取りを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 2020年夏にアヤックスでの活躍が認められ、ダニエウ・アウベスの後継人としてバルセロナ入りのデスト。初年度こそ重宝されたが、2年目はケガにも悩まさ 2024.06.30 08:00 Sun
アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(23)はひとまずバルセロナに戻るようだ。 ダニエウ・アウベスの後継人として加入したバルセロナでは振るわず、ミラン行きの昨季に続くローンで昨夏からPSVに活躍の場を求めたデスト。アヤックスでプレーして以来となるエールディビジへのUターンだったが、公式戦37試合で2得点7アシスト 2024.05.10 16:40 Fri
保釈された元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスだが、即日パーティーを行ったようだ。 アウベスは2022年12月にスペインのナイトクラブにて、女性に性的暴行を働いたとして有罪判決を受け、4年半の禁固刑が言い渡された。 14カ月におよぶ拘留が続いていたが、100万ユーロ(約1億6000万円)の支払いと、スペイン 2024.03.29 20:10 Fri

セビージャの関連記事

ファン・サポーターの行き過ぎた行動が、選手たちをさらに苦しめることになっていたようだ。 セビージャは10日、ラ・リーガ第35節でアウェイでセルタと対戦した。今シーズンは近年にない低迷ぶりとなっており、セルタにも3-2で敗戦。勝ち点38となり残り4試合で降格圏との勝ち点差は「8」の16位に位置している。 そん 2025.05.11 22:45 Sun
セビージャは13日、ホアキン・カパロス氏(69)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 今シーズンここまでラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位と不振に陥っていたセビージャは13日にガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表。クラブは直近で宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を 2025.04.13 22:15 Sun
セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速 2025.04.13 20:11 Sun
セビージャは10日、U-21スペイン代表DFフアンル・サンチェス(21)との契約延長を発表した。新契約は2029年夏までとなる。 2018年7月にセビージャの下部組織に加入したフアンルは、2022年7月にファーストチームに昇格。同シーズンはミランデスにレンタル移籍を経験するも、1年で復帰していた。 フアンル 2025.04.10 18:20 Thu
アトレティコ・マドリーは6日、ラ・リーガ第30節でセビージャとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。 前節エスパニョールに引き分けた3位アトレティコ(勝ち点57)は、4日前のコパ・デル・レイ準決勝2ndレグではバルセロナの前にウノセロ敗戦で決勝進出はならなかった。公式戦6試合勝ちがない中、バルセロナ戦のスタメ 2025.04.07 06:30 Mon

ダニエウ・アウベスの人気記事ランキング

1

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
2

マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon
3

1400万人に全裸流出…バルサ選手がSNS誤爆でチームメイトが被害

バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイがチームメイトの元スペイン代表DFジェラール・ピケの赤面ショットを晒してしまった。イギリス『サン』が伝えている。 バルセロナは13日、ラ・リーガ第28節でオサスナとカンプ・ノウで対戦。4-0で圧勝しリーグ4連勝を飾った。 この試合に途中出場し勝利に貢献したデパイは試合後、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。試合直後のロッカールームで、ブラジル代表DFダニエウ・アウベスとともにシャワーを浴び終え、私服姿に着替えた瞬間の動画を投稿した。 デパイはD・アウベスとバシッと決めた私服を約1400万人のフォロワーがいるアカウントで公開したが、背後まで気を遣えなかった。 バッチリ決めた2人とは真逆、2人の後ろにはシャワーを浴び終え、生まれたままの姿のピケが。何も隠していない全裸を、ピケは思わぬ形で1400万人に対して晒すこととなってしまった。 オサスナ戦でバルセロナでの通算600試合出場を達成したピケだが、思わぬアクシデントに巻き込まれることとなった。 <span class="paragraph-title">【モザイク有】1400万人に流出してしまったピケの全裸</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Memphis Depay accidentally posts video of Gerard Pique NAKED in dressing room <a href="https://t.co/TsHDvTnFbx">https://t.co/TsHDvTnFbx</a></p>&mdash; Irish Sun Sport (@IrishSunSport) <a href="https://twitter.com/IrishSunSport/status/1503736557274120202?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ5R1JsNVF4cSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.03.16 20:25 Wed
4

2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri
5

2010年代のバイエルンを支えた功労者、39歳ラフィーニャが今年で引退へ…感謝するのはペップ「色々やらされた(笑)」

元ブラジル代表DFラフィーニャ(39)が14日、2025シーズンでの現役引退を発表した。 ラフィーニャはブラジル1部のコリチーバで名を上げ、2005年に19歳で欧州上陸。シャルケへ完全移籍し、5年間プレーしたのち、ジェノアを経由してバイエルンへと駆け上がった。 右サイドバックを本職とするなか、ブラジル代表では、選手として脂が乗った時代にマイコンやダニエウ・アウベスがいたため、定着できず。通算4キャップでフェードアウトした。 それでも、バイエルンに8年間所属。 右サイドバック以外にも様々なポジションをこなせる能力がジョゼップ・グアルディオラ監督(当時)によって掘り出され、不動の存在ではなかったが、リーグ優勝7回、CL優勝1回などを積み上げ、偉大な功労者として退団した。 その後はグレミオ、フラメンゴ、サンパウロ等でプレーし、今年1月1日に古巣コリチーバと1年契約。今年で40歳というなか、14日の加入会見で「2025シーズンが最後」と明言した。 「コリチーバを最後のクラブにする。全力でこの1年を生きていきたい。どのみち“その瞬間”が来ると、妻や子供たち、兄弟、両親にも影響を及ぼすことになるんだ。全てをこの1年で出し尽くし、苦しまずに選手生活を終えたい」 「ポジションはどこでもいい。バイエルンでグアルディオラに色々やらされたしね(笑) 両方のサイドバック、中盤、サイドハーフ…3年間ペップに仕えたのは幸運だったよ。僕はやれと言われたことならなんでもやるスタンスになった」 2025.01.15 16:12 Wed

セビージャの人気記事ランキング

1

ブライトンのアルゼンチン代表DFバルコがストラスブールに買取OP付きレンタル移籍…今季はセビージャにレンタルも9試合の出場に終わる

ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun
2

王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」

ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu
3

守護神ブヌが劇的同点ゴール!セビージャ史上初のGK得点者に

セビージャのモロッコ代表GKヤシン・ブヌが、バジャドリー戦のゴールを振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 セビージャは20日、ラ・リーガ第28節でバジャドリーと対戦した。直近のリーグ戦で2連勝を収めていたセビージャだが、この日は主導権を握りながらも決めきれない時間が続く。すると44分に、DFジエゴ・カルロスがやや不運な形でPKを取られ、先に失点する展開に。 後半も次々とゴールに迫るものの、FWルーク・デ・ヨングのヘディングシュートがポストを叩くなどゴールが遠い。しかし、このまま3試合ぶりの敗戦かに思われた後半アディショナルタイム、チームの窮地を救ったのが守護神のブヌだった。 CKの流れからFWユセフ・エン=ネシリがエンドラインギリギリのところでマイナスに折り返すと、DFクンデがワンタッチでコースを変えて、最後はブヌが左足のシュートを突き刺した。<div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">HIGHLIGHTS | Late drama as <a href="https://twitter.com/SevillaFC_ENG?ref_src=twsrc%5Etfw">@SevillaFC_ENG</a> &#39;keeper Bono equalises with the last kick of the game. <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/RealValladolidSevillaFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#RealValladolidSevillaFC</a> <a href="https://t.co/RfKacGUsHf">pic.twitter.com/RfKacGUsHf</a></p>&mdash; LaLiga English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1373407788404252680?ref_src=twsrc%5Etfw">March 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> ブヌはセビージャとして初めてゴールを決めたGKに。試合後のインタビューでゴールを振り返ったが、最初は喜びよりも戸惑いがあったようだ。 「状況的に複雑な試合だった。でも僕たちは良いプレーをしていたよ。PKで少し沈んでしまったけど、後半は報われるまで粘り強く戦った」 「ボールが僕のところに転がってきて幸運だったね。ゴールセレブレーションをどうしたらいいかわからなくて、この感情を表すのは難しかった。とても奇妙な気分だね。でも嬉しいよ。同点にできて仲間たちがみんな喜んでくれたからね」 かくいうブヌはゴール直後、ユニフォームを脱いで喜びを表していたが、その後きっちりイエローカードを貰っていた。 2021.03.21 13:40 Sun
4

4年前に自動車事故で急逝…セビージャやアーセナル、レアルでプレーしたレジェスの彫像がお披露目「彼は世界最高のスター」

2019年に急逝した元スペイン代表FWホセ・アントニオ・レジェス氏(享年35歳)の彫像がお披露目となった。 レジェス氏はセビージャの下部組織育ち。16歳の若さでファーストチームデビューを果たすと、2004年にはアーセナルへと完全移籍。アタッカーとして結果を残すと、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ベンフィカ、セビージャ、エスパニョール、コルドバなどでプレー。中国の新疆天山雪豹足球倶楽部でもプレーしていた。 2018-19シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のエストレマドゥーラでプレーしていたが、2019年6月1日に故郷のウトレラで自動車事故により他界。タイヤの空気圧に問題があり、その中で時速237kmという高速走行を行ったことでタイヤが破裂。事故が起きたとされていた。 アーセナル時代にはクラブ史上最後のリーグタイトルとなっている2003-04シーズンのプレミアリーグ制覇を経験。マドリー時代の2006-07シーズンにラ・リーガを制覇。ヨーロッパリーグで(EL)では、アトレティコ時代の2009-10、2011-12シーズンの2度、セビージャ時代には2013-14シーズンから3連覇を果たしていた。 そのレジェス氏の彫像が、故郷のウトレラでお披露目。サン・フアン・ボスコ・スタジアムの正門前のパセオ・デ・コンソラシオンに建てられることとなった。 お披露目会には、セビージャのホセ・カストロ・カルモナ会長も出席。「ホセ・アントニオはウトレラの名前をサッカー界に広めていった。それは象徴であり、我々は常に彼に感謝している。彼は世界最高のサッカースターだ」とコメントしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】交通事故で35歳で他界したレジェスの彫像がお披露目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr30Fq4MhDH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr30Fq4MhDH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr30Fq4MhDH/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sevilla FC(@sevillafc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.07 21:10 Sun
5

スソ1G1Aもセビージャが下位相手に3戦連続の取りこぼし! ウーレイ活躍のエスパニョールは退場者出すも価値あるドローに《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第24節、セビージャvsエスパニョールが16日にサンチェス・ピスファンで行われ、2-2のドローに終わった。 前節、下位に沈むセルタ相手に痛恨の敗戦を喫して2戦未勝利となった5位のセビージャは、前節マジョルカとの下位対決を制した最下位のエスパニョールをホームで迎え撃った。 立ち上がりから攻勢を仕掛けるセビージャは、オカンポスがボックス内で立て続けに倒されてPK獲得かという場面を創出するなど、良い入りを見せた。 すると15分、右サイドから内に切り込んだスソが絶妙な左足の浮き球クロスをファーサイドに供給。これをオカンポスが巧みなダイビングヘッドで合わせ、ゴール右隅へ流し込んだ。 スソの移籍後初アシストで幸先良く先制したセビージャだが、ここからうまく試合を運ぶことができない。30分にはカジェリに裏へ抜け出されると、DFセルジ・ゴメスがペナルティアーク付近で後ろから倒してしまう。決定機阻止で一発退場の可能性もあったが、VARのレビューでは味方がカバーできるポジションにいたこともあり警告に留まる。しかし、危険な位置で与えたFKをキッカーのエンバルバに飛んだ壁の下を抜くシュートで決められ、前半を1-1のイーブンで終えることになった。 すると迎えた後半、先にスコアを動かしたのはアウェイのエスパニョール。50分、自陣でGKディエゴ・ロペスが蹴ったFKに反応したカジェリが頭で競り勝つと、この落としに反応したウー・レイが巧みな左足のファーストタッチでDFを振り切ってゴール前に抜け出す。最後は冷静にGKとの一対一を制し、ヘタフェ戦、バルセロナ戦に続く上位相手の今季リーグ3点目とした。 一方、一瞬の隙を突かれて逆転まで許したセビージャはハーフタイム明けに投入したノリートに続き54分にグデリを投入。この交代でヘスス・ナバスとオカンポスをウイングバックに配した[3-4-3]の攻撃的な布陣にシフト。さらに、バネガを下げて長身FWルーク・デ・ヨングを最後のカードとして切る。 すると、69分には裏へ抜け出したエン=ネシリがビクトル・サンチェスのファウルを誘い、2枚目の警告を科されたビクトル・サンチェスが退場処分に。そして、数的優位を得て猛攻に打って出るホームチームは80分、ボックス手前右でボールを持ったスソが強烈な左足のグラウンダーミドルをゴール右下隅の完璧なコースに突き刺し、試合を振り出しに戻した。 スタジアムの雰囲気を含めホームチームの勢いを考えれば、残り10分あまりで逆転まで持っていく可能性が高いかに思われたが、残留に向けて勝ち点がほしいアウェイチームも粘りを見せる。 試合終盤にかけてはスソを起点に幾度も相手ゴールに迫ったセビージャだったが、GKディエゴ・ロペスの守るエスパニョールゴールを最後までこじ開けることができず、試合は2-2のままタイムアップ。スソの1ゴール1アシストの活躍は今後に向けた朗報も、下位相手に厳しい3戦未勝利となった。 2020.02.16 22:25 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly