ジョージ・ウェア George Weah

ポジション FW
国籍 リベリア
生年月日 1966年10月01日(57歳)
利き足
身長 185cm
体重 82kg
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ユベントス、リールからFWティモシー・ウェアを完全移籍で獲得!

ユベントスは1日、リールのアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までの5年間となる。 “リベリアの怪人”の愛称を持ち現在はリベリアの大統領でもあるジョージ・ウェア氏を父に持つウェアは、2019年7月にリールへ完全移籍。移籍初年度は筋肉系のケガの影響でシーズンを棒に振ったが、2年目以降は本職の左右のウインガー、またはセンターフォワードとして出場機会を増やしたが、昨季は左右のサイドバックにコンバートされ、公式戦32試合に出場して2アシストを記録した。 また、2018年3月に18歳でデビューしたアメリカ代表ではこれまで29試合に出場し4ゴールを記録。CONCACAFネーションズリーグ2022-23ファイナルズでは、準決勝のメキシコ戦、決勝のカナダ戦に出場し、アメリカ代表の優勝に貢献した。 なお、昨季限りで退団したコロンビア代表MFフアン・クアドラードの後継者を確保したユベントスは、基本移籍金1030万ユーロ+最大アドオン210万ユーロ+手数料100万ユーロの総額1340万ユーロ(約21億1200万円)を2年間の分割でリールに支払うことになる。 2023.07.02 01:30 Sun

ユベントス、リールFWウェア獲得が決定的に…移籍金は約19億円か

リールのアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)のユベントス移籍がほぼ確実となったようだ。 “リベリアの怪人“と呼ばれたジョージ・ウェア氏の息子として知られるティモシー・ウェア。リールとの契約は2024年6月まで残っているものの、ユベントスが獲得に動き、選手個人とはすでに口頭合意しているとも報じられていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユベントスはリールとも移籍金1200万ユーロ(約18億9000万円)で合意に至ったとのこと。そして、今週の木曜日(29日)にウェアのメディカルチェックが行われるという。 選手側とも長期の契約で合意済みであり、ウェアはイタリアでの新たな一歩に期待を高めている模様。イタリア『スカイ・スポーツ』は契約期間が5年になると報じており、サインがかわされるのみという状況のようだ。 今季リールで公式戦32試合に出場したウェアは、ウイングやセンターフォワードなど前線の複数ポジションをこなすことができる右利きのアタッカー。 しかし、今季はパウロ・フォンセカ新監督の意向やチーム事情でサイドバックにもチャレンジ。左右のサイドバックでも安定したパフォーマンスを披露した。そのため、ユベントスではコロンビア代表MFフアン・クアドラードの後継者として右のサイドバックやウイングバックでのプレーも想定される。 2023.06.27 18:50 Tue

ユベントス、クアドラードの後継者に“リベリアの怪人”2世? 伊紙が攻撃への貢献度を疑問視

ユベントスはリールのアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)をコロンビア代表MFフアン・クアドラード(35)の後継者と考えているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 “リベリアの怪人”という異名で知られるアフリカ人初のバロンドーラー、ジョージ・ウェア氏の息子として有名なティモシー・ウェア。ここ最近はユベントス移籍で口頭合意し、クラブ間交渉の合意も近いと報じられている。 2019年7月に加入したリールでは昨シーズンまで本職である左右のウインガー、またはセンターフォワードとしてプレー。しかし、今シーズンは左右のサイドバックで試合数を重ね、FW登録ながらも公式戦32試合でノーゴールに終わった。 ウェアは当初こそサイドバック起用に反発も、うまくフィットしたことで本格コンバート。対するユベントスは右のサイドハーフやサイドバックを務めるクアドラードが今月末で契約満了となる見込みで、後継者にウェアを据える見込みだという。 気がかりなのは攻撃への貢献度。ウェアは今シーズン、ノーゴールに終わっただけでなく、アシストも「2」のみとなっている。この2つは右ウイングでプレーした1試合で記録したものであり、サイドバックとしては数字を残していない。 クアドラードの後継者であれば、主に右サイドハーフで起用されつつ、4バックと3バックを使い分けるユベントスではサイドバックを務めるケースも考えられる。 『カルチョメルカート』は、ウェアを縦への推進力や正確なクロスで多くのチャンスを演出するクアドラードの後継者と呼ぶには「アシスト(チャンスメイク)において大幅な改善が必要」としている。 2023.06.24 15:56 Sat

ユベントスがウェア獲得でリールと口頭合意、“リベリアの怪人”の息子がイタリアへ

ユベントスがリールのアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)の獲得に近づいているようだ。 不正会計による勝ち点はく奪もあり、セリエAで7位に終わったユベントス。アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの退団が発表されたほか、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザやセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチにも退団の可能性があるなど、クラブはスカッドの刷新を進めている。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、スカッド全体の若返りを図るユベントスは、かねてより獲得を狙っていたウェアの獲得でリールと口頭合意に至ったとのことだ。 現在は移籍金の支払い方法について交渉中であり、1200万ユーロ(約18億7000万円)の一括払いか1000万ユーロ(約15億6000万円)+ボーナス200万ユーロ(約3億1000万円)の形にするかを協議しているという。選手はユベントス加入を望んでいることから、順調にいけば今週末にもメディカルチェックが実施される予定だ。 “リベリアの怪人”の愛称を持ち現在はリベリアの大統領でもあるジョージ・ウェア氏を父に持つウェアは、2019年7月にリールへ完全移籍。本職はウィンガーながらも今季から左右のサイドバックにコンバートされると、公式戦32試合に出場して2アシストを記録した。 2023.06.23 13:05 Fri

ナポリ主砲オシムヘン、アフリカ出身選手のセリエA最多スコアラーに! “リベリアの怪人”の記録破る

ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンがセリエAで最もゴールを決めたアフリカ人選手となった。 33年ぶり3度目のスクデットを決めた前節を経て、7日の第34節でフィオレンティーナをホームに迎え撃ったナポリ。優勝後初のホーム凱旋試合となるなか、0-0の74分に獲得したPKのチャンスから、主砲のオシムヘンが決勝ゴールをマークした。 セリエA得点王にまっしぐらの今季23得点目となる一発は自身のリーグ通算47ゴール目に。『Opta』によると、現役時代に“リベリアの怪人”と呼ばれた46ゴールのジョージ・ウェア氏を抜き、アフリカ出身選手のリーグ最多得点記録を更新している。 ウェア氏は1995〜00シーズンまでミランで活躍。ピッチ外では移籍話で盛り上がるオシムヘンだが、ナポリのクラブ史とともに、セリエAでプレーしたアフリカ人選手の歴史にも新たな1ページを刻むシーズンとなった。 2023.05.08 15:35 Mon

“リベリアの怪人”の息子がセリエAへ? ユーベが米国代表FWウェアに関心

ユベントスが、リールのアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランなどで活躍した1995年のバロンドーラー、“リベリアの怪人”の愛称で親しまれ、現在はリベリア共和国のジョージ・ウェア大統領を父に持つことで有名なティモシー・ウェア。アメリカ生まれの自身はアメリカ代表を選択し、カタール・ワールドカップ(W杯)ではゴールを決めている。 クラブキャリアではパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織出身で、プロデビュー後はセルティックへの武者修行を経て、2019年7月にリールへ完全移籍。本職はウィンガーながらも今季から左右のサイドバックにコンバートされ、公式戦22試合で2アシストを記録している。 そんなウェアはリールとの契約を2024年6月まで残しているものの、フランス国内外の複数のクラブから関心が集まっており、ユベントスもその1つ。ユベントスはすでにウェアの代理人と接触しているという。 一方のリールは、PSGから獲得する際に投じた1000万ユーロ(約14億2000万円)を上回るオファーであれば売却を容認すると方針と考えられている。 2023.03.23 13:53 Thu

「世界で一番サッカーが上手い大統領」リベリアのジョージ・ウェア大統領のサッカースキルにファンも驚き!「技術はいくつになっても衰えない」

現役時代にミランやパリ・サンジェルマン(PSG)などで活躍しバロンドールも受賞した元リベリア代表FWジョージ・ウェア氏のテクニックは今も錆びついていないようだ。 ウェア氏は1988年にモナコに移籍し欧州デビューを果たすと、1991年にフランスカップ、その翌年には欧州カップ・ウィナーズカップのタイトルを獲得。そして、1995年にはアフリカ人として初のバロンドール受賞者となった。 また、ファン・バステン氏の後継者として入団したミランでもその身体能力を如何なく発揮し、“リベリアの怪人”の愛称で世界を驚かせた選手だ。 引退後には政治家に転身すると、2018年からはリベリアの大統領に就任。今も大統領職に就いているが、サッカーと完全に離れたわけではないようだ。 『EuroFoot』は「バロンドール受賞者のジョージ・ウェアは 56 歳になってもまだ球技を続けている」として最近のプレーを紹介。動画内のウェア氏は自分よりも若そうな相手に対し積極的に仕掛け、56歳とは思えない華麗な足さばきを披露している。 ウェア氏の錆びつかないテクニックにはファンも驚き。「技術はいくつになっても衰えない」、「世界で一番サッカーが上手い大統領」、「大統領やってたんか」、「なつかしー」と反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】56歳ジョージ・ウェア大統領のキレッキレなサッカーテク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Ballon d&#39;Or winner George Weah is still balling at the age of 56… form is temporary, class is permanent! <a href="https://t.co/Lf7lrgNck6">pic.twitter.com/Lf7lrgNck6</a></p>&mdash; EuroFoot (@eurofootcom) <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1629769378903257091?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.02 05:15 Thu

「フットボールが大好きな人たちが生きる場所」ミラン加入のオリジが喜び語る

ミランに加入したベルギー代表FWディヴォク・オリジ(27)が新天地の印象やこれからの意気込みを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 オリジは今年6月をもって、2014年から2度のレンタル期間を含め、8シーズン在籍したリバプールを退団。抜群の勝負強さを備える同選手には昨季にセリエA優勝を果たしたミランが強い関心を示し、5日に加入が公式発表された。 クラブの公式チャンネル『Milan TV』で加入後初のインタビューを受けたオリジは、歴史あるクラブの一員になれたことを喜びつつ、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)でリバプールの選手としてミランと対戦した際の印象を語っている。 「ここに到着したとき、僕は家にいるような気分だった。歴史あるクラブならではの文化や人々、物事の進め方を感じられたんだ。ここに至るまでのすべてが素晴らしかったよ」 「マッサーラやマルディーニと初めて話をしたとき、彼らのビジョンやクラブがどのように進化しているか知ることができたのは良かった。そして、サンシーロの雰囲気を味わえたのは、僕にとって常に特別な感覚だったと思う」 「チームのプレー、監督のチームマネジメント、守備の仕方などを見た。ミランが巨大なクラブなのはずっと知っていることであり、これらすべてが僕にこのクラブへ加入すると決断させた要素なんだ」 「僕のクラブへの第一印象はあのスタジアムだったね。歴史を感じられたし、僕らにとってもあの場所でプレーできることがどれだけ神秘的だったか感じられたよ」 「フットボールの文化、エネルギーを感じられたんだ。ファンの皆が、このクラブをとても大切に思っている。チームのスタイルもエネルギーにあふれていて、攻撃的で、クオリティが高い。これらはすべて、僕が本当に好きなものだ」 「ここはフットボールが大好きな人たちが生きる場所だね。19回のリーグタイトル、7回のチャンピオンズリーグ優勝、信じられないようなクラブの歴史を知っている。この旅に参加できることに、とても感謝している」 また、オリジはミランに所属していた歴代のストライカーにも言及。自身も早くチームに馴染み、クラブに貢献していきたいと意気込んだ。 「YouTubeでマルコ・ファン・バステンのプレーを見たことがある。彼のキャリアは長くはなかったけど、持っていたインパクトは大きかった」 「それから、アンドリー・シェフチェンコやフィリッポ・インザーギ、ジョージ・ウェアらだ。半分も挙げられていないと思うけど、たくさんの象徴的な選手たちを見てきた。僕は彼らが大好きさ」 「言葉や文化を勉強して、ここで過ごす時間を楽しみたい。僕にとっては、喜ぶべき経験になると思うよ。今の焦点は、できるだけ早く準備して、チームに参加して、日々良くなっていくようにすることだ」 2022.07.06 11:57 Wed

バロンドール受賞を願うマネ、アフリカ出身選手の過小評価は「本当に悲しいこと」

リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネが、アフリカ出身選手の過小評価を嘆いた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 マネは今シーズン公式戦50試合に出場して23ゴール5アシストを記録。プレミアリーグこそ首位マンチェスター・シティに1ポイント差及ばず2位に終わったが、すでにEFLカップ(カラバオカップ)とFAカップで優勝しており、チャンピオンズリーグ(CL)でも2018-19シーズン以来の決勝進出を果たしている。 加えて、マネは1月に開催されたアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)にもセネガル代表として参加。大会初優勝を飾っており、母国に栄光をもたらした。 こうした功績から本人も望むバロンドール受賞を期待する声はあるが、現時点で有力候補はレアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマとも報じられている。 アフリカ出身選手のバロンドール受賞は1995年の元リベリア代表FWのジョージ・ウェア氏が最後となっているが、これについてアフリカの選手が過小評価されているかという質問に、マネは「本当にそうだ」と回答。今季こそCL優勝を成し遂げ、バロンドール受賞を実現したいと意気込んだ。 「悲しいことだよ。僕にとってアフリカ・ネーションズカップのトロフィーは、自分のこれまでの人生のなかでも一番大きなトロフィーだった」 「アフリカの選手がジョージ・ウェア以来バロンドールを受賞していないのは、確かに悲しい。それでも、CLで優勝するのは特別だ。またそこでプレーするチャンスがあり、僕らは強いチームだから優勝するチャンスもあるだろう」 「優勝するため全力を尽くして、それからバロンドールがどうなるか見てみたい。僕自身も、リバプールの選手たちも、シーズン当初からすべてのトロフィーを狙う目標を持っていたはずだ。今のところ、2つを勝ち取り1つは逃したが、それは過去のことになっている」 「バロンドールというもう一つのボーナスを手にできれば、僕にとってさらに特別なものになるだろうね。そうなれば、世界一幸せな選手だと思う」 また、現在リバプールとの契約交渉が停滞し、バイエルン移籍の噂もあるマネは去就について言及。CL決勝後、すべてを明らかにすると語った。 「今言える答えは、土曜日の試合に完全に集中しているってことだ。それが、決勝戦前に出すべき答えだと思う。でも、土曜日にまた聞いてくれたら、ベストな答えを出すよ。とりあえずは、決勝に勝ちに行きたいね」 2022.05.27 16:16 Fri

「ベイルかよ」ミランDFテオ・エルナンデスの“80m独走ドリブル弾”に反響 「ジョージ・ウェアを思い出した」

ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスがサイドバックとは思えぬ攻撃力を発揮している。 2019年夏にレアル・マドリーから2100万ユーロ(約28億円)の移籍金で加入したテオ・エルナンデス。1年目から期待以上の活躍を披露すると、ここまで公式戦121試合に出場し20ゴール23アシストを記録。今シーズンも公式戦40試合で5ゴール10アシストを記録した。 15日に行われたセリエA第37節のアタランタ戦でも左サイドバックで先発すると、直接FKなどで見せ場を作った後、1-0とリードで迎えた75分に個人技で追加点を奪う。 自陣ボックス付近で相手の攻撃を止めたミラン。テオ・エルナンデスがボールを拾うと、そこからドリブルを開始する。推進力溢れる運びだしでグングンと加速していくと、瞬く間に相手陣内に侵入。左右の振りで上手く相手のプレッシャーをかわすと、最後はボックス内まで入って左足シュートを決めきった。 およそ80mの距離を1人で運びきってゴールを奪ったセンセーショナルな一撃には「(ガレス・)ベイルかよ」、「ジョージ・ウェアを思い出した」、「プスカシュ賞に選ばれたソン・フンミンのよう」と歴代のスーパーゴールと重ねる声が多く上がった。 テオ・エルナンデスの活躍もあり2-0で勝利を飾ったミラン。インテルとの勝ち点差2をキープしており、最終節のサッスオーロ戦を引き分け以上で終えれば11年ぶりスクデットが決まる状況となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】テオ・エルナンデスの“80m独走ドリブル弾”</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IJOe1S6t_zk";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.16 12:10 Mon
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