ランパード監督、先制点に繋がった元同僚ケイヒルの負傷シーンに「同情するが我々はプレーを続けるべきだった」

2020.07.08 10:51 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
チェルシーのフランク・ランパード監督が、元同僚であるクリスタル・パレスの元イングランド代表DFギャリー・ケイヒルの負傷シーンについて言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

チェルシーは、7日に敵地で行われたプレミアリーグ第34節のクリスタル・パレス戦を3-2で勝利し、2連勝で3位に浮上した。

試合は6分にFWオリヴィエ・ジルーが先制点を記録すると、27分にもFWクリスチャン・プリシッチが個人技から追加点。その後、前半のうちに1点を返されて試合を折り返すも、71分に途中出場のFWタミー・エイブラハムが3点目を奪取。その直後に再び失点を喫したが、このまま逃げ切りに成功した。

苦しみながらも3位浮上に繋がる重要な勝利に満足感を示すランパード監督だが、チームの先制点に繋がる形となったケイヒルの負傷に関しては複雑な思いを抱いている。

前述のジルーの先制点の場面ではDFリース・ジェームズが右サイドのMFウィリアンに向けてフィードを送った際、対応にあたったケイヒルが左ハムストリングを痛めて追走できず。そして、フリーの状態でボックス右まで抜け出したブラジル代表MFの折り返しをゴール前のジルーが難なく押し込んでいた。

試合後、ランパード監督は「確かに彼に同情する。ギャリーのことはよく知っているし、我々は友人だ。あの場面を見れば、大きなケガをしたことはすぐにわかった」と、元同僚の負傷について言及。

その一方で、元キャプテンの負傷にもプレーを止めることなくゴールを奪ったピッチ上の選手たちの判断は正しいものだったと振り返っている。

「しかし、我々は最後までプレーしてアクションを終わらせなければいけなかった。あのような状況では誰でもピッチの外にボールを蹴り出すことはないだろう。ただ、ギャリー個人に対して、気の毒に思う。頭の負傷であれば、プレーは常に止まるが、あのような場合のケガでは止まらない。それは明確だ」

「あの状況ではどのチームもプレーを続けると思う。ウィリアンはゴールに向かっていた。あれがプレーを止めるべき状況と判断されるならば、試合はいつもストップしてしまう。それがレフェリーに判断を委ねている理由だ」

コメント
関連ニュース
thumb

ランパード、PK失敗のジョルジーニョを擁護もキッカーは「選手たちと話し合って決定する」

チェルシーを率いるフランク・ランパード監督がチームのPKキッカーについて言及している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループE・第2節のFCクラスノダール戦においてイタリア代表MFジョルジーニョがPKを失敗する場面があった。2018年夏のチェルシー加入後、同選手は助走時にスキップするような独特の蹴り方で数多くのPKを決めてきた。 ところが、今季はキッカーを務めた5回のうち、クラスノダール戦を含めて2度外しており、同試合でドイツ代表FWティモ・ヴェルナーがシンプルかつ確実に決めたことで、ジョルジーニョ路線の継続に疑問が生じている。 ランパード監督は、ジョルジーニョのPK成功率を称賛しつつ、時には外すこともあると擁護。一方で今後のキッカーについては選手たちと相談して決めると話している。 「ジョルジーニョはそのキャリアの中でも特にチェルシーにおいて信じられない確率でPKを成功させてきた」 「彼ほどたくさんのPKを蹴っていれば、一度くらいミスをすることもある。時には二度失敗することもあるだろう。それは私が選手として経験したことだ」 「彼の蹴り方に関しては全くもって問題視していない。あれで成功してきたわけだからね。そしてティモ・ヴェルナーは、我々に示したようにPKを蹴る力を持っている」 「我々には他にも同様の選手たちがいる。彼らと話し合って今後どうしていくか考えるよ。素晴らしいPKキッカーが揃っているからね」 2020.10.29 15:48 Thu
twitterfacebook
thumb

CL男ツィエク、先発した直近15試合で13ゴールに関与!

チェルシーのモロッコ代表MFハキム・ツィエクとチャンピオンズリーグの相性は抜群のようだ。 ツィエクは28日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE第2節のクラスノダール戦に先発出場。序盤はやや苦戦したものの、37分のゴールを皮切りに順調にゴールを重ねて迎えた80分、FWティモ・ヴェルナーからパスを受けたツィエクは、ボックス左でDF3人に囲まれながらも得意の左足でゴール右にねじ込み、チェルシー加入後初ゴールを挙げた。 最終的にチームは大量4得点を記録し、今大会初勝利を収めたが、ツィエクにとってCLは相性の良い大会となっている。 サッカーの様々な記録を管理する『Opta』によると、モロッコ代表MFはCLにおいて先発出場した直近15試合で13ゴールに直接関与しているという。内訳は6ゴール7アシストで、その中には昨季のチェルシー戦の3アシストも含まれている。 今夏のチェルシー加入後間もなくヒザのケガに見舞われ、スタートダッシュに失敗したツィエク。この試合を追い風にしたいところだ。 2020.10.29 15:02 Thu
twitterfacebook
thumb

敵地で4発快勝のランパード、チェルシー初ゴールのツィエクに言及 「非常に良いパフォーマンス」

チェルシーのフランク・ランパード監督が快勝を誇り、選手個々の活躍を労った。『UEFA.com』が伝えている。 チェルシーは28日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節でFCクラスノダールと対戦。4-0の勝利で飾り、初勝利を手にした。 初戦から1勝1分けで同勝ち点のセビージャを得失点差で抑えて、グループ首位に立ったランパード監督。一定数の観客を有しての試合後、ファンの雰囲気作りに感謝した。 「今夜のようにファンの前でプレーするのはやっぱり素晴らしいね。見事な雰囲気を作ってくれた」 また、今夏にアヤックスから加わり、この試合でチーム3得点目を記録したモロッコ代表FWハキム・ツィエクにも言及。チェルシー加入公式戦4試合目での初ゴールを喜んだ。 「非常に良いパフォーマンスだった。今年3月から試合に出られていない状況を鑑みると、すごくね」 新戦力の活躍も際立つチェルシーはこれで3試合連続の無失点。今季初出場のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとフランス代表DFクル・ズマのコンビに賛辞を送っている。 「リュディガーとズマにすごく満足だ。トニ(リュディガー)に疑問なんてなく、彼の集中力やクリーンシートを継続したいという姿勢は素晴らしかった。5人のセンターバックを満足させるのは容易じゃないが、我々が前進する上でこうしたレベルの競争が必要だ」 2020.10.29 11:15 Thu
twitterfacebook
thumb

初先発のツィエクが移籍後初ゴール! チェルシーが敵地でクラスノダールに4発勝利《CL》

チェルシーは28日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE第2節でFCクラスノダールとのアウェイ戦に臨み、4-0で勝利した。 開幕節でチェルシーと共にグループ突破の本命と見られるセビージャにゴールレスドローとしたチェルシーは、4日前に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦も0-0で引き分けた。そのユナイテッド戦のスタメンから4選手を変更。チアゴ・シウバが欠場となり、カンテやプリシッチがベンチスタートとなって、ヴェルナーやハヴァーツが先発。ツィエクが移籍後初スタメンとなった。 開幕節でレンヌに引き分けたFCクラスノダールに対し、[4-2-3-1]で臨んだチェルシーは最前線にヴェルナー、2列目に右からツィエク、ハヴァーツ、ハドソン=オドイと並べた。 開始4分にウトキンに枠内シュートを打たれたチェルシーは、このピンチをGKメンディが防ぐと、9分にボックス右へ侵入したツィエクが右足で枠内シュートを浴びせた。 そして、押し込む展開としたチェルシーが13分にPKを獲得する。アスピリクエタの右クロスを受けたボックス右のヴェルナーがカイオに倒された。しかし、キッカーのジョルジーニョはシュートを左ポストに直撃させてしまい、先制とはならない。 その後、19分にヴィルエナのミドルシュートでゴールを脅かされたチェルシーは、膠着状態に持ち込まれかけたが、37分に相手のミスによって先制する。ハヴァーツのパスをボックス左で受けたハドソン=オドイがフィニッシュに持ち込むと、何でもないシュートをGKサフォノフが後逸し、ボールはゴールに吸い込まれた。 迎えた後半、クラスノダールの圧力を受けたチェルシーは55分にピンチ。CKからガジンスキーのボレーシュートがバーに直撃した。 その後も押し込まれたチェルシーは67分にベリにGK強襲のシュートを浴びると、71分に3枚替えを敢行。ハドソン=オドイ、ジョルジーニョ、コバチッチに代えてマウント、プリシッチ、カンテを投入した。 すると75分、ボックス内のプリシッチがシュートに持ち込むと、マルティノビッチのハンドを誘ってPKを獲得。このPKをヴェルナーが決めて加点したチェルシーは、80分に勝負を決定付ける。 ボックス左でヴェルナーのパスを受けたツィエクがDF3人に対応されながらもシュートをゴール右にねじ込んだ。さらに90分にエイブラハムのパスをボックス右で受けたプリシッチがGKの股間を抜くシュートを決めて4-0としたチェルシーが1勝1分けスタートとしている。 2020.10.29 04:47 Thu
twitterfacebook
thumb

チェルシーのGK2番手はチェフだと考えるシュウォーツァー「ケパやカバジェロより上」

かつてミドルズブラやフルアムで活躍し、チェルシーにも所属していたマーク・シュウォーツァー氏は、現在のチェルシーで2番目に優れているGKは元チェコ代表GKペトル・チェフだと考えているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 チェルシーは2018年8月に7100万ポンド(現レートで約96億5800万円)で獲得したスペイン代表GKケパ・アリサバラガが不振を極め、控えのアルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロも安定感に欠けるなど、GKに不安を抱えていた。 こうした事情もあってか、チェルシーはプレミアリーグのメンバーリストに、かつてチームの絶対的な守護神として活躍し、現在はクラブのテクニカル・ディレクターを務めているチェフを登録。2019年に引退した38歳の同選手に現役復帰の可能性が持ち上がったことは、驚きを与えていた。 幸い、今夏の移籍市場で獲得したセネガル代表GKエドゥアール・メンディが安定したパフォーマンスを見せ、ようやく守護神問題が落ち着いたチェルシー。そんな中、シュウォーツァー氏はオーストラリア『Optus Sports』で、メンディがやってくるまでチームのベストGKはチェフだったと主張している。 「私の考えでは、彼(チェフ)はチェルシーのキーパーの誰よりも優れていた。ただし、これはメンディがクラブにやってくる前の話だけどね。単純に(チェフは)チェルシーのキーパーたちよりもトレーニングでのパフォーマンスが良かった。彼は自分がとても良い感触だと言っていたよ」 また、シュウォーツァー氏が語るところによれば、チェフ本人も現在の調子の良さから、引退を決める決断は時期尚早だったと感じているようだ。 「(チェフは)オフを取った後にこれほど良いフィーリングになると知っていたら、半年オフを取るだけで、引退はしなかったかもと言っていた」 「彼は実際、自分の体調は万全であり、まだまだプレミアリーグでプレーする十分な強さを備えていると信じているようだ。キャリアの終盤より、今の方がもっと遠くへボールを蹴れるようになっているよ」 「彼は足首やふくらはぎのケガが原因でキックに支障をきたしていた。ただ、今は全く問題ないんじゃないかな。今までと同じようにボールを蹴っているからね」 チェフは2004年夏にチェルシーに移籍してから、11年の在籍期間でプレミアリーグ(4回)、FAカップ(4回)、チャンピオンズリーグ(1回)、ヨーロッパリーグ(1回)のタイトル獲得に貢献している。シュウォーツァー氏の言う通りもしも状態が良好なのであれば、チェルシーにとってこんなに頼もしい“新戦力”はいないはずだ。 2020.10.28 16:47 Wed
twitterfacebook