元イングランド代表DFギャリー・ケイヒルがクリスタル・パレスを退団「楽しい2年間だった」

2021.08.01 21:07 Sun
Getty Images
元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル(35)が8月1日、自身のインスタグラムを通じてクリスタル・パレス退団を発表した。

チェルシーで輝かしいキャリアを築いたケイヒルは2019年夏にパレスに移籍。ケガによる離脱を除けば、2シーズンを通じて主力としてプレーし、通算47試合に出場した。

ここ数週間は契約延長について話し合っていたが、合意には至らなかった模様。元イングランド代表DFはSNSを通じて、契約満了に伴い退団することを報告した。
「よく考えて検討した結果、クリスタル・パレスを退団することを決断した。楽しい2年間だったよ」

「クラブに携わる人たちへの純粋な感謝の気持ちはいつまでも忘れないでいたい。特にこの南ロンドンの家族として迎え入れてくれたファンやスタッフにはね」
「セルハースト・パークでプレーできたことは特権だった。とりわけ1年目はイーグルスファンが作り出す雰囲気を体験することができた」

「ホームズデール・ロードのスタンドの前でプレーしたことは特に大切な思い出だ。このクラブの成功を祈っているよ」

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