「気合入りすぎ」元チェルシーDFが運動会の“みのむし競走”で執念のダイブ!稀に見る熱戦に「VARが必要だ」

2022.07.04 21:15 Mon
Getty Images
元イングランド代表DFギャリー・ケイヒルが持ち前の闘志を見せた。ケイヒルは188cmの長身をいかした空中戦の強さやフィジカルを武器にボルトンやチェルシーなどイングランド国内のクラブで活躍。36歳を迎えた2021-22シーズンはボーンマスでプレーしていた。

ボーンマス退団が決まっているケイヒルだが、子供の運動会に出席。両足を袋に入れた状態で飛びながら競争する「みのむし競走」に参加した。
ホイッスルと同時に勢いよくスタートしたケイヒルは、鍛えたフィジカルを生かして先頭に立つ。隣のレーンの参加者と接戦になるも、最後は頭から飛び込みゴールした。

ケイヒルは自身のツイッターで「もっと欲しかった!」と金メダルの絵文字を添えており、見事優勝を果たしたようだ。
稀に見る熱戦にファンも熱狂。「VARが必要だ」、「気合入りすぎ」、「世のお父さんは真似しないように」、「これが勝者のメンタリティ」、「良いお父さんだね」との声が上がり、「隣の一般人は何者なんだ!?」と現役サッカー選手と熾烈な争いを繰り広げた参加者にも注目が集まった。

順調な仕上がりを見せたケイヒルだが、新シーズンはどこでプレーすることになるのだろうか。

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