LAFCでプレーするジルーが空き巣被害…被害総額は約8000万円に
2025.02.19 07:30 Wed
空き巣被害に遭ったジルー
ロサンゼルスFCの元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーの自宅が空き巣被害に遭っていたことが判明した。アメリカ『TMZ Sports』が報じている。
報道によると、事件は2月5日に発生。ジルーと家族が家を留守にしていた際、強盗犯は窓を割って侵入。犯人はジルーと妻の所有する貴金属を盗み出し、被害総額は50万ユーロ(約8000万円)にもおよぶという。
警察はすでに捜査を開始したと報じられているが、まだ逮捕者は出ていないという。
昨シーズン限りでミランを退団し、昨年夏からLAFCに加入したジルー。加入後は公式戦19試合2ゴールと思うような結果を残せずにいたが、プライベートにおいてもアクシデントに巻き込まれる形となった。
報道によると、事件は2月5日に発生。ジルーと家族が家を留守にしていた際、強盗犯は窓を割って侵入。犯人はジルーと妻の所有する貴金属を盗み出し、被害総額は50万ユーロ(約8000万円)にもおよぶという。
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「10ゴール決めれば喜ぶべき」、ミラン獲得間近のオカフォーにクレスポが言及
ミランのクラブOBであるエルナン・クレスポ氏が、古巣移籍間近とされるスイス代表FWノア・オカフォー(23)について自身の見解を示した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏はフランス代表FWオリヴィエ・ジルーをサポートできる新たなストライカーの獲得の必要性が高かったミラン。様々な選手の名前が候補に挙がっていた中、2020年1月からレッドブル・ザルツブルクでプレーしているオカフォーに急接近。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金1300万~1400万ユーロ(約(約20億5000万~22億1000万円)、2028年6月までの5年契約での加入が迫っている。 そんなオカフォーについて、現役時代にミランに在籍し、セリエAでもプレー経験豊富な元アルゼンチン代表FWがイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でコメント。現在、カタールのアル・ドゥハイルを率いるクレスポ氏は、同選手のプレースタイルやセリエA初挑戦を踏まえ、それほど多くのゴールは期待しない方が良いとの見解を示した。 「私は彼のことをよく知っている、いくつかの試合を見て彼をフォローしてきた。彼はよく動くストライカーで、サイドでもセンターでもプレーできる。しかし、ファンが惑わされないように、今言っておきたいのは、彼は典型的なセンターフォワードではないし、彼のDNAに多くのゴールがあるわけでもないということだ」 「彼はストライカーにとって世界で最も厳しいイタリアのリーグでプレーしたことがない。これはそれを自ら経験した人間の言葉だ。もし彼が10ゴールを決めることができれば、ミランにとっては嬉しいことだろう」 一方、クレスポ氏はリスクを負ってでもポテンシャルを秘めている若手選手を獲得する古巣の姿勢をポジティブに捉えている。 「この補強戦略により、ミランは2022年にスクデットを獲得し、2023年にはチャンピオンズリーグの準決勝に進出した。そのことを忘れてはならない。スクデットを獲得するシーズンに(フィカヨ・)トモリと(ピエール・)カルルが爆発的な活躍を見せたが、それよりも前にこの2人のことを知っていた人がどれだけいるだろうか」 「チームとして戦うことがますます重要になっている今日のサッカーにおいては、(キリアン・)ムバッペや(アーリング・)ハーランドを獲得できる余裕がミランにないのであれば、試合におけるチームの組織化や積極性に焦点を当てる必要がある」 「組織的にプレスしてオフェンスゾーンでボールを奪えば、相手を困らせる可能性が高くなる。これは良いことだ。(指揮官のステファノ・)ピオリは前向きなアイデアを持っているから、彼に安心して仕事をさせてあげよう。そして、彼はオカフォーをナンバーワンの選手にしてくれるかもしれない」 多くのミラニスタは、昨シーズンのベルギー代表MFチャールズ・デ・ケテラエルや同FWディヴォック・オリジのパフォーマンスを見て、オカフォーに過度な期待を持つ可能性は低いが、セリエAのアタッカー事情に一家言を持つクレスポ氏の助言によって、より寛容な心持ちでオカファーを迎え入れることになるかもしれない。 2023.07.22 22:58 SatロサンゼルスFCの人気記事ランキング
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インテル・マイアミのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがまたしても噛み付き行為を見せてしまった。 スアレスといえば噛み癖がある選手として知られ、アヤックス時代の2010年にはPSV戦でオットマン・バッカルの左肩を噛んで7試合の出場停止処分を受けた。 リバプール移籍後の2013年にはチェルシー戦でブラニスラフ・イバノビッチの腕に噛み付き、10試合の出場停止に。さらに、ウルグアイ代表としても2014年のブラジル・ワールドカップのイタリア代表戦でジョルジョ・キエッリーニの左肩に噛みつき、ウルグアイ代表として9試合の出場停止、さらに4カ月のサッカー活動禁止処分を受けていた。 その後は噛み付き行為が話題になることはなかったスアレスだったが、10日に行われたCONCACAFチャンピオンズカップ準々決勝2ndレグのロサンゼルスFC(LAFC)戦でまさかの行為に出ていた。 LAFC戦の89分にピッチ上で乱闘が発生。リオネル・メッシに対する激しいファウルの後、両チームが揉み合うことに。するとその中に他スアレスが、自身を掴む横の選手の右手指に噛みつこうとした。 左手ではしっかりと首をホールドし、逃げられないようにした上で噛み付いた相手は、なんとチームメイト。元スペイン代表DFジョルディ・アルバに噛みついてしまい、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが心配して駆け寄る状態となった。 スアレスも同じピンク色のユニフォームが目に入ったのか、驚いた顔を見せていたが、10年以上経って再び噛み付きで話題になるとは予想外の出来事。今回の行動で処分が下されることはなさそうだが、38歳を迎えても癖は簡単に治らなそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスが10年以上ぶりに噛み付くも相手はまさかの…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="34X39XS3NHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2025.04.15 16:15 Tue2
ロサーノにMLSロサンゼルスから破格オファー! 今夏ナポリ残留なら飼い殺しの恐れも
ロサンゼルスFCがナポリのメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(27)に破格オファーを用意しているようだ。 ナポリとの契約が2024年6月までとなっているロサーノ。2022-23シーズンは公式戦41試合の出場で4ゴール4アシストにとどまり、33年ぶりにセリエA優勝を成し遂げたチームにおける存在感は希薄なものとなっていた。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はロサーノが受け取っている400万ユーロ(約6億3000万円)超えの年俸を削減したいと考えているとのこと。クラブ側に契約を延長するつもりはなく、今夏新天地を見つけるよう促しているという。 ロサーノが契約を延長せず残留…となれば、ナポリに居場所がなくなる恐れも。デ・ラウレンティス会長はかつて退団を希望しながら残留となったポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクをセリエAとヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーから除外するなど飼い殺しにした過去があり、同じことをロサーノにもする可能性が排除できないとみられている。 一方で、サウジアラビアと母国メキシコから届いたオファーを拒否していたロサーノ。ここ最近はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCと協議を進めているという。 ロサンゼルスFCはユベントスのバンディエラであった元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ、ロサーノの同胞である元メキシコ代表FWカルロス・ベラが在籍。ロサーノに対して年俸1330万~1780万ユーロ(約20億9000万~27億9000万円)を支払う用意ができているとのことだ。 また、ロサーノは条件がまとまり次第、移籍に応じる可能性もあると考えられている一方、ナポリは移籍金として2000万ユーロ(約31億4000万円)を要求しているとのことだ。 2023.07.19 20:05 Wed3
アーセナルやソシエダでプレーした元メキシコ代表FWベラがロサンゼルスFCと再契約、昨年限りで満了し交渉が長引く
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCは16日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(35)との再契約を発表した。 契約期間は2024年末までとなり、2025年は延長オプションがついている。 ベラは、アーセナルやセルタ、サラマンカ、オサスナ、ウェストブロム・ウィッチ・アルビオン、レアル・ソシエダとヨーロッパで長らくプレー。2018年1月にソシエだからロサンゼルスFCに完全移籍で加入した。 2019年にはMLSでMVPも受賞し、32ゴールで得点王に輝き、これはシーズン最多記録に。また、ロサンゼルスFCでは公式戦152試合78ゴール59アシストと圧巻の記録を保持している。 メキシコ代表としても72試合で19ゴールを記録しているベラだが、2023年限りで契約が満了。クラブと新契約の交渉を続けたが9カ月が経ってやっと合意に至った。 <span class="paragraph-title">【動画】王の帰還、カルロス・ベラのLAFCでの功績</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LAFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAFC</a> | <a href="https://twitter.com/11carlosV?ref_src=twsrc%5Etfw">@11carlosV</a> <a href="https://t.co/MJhSoVowoG">pic.twitter.com/MJhSoVowoG</a></p>— LAFC (@LAFC) <a href="https://twitter.com/LAFC/status/1835731150565982351?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.17 13:25 Tue4
バイエルンがアメリカの新星を青田買い! LAFCから18歳MFダリボエを獲得…リザーブチームでプレー
バイエルンは15日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)からアメリカ人MFバジュン・ダルボエ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ダルボエはガンビア出身で、アメリカ育ち。フィラデルフィア・ユニオンから2023年6月にLAFCに加入。リザーブチームにでプレーし、MLS Next Proで29試合に出場していた。 バイエルンは長期契約を締結したとのこと。攻撃的なMFはバイエルンのリザーブチームに加入しプレーすることになるという。 U-17アメリカ代表としても2試合プレーしたことがあるダルボエ。バイエルンでどこまで成長できるか注目だ。 2025.01.15 23:25 Wed5