オリヴィエ・ジルー
Olivier GIROUD
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1986年09月30日(38歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 192cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
オリヴィエ・ジルーのニュース一覧
ロサンゼルスFCのニュース一覧
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「特別なカリスマ」33歳バロテッリは今でもモウリーニョ監督を尊敬…古巣ミランについては「レオンが調子悪いと勝てないね」
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリがローマのジョゼ・モウリーニョ監督、そして古巣ミランについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バロテッリは昨夏スイスのシオンへ加入も、チームは2部リーグに降格し自身も1年で契約満了。今月15日、2021-22シーズンにリーグ戦31試合出場で18ゴール4アシストを叩き出したトルコのアダナ・デミルスポルへと約1年ぶりに復帰した。 かつてインテルで神童または悪童として鮮烈にデビューした奔放なストライカーも今年で33歳。2019年にブレシアへ移籍して以降、1年ごとにクラブを転々とする生活を送っているが、今でも10代の頃にインテルで師事したジョゼ・モウリーニョ監督(現:ローマ)を慕っているようだ。 イタリア『TV Play』に出演したバロテッリは「モウリーニョは素晴らしい試合を演出する監督じゃない。けど、特別なカリスマ性があり、選手に競争力と決断力を与えてくれる。もちろん試合へのアプローチはあるけど、重点は戦術じゃないんだ。まさに人格者だよ」と“スペシャル・ワン”を称える。 さらに「ローマでは1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で優勝した。当然だよ。常に勝利すべき監督なのだからね。いつも攻撃的に攻めるタイプではないけど、彼のチームは難攻不落だ。ロベルト・マンチーニ(監督)にも信念があるが、モウリーニョほどは勝てない」と語り、プロデビュー時とマンチェスター・シティで共闘したマンチーニ監督よりワンランク上の指揮官とした。 一方で、古巣ミランのステファノ・ピオリ監督については「ピオリ? 好きだけど、ラファエル・レオンの調子が悪ければミランはほとんど何もできないじゃないか。レオが悪ければミランが勝つのは難しい…」とし、ミランの現状をシンプルに考察した。 また、ミランがフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(36)の後継者を探し続け、今夏も多くのFWを獲得したことについて問われると、若い選手がその役割を担うのは容易ではないと冗談混じりに主張する。 「若い選手じゃなきゃダメなのか? ここにいるじゃないか(笑) ミランが若い選手と契約するのはいいんだけど、問題は彼らがプレーするのはそこらのスタジアムではなく、サン・シーロであるということだよ。あの舞台で力を発揮するには、個性のある者でなければいけないんだ」 2023.09.26 20:50 Tue2
過去3度の噛み付きで問題起こしたスアレスは38歳でも治らず? ただその相手はまさかのチームメイト…
インテル・マイアミのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがまたしても噛み付き行為を見せてしまった。 スアレスといえば噛み癖がある選手として知られ、アヤックス時代の2010年にはPSV戦でオットマン・バッカルの左肩を噛んで7試合の出場停止処分を受けた。 リバプール移籍後の2013年にはチェルシー戦でブラニスラフ・イバノビッチの腕に噛み付き、10試合の出場停止に。さらに、ウルグアイ代表としても2014年のブラジル・ワールドカップのイタリア代表戦でジョルジョ・キエッリーニの左肩に噛みつき、ウルグアイ代表として9試合の出場停止、さらに4カ月のサッカー活動禁止処分を受けていた。 その後は噛み付き行為が話題になることはなかったスアレスだったが、10日に行われたCONCACAFチャンピオンズカップ準々決勝2ndレグのロサンゼルスFC(LAFC)戦でまさかの行為に出ていた。 LAFC戦の89分にピッチ上で乱闘が発生。リオネル・メッシに対する激しいファウルの後、両チームが揉み合うことに。するとその中に他スアレスが、自身を掴む横の選手の右手指に噛みつこうとした。 左手ではしっかりと首をホールドし、逃げられないようにした上で噛み付いた相手は、なんとチームメイト。元スペイン代表DFジョルディ・アルバに噛みついてしまい、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが心配して駆け寄る状態となった。 スアレスも同じピンク色のユニフォームが目に入ったのか、驚いた顔を見せていたが、10年以上経って再び噛み付きで話題になるとは予想外の出来事。今回の行動で処分が下されることはなさそうだが、38歳を迎えても癖は簡単に治らなそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスが10年以上ぶりに噛み付くも相手はまさかの…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="34X39XS3NHA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> 2025.04.15 16:15 Tue3
「10ゴール決めれば喜ぶべき」、ミラン獲得間近のオカフォーにクレスポが言及
ミランのクラブOBであるエルナン・クレスポ氏が、古巣移籍間近とされるスイス代表FWノア・オカフォー(23)について自身の見解を示した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏はフランス代表FWオリヴィエ・ジルーをサポートできる新たなストライカーの獲得の必要性が高かったミラン。様々な選手の名前が候補に挙がっていた中、2020年1月からレッドブル・ザルツブルクでプレーしているオカフォーに急接近。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金1300万~1400万ユーロ(約(約20億5000万~22億1000万円)、2028年6月までの5年契約での加入が迫っている。 そんなオカフォーについて、現役時代にミランに在籍し、セリエAでもプレー経験豊富な元アルゼンチン代表FWがイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でコメント。現在、カタールのアル・ドゥハイルを率いるクレスポ氏は、同選手のプレースタイルやセリエA初挑戦を踏まえ、それほど多くのゴールは期待しない方が良いとの見解を示した。 「私は彼のことをよく知っている、いくつかの試合を見て彼をフォローしてきた。彼はよく動くストライカーで、サイドでもセンターでもプレーできる。しかし、ファンが惑わされないように、今言っておきたいのは、彼は典型的なセンターフォワードではないし、彼のDNAに多くのゴールがあるわけでもないということだ」 「彼はストライカーにとって世界で最も厳しいイタリアのリーグでプレーしたことがない。これはそれを自ら経験した人間の言葉だ。もし彼が10ゴールを決めることができれば、ミランにとっては嬉しいことだろう」 一方、クレスポ氏はリスクを負ってでもポテンシャルを秘めている若手選手を獲得する古巣の姿勢をポジティブに捉えている。 「この補強戦略により、ミランは2022年にスクデットを獲得し、2023年にはチャンピオンズリーグの準決勝に進出した。そのことを忘れてはならない。スクデットを獲得するシーズンに(フィカヨ・)トモリと(ピエール・)カルルが爆発的な活躍を見せたが、それよりも前にこの2人のことを知っていた人がどれだけいるだろうか」 「チームとして戦うことがますます重要になっている今日のサッカーにおいては、(キリアン・)ムバッペや(アーリング・)ハーランドを獲得できる余裕がミランにないのであれば、試合におけるチームの組織化や積極性に焦点を当てる必要がある」 「組織的にプレスしてオフェンスゾーンでボールを奪えば、相手を困らせる可能性が高くなる。これは良いことだ。(指揮官のステファノ・)ピオリは前向きなアイデアを持っているから、彼に安心して仕事をさせてあげよう。そして、彼はオカフォーをナンバーワンの選手にしてくれるかもしれない」 多くのミラニスタは、昨シーズンのベルギー代表MFチャールズ・デ・ケテラエルや同FWディヴォック・オリジのパフォーマンスを見て、オカフォーに過度な期待を持つ可能性は低いが、セリエAのアタッカー事情に一家言を持つクレスポ氏の助言によって、より寛容な心持ちでオカファーを迎え入れることになるかもしれない。 2023.07.22 22:58 Sat4
“ベンチに置いとくのは勿体ない” ルカ・トーニ氏がミランへ直言「…を獲得せよ」
元イタリア代表FWルカ・トーニ氏がミランへアドバイスしたこととは。『フットボール・イタリア』が伝える。 21世紀初頭の欧州サッカーを彩った長身ストライカー、ルカ・トーニ。ブレシアでロベルト・バッジョと2トップを組み、イタリア代表のエースとして06年ドイツW杯優勝、バイエルンでブンデスリーガ得点王、38歳でセリエA得点王などなど、今なおファンの脳裏に残る活躍が眩しかった。 現在は指導者や役員としてどのクラブにも属さず、今回、イタリア『トゥットスポルト』にコメンテーターとして登場。カルチョについてあれこれ語るなか、オリヴィエ・ジルーの後継者を探すミランに対しては、マンチェスター・シティからアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(24)を獲得せよ、と進言した。 「もし、フリアン・アルバレスがシティのベンチにとどまりたくないと考えているのであれば、彼はもっともっと勝利に飢えた、慣れた、素晴らしい選手となる可能性を秘めている」 「ミランはクリシティアン・プリシッチと契約したことを思い出せばいい。トップクラブで十分な出場機会がない選手と契約すればいいんだ。私にはそういうアイデアが常に浮かぶ」 アルバレスは今季のプレミアリーグで基本スタメンも、チャンピオンズリーグ(CL)だとベンチスタートが多く、リーグでもラスト4試合は3試合連続10分未満の途中出場に最終節出番なし。ジョゼップ・グアルディオラ体制でこういったことは他の選手にもよくあるが、序列回復に時間を要せば、選手のモヤモヤも溜まる。 続けて「仮に、レアル・マドリーでロドリゴ・ゴエスが出番を減らすなら、やはりアタックすべきだ。キリアン・ムバッペの加入で競争が激しくなり、もしかすると出番が大きく減るかもしれない。なら、ベンチには置かず、ミランで試合に90分間出した方がいい」とトーニ氏。 非常にざっくりとしたミランへのアドバイスではあるが、カルチョの舞台で大物アタッカーを観たい様子のトーニ氏だ。 2024.05.30 13:50 Thu5
世界に通用!日本代表DF槙野智章がイタリア『GQ』のW杯髪型特集5人に選出
▽ファッション誌『GQ イタリア』が、ロシア・ワールドカップを特集。ベストヘアカットを選ぶ中、日本代表DF槙野智章が選出された。 ▽『GQ』が選出したのは、槙野のほか、イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークやスイス代表MFヴァロン・ベーラミ、フランス代表FWオリヴィエ・ジルー、アイスランド代表MFルリク・ギスラソンを選出。W杯出場選手の5名に槙野が入ることとなった。 ▽槙野の髪型は、「MAD MEN(マッドメン)」と紹介され、同名の1960年代のニューヨークの広告業界を描いたアメリカのテレビドラマシリーズになぞらえたもの。「明確なビンテージのヘアスタイルで、高校の卒業アルバムのようだ」と紹介されている。 ▽さらに、「我々はこの見た目を好ましく思っている。なぜなら、このエレガントな東洋のディフェンダーの多くの同僚が選ぶヘアスタイルの平均から離れているからだ」と評価されている。 ▽その他、ロフタス=チークは「整った顔に短い髪、手入れされたひげは好青年」、ベーラミは「90年代に愛され流行ったもの」、ジルーは「男らしさ溢れる髪型」、ギスラソンは「ベッカムを想起されるものだった」と評価されている。 ▽試合出場はポーランド代表戦の1試合に留まった槙野だが、ヘディングしても崩れないこだわりの髪型は世界にインパクトを与えたようだ。 2018.07.17 21:48 Tueオリヴィエ・ジルーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 |
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完全移籍 |
2021年7月17日 |
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完全移籍 |
2018年1月31日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年9月1日 |
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完全移籍 |
2008年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2007年7月1日 |
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レンタル移籍 |
2006年3月22日 |
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昇格 |
2005年7月1日 |
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オリヴィエ・ジルーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年11月11日 |
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オリヴィエ・ジルーの今季成績
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カタール・ワールドカップ グループD | 2 | 152’ | 2 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 4 | 272’ | 2 | 1 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 11’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループD | 3 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 480’ | 4 | 1 | 0 |
オリヴィエ・ジルーの出場試合
カタール・ワールドカップ グループD |
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第1節 | 2022年11月22日 |
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vs |
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オーストラリア | 89′ | 2 | ||
H
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第2節 | 2022年11月26日 |
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vs |
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デンマーク | 63′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2022年11月30日 |
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vs |
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チュニジア | ベンチ入り |
A
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022年12月4日 |
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vs |
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ポーランド | 76′ | 1 | ||
H
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準々決勝 | 2022年12月10日 |
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vs |
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イングランド | 90′ | 1 | ||
A
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準決勝 | 2022年12月14日 |
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vs |
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モロッコ | 65′ | 0 | ||
H
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2022年12月18日 |
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vs |
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アルゼンチン | 41′ | 0 | 95′ | ||
A
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年7月1日 |
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vs |
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ベルギー | ベンチ入り |
H
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準々決勝 | 2024年7月5日 |
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vs |
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ポルトガル | ベンチ入り |
A
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準決勝 | 2024年7月9日 |
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vs |
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スペイン | 11′ | 0 | ||
A
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ユーロ2024 グループD |
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第1節 | 2024年6月17日 |
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vs |
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オーストリア | 1′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年6月21日 |
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vs |
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オランダ | 15′ | 0 | ||
A
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2024年6月25日 |
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vs |
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ポーランド | 29′ | 0 | |||
H
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