マドリー、ベティス戦で新たに3選手欠場の可能性…2選手不在の右SBはミリトン?
2020.03.07 22:10 Sat
8日にラ・リーガ第27節でレアル・ベティスのホームに乗り込むレアル・マドリーだが、3選手に欠場の可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
さらに、7日に行われた前日練習では腰痛を抱えるMFイスコと、インフルエンザに罹ったDFダニエル・カルバハル、DFナチョ・フェルナンデスの2選手が練習を欠席した。
『マルカ』が伝えるところによれば、イスコは1週間前から腰痛に苦しんでおり、ベティス戦での起用は難しい模様だ。一方、インフルエンザのカルバハル、ナチョの2選手に関してはメディカル部門が回復プロセスを見極めている状況だ。
仮に、カルバハルとナチョが起用不可能な場合、右サイドバックのスタメン候補最有力はポルト時代に同ポジションでのプレー経験が豊富なDFエデル・ミリトンだ。
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前節、バルセロナとの"エル・クラシコ"を2-0で制して、首位に返り咲いたマドリー。首位キープを目指すベティス戦に向けては、長期離脱中のMFマルコ・アセンシオとMFエデン・アザールの欠場が確定している。『マルカ』が伝えるところによれば、イスコは1週間前から腰痛に苦しんでおり、ベティス戦での起用は難しい模様だ。一方、インフルエンザのカルバハル、ナチョの2選手に関してはメディカル部門が回復プロセスを見極めている状況だ。
仮に、カルバハルとナチョが起用不可能な場合、右サイドバックのスタメン候補最有力はポルト時代に同ポジションでのプレー経験が豊富なDFエデル・ミリトンだ。
また、昨シーズンのジネディーヌ・ジダン監督就任前に右サイドバックでスクランブル起用されていたMFルーカス・バスケス、あるいはリザーブチームのカスティージャから本職の選手を引き上げる可能性も考えられる。
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