【Jリーグ移籍情報/12月17日】横浜FMにチアゴ・マルチンスが完全移籍! 仙台は主力2人と契約更新
2019.12.18 06:30 Wed
Jリーグ移籍情報まとめ。12月17日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆ベガルタ仙台
《契約更新》
DF蜂須賀孝治(29)
MF道渕諒平(25)
◆横浜F・マリノス
《契約満了》
DFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(30)
《完全移籍》
DFチアゴ・マルチンス(24)←パルメイラス(ブラジル)
◆湘南ベルマーレ
《契約満了》
FW山口和樹(24)
《完全移籍》
MF三幸秀稔(26)←レノファ山口FC
◆清水エスパルス
《契約満了》
DF鎌田翔雅(30)
《契約更新》
GK高木駿(30)
【J2】
◆栃木SC
《契約更新》
DF伊藤竜司(29)
◆大宮アルディージャ
《契約満了》
MF菊地光将(34)
《契約更新》
DF河面旺成(25)
MF小島幹敏(23)
◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
MF為田大貴(26)
《完全移籍》
FW山下敬大(23)←レノファ山口FC
◆ヴァンフォーレ甲府
《完全移籍》
MF横谷繁(32)→愛媛FC
◆アルビレックス新潟
《引退》
GK野澤洋輔(40)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
DF椋原健太(30)
DF廣木雄磨(27)
MF関戸健二(29)
◆レノファ山口FC
《完全移籍》
MF三幸秀稔(26)→湘南ベルマーレ
FW山下敬大(23)→ジェフユナイテッド千葉
◆愛媛FC
《完全移籍》
MF横谷繁(32)←ヴァンフォーレ甲府
◆V・ファーレン長崎
《引退》
GK鈴木彩貴(32)
《完全移籍》
MF碓井鉄平(28)→カターレ富山
◆鹿児島ユナイテッドFC
《引退》
FW藤井貴之(26)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
MF前山恭平(32)
◆ザスパクサツ群馬
《就任》
奥野僚右氏(51)
《期限付き移籍期間満了》
MF加藤健人(24)←ヴィアティン三重
《契約満了》
MF加藤健人(24)
◆Y.S.C.C.横浜
《完全移籍》
FW音泉翔眞(23)←東京23FC
◆AC長野パルセイロ
《契約更新》
GK立川小太郎(22)
DF浦上仁騎(23)
MF妹尾直哉(23)
◆カターレ富山
《契約満了》
MF伊藤優汰(27)
《完全移籍》
MF碓井鉄平(28)←V・ファーレン長崎
◆藤枝MYFC
《内定》
MF河上将平(22)←専修大学
【J1】
◆ベガルタ仙台
《契約更新》
DF蜂須賀孝治(29)
MF道渕諒平(25)
◆横浜F・マリノス
《契約満了》
DFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(30)
《完全移籍》
DFチアゴ・マルチンス(24)←パルメイラス(ブラジル)
《契約満了》
FW山口和樹(24)
《完全移籍》
MF三幸秀稔(26)←レノファ山口FC
◆清水エスパルス
《契約満了》
DF鎌田翔雅(30)
◆大分トリニータ
《契約更新》
GK高木駿(30)
【J2】
◆栃木SC
《契約更新》
DF伊藤竜司(29)
◆大宮アルディージャ
《契約満了》
MF菊地光将(34)
《契約更新》
DF河面旺成(25)
MF小島幹敏(23)
◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
MF為田大貴(26)
《完全移籍》
FW山下敬大(23)←レノファ山口FC
◆ヴァンフォーレ甲府
《完全移籍》
MF横谷繁(32)→愛媛FC
◆アルビレックス新潟
《引退》
GK野澤洋輔(40)
◆ファジアーノ岡山
《契約更新》
DF椋原健太(30)
DF廣木雄磨(27)
MF関戸健二(29)
◆レノファ山口FC
《完全移籍》
MF三幸秀稔(26)→湘南ベルマーレ
FW山下敬大(23)→ジェフユナイテッド千葉
◆愛媛FC
《完全移籍》
MF横谷繁(32)←ヴァンフォーレ甲府
◆V・ファーレン長崎
《引退》
GK鈴木彩貴(32)
《完全移籍》
MF碓井鉄平(28)→カターレ富山
◆鹿児島ユナイテッドFC
《引退》
FW藤井貴之(26)
【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
MF前山恭平(32)
◆ザスパクサツ群馬
《就任》
奥野僚右氏(51)
《期限付き移籍期間満了》
MF加藤健人(24)←ヴィアティン三重
《契約満了》
MF加藤健人(24)
◆Y.S.C.C.横浜
《完全移籍》
FW音泉翔眞(23)←東京23FC
◆AC長野パルセイロ
《契約更新》
GK立川小太郎(22)
DF浦上仁騎(23)
MF妹尾直哉(23)
◆カターレ富山
《契約満了》
MF伊藤優汰(27)
《完全移籍》
MF碓井鉄平(28)←V・ファーレン長崎
◆藤枝MYFC
《内定》
MF河上将平(22)←専修大学
蜂須賀孝治
道渕諒平
チアゴ・マルチンス
山口和樹
三幸秀稔
鎌田翔雅
高木駿
伊藤竜司
菊地光将
河面旺成
小島幹敏
為田大貴
山下敬大
横谷繁
野澤洋輔
椋原健太
廣木雄磨
関戸健二
鈴木彩貴
碓井鉄平
藤井貴之
前山恭平
奥野僚右
加藤健人
音泉翔眞
立川小太郎
浦上仁騎
妹尾直哉
伊藤優汰
河上将平
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仙台、秋田でプレーしたDF蜂須賀孝治が今季限りで引退…両クラブとサポーターへ「心から感謝」
ブラブリッツ秋田は5日、DF蜂須賀孝治(34)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 蜂須賀は栃木県出身で、桐生第一高校から仙台大学へと進学。2012年にベガルタ仙台の特別指定選手となると、2013年に正式に加入した。 仙台では11シーズンを過ごし、AFCチャンピオンズリーグなどでもプレー。しかし、プロ1年目の終わりに右ヒザ前十字じん帯を断裂。半年以上の離脱となり、1年近くかかって復帰。2015年には選手会長にも就任した。 2019年には副キャプテン、2021年にはキャプテンも務めていた蜂須賀は2023シーズン限りで退団。今シーズンから秋田へと完全移籍しプレーした中、明治安田J2リーグ21試合、ルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合プレーしていた。 仙台ではJ1通算194試合7得点、J2通算34試合に出場。リーグカップで33試合3得点、天皇杯で13試合に出場。ACLでも4試合に出場していた。 最終節を前に引退を発表した蜂須賀はクラブを通じてコメントしている。 「ブラウブリッツ秋田のファン・サポーターの皆様、そして今まで蜂須賀孝治を応援してくださった皆様へ」 「この度、今シーズン限りでプロサッカー選手としてのキャリアを終える決断をいたしました」 「思い返せば怪我も多く、なにも大きなものは残せなかったプロキャリアでしたが、努力の先には必ず成長が待っていることを実感しながら過ごすことができた日々が今の自分を作り上げてくれたと思っています」 「何度怪我をしても、また成長した姿でユアスタのピッチに立つ!と何度も僕の顔を上げてくれたベガルタ仙台サポーターの皆さん。どんなに苦しい時間も皆さんと共に戦えたからこんなにも長い時間サッカー選手を続けられたと思っています。皆さんと戦った日々は人生の宝物です。僕をサッカー選手にしてくれたベガルタ仙台、そしてプロ一年目から見守ってくださったベガルタ仙台サポーターの皆さんにこの場を借りて心からの感謝を伝えたいです」 「昨年、サッカー人生のすべてをかけてきた、ベガルタ仙台を契約満了になった時は、その先にこんなにも充実した幸せな一年が待っているなんて想像することもできませんでした。そんな日々を与えてくれたブラウブリッツ秋田に心から感謝をしています」 「ブラウブリッツ秋田がもっともっと上のステージへ行くために、来シーズンもピッチの上で力になりたいという気持ちもあり、様々なことを天秤にかけて悩んできました」 「今シーズンの自分は、チームの目標であったプレーオフに進出するために必要な活躍ができず、少しずつ自分が思い描くプレーの理想と現実に誤差を感じるようになってきました。そんな中で、たったの一年ではありましたが、秋田一体となって共にクラブの歴史に新しいページを刻んだサポーターやクラブに関わる全ての皆さま、少しの後悔もないほど力を絞り出してくれて成長させてくれた謙さんと心強いスタッフのみなさん、そして心から誇りに思える最高のチームメイト、このシーズンにこの輪の中でサッカー選手としてのキャリアを締めくくりたいと思いました」 「11月10日ソユースタジアムでの2024シーズンの最終節。今シーズンのブラウブリッツ秋田にふさわしい試合になるように、最後の最後まで成長を諦めず、ブラウブリッツ秋田のサッカーを体現できるよう仲間たちと共に走り抜きたいと思います。ぜひみなさんも最後まで共に戦ってください!」 2024.11.05 12:17 Tue2
仙台の象徴、10番・梁勇基が直接FKなど計4得点! GKが忖度なしの好守連発も4-4の打ち合いで引退試合終える
14日、元北朝鮮代表MF梁勇基(42)の引退試合がユアテックスタジアム仙台で行われた。 ベガルタ仙台で合計18年間、サガン鳥栖で2年間のプロ生活を過ごした梁勇基。昨シーズン限りで現役に終止符を打った。 手倉森誠監督率いる「ベガルタ仙台レジェンズ[2011-2013]」と平山相太監督率いる「梁勇基フレンズ」に分かれ、前半は梁勇基がレジェンズでプレー。J1リーグを2位で終え、AFCチャンピオンズリーグにも出場した当時のメンバーたちとともにプレーした。 試合は早速、梁勇基擁するレジェンズの富田晋伍がミドル。梁勇基も積極的にボールに絡み、太田吉彰のシュートにも繋げていく。 一方、佐藤寿人や野沢拓也、安英学らが先発したフレンズは、今シーズン限りで引退の遠藤康がゲームメイク。しかし、8分にはレジェンズが太田の右クロスから赤嶺真吾がニアでボレー。惜しくも枠の左に外れる。 運動量で勝るレジェンズが主導権を握り、11分にはハイプレスから梁勇基にチャンス。ボックス手前から左ポケットへ持ち込み、左足を振るが、これは枠を外れてしまう。 関口訓充もシュートを打っていくなか、18分には攻勢のレジェンズが選手交代し、田村直也が登場。すると19分、こちらも今シーズン限りで引退の蜂須賀孝治がボックス手前やや左寄りの絶好の位置でFKを獲得。梁勇基が直接狙うが、ゴールに左に飛んだボールはGK高桑大二朗がセーブする。 23分にも梁勇基が直接FKを狙うが、またもGK高桑がファインセーブ。関口のヒールの落としから梁勇基がボックス内から右足シュートのシーンもあったが、ここもGK高桑が立ちはだかる。 赤嶺との一対一も高桑がセーブすると、フレンズにもチャンス。佐藤が最終ラインの裏へ抜け出すも、左ポケットからのシュートはサイドネットを外から揺らす。 フレンズは26分、平岡康裕以外の10人が交代。好セーブを連発した高桑もここでピッチを去ると、レジェンズもウィルソンらを投入する。 なかなかフレンズの守備を崩せないレジェンズ。40分にはウィルソンが自ら仕掛けてシュートも、右ポストをかすめて枠を外れる。直後には梁勇基のラストパスから中原貴之がシュートも吹かしてしまう。 ついに均衡が破れたのは前半終了間際。梁勇基がボックス手前フリーでパスを受けると、1人かわしてゴール右隅へ。試合の主役が先制ゴールを奪う。 後半は梁勇基がフレンズでプレー。それでも開始直後、レジェンズはウィルソンが強烈な左足シュートを放っていく。 フレンズも盛り返した後半は膠着状態が続くが、58分に転機。菅井直樹がボックス内で遠藤を倒してしまい、フレンズがPKを獲得。梁勇基がゴール右隅を狙ったが、GK関憲太郎が読み切ってストップした。 それでも62分に同点弾。一度は防がれながらボックス内で細かく繋ぐと、最後は梁勇基、遠藤と繋げて佐藤が左足でフィニッシュ。ゴール後にはフレンズの選手たちがピッチに寝転び、人文字で梁勇基の背番号「10」を形作った。 再び勝ち越したいレジェンズは、ウィルソンが再三のシュートもフレンズの六反勇治がストップ。しかし69分、右クロスに飛び込んだウィルソンがファウルを受け、レジェンズがPKを獲得。梁勇基がレジェンズのユニフォームを上から着用してキッカーを担当すると、今度はGK六反の手を弾いてゴール左下に成功させる。 さらに77分、赤嶺が左ポケットから中央へラストパスを送ると、待ち構えていたのはウィルソン。左足ダイレクトで合わせ、ゴール左上に突き刺した。 一気にオープンな展開となり、2分後にはフレンズがゴール。右ポケットへ抜け出した萬代宏樹がゴール方向へ持ち直してから左足で流し込む。 81分には、ゴール前に斜めに走り込んだ梁勇基がスルーパスをワンタッチで流し込み、ハットトリックを達成。フレンズが立て続けの2得点で追いつく。 追いつかれたレジェンズも、フィールドプレーヤーとしてピッチに立った林卓人が強烈なシュート。89分には林の左クロスのこぼれ球を斉藤大介が繋ぎ、ゴール前の関口がヒールで流し込んだ。 後半アディショナルタイムには最後の見せ場。フレンズがボックス手前でFKを獲得すると、キッカーはもちろん梁勇基。一度目のシュートはGK関の正面を突いたが、西村雄一主審が蹴る前に壁が動いたとしてやり直しを指示。今度はゴール左隅に決め、4得点目を記録した。 ゴール後には両チームの選手に胴上げされ、試合終了のホイッスル。梁勇基が4得点の活躍で、試合は4-4の引き分けに終わった。 ベガルタ仙台レジェンズ 4-4 梁勇基フレンズ 【レジェンズ】 梁勇基(前45、後26[PK]) ウィルソン(後32) 関口訓充(後44) 【フレンズ】 佐藤寿人(後17) 萬代宏樹(後34) 梁勇基(後36、後45+3) 2024.12.14 16:10 Sat3
