今季から韓国2部入りの元仙台MF道渕が見事なカウンターを沈め、韓国初ゴール/2021【ファースト・ゴールズ】
2021.03.19 14:00 Fri
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はKリーグ2(韓国2部)の忠南牙山FCに所属する日本人MF道渕諒平が記録した移籍後初ゴールだ。
ヴァンフォーレ甲府でプロデビューした道渕は、2019年1月にベガルタ仙台に加入。アタッカーとして活躍していたが、DV疑惑により2020年10月に契約解除。今年2月に韓国2部の忠南牙山FCに加入していた。
移籍後2試合目となった2021年3月13日に行われたKリーグ2第3節の釜山アイパーク戦では、記念すべき韓国初ゴールを決めている。
2列目の右サイドで先発出場した道渕は、1-0で迎えた43分にカウンターから抜け出したMFイ・スンジェがボックス内に持ち込み中央へ折り返すと、猛然と上がった道渕がこれを無人のゴールへと蹴り込んだ。
◆元仙台道渕の韓国初ゴール
ヴァンフォーレ甲府でプロデビューした道渕は、2019年1月にベガルタ仙台に加入。アタッカーとして活躍していたが、DV疑惑により2020年10月に契約解除。今年2月に韓国2部の忠南牙山FCに加入していた。
2列目の右サイドで先発出場した道渕は、1-0で迎えた43分にカウンターから抜け出したMFイ・スンジェがボックス内に持ち込み中央へ折り返すと、猛然と上がった道渕がこれを無人のゴールへと蹴り込んだ。
道渕は、3-0で迎えた85分にもPKから4点目を挙げ、1試合2ゴールの大暴れを見せている。
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