J3優勝の秋田、DF鎌田翔雅、GK渡辺泰広、GK小池大喜と契約満了

2020.12.04 21:23 Fri
©︎J.LEAGUE
今シーズンの明治安田生命J3リーグで優勝を果たしたブラウブリッツ秋田が、DF鎌田翔雅(31)、GK渡辺泰広(28)、GK小池大喜(23)の退団を発表した。

鎌田は湘南ベルマーレの下部組織出身で、湘南の他、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルスでもプレー。今シーズンから加入すると、明治安田J3で19試合1得点を記録していた。

渡辺はアルビレックス新潟の下部組織出身で、新潟の他、徳島ヴォルティスでもプレー。2019年に秋田に加入すると、2シーズンでプレー機会はなかった。
小池は大宮アルディージャの下部組織出身で、東洋大学から2019年に秋田に入団。2年間では一度もプレー機会はなかった。

渡辺と小池はクラブを通じてコメントしている。
◆GK渡辺泰広
「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、どんな時も共に闘っていただきありがとうございます。そして皆様と一緒にJ3優勝、J2昇格を成し遂げることができ、とても幸せです」

「2シーズン、大変お世話になりました。来シーズン以降の皆様の幸せを祈っています。感謝します。We are AKITA!!!」

◆GK小池大喜
「今シーズン限りでブラウブリッツ秋田を退団することとなりました」

「秋田でプロとしてのキャリアがスタートしてからの2年、プレーという形で結果を残せなかったこと、ファン・サポーターの皆さんへの恩返しができなかったことを大変悔しく、不甲斐なく思っています」

「どんな時でも力強い声援で後押ししてくださったファン・サポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいですし、皆さんと出会えたことを本当に幸せに思っています。」

「このクラブでJ2昇格の目標を果たすことができたことをとても誇りに思います」

「来シーズン、ブラウブリッツ秋田がJ2の舞台で躍進することを1人のサポーターとして応援しています」

「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、2年間本当にありがとうございました」

鎌田翔雅の関連記事

カターレ富山は9日、DF鎌田翔雅(33)の現役引退を発表した。 湘南ベルマーレの下部組織出身である鎌田は2008年にプロデビュー。その後、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルス、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFCを経て、2022シーズンから富山に加入した。 富山では開幕戦スタメンの座 2023.01.09 12:53 Mon
カターレ富山は27日、福島ユナイテッドFCのDF鎌田翔雅(32)が完全移籍で加入することを発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの下部組織出身で、湘南の他、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルスでプレー。2020シーズンはブラウブリッツ秋田でプレーしていた。 2021年に福島へと加入した鎌田は、 2021.12.27 11:40 Mon
福島ユナイテッドFCは25日、MF鎌田翔雅(31)、DF佐藤和樹(27)の加入を発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの下部組織出身で、湘南の他、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルスでプレー。2020シーズンはブラウブリッツ秋田でプレーしていた。 秋田では明治安田J3で23試合に出場し2得点を 2021.03.25 16:40 Thu
Jリーグ移籍情報まとめ。1月17日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF鎌田翔雅(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWチアゴ・アウベス(27)←全北現代モータース(韓国) ◆大分 2020.01.18 06:30 Sat
ブラウブリッツ秋田は17日、DF鎌田翔雅(30)の獲得を発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの組織出身で、2007年7月に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式昇格。その後、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山を渡り歩き、2015年から清水に活躍の場を移した。加入3年目こそ明治安田生命J1リーグ29 2020.01.17 10:10 Fri

ブラウブリッツ秋田の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue

J3の関連記事

淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue

記事をさがす

ブラウブリッツ秋田の人気記事ランキング

1

秋田のDF星キョーワァンが契約更新…ケガから復帰目指す来季へ「更新していただいたチームの力になれるように全力で日々取り組みます」

ブラウブリッツ秋田は25日、DF星キョーワァン(27)との契約更新を発表した。 栃木県出身の星は矢板中央高校を経て、駒澤大学に進学。2020年に横浜FCへ入団してプロキャリアをスタートさせると、松本山雅FC、いわきFCへの期限付き移籍を経て、2023シーズンから秋田に加入した。 加入2年目となった今シーズンは明治安田J2リーグ1試合に出場。7月には右前十字じん帯断裂の重傷を負い、全治9カ月の診断が下っていた。 新シーズンをリハビリからスタートする形となる星は、以下のコメントを残している。 「まずしっかり怪我を治して、更新していただいたチームの力になれるように全力で日々取り組みます。来シーズンも宜しくお願いします!」 2024.12.25 16:21 Wed
2

2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
3

「粉骨砕身の覚悟で頑張ります」鹿児島FW鈴木翔大が秋田に完全移籍加入

ブラウブリッツ秋田は20日、鹿児島ユナイテッドFCからFW鈴木翔大(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 鹿島アントラーズの元日本代表FW鈴木優磨を弟に持つ鈴木は、鹿島の下部組織育ち。日本航空高校、神奈川大学を経てソニー仙台FCでシニアレベルでのキャリアをスタート。2020年にいわきFCへ加入し、J3リーグ昇格に貢献すると、2023年から加入した鹿児島でもJ2リーグ昇格に貢献した。 加入2年目となった今シーズンの明治安田J2リーグでは35試合4得点、YBCルヴァンカップでは1試合1得点を記録した。 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わる皆様 はじめまして、鹿児島ユナイテッドFCから加入することになった鈴木翔大です。名前の漢字ですが太ではなく大なのでぜひ覚えてください! 間違えられると地味に悲しいです」 「目に見える結果にこだわりピッチで自分の価値を証明するとともに、泥臭く粘り強くチームに必要な駒となれるよう粉骨砕身の覚悟で頑張ります。秋田のみなさんよろしくお願いします!!」 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「このたび、ブラウブリッツ秋田へ移籍することになりました。この決断をするにあたってたくさん悩み考えましたが、選手として自分の限界を見てみたい、さらなる成長を求めて挑戦したいという正直な思いに嘘はつけませんでした。自分勝手ですがこの決断を尊重していただけたら幸いです」 「鹿児島での2年間は昇降格と波の激しいシーズンを過ごさせてもらいましたが、苦楽を共にした選手、スタッフ、そしてどんな時も支え続けてくれたファン、サポーター、鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての方々への感謝はどこへ行っても忘れません。 そしてこれからの鹿児島が成長のための変化を乗り越え大きく躍進する事を祈っています」 「場所は移りますが僕もまだまだ自分自身に期待し続け、『鹿児島から来た鈴木翔大』のプライドと信念を持って秋田の地で挑戦し続けます! 鹿児島での出会いすべてに感謝しています。本当に2年間ありがとうございました! 『痛みなくして得るものなし』」 2024.12.20 16:40 Fri
4

札幌下部組織出身、秋田の10番・古田寛幸が28歳で現役引退…Facebookで「引退ライブ配信」を実施

ブラウブリッツ秋田は9日、MF古田寛幸(28)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 北海道出身の古田は、北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身。若くしてその才能は高く評価され、将来のチームの中心選手と期待されて2009年にトップチームへ昇格された。 昇格1年目からJ2リーグで19試合に出場すると、その後もレギュラーとしてプレー。一時は海外移籍の噂も出たなか、2013年に重傷を負い出場機会が減少。2014年途中にはカマタマーレ讃岐への期限付き移籍を経験した。 2015年には札幌で再び出場機会を得るも、翌年にツエーゲン金沢へと完全移籍。2017年から秋田でプレーしていた。 秋田ではJ3リーグで65試合に出場し3得点を記録。今シーズンは15試合に出場するも無得点だった。J1通算28試合4得点、J2通算146試合12得点、J3通算65試合3得点だあった。古田はクラブを通じてコメントしている。 「こんにちは。古田寛幸です。この度、2019年シーズンを持ちまして、現役を引退する意志を固めました」 「北海道コンサドーレ札幌のアカデミーで育ち、17歳の時にトップに上がり、札幌では2種登録時含め7年間、讃岐で半年間、金沢で1年間、秋田で3年間過ごしてきました。J1、J2、J3全てのカテゴリーでプレーすることができ、10年間プロサッカー選手としてのキャリアを歩んでこれたのは決して僕の実力ではなく、スタッフの方々、フロントの方々、スポンサーの方々、チームメイト、そしてどんな時も応援していただけたサポーターであるあなたがいたからだと本気で思っています」 「僕自身、サッカー選手として、プレーしている中で様々な面で気付いたことだったり感じたことがありました。それが今回の「引退」という流れに繋がったのですが、詳しい理由や今回の決断に至った経緯をここで全てお伝することは出来かねるので、12月10日火曜日、22時からFacebookで「引退ライブ配信」を行います。そこで僕の想いの全てをお伝えしたいと思っています。宜しくお願い致します」 「サッカーを通じて出会った全ての方々に心から感謝しています。ありがとうございました」 2019.12.09 12:13 Mon
5

秋田DF田中雄大が10年間の現役生活に幕「10年間は辛いことの方が多かったです」

ブラウブリッツ秋田は7日、DF田中雄大(32)が現役を引退することを発表した。 田中は野洲高校から関西大学を経て2011年に川崎フロンターレに入団。2012年途中には栃木SCへ期限付き移籍すると、2013年はガイナーレ鳥取へ期限付き移籍していた。 2014年に水戸ホーリーホックへ完全移籍すると、ヴィッセル神戸、北海道コンサドーレ札幌と渡り歩き、2019年い秋田に加入した。 秋田では、加入1年目の2019シーズンは明治安田J3で17試合に出場し1得点を記録。しかし、2020シーズンは出場機会がなかった。 田中はJ1通算24試合出場、J2通算110試合出場6得点、J3通算17試合出場1得点を記録。リーグカップでも14試合に出場し1得点を記録していた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2020年シーズンで現役を引退します。サッカー選手として10年間は辛いことの方が多かったです。それでもここまで続けられたのは、共に闘ったチームメイト、これまでに関わってくださったチーム関係者の皆様、スポンサー様の皆様、ファンやサポーターの皆さんの応援と支えがあったからです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」 「そして、どんな時でも支えいつも笑顔で家庭を明るくしてくれる妻と息子、娘、ここまで大きな怪我もなく育ててくれた両親と姉2人に感謝しています。ありがとうございました」 2021.01.07 13:16 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly