鎌田翔雅 Shoma KAMATA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1989年06月15日(34歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
ニュース
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富山のDF鎌田翔雅が現役引退を発表 「この決断に至るまでとても迷いました」

カターレ富山は9日、DF鎌田翔雅(33)の現役引退を発表した。 湘南ベルマーレの下部組織出身である鎌田は2008年にプロデビュー。その後、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルス、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFCを経て、2022シーズンから富山に加入した。 富山では開幕戦スタメンの座を掴むなど、主力に定着。明治安田生命J3リーグで20試合に出場したが、シーズン終盤は負傷もあり、出場機会が減少した。 Jリーグ通算239試合の出場数を誇る15年のプロ生活に別れを告げた鎌田。クラブを通じてこれまでのサポートへの感謝を述べている。 「カターレ富山を愛する皆様。明けましておめでとうございます。新年早々明るいニュースではないかもしれませんが、昨シーズン限りで引退することを決めました。皆様の前で直接お伝えすることができず、このような形で申し訳ありません。この決断に至るまでとても迷いました」 「昨シーズン終盤に、自分が思っていない形で怪我をして、そのままシーズンが終了しました。その状態のまま富山を去る事も決まり、治ったとしても、また再発するかもしれないという不安。その中で来年以降も本気でプレーできるのか、本当に悩みました。まだまだボールを蹴りたい、全力でボールを追いかけたい、何よりサッカーがしたい。でも、何を優先しないといけないのかを考えると、自分の身体の事、そして家族のために引退を決断する事が1番でした」 「5歳でサッカーを始め、高校卒業後にプロになって15年。自分が思い描いた未来とは全然違うけれど、2度の大怪我を乗り越えて、ここまでプレーできたのは誇ってもいいのかなと今は思います。数字や結果には表せていないし、もっと皆さんの心に残るプレーができていたらと、悔しさと寂しさがあります」 「でも、ここまでプレーできたのは、家族や両親、友人、仲間、スポンサー様、そしてサポーターの皆さんに、どんなに苦しい時も背中を押して支えてもらったからです。上手くいかない時、怪我で離脱している時、どんな時も前向きな言葉で支えてくれて、ありがとうございました」 「何より1番支えてもらったのは妻と子ども達です。本当に感謝しかありません。僕のわがままでたくさん我慢させ、辛い事の方が多かったと思います。僕がプレーする姿を、どの土地に行ってもスタジアムに来て応援してくれたり、テレビで応援してくれたり、たまにはダメ出しされたり。本当に楽しませてもらったし、自分がプレーする姿で喜ぶ家族の顔を見るのが1番幸せな瞬間でした」 「もっと良い形で終える事が、家族みんなへの感謝の気持ちとして表せましたが、それも叶えられず自分の力のなさを最後まで悔やみます。ごめん。家族がいなければ、15年間もプロサッカー選手として続ける事はできなかったと思います。最後まで本当にありがとう」 「そして、15年間プロサッカー選手としてプレーさせていただいた、湘南ベルマーレ、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルス、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFC、カターレ富山の7チーム、本当にありがとうございました」 「これから始まる第二の人生『どんな時でも謙虚に自分らしく』今まで通り本気で楽しみたいと思います。僕のサッカー人生は、皆さんの支えなしではありえませんでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。15年間辛いこともあったけれど、皆さんのおかげで、幸せなプロサッカー選手として過ごせました。何もない僕を今日まで応援してくれて、本当にありがとうございました」 2023.01.09 12:53 Mon

富山が福島DF鎌田翔雅を完全移籍で獲得「最後みんなで笑いましょう!!」

カターレ富山は27日、福島ユナイテッドFCのDF鎌田翔雅(32)が完全移籍で加入することを発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの下部組織出身で、湘南の他、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルスでプレー。2020シーズンはブラウブリッツ秋田でプレーしていた。 2021年に福島へと加入した鎌田は、明治安田生命J3リーグで25試合に出場し2得点を記録していた。 鎌田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆カターレ富山 「カターレ富山に関わる全ての皆様、はじめまして。福島ユナイテッドFCから移籍してきました、鎌田翔雅です」 「J2復帰するための力になれるよう、日々の時間を大切にし、全力でがんばりますので、多大なサポートと熱い応援をよろしくお願いします。2022シーズン一緒に戦い抜いて、最後みんなで笑いましょう!!」 ◆福島ユナイテッドFC 「まずは、今シーズンも多大なサポートと、どんな時も僕らの背中を押してくれる熱い応援をありがとうございました。シーズンが始まった途中からの加入で、とても短い期間でしたが、カターレ富山さんへ移籍する事になりました」 「来シーズンも福島でやるつもりで色々な準備をしていましたし、同じカテゴリーになってしまうのでとても迷いましたが、僕の中で絶対に譲れない物があり決断しました」 「今年は震災から10年、福島ユナイテッドFCは今年で10周年。とても大切な年にユナイテッドでプレー出来た事は、何か意味のあることだと思っていましたし、J3優勝やJ2昇格が福島に明るい未来を届ける事が出来ると思っていました。でも、僕自身の力不足もありチームを勝たせる事が出来ず申し訳ないです」 「サッカー以外では、福島の復興のためと思い色々な事に挑戦し、沢山の方に協力をしてもらえた事を本当に感謝しています。伝えたい事が沢山あって、ここでは長くなってしまうので、また別の所で話したいと思います!最後に1つだけ。福島が大好きです!また会いましょう!」 2021.12.27 11:40 Mon

J3福島が元秋田MF鎌田翔雅、元八戸DF佐藤和樹の加入を発表

福島ユナイテッドFCは25日、MF鎌田翔雅(31)、DF佐藤和樹(27)の加入を発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの下部組織出身で、湘南の他、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルスでプレー。2020シーズンはブラウブリッツ秋田でプレーしていた。 秋田では明治安田J3で23試合に出場し2得点を記録。これまで明治安田J1で64試合2得点、明治安田J2で107試合に出場していた。 佐藤は名古屋グランパスの下部組織出身で、名古屋の他、水戸ホーリーホック、カターレ富山でプレー。2019年からヴァンラーレ八戸でプレーしていた。 八戸では明治安田J3通算53試合に出場し4得点を記録。明治安田J1では通算4試合出場。J3では通算67試合出場5得点だった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF鎌田翔雅 「はじめまして、鎌田翔雅です。まずは、2021シーズンが始まっているこのタイミングで、福島ユナイテッドでプレーする機会を下さった、竹鼻SD、時崎監督に感謝しています」 「そして、今日まで僕のわがままに付き合ってくれた家族にも感謝しています。ここでは書ききれないほど沢山の方々にサポートをしていただいたので、僕のプレーで感謝を表現していきたいと思っています」 「今年、福島での1年がとても大事な年だと思っています。この地で色々な事を感じて、そこで体感したものを力に変えてプレーしたいです」 「チームの力になるだけではなく、福島県を盛り上げて、皆さんを笑顔にするために全力で頑張るので、応援をよろしくお願いします。優勝目指して、共に闘いましょう!」 ◆DF佐藤和樹 「福島ユナイテッドFCに加入する事になりました佐藤和樹です!去年のシーズンが終わりこの時期まで、チームが決まらず本当に難しい時間を過ごしていました」 「そんな僕にまたサッカーをする環境を与えてくれた福島ユナイテッドFCに、心から感謝しています。僕はこの期間、昨年限りで現役を引退した増嶋竜也さんが立ち上げた#Rebackというプロジェクトに参加させていただきました。このプロジェクトは、クラウドファンディングで集めたお金で僕のような夢を諦めたくないサッカー選手にもう一度、Jリーグの舞台に戻るチャンスを与える事を目的としています」 「そして沢山の支援のお陰で、本当に素晴らしい環境でトレーニングをすることができ、いつ来るかわからないチャンスのためにコンディションとモチベーションを上げ続けることができました。その結果、突然の練習参加でも契約を勝ち取ることが出来たのだと思っています」 「沢山の支えがあって、今こうしてまたサッカーが出来ることを幸せに感じています。この福島ユナイテッドFCのために必死でプレーする事により、沢山の人に感動を与え、恩返しが出来るように1日1日を大切に過ごしていきたいと思っています。チームのために全力で闘います!応援よろしくお願いします!!」 2021.03.25 16:40 Thu

J3優勝の秋田、DF鎌田翔雅、GK渡辺泰広、GK小池大喜と契約満了

今シーズンの明治安田生命J3リーグで優勝を果たしたブラウブリッツ秋田が、DF鎌田翔雅(31)、GK渡辺泰広(28)、GK小池大喜(23)の退団を発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの下部組織出身で、湘南の他、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルスでもプレー。今シーズンから加入すると、明治安田J3で19試合1得点を記録していた。 渡辺はアルビレックス新潟の下部組織出身で、新潟の他、徳島ヴォルティスでもプレー。2019年に秋田に加入すると、2シーズンでプレー機会はなかった。 小池は大宮アルディージャの下部組織出身で、東洋大学から2019年に秋田に入団。2年間では一度もプレー機会はなかった。 渡辺と小池はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK渡辺泰広 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、どんな時も共に闘っていただきありがとうございます。そして皆様と一緒にJ3優勝、J2昇格を成し遂げることができ、とても幸せです」 「2シーズン、大変お世話になりました。来シーズン以降の皆様の幸せを祈っています。感謝します。We are AKITA!!!」 ◆GK小池大喜 「今シーズン限りでブラウブリッツ秋田を退団することとなりました」 「秋田でプロとしてのキャリアがスタートしてからの2年、プレーという形で結果を残せなかったこと、ファン・サポーターの皆さんへの恩返しができなかったことを大変悔しく、不甲斐なく思っています」 「どんな時でも力強い声援で後押ししてくださったファン・サポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいですし、皆さんと出会えたことを本当に幸せに思っています。」 「このクラブでJ2昇格の目標を果たすことができたことをとても誇りに思います」 「来シーズン、ブラウブリッツ秋田がJ2の舞台で躍進することを1人のサポーターとして応援しています」 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、2年間本当にありがとうございました」 2020.12.04 21:23 Fri

【Jリーグ移籍情報/1月17日】2008年J新人王MF小川佳純が引退... 鳥栖、昨夏レンタルのFWチアゴ・アウベスを完全移籍で!

Jリーグ移籍情報まとめ。1月17日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF鎌田翔雅(30)→ブラウブリッツ秋田 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWチアゴ・アウベス(27)←全北現代モータース(韓国) ◆大分トリニータ [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF川西翔太(31)→FC岐阜 【J2】 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 MFジョン・チュングン(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFチョン・ハンチョル(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 DFチョン・ハンチョル(23)→FC今治 ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《引退》 MF小川佳純(35) 《完全移籍》 FWフランシス(29)→ボタフォゴFC(ブラジル) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF鎌田翔雅(30)←清水エスパルス [OUT] 《引退》 DF中島大貴(25) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF尾身俊哉(24) MF長澤卓己(27) MF柳雄太郎(24) FW古山蓮(21) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK谷俊勲(26)←台中FUTRO(台湾社会人リーグ) FW金子大晟(21)←台中FUTRO(台湾社会人リーグ) 《内定》 FWオニエ・オゴチュクウ・プロミス(17)←高知中央高校 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFチョン・ハンチョル(23)→FC町田ゼルビア ◆ AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍》 GKリュウ・ヌグラハ(19)→福井ユナイテッドFC(北信越1部リーグ) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FW清水光(23)→FC刈谷(東海社会人1部リーグ) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW高崎寛之(33)←松本山雅FC 《期限付き移籍延長》 MF川西翔太(31)←大分トリニータ ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DFチョン・ハンチョル(23)←FC町田ゼルビア ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MFニウド(26) 2020.01.18 06:30 Sat

清水退団の鎌田翔雅、秋田が新天地に! 「J2昇格、そして優勝できるよう心一つに」

ブラウブリッツ秋田は17日、DF鎌田翔雅(30)の獲得を発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの組織出身で、2007年7月に2種登録選手としてトップチーム入りすると、翌年に正式昇格。その後、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山を渡り歩き、2015年から清水に活躍の場を移した。加入3年目こそ明治安田生命J1リーグ29試合2得点の数字を収めたが、ヒザ前十字じん帯の損傷を2度経験。昨年に2度目の大ケガから復帰を果たしたが、J1リーグ3試合、Jリーグカップ5試合、天皇杯2試合の出場にとどまり、シーズン終了後に契約満了で退団が決まった。秋田入りを受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「はじめまして。清水エスパルスから移籍してきた鎌田翔雅です。まずは、秋田に来ることができて嬉しいです。今回、岩瀬社長と吉田監督の熱意と思いに惹かれ、ここに来ることを決断しました。J2昇格、そして優勝できるよう心一つに頑張りましょう!」 2020.01.17 10:10 Fri

【Jリーグ移籍情報/12月17日】横浜FMにチアゴ・マルチンスが完全移籍! 仙台は主力2人と契約更新

Jリーグ移籍情報まとめ。12月17日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(29) MF道渕諒平(25) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 DFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(30) 《完全移籍》 DFチアゴ・マルチンス(24)←パルメイラス(ブラジル) ◆湘南ベルマーレ 《契約満了》 FW山口和樹(24) 《完全移籍》 MF三幸秀稔(26)←レノファ山口FC ◆清水エスパルス 《契約満了》 DF鎌田翔雅(30) ◆大分トリニータ 《契約更新》 GK高木駿(30) 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 DF伊藤竜司(29) ◆大宮アルディージャ 《契約満了》 MF菊地光将(34) 《契約更新》 DF河面旺成(25) MF小島幹敏(23) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF為田大貴(26) 《完全移籍》 FW山下敬大(23)←レノファ山口FC ◆ヴァンフォーレ甲府 《完全移籍》 MF横谷繁(32)→愛媛FC ◆アルビレックス新潟 《引退》 GK野澤洋輔(40) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF椋原健太(30) DF廣木雄磨(27) MF関戸健二(29) ◆レノファ山口FC 《完全移籍》 MF三幸秀稔(26)→湘南ベルマーレ FW山下敬大(23)→ジェフユナイテッド千葉 ◆愛媛FC 《完全移籍》 MF横谷繁(32)←ヴァンフォーレ甲府 ◆V・ファーレン長崎 《引退》 GK鈴木彩貴(32) 《完全移籍》 MF碓井鉄平(28)→カターレ富山 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《引退》 FW藤井貴之(26) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF前山恭平(32) ◆ザスパクサツ群馬 《就任》 奥野僚右氏(51) 《期限付き移籍期間満了》 MF加藤健人(24)←ヴィアティン三重 《契約満了》 MF加藤健人(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《完全移籍》 FW音泉翔眞(23)←東京23FC ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK立川小太郎(22) DF浦上仁騎(23) MF妹尾直哉(23) ◆カターレ富山 《契約満了》 MF伊藤優汰(27) 《完全移籍》 MF碓井鉄平(28)←V・ファーレン長崎 ◆藤枝MYFC 《内定》 MF河上将平(22)←専修大学 2019.12.18 06:30 Wed

清水DF鎌田翔雅が契約満了 「5年間ありがとうございました」

清水エスパルスは17日、DF鎌田翔雅(30)との契約満了を発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの組織出身で、2007年7月に2種登録選手としてトップチームに登録されると、翌年に正式昇格。その後、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山を渡り歩き、2015年から清水に活躍の場を移した。加入3年目こそ明治安田生命J1リーグ29試合2得点の数字を収めたが、ヒザ前十字じん帯の損傷を2度経験。今シーズンになり、2度目の大ケガから復帰を果たしたが、J1リーグ3試合、Jリーグカップ5試合、天皇杯2試合の出場にとどまった。契約満了を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「今シーズン限りで清水エスパルスを離れることになりました。サポーターの皆さんには、どんな時も熱い声援で背中を押してもらい、支えてもらったことを、とても感謝しています。5年間ありがとうございました」 2019.12.17 15:00 Tue

清水の鎌田翔雅に第三子が誕生

清水エスパルスは14日、DF鎌田翔雅(29)に第三子が誕生したことを発表した。 クラブによると、誕生日は2019年2月10日。体重3,062gの元気な女の子だったようだ。 鎌田はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「2月10日に第三子となる長女が誕生しました。まずは、3人も元気な子を産んでくれた妻に感謝しています。家族も増え、今までと同じではダメだと常に自分にプレッシャーをかけ、これからもっと頑張りたいと思います。これからも、応援よろしくお願いします」 2019.02.14 15:41 Thu

清水、今季ブレイクのFW金子翔太ら6選手と契約更新

▽清水エスパルスは29日、6選手と来シーズンの契約を更新したことを発表した。 ▽今回契約更新が発表されたのは、GK西部洋平(38)、DF鎌田翔雅(29)、元北朝鮮代表FW鄭大世(34)、MF河井陽介(29)、MF石毛秀樹(24)、FW金子翔太(23)。 ▽西部は1999年に帝京第三高校から浦和レッドダイヤモンズ(現浦和レッズ)へ入団。2004年から期限付き移籍で清水へ加わると2006年からは完全移籍で清水入り。その後は湘南ベルマーレ、川崎フロンターレへの移籍を経て2016年に清水に復帰した。今シーズン明治安田生命J1リーグでの出場はなく、YBCルヴァンカップに6試合、天皇杯2試合に出場していた。 ▽湘南ベルマーレでプロデビューを果たした鎌田は2015年に清水に加入。加入当初は出場機会を得られていたものの、今シーズン公式戦での出場はなかった。 ▽ボーフムやケルン、水原三星での活躍を経て、2015年に清水へ加入し5年ぶりに日本に復帰した鄭大世は、今季はリーグ18試合で3得点にとどまっていた。 ▽静岡県出身の河井は2012年に慶応義塾大学から清水へ入団。今シーズンはリーグ戦32試合で3得点を記録していた。 ▽清水の下部組織出身の石毛は2012年にトップチーム昇格。2017年にファジアーノ岡山へ期限付き移籍をしたが、プロデビューから清水一筋を貫く。リーグ戦29試合で2ゴールを記録。8月の浦和戦でJ1通算100試合出場を達成した。 ▽金子は、2014年にJFAアカデミー福島から清水入り。今シーズンはリーグ戦34試合に出場し、3試合連続得点などキャリアハイとなる10ゴールを記録した。 2018.12.29 18:54 Sat
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