【先週末の海外日本人結果】原口vs宇佐美の日本人対決はデュッセルドルフに軍配! 小林が前半に一発退場…

2018.12.24 08:30 Mon
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▽海外により厳しい環境を求め、日々凌ぎを削る日本人選手。先週末における海外日本人選手の成績を紹介する。

▽ブンデスリーガ第17節では日本代表FW原口元気が所属するハノーファーと、日本代表FW宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフが激突。原口は右ウイングバックで、宇佐美は左サイドでマッチアップした一戦は、デュッセルドルフがAT弾で3連勝を飾った。

▽ヘーレンフェーンに所属する日本代表MF小林祐希は、エールディビジ第17節のNACブレダ戦に先発も45分にスライディングタックルで一発退場。チームも2-4の逆転負けを喫した。
◆プレミアリーグ
[レスター・シティ]岡崎慎司
A 1-0 チェルシー 〇
ベンチ入りも出場せず⇒詳細ニュース

[ニューカッスル]武藤嘉紀
H 0-0 フルアム △
ベンチ入りも出場せず
[サウサンプトン]吉田麻也
A 3-1 ハダースフィールド 〇
フル出場⇒詳細ニュース

◆リーガエスパニョーラ
[ヘタフェ]柴崎岳
A 1-1 ジローナ △
ベンチ入りせず

[ベティス]乾貴士
H 1-1 エイバル △
ベンチ入りも出場せず

◆ブンデスリーガ
[ドルトムント]香川真司
H 2-1 ボルシアMG 〇
ベンチ入りせず⇒詳細ニュース

[ブレーメン]大迫勇也
A 2-3 ライプツィヒ ●
58分からプレー⇒詳細ニュース

[フランクフルト]長谷部誠
H 0-3 バイエルン ●
ベンチ入りせず⇒詳細ニュース

[ニュルンベルク]久保裕也
H 0-1 フライブルク ●
57分からプレー⇒詳細ニュース

[ハノーファー]浅野拓磨
H 0-1 デュッセルドルフ ●
ベンチ入りせず⇒詳細ニュース

[ハノーファー]原口元気
H 0-1 デュッセルドルフ ●
フル出場⇒詳細ニュース

[デュッセルドルフ]宇佐美貴史
A 1-0 ハノーファー 〇
69分までプレー⇒詳細ニュース

◆リーグ・アン
[マルセイユ]酒井宏樹
A 1-1 アンジェ △
フル出場

[ストラスブール]川島永嗣
H 2-0 ストラスブール 〇
ベンチ入りも出場せず

◆エールディビジ
[ヘーレンフェーン]小林祐希
H 2-4 NAC ●
45分に退場

[フローニンヘン]堂安律
A 0-0 フォルトゥナ・シッタルト △
フル出場

◆トルコリーグ
[ガラタサライ]長友佑都
H 4-2 スィヴァススポル 〇
フル出場

◆オーストリアリーグ
[ザルツブルク]南野拓実
※ウインターブレイク中

[インスブルック]財前淳
※ウインターブレイク中

◆ポルトガルリーグ
[ポルティモネンセ]中島翔哉
A 1-0 フェイレンセ 〇
ベンチ入りせず

◆ロシアリーグ
[CSKAモスクワ]西村拓真
※ウインターブレイク中

◆ベルギーリーグ
[シント=トロイデン]遠藤航
H 0-0 コルトレイク △
フル出場

[シント=トロイデン]鎌田大地
H 0-0 コルトレイク △
フル出場

[シント=トロイデン]冨安健洋
H 0-0 コルトレイク △
フル出場

[シント=トロイデン]関根貴大
H 0-0 コルトレイク △
ベンチ入りせず

[シント=トロイデン]小池裕太
H 0-0 コルトレイク △
ベンチ入りせず

[アンデルレヒト]森岡亮太
A 1-3 ロイヤル・エクセル・ムスクロン ●
ベンチ入りせず

[オイペン]豊川雄太
H 0-2 ヘンク ●
68分までプレー

[セルクル・ブルージュ]植田直通
A 1-4 ヘント ●
フル出場

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リバプールが30年ぶりのリーグ優勝!南野は日本人4人目のプレミア制覇者に

リバプールは25日、クラブ史上初のプレミアリーグ優勝を飾った。トップリーグとしては30年ぶりのリーグ制覇となる。また、同クラブに所属する日本代表MF南野拓実は、日本人4人目のプレミア制覇となっている。 25日に行われたプレミアリーグ第31節で2位のマンチェスター・シティがチェルシーに1-2で敗戦したことで、7試合を残してリバプールとシティのポイント差は“23”となり、リバプールの優勝が決まった。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWkxiUzlrVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 昨季2位でリーグ戦を終えるも14年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプールは今季、開幕から8連勝飾るなど序盤で首位に立つと、今年2月に行われた第28節ワトフォード戦まで27勝1分け無敗と圧倒的な成績で首位を独走。1度も2位に転落することなく7試合を残してのプレミア初制覇となった。 今冬にザルツブルグからリバプールに加入した南野にとっては、6年連続となるクラブチームでのタイトル獲得。2001-02シーズンにアーセナルに所属していたMF稲本潤一、2012-13シーズンにユナイテッドに所属していたMF香川真司、2015-16シーズンにレスター・シティに所属していたFW岡崎慎司に続いて、日本人選手4人目のプレミア制覇となった。 また、リバプールは1992年に創立されたプレミアリーグで、ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、シティ、ブラックバーン、レスターに続いて7チーム目の優勝クラブとなった。 2020.06.26 06:15 Fri
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現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録

鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu
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パク・チソン超え! ソン・フンミン、プレミアのアジア人歴代最多得点記録を樹立

▽トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(25)がプレミアリーグの歴史に名を刻んだ。 ▽ソン・フンミンは、5日に行われたプレミアリーグ第11節のクリスタル・パレス戦(1-0トッテナムが勝利)で決勝点をマーク。かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFのパク・チソン氏が持つプレミアリーグにおけるアジア人最多得点記録を塗り替えた。 ▽現在のアジアで最高の選手との呼び声高いソン・フンミンは、ハンブルガーSVでプロキャリアをスタート後、2013年夏からレバークーゼンでプレー。2015年夏にアジア人最高額の移籍金3000万ユーロ(現在のレートで約40億2000万円)でトッテナム入りを果たした。 ▽トッテナム在籍3シーズンのプレミアリーグ通算成績は、72試合20ゴール(1年目:4ゴール、2年目:14ゴール、3年目:2ゴール)。パク・チソンの通算出場数(154試合)の半分以下での新記録樹立となる。 ◆プレミアリーグのアジア人歴代得点ランキング※[国籍/出場数] 【20ゴール】 ソン・フンミン [韓国/72試合] 【19ゴール】 パク・チソン [韓国/154試合] 【13ゴール】 キ・ソンヨン [韓国/145試合] 【12ゴール】 岡崎慎司 [日本/75試合] 【8ゴール】 イ・チョンヨン [韓国/100試合] 2017.11.06 11:50 Mon

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