マウコム逸のローマが5人のレフティを獲得候補にリストアップ!

2018.07.25 17:00 Wed
Getty Images
▽バルセロナにボルドーのブラジル人FWマウコム(21)を強奪されたローマは早くも5人の獲得候補をリストアップしているようだ。『スカイ・スポルト・イタリア』が伝えている。

▽マウコムに関しては、ローマが3800万ユーロ(約49億4000万円)と伝えられる条件でボルドーとのクラブ間合意を公式に発表。さらに、年棒250万ユーロ(約3億3000万円)の5年契約で合意したマウコムは23日に移籍を完了するためにローマに降り立つ予定になっていた。

▽だが、クラブ間合意発表の直後にバルセロナから4100万ユーロ(約53億3000万円)とボーナス100万ユーロ(約1億3000万円)のオファーを受け取ったボルドー側の翻意により、ローマは土壇場でマウコム獲得を逃す格好となった。
▽現在、ローマでは左ウイングにディエゴ・ペロッティ、ステファン・エル・シャーラウィ、ユスティン・クライファート、右ウイングにジェンギズ・ユンデル、センターフォワードとの併用のパトリック・シック。さらに、トップ下が主戦場もウイング起用可能なハビエル・パストーレアンテ・チョリッチと前線に多くのタレントを揃える。

▽しかし、元守護神アリソン・ベッカーの移籍金を有効活用するため、マウコム同様に右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーの獲得に動く模様だ。そして、『スカイ・スポルト・イタリア』は5人の若手レフティを候補に挙げている。
▽まず有力候補に挙がるのが、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の教え子であるイタリア代表FWドメニコ・ベラルディ(23)と、ミランのエースとして活躍するスペイン代表FWスソ(24)のセリエA経験組だ。

▽さらに、この2人に加えてレバークーゼンのジャマイカ人FWレオン・ベイリー(20)とマルセイユのフランス代表FWフロリアン・トヴァン(25)、レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバル(21)の国外で活躍する3選手だ。

▽同ポジションの獲得資金に4000万ユーロ(約52億円)前後を準備している中、スポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏はどの選手の獲得に動くのか。

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ローマは26日、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表した。 7月にアディダスとのパートナーシップ締結を発表したローマ。1993-94シーズン以来実に30年ぶりのタッグを組むこととなった。 すでにホームユニフォームとアウェイユニフォームについては発表されていた中、3rdユニフォームについても発表。モダンなスタイルと古くからの魅力を融合させたデザインになっている。 エレガントなブラックを基調にしたユニフォームは、クラブカラーである赤と黄色のアクセントが際立つ配色になっており、その右胸にはクラブのエンブレムのかわりにクラブの伝統的なシンボルであるルペット(狼)のをブラックで採用イエローとレッドの縁取りが施された白い円の中に施されている。 また、ヘンリーネックの襟から両肩にかけて、クラブカラーである赤、オレンジ、黄色の3色で構成されたアディダスのスリーストライプスがデザインされ、袖の部分には古代ローマ時代のモザイク画の装飾要素から着想を得たというギョーシェ模様がわずかに施されている。 襟裏にはローマの頭文字である"R "をかたどったロゴをデザイン。左胸にルペットが施されるかわりに、ルペットが導入された当時からクラブのコーディネート・アイデンティティーの一部であったロゴを、伝統と未来のつながりを象徴するように後ろ襟に配置している。 凝ったデザインの3rdユニフォームはファンにも好評。ローマのSNSには「とてもよい。ディバラのおかげでたぶん実際の3倍は盛れてる。でもとてもよい。」、「すべての試合でこれを着てくれ!」、「カッコよすぎんか」、「傑作だ」といった声が多くあがっている。 このユニフォームは男子チームだけでなく女子チームも着用。なでしこジャパンのDF熊谷紗希とDF南萌華も着用する。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】モデルがずるい!大好評のローマ3rdユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cxpdfv4o4JX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」

ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue

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