ローマ、ベイリー獲得交渉が難航…レバークーゼンは63億円の移籍金を要求
2018.08.17 02:47 Fri
▽ローマはレバークーゼンのU-23ジャマイカ代表FWレオン・ベイリー(21)の獲得に乗り出しているが、交渉が難航しているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『メディアセット』の報道をもとに伝えている。
▽バルセロナにボルドーのブラジル人FWマウコム(21)を強奪されたローマは、新たな右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーの獲得候補としてベイリーをリストアップ。
▽『メディアセット』によれば、ローマはベイリーの獲得に4000万ユーロ(約50億円)を用意しているが、レバークーゼン側はこの条件に満足しておらず、少なくとも5000万ユーロ(約63億円)を求めているそうだ。
▽高い身体能力と足下のテクニックを武器とするベイリーは、2015年にヘンクでプロデビュー。昨夏加入したレバークーゼンでは、両ウイングを主戦場にブンデスリーガ30試合を含む公式戦34試合に出場し12ゴール6アシストを記録していた。
▽なお、セリエAの移籍市場は現地時間17日までとなっている。
▽バルセロナにボルドーのブラジル人FWマウコム(21)を強奪されたローマは、新たな右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーの獲得候補としてベイリーをリストアップ。
▽高い身体能力と足下のテクニックを武器とするベイリーは、2015年にヘンクでプロデビュー。昨夏加入したレバークーゼンでは、両ウイングを主戦場にブンデスリーガ30試合を含む公式戦34試合に出場し12ゴール6アシストを記録していた。
▽なお、セリエAの移籍市場は現地時間17日までとなっている。
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