シック&ブエンディア弾のレバークーゼンが快勝! 今節でのバイエルン優勝を阻止【ブンデスリーガ】
2025.04.27 00:31 Sun
レバークーゼンが意地の勝利
ブンデスリーガ第31節、レバークーゼンvsアウグスブルクが26日にバイ・アレーナで行われ、ホームのレバークーゼンが2-0で勝利した。
すると13分、自陣中央から縦パス2本で一気に局面を変えると、相手陣内中央右でヴィルツの受けたテラがすかさずバイタルエリア中央のシックに繋ぐ。ここでチェコ代表FWがペナルティアーク付近から強烈な左足ミドルシュートを突き刺し、早い時間帯に先制に成功した。
先制後はアウグスブルクが前に出てきたことで、よりフリーでボールを受けるシーンが増えたヴィルツが躍動。ゲームメイカーとして再三の好パスを味方に繋ぐ。24分には左クロスにファーで反応したテラがヘディングシュートでゴールネットを揺らしたが、ここはオフサイド判定で認められず。
2点リードで試合を折り返したホームチームは後半も同じメンバーでスタート。立ち上がりにはボックス内に抜け出したヴィルツに決定機が訪れたが、ここはGKのセーブに阻まれる。
立ち上がり以降はゲームコントロール優先の戦い方にシフトし、アウグスブルクの攻撃を受け止める展開に。64分にはテラ、シック、ブエンディアを下げてインカピエ、アドリ、ホフマンを一気に投入。守備を固めつつ、カウンターの刃をちらつかせる。
79分にはそのホフマンが鋭い右足シュートでゴールを脅かすが、わずかに枠の左へ外れる。その後、ヴィルツ、アルトゥールも下げてアレイシ・ガルシア、フリンポンの投入でゲームクローズに入ったホームチームがこのまま2-0でゲームをクローズ。
バイエルンが勝利したことで、逆転での連覇の夢はほぼ潰えたが、今節での優勝を阻止した。
レバークーゼン 2-0 アウグスブルク
【レバークーゼン】
パトリック・シック(前13)
エミル・ブエンディア(前46)
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前節、ザンクト・パウリ相手に痛恨のドローとなり、首位バイエルンとの勝ち点差が「8」に広がった。今節勝利を逃せば、逆転での連覇の可能性が潰えるなか、10位のアウグスブルクとのホームゲームに臨んだ。立ち上がりから攻勢を仕掛けたホームチームは、シック、テラ、ヴィルツとボックス付近で積極的に足を振っていく。先制後はアウグスブルクが前に出てきたことで、よりフリーでボールを受けるシーンが増えたヴィルツが躍動。ゲームメイカーとして再三の好パスを味方に繋ぐ。24分には左クロスにファーで反応したテラがヘディングシュートでゴールネットを揺らしたが、ここはオフサイド判定で認められず。
それでも、主導権を握って優勢に進めたホームチームは前半終了間際に2点目を奪取。ヴィルツのスルーパスで右サイド深くに抜け出したテラのクロスを起点に、ボックス手前左でこぼれ球を回収したブエンディアが短い仕掛けから見事な右足コントロールシュートをゴール右隅に突き刺した。
2点リードで試合を折り返したホームチームは後半も同じメンバーでスタート。立ち上がりにはボックス内に抜け出したヴィルツに決定機が訪れたが、ここはGKのセーブに阻まれる。
立ち上がり以降はゲームコントロール優先の戦い方にシフトし、アウグスブルクの攻撃を受け止める展開に。64分にはテラ、シック、ブエンディアを下げてインカピエ、アドリ、ホフマンを一気に投入。守備を固めつつ、カウンターの刃をちらつかせる。
79分にはそのホフマンが鋭い右足シュートでゴールを脅かすが、わずかに枠の左へ外れる。その後、ヴィルツ、アルトゥールも下げてアレイシ・ガルシア、フリンポンの投入でゲームクローズに入ったホームチームがこのまま2-0でゲームをクローズ。
バイエルンが勝利したことで、逆転での連覇の夢はほぼ潰えたが、今節での優勝を阻止した。
レバークーゼン 2-0 アウグスブルク
【レバークーゼン】
パトリック・シック(前13)
エミル・ブエンディア(前46)
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レバークーゼンが2度の2点差を跳ね返してシュツットガルトとの打ち合いを制す、首位バイエルンとの勝ち点差は6に【ブンデスリーガ】
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シャビ・アロンソ監督がフリーになる可能性!? レバークーゼンCEOが認める…レアル含めた4クラブのオファーは受けられる状況に
レバークーゼンの最高経営責任者(CEO)であるフェルナンド・カロ氏が、去就が注目されているシャビ・アロンソ監督()の去就について中有もく発言をした。スペイン『アス』が伝えた。 アロンソ監督は、2021年10月からレバークーゼンを指揮。2023-24シーズンは史上初のブンデスリーガ無敗優勝を果たし、DFBポカールも優勝。ヨーロッパリーグ(EL)では決勝まで進んだがアタランタに敗れ、無敗での3冠という偉業は逃したものの、チームを大きく飛躍させた。 今シーズンもブンデスリーガで優勝を争っていた中、ザンクト・パウリ戦で1-1のドローに終わり、首位のバイエルンとの勝ち点差は「5」に広がることとなった。 アロンソ監督には、かつて所属したレアル・マドリーが関心を強めているとされており、カルロ・アンチェロッティ監督がチャンピオンズリーグ(CL)での失敗により早期退任する可能性もあるとされ、その後任候補に挙がっていると見られている。 そんな中、カロ会長はローレウス賞の授賞式に出席。その際に、アロンソ監督の去就について注目発言をした。 レバークーゼンとアロンソ監督はすでに合意に至っているとし、アロンソ監督が現役時代に在籍したレアル・ソシエダ、リバプール、マドリー、バイエルンからオファーが来た場合は、フリーで手放すことになると明かした。 クラブは監督に対して3、4週間の猶予を与えているとのこと。ブンデスリーガのシーズンが終了する頃には、どうなるのかがハッキリするという。 2025.04.21 23:35 Mon2
レバークーゼン、独2部ヘルタの背番号10獲得へ! シュツットガルトらとの争奪戦制す
レバークーゼンがヘルタ・ベルリンの10番確保に近づいている。 逆転でのブンデスリーガ連覇はやや厳しい状況ではあるものの、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をすでに確保したレバークーゼン。指揮官シャビ・アロンソの去就は不透明ではあるものの、クラブは来季に向けた動きを進めている。 ドイツの『キッカー』、『シュポルト・ビルト』など複数メディアによれば、レバークーゼンはシュツットガルトらと競合していたヘルタのアルジェリア代表MFイブラヒム・マザ(19)の獲得レースを制する見込みであるという。 ベルリン生まれでアルジェリアにルーツを持つマザは180cmの攻撃的MF。トップ下やセカンドトップを主戦場に、個での打開力と攻撃センスに優れる逸材として予てより注目を集めていた。 今シーズンの2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)では29試合5ゴール5アシストを記録。これまでドイツの世代別代表でプレーしていたが、昨年10月に18歳10カ月でアルジェリアのA代表デビューを飾っている。 マザの契約解除条項は950万ユーロ(約15億4000万円)に設定されているが、クラブサイドは1100万ユーロ~1500万ユーロ(約17億8000万~24億3000万円)を要求しているとも言われている。 ただ、いずれの条件でも大きな問題にはならないようで、選手自身がすでにレバークーゼン行きを決断したなか、今季終了までに決着する可能性が高いという。 2025.04.19 18:00 Sat3
ドイツ代表DFターがレバークーゼン退団へ…「具体的な時期はわからない」としながらも移籍を認める
レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)が、今シーズン限りでの退団を明言した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2015年7月にハンブルガーSVから加入したター。ここまで公式戦303試合で17ゴール13アシストを記録している。 これまでも幾度となくたクラブからの関心が寄せられたターは、今シーズン限りでレバーウーゼンとの契約が満了を迎えることに。そのため、今夏の移籍市場での去就が注目されていた。 シーズンも終了が近づいている中で、ターはザンクト・パウリ戦後に去就について言及。具体的な名言は避けたが、退団を認めた。 「正直に言って、具体的な時期はわからない。でも、クラブはそれを承知している。これまでと全く変わらない」 移籍先が決まる時期は明かさなかったが、移籍することは明言したター。バイエルンやバルセロナが関心を寄せており、バイエルンは昨夏も獲得に動いたがレバークーゼンと合意に至っていなかった。 2025.04.21 22:05 Mon4
板倉滉がドイツ国内でステップアップか? 複数強豪クラブが関心
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)にドイツ国内でのステップアップの可能性が取り沙汰されている。ドイツ『Rheinische Post』が報じている。 2022年7月の加入以降、ボルシアMGのディフェンスラインの主軸として活躍している板倉。しかし、クラブとの現行契約は2026年夏までとなっており、ここまでブンデスリーガ7位と来季ヨーロッパ出場権獲得の可能性を残しているものの、今夏の売却の可能性が報じられる主力の一人となっている。 今年1月にも獲得への動きを見せたPSVを始めヨーロッパの複数クラブが関心を示しているが、『Rheinische Post』の最新報道ではドイツ国内でのステップアップの可能性もあるという。 現在、板倉に対しては来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定的なバイエルン、レバークーゼンの2強に加え、ドルトムントとフランクフルトという強豪2チームも同じく関心を示している。 ブンデスリーガでの豊富な経験に加え、4バックと3バックの両方で遜色なくプレーできる日本人DFはいずれのクラブでも十分にポジション争いできるレベルだが、国内でのステップアップを選択するのか…。 2025.04.19 17:30 Sat5