三好康児欠場のボーフムに快勝のレバークーゼンがリーグ戦連勝!【ブンデスリーガ】
2025.03.29 06:50 Sat
レバークーゼンは28日、ブンデスリーガ第27節でボーフムと対戦し3-1で勝利した。ボーフムの三好康児はケガのためベンチ外となっている。
前節のシュツットガルト戦で公式戦4試合ぶりの白星を飾った2位レバークーゼン(勝ち点56)は、シックやジャカ、フリンポン、ターらを順当にスタメンで起用。シックとボニフェイスを2トップに据えた[3-5-2]で試合に臨んだ。
ケガのため三好が欠場となった16位ボーフム(勝ち点20)に対し、レバークーゼンは20分にパラシオスのパスを受けたアレイシ・ガルシアがペナルティアーク右手前から右足を振り抜くと、狙いすましたシュートがゴール右に突き刺さった。
先制を許したボーフムだったが、すぐに振り出しに戻す。26分、ジャカのバックパスを敵陣でカットしたマスラスがゴール前まで切り込みシュート。これは相手GKに弾かれるもセカンドボールをボックス手前で拾ったパスラックがワントラップからハーフボレーシュートで狙うと、GKフラデツキーの手を弾き、そのままゴール左に吸い込まれた。
その後はレバークーゼンが7割近いボール保持で試合を優勢に進めたが、なかなか決定機までボールを運ぶことができず。前半は1-1で終了した。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、レバークーゼンは80分にチャンス。ジャカの斜めのスルーパスでボックス右まで駆け上がったフリンポンがダイレクトクロス。これをボニフェイスが流し込んだが、ジャカのパスの場面でオフサイポジションだったボニフェイスがプレーに関与しており、得点取り消された。
追加点のチャンスを逃したが、レバークーゼンはその7分後に再びネットを揺らす。87分、自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったパラシオスのスルーパスからボックス内に抜け出したアドリがダイレクトシュートを流し込んだ。
結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。レバークーゼンがリーグ戦連勝で首位バイエルンとの勝ち点差を3ptに縮めている。
レバークーゼン 3-1 ボーフム
【レバークーゼン】
アレイシ・ガルシア(前20)
ビクター・ボニフェイス(後15)
アミン・アドリ(後42)
【ボーフム】
フェリックス・パスラック(前26)
前節のシュツットガルト戦で公式戦4試合ぶりの白星を飾った2位レバークーゼン(勝ち点56)は、シックやジャカ、フリンポン、ターらを順当にスタメンで起用。シックとボニフェイスを2トップに据えた[3-5-2]で試合に臨んだ。
ケガのため三好が欠場となった16位ボーフム(勝ち点20)に対し、レバークーゼンは20分にパラシオスのパスを受けたアレイシ・ガルシアがペナルティアーク右手前から右足を振り抜くと、狙いすましたシュートがゴール右に突き刺さった。
その後はレバークーゼンが7割近いボール保持で試合を優勢に進めたが、なかなか決定機までボールを運ぶことができず。前半は1-1で終了した。
迎えた後半もレバークーゼンが主導権を握ると60分に追加点が生まれる。バイタルエリア右手前で獲得したFKからアレイシ・ガルシアがクロスを供給すると、ファーサイドのインカピエが折り返したボールをボニフェイスがゴールに押し込んだ。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、レバークーゼンは80分にチャンス。ジャカの斜めのスルーパスでボックス右まで駆け上がったフリンポンがダイレクトクロス。これをボニフェイスが流し込んだが、ジャカのパスの場面でオフサイポジションだったボニフェイスがプレーに関与しており、得点取り消された。
追加点のチャンスを逃したが、レバークーゼンはその7分後に再びネットを揺らす。87分、自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったパラシオスのスルーパスからボックス内に抜け出したアドリがダイレクトシュートを流し込んだ。
結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。レバークーゼンがリーグ戦連勝で首位バイエルンとの勝ち点差を3ptに縮めている。
レバークーゼン 3-1 ボーフム
【レバークーゼン】
アレイシ・ガルシア(前20)
ビクター・ボニフェイス(後15)
アミン・アドリ(後42)
【ボーフム】
フェリックス・パスラック(前26)
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相当に強靭なメンタルの持ち主のようだ。 2日、ベルギーのジュピラー・プロ・リーグ第10節のコルトレイクvsロイヤル・アントワープが行われ、2-1でホームのコルトレイクが首位のアントワープに今季初めて土を付けた。 コルトレイクのDF渡辺剛とMF田中聡はフル出場、アントワープのMF三好康児は先発し、44分に途中交代となっている。 この試合では21分にコルトレイクが先制。その際のFWディディエ・ランケル・ゼのパフォーマンスに注目が集まっている。 古巣対戦となったランケル・ゼは、アントワープサポーターの前で喜びをあらわにして芝生にダイブ。一部の観客は不快に思ったのか、スタンドからはプラスチックカップが投げ込まれた。 だが、ランケル・ゼはこれを意にも介さず。カップの1つをピッチに置き、落ち着けよと言わんばかりにFWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が見せるセレブレーションである"瞑想"を真似た。 『イレブン・スポーツ』が「何が起きたのか推測してください、ファンのみなさん」と動画を紹介すると、これに対して多くのファンから泣き笑いの絵文字で返信が。「ちょっとネジが外れちゃっている」、「どこの映画館?」、「天才」などコメントが寄せられた。 なお、このシーン。得点者はFWフェリペ・アベナッティで、ランケル・ゼはアシストとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】コルトレイクFWが得点者でないのに何故か"ヨガポーズ"披露!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjOCcVoK6By/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjOCcVoK6By/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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レアル行き噂のシャビ・アロンソ監督がレバークーゼンを退団! ブンデス初優勝&カップ優勝など多大なる功績「素晴らしいチームワークの賜物」
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