カカが“愛している”マドリーの選手とは?
2018.03.03 03:20 Sat
▽レアル・マドリーOBで元ブラジル代表FWのカカ氏が、マドリー時代に気に入っていた選手たちについて語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽マドリー時代に決して順風満帆ではない日々を過ごしていたカカ氏だが、その中でも助けとなった選手の存在があったことを明かした。
「マルセロと(セルヒオ・)ラモスが大好きだよ」
「僕は一緒にトレーニングしていて、彼らは多くのことを学ぶのを手助けしてくれるんだ。ピッチ上でもそれが見て取れるね」
「でも、こんなにも一緒にプレーすることを熱望することになるとは思わなかった選手が、2人居るのも言わないとね。イスコ、(トニ・)クロースだ。イスコを愛してるよ」
▽さらに、カカ在籍最終シーズンの2012-13シーズンに当時20歳の若手だったブラジル代表MFカゼミロが、クラブの重要選手にまで成長していることに感慨を示した。
「カゼミロもそうだ。彼はフェノーメノ(怪物)だ。彼がしていることは印象的だよ」
「最初にレアル・マドリーで見たときは問題を抱えていた。でも、(レンタルで)ポルトに行って、今ではあれ(マドリー不動のレギュラー)だよ」
「彼はそれに見合うから、嬉しいよ。沢山のことを彼に話すんだ」
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▽ミランで2007年にバロンドールを獲得したカカ氏は、2009年に鳴り物入りでマドリーに入団。しかし、度重なるケガに悩まされ、思うような活躍ができず、2013年にミランに復帰することになった。「マルセロと(セルヒオ・)ラモスが大好きだよ」
「僕は一緒にトレーニングしていて、彼らは多くのことを学ぶのを手助けしてくれるんだ。ピッチ上でもそれが見て取れるね」
▽また、同時にプレーしていない中でも、近年のマドリーに“お気に入り”がいるようだ。
「でも、こんなにも一緒にプレーすることを熱望することになるとは思わなかった選手が、2人居るのも言わないとね。イスコ、(トニ・)クロースだ。イスコを愛してるよ」
▽さらに、カカ在籍最終シーズンの2012-13シーズンに当時20歳の若手だったブラジル代表MFカゼミロが、クラブの重要選手にまで成長していることに感慨を示した。
「カゼミロもそうだ。彼はフェノーメノ(怪物)だ。彼がしていることは印象的だよ」
「最初にレアル・マドリーで見たときは問題を抱えていた。でも、(レンタルで)ポルトに行って、今ではあれ(マドリー不動のレギュラー)だよ」
「彼はそれに見合うから、嬉しいよ。沢山のことを彼に話すんだ」
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