J1復帰の名古屋新体制…ジョーが7番、ランゲラックが22番、新10番はシャビエル

2018.01.14 16:15 Sun
Getty Images
名古屋グランパスは14日、2018シーズンの選手背番号を発表した。

風間八宏体制2年目の名古屋。ブラジル代表FWジョーやオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックといった大型移籍を成立させ、2年ぶりにJ1の舞台に戻ってくる。

▽背番号は、ジョーが7番、ランゲラックが22番に決定。昨年途中加入ながら圧倒的な存在感を誇ったMFガブリエル・シャビエルは背番号44から10番に変更となっている。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.楢崎正剛
16.武田洋平
18.渋谷飛翔
22.ランゲラック☆←(レバンテ/スペイン)※完全

DF
2.畑尾大翔☆←(ヴァンフォーレ甲府)※完全
3.櫛引一紀☆←(北海道コンサドーレ札幌)※期限付きからの完全
5.新井一輝☆←(横浜F・マリノス)※期限付きからの完全
6.宮原和也☆←(サンフレッチェ広島)※期限付き延長
29.和泉竜司
39.内田健太
MF
4.小林裕紀
8.ワシントン
9.長谷川アーリアジャスール☆←(大宮アルディージャ)※完全
10.ガブリエル・シャビエル☆←(ヴィトーリア/ブラジル)※期限付き延長
14.秋山陽介☆←(早稲田大学)※新加入
21.八反田康平
23.青木亮太
32.深堀隼平
33.梶山幹太

FW
7.ジョー☆←(コリンチャンス/ブラジル)※完全
11.佐藤寿人
13.大垣勇樹☆←(興國高校)※新加入
19.押谷祐樹
25.杉本竜二
28.玉田圭司
30.松本孝平

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フェアプレーに反して大揉め…J1福岡vs名古屋で無条件でゴールを与える珍プレー、両監督が話し合い決着

3日に行われた明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスの試合で、珍しい得点シーンが生まれた。 試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 立ち上がりからアクシデントが起きた試合だったが、20分に福岡のジョルディ・クルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついた。 しかし、このプレーに名古屋の選手たちが激怒。フェアプレーの観点から、相手選手が蹴り出したボールは返すというのが紳士協定として結ばれており、そのフェアプレーに拍手が送られるというのが通常。ただ、今回はその協定が破られることとなった。 ただ、プレーとして審判が止めることはできず、プレーを取り消すこともできない状況。すると、試合中にもかかわらず、福岡の長谷部茂利監督と名古屋の長谷川健太監督がベンチ前で話し合い。長谷部監督は選手たちに指示を出し、名古屋に無条件で1点を与えることを決定。キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んで決めた。 なかなかお目にかかれない珍しいシーン。立ち上がりのアクシデントもあり、熱くなっていたルキアンとクルークスが起こした事件だったが、ハーフタイムの前にはクルークスが長谷川監督のところに行って謝罪していた。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸した福岡のゴールから無抵抗のゴール献上まで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.03 20:30 Sat
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「これは泣く!」「歴史に残る名実況」Jリーグ30周年を祝う鹿島vs名古屋、下田恒幸アナ恒例の“前口上”が絶賛の嵐「下田さん最高だよ!」

14日、『Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ』の鹿島アントラーズvs名古屋グランパスが国立競技場で行われた。 30年前に開幕したJリーグ。そのオリジナル10として名を連ねた鹿島と名古屋の一戦。当時の開幕節では、ジーコのハットトリックという衝撃デビューがあるなどし、5-0と鹿島が圧勝。そこから30年の日々が経過した。 鹿島は常勝軍団と呼ばれ、Jリーグ3連覇を含む20個のタイトルを獲得。日本で最も多くのタイトルを保持するクラブであり、1度もJ2に降格したことがない2クラブのうちの1つだ。 対する名古屋は、Jリーグ開幕当初は「お荷物クラブ」と揶揄されることもあったが、その後にやってきた“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチに牽引され、後に名将となったアーセン・ヴェンゲル氏の指導もありタイトルを獲得。ストイコビッチは監督としても名古屋にJ1のタイトルをもたらせるなど、4個のタイトルを保持している。 記念すべき試合に先駆け、中継を行う『DAZN』では、名実況者としてお馴染みの下田恒幸氏による恒例の“前口上”が話題に。Jリーグの歴史を、両クラブの歴史を知ることができるものが話題だ。 「Jリーグ発足当時、JSLの2部だった住金(住友金属)を母体とした鹿島アントラーズが、オリジナル10となり得たのは、当時の自治体の決意があってこそです」 「Jリーグ側からオリジナル10に入るのは非常に難しいと言われていた中、『屋根付きのサッカー専用スタジアムでも作れば、可能性はあると思いますが』そう言われて、茨城県は、あの県立カシマサッカースタジアムを作りました。それが彼らをオリジナル10にする後押しとなりました」 「Jリーグは自治体、行政との共存・共栄あってこそ発展があります。そういう意味では、鹿島アントラーズはJリーグの理想を、あるいは理念を象徴するクラブと言うことができます」 「スタンドにはこのクラブを象徴するブラジルの英雄でもあるアルトール・アントゥネス・コインブラ、“ジーコ”が観戦に訪れています。彼がチームに植え付けた勝者のメンタリティをバックに、鹿島アントラーズは日本最多の20個のタイトルを獲りました」 「対する名古屋グランパスはJSL時代、トヨタ自動車サッカー部として存在感を示していたクラブがベースとなっています。名古屋もオリジナル10です」 「名古屋も4つのタイトルを獲っています。Jリーグもルヴァンカップも天皇杯も全部獲りました」 「20冠の鹿島と4冠の名古屋。オリジナル10同士のJリーグ30周年記念のスペシャルマッチとなります」 この前口上には、Jリーグファンが称賛の声。「これは泣く!」、「下田さん最高だよ!」、「ガチかっけえ」、「サブイボです」、「これを聞くために観てた!」、「聴き惚れちゃった」、「下田さんしかいない!」、「歴史に残る名実況」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】必聴!下田恒幸アナのJリーグ30周年を感じさせる前口上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>下田恒幸さんの<br>前口上をフルでどうぞ<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/cZkOMzsAR0">pic.twitter.com/cZkOMzsAR0</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1657607256589103104?ref_src=twsrc%5Etfw">May 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><span style="font-weight:800;font-size:1.2em;">▶U-NEXTの月額料金だけで<br/>▶SPOTV NOWが<span style="color:#FF0000;font-weight:800;font-size:1.2em;">実質無料!</span></span></a></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/600/img/2023/spotv-unext-1.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> 2023.05.14 22:40 Sun
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「本当に好きなんだな」名古屋ユンカーが念願のラーメン!しかし古巣・浦和のファンから悲鳴が!?「ご勘弁ください」

名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが大好物にありついた。 浦和レッズから名古屋に期限付き移籍中のユンカー。明治安田生命J1リーグ開幕節の横浜FC戦で早速移籍後初ゴールを決めると、第4節の柏レイソル戦でも決勝ゴール。さらに1日の第6節アルビレックス新潟戦では、チームを逆転勝利に導く鮮やかなボレーシュートを決め、新天地でも結果を残している。 そのユンカーは7日に自身のツイッターを更新すると、1杯のラーメンの写真を投稿した。 浦和時代から麺類好きと知られ、度々ラーメンショットをSNSに投稿していたユンカー。名古屋移籍後も、ゴールを決めた横浜FC戦後にラーメンの写真を投稿しており、ゴールのご褒美ということだろうか。 ラーメンの盛り付けを見るに、ユンカーが食したのは全国で人気のラーメン店『博多 一風堂』のよう。その姿にはファンからも「本当にラーメン好きなんだな。」、「美味しそう」といったコメントが送られている。 ただ、浦和のファンからは心配の声も。浦和時代、ユンカーは東京の池袋にある『麺創房 無敵家』を訪れた次の試合でハットトリックの大活躍をしたことがあり、名古屋の次の対戦相手は浦和なのだ。それだけに「浦和戦でハットはご勘弁ください」、「浦和戦の前日にそれ食べちゃう…?」と不安がる声があがっていた。 なんとも絶妙なタイミングでの投稿となったユンカーだが、より多くのラーメンを食べるためにもこれまで通りゴールを決めていきたいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】注文用のタブレットに赤い器…ユンカーが食べたのは『一風堂』か!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://t.co/lY6d5kdWYf">pic.twitter.com/lY6d5kdWYf</a></p>&mdash; Kasper Junker (@KasperJunker) <a href="https://twitter.com/KasperJunker/status/1644200478195224582?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.07 14:50 Fri

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