宮原和也
Kazuya MIYAHARA
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1996年03月22日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 68kg |
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed2
東京Vが日大とのTM実施、城福監督「試合をやれたから良かっただけではない」結果に不満も「可能性のありそうなことを試したかった」
東京ヴェルディは12日、ヴェルディグラウンドで日本大学とのトレーニングマッチ(45分×2)を戦い、2-3で敗れた。 前日にホームで行われた湘南ベルマーレ戦に0-2で敗れた東京V。リーグ次節のサンフレッチェ広島戦(17日)、YBCルヴァンカップ3回戦のアルビレックス新潟戦(21日)の連戦も意識するなか、出場機会の少ない選手に実戦経験を与えつつ新たな力の台頭を期待し、試合翌日にトレーニングマッチを行った。 関東大学サッカーリーグ戦1部で5位に位置する日大がほぼ主力に近いメンバーを起用したなか、東京Vは1本目にGK長沢祐弥、鈴木海音、山本丈偉、稲見哲行。宮原和也、平川怜、松橋優安、川村楽人。熊取谷一星、白井亮丞、山見大登を起用。前日の試合に途中出場した選手とベンチ入りメンバー中心の構成で臨んだ。 勢いを持って入った序盤の11分には左サイド深くで川村が折り返したボールがファーへ流れると、ボックス手前右で反応した宮原が抑えの利いた見事な左足ミドルシュートをゴール左隅に突き刺して先制した。 だが、時間の経過とともに可変を使って後方からボールを動かす相手に前からの守備が嵌らず、背後へのランニングも織り交ぜた日大の攻撃に苦戦。28分には阿部水帆の左からのアーリークロスを長谷川皓哉に頭で左隅に流し込まれて失点。 その後も守勢が続いたなか、前半アディショナルタイムには左CKの場面でキッカーの阿部水帆のクロスをゴール前に飛び込んだ白濵聡二郎にダイビングヘッドで押し込まれ、1本目を1-2のスコアで終える形となった。 2本目は馬渡洋樹と中村圭佑と2人のGKに出場時間を与えつつ、木村勇大、佐古真礼、川崎修平を新たに起用。さらに、ユース所属の中村宗士朗、今井健人、練習生も起用する布陣で各自の立ち位置も変えながら、より急造の布陣での戦いとなった。 立ち上がりの12分には自分たちのセットプレーを撥ね返されてのロングカウンターから左サイドを持ち上がった阿部水帆のラストパスに抜け出した平尾勇人にGKとの一対一を決められて先に失点。この直後には熊取谷がボックス内で倒されてPKを獲得。これをキッカーの木村がきっちり右隅に蹴り込んで1点を返す。 以降は川村の右からの仕掛けや木村の個人技、白井の決定的なヘディングシュートでゴールに迫った一方、幾度かのピンチをGK中村の好守で凌ぐ場面もあり、やや劣勢のまま2本目は1-1で終了となった。 試合後に囲み取材に対応した城福浩監督は「ルヴァンも控えているので、いろんなポジションを試してみたいのもあり、ゲーム感覚を保ってもらいたいというのもあり、ユースからも選手を借りてギリギリでもやれたことはまず良かった」と、連戦を控えるなかで当初の目的は達成できたと総括。 一方で、前日の湘南戦も含めこの試合でも出たチームの明確な課題についても言及。プレーの連続性の中での精度・判断の改善を改めて求めた。 「こういう試合でも勝つことにこだわって両ゴール前(守備も攻撃)のところをやらなければいけないと思うので、誰が出ていたとしても、彼らも悔しいでしょうけど、(試合を)やれたから良かっただけではない」 「チーム全体が上げていかなければいけないのは、いい守備をした直後のプレーの雑さによってもう一回守備をし直す。それが自陣の近くなのか、中盤のエリアなのかはケースによって違うと思いますが、簡単に相手に渡してしまうところ」 「もちろん守備をした連続性のなかで、息が上がった時のスキルというか、それは難しいことをやるのではなく、シンプルにそこを失わないような状況。そこの局面を打開していくような2本、3本の丁寧なパスというところは、このチームが1個克服しなければいけないというか、それは昨日のゲームにも通じていること」 「立ち位置はよく取りました。我々の望むようなボール回しで相手を動かすというようなところから、その先というのはもっとインテンシティの高い場面になるわけで、そこで奪い合いがあって、奪った瞬間の次のプレーというようなところは、昨日も今日も同じような課題が出たのかなと思います」 また、新たなオプション構築へあえてチャレンジした部分では山見の最前線起用と、湘南戦でもトライした松橋と川崎のボランチ起用。いずれもあくまで有事やオプションの域は出ないものの、その狙いについて説明している。 いずれも180cmを超える木村や染野唯月に対して、166㎝の山見にの1トップ起用に関してはセットプレーの局面におけるディスアドバンテージのリスクを考慮する必要があるとしながらも、「攻撃の可能性としてより得点のチャンスを作り出していく」という部分でトライする価値があると判断している。 「彼の引き出す動きは後ろから見ていて非常にわかりやすい。それは裏も引いてくるところもです。じゃあ長いボールに対しての競り合いがどうかというと、頑張ってほしいものはあるけれども、彼のそういうボールを引き出す力と、オン・ザ・ボールになった時の推進力というのは、そこのポジションも試してみるべきかなと。今日はだいたいイメージ通りの動き出しをしてくれたかなと思います」 一方、川崎に関しては「全員が揃っている状況であれば、彼のオリジナルのポジションは2列目」と断言。それでも、湘南戦同様にビハインドで点を奪う際に、より前線に攻撃的な選手を送り込む“超攻撃的”仕様に移行した際のオプションとして、選手が持つ特徴を踏まえて試したという。また、限られた選手層でチームとして最大値を出すことを目指すなか、その他の選手に関しても“新たな可能性”を見いだしていく構えだ。 「いろんな状況で(ボランチが)揃っていない時に、ゲームのなかでボールを集められる。集めたなかで前に供給して出ていくという意味では、そういうものも経験しておかなければいけないと」 「ゲーム状況のなかで超攻撃的になった時に、さらに前線に選手を投入した時に、誰かが1つポジションが下がるということはあり得るので、昨日も彼は最後にバイタルエリアに戻れずに2点目を取られている。そこは自分が0-1のまま我慢する選択をすれば、もうちょっと違うことができたと思います。そこは自分の責任でもありますけれども、他の選手たちにも誰がどういうバージョンで、どういう状況で、どういうポジションになったとしても、何をしなければいけないかという意味では、可能性のありそうなことというのは、今日の練習試合で試したかったです」 湘南戦の敗戦を受け、直近でチャンスを得たDF深澤大輝らに続く新たな力の台頭も期待されたなか、ポジション争いの序列を変えるようなアピールには乏しい一戦となった。だが、今後のオプション構築に向けた幾つかのトライも行った指揮官は、今後も辛抱強くチームの成長を促し、選手層の底上げを図っていくはずだ。 東京ヴェルディ 2-3 日本大学 ▽1本目 1-2 得点者 11分 宮原和也(東京V) 28分 長谷川皓哉(日大) 45分+1 白濵聡二郎(日大) ▽2本目 1-1 得点者 12分 平尾勇人(日大) 15分 木村勇大(東京V) 2025.05.12 15:45 Mon3
“ゲームチェンジャー”山見大登が1G1Aの東京Vが今季初逆転勝ちでホーム初白星! 名古屋は泥沼開幕6戦未勝利…【明治安田J1リーグ第6節】
15日、明治安田J1リーグ第6節、東京ヴェルディvs名古屋グランパスが味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが2-1で逆転勝利した。 東京Vは前節、アウェイでアルビレックス新潟と対戦し、2-2のドロー。今季2勝目を逃したものの今季初の複数得点を奪って追いついてのドローとなった。半歩進んだ手応えをホーム初勝利に繋げるべく臨んだ一戦では新潟戦と全く同じスタメンを採用した。 一方、名古屋は前節のセレッソ大阪戦で1-1のドロー。こちらも敵地で追いついての引き分けで連敗をストップした。6戦目での初勝利を目指した今節は先発5人を変更。負傷でベンチ外の徳元悠平、山岸祐也に加え、永井謙佑らがベンチスタート。今季初先発の浅野雄也やマテウス・カストロ、森島司がスタメンに入った。 ともに[3-4-2-1]のミラーゲームの形でスタートしたなか、開始2分には名古屋にいきなりの決定機。右サイドでのプレス回避から浅野がスペースに抜け出してクロスを供給。これをニアに走り込んだ中山克広が右足ダイレクトで合わすが、GKマテウスの好守に遭う。さらに、このプレーで得た右CKの二次攻撃から稲垣祥がミドルシュートを狙うが、これは枠を捉え切れず。 開始早々の先制点は逃したものの、押し込む入りとなったアウェイチーム。以降も中盤でのデュエルで優位に立つと、手数をかけない攻撃でいい形を作り出す。 立ち上がりの守勢を凌いだホームチームは、徐々に相手のプレスに順応して後方からボールを動かしながら前進。最前線の木村勇大や染野唯月もロングボールを五分以上の確率でマイボールに繋げて押し込む展開に持ち込む。 試合がやや膠着し始めたなか、前半半ばに名古屋が先手を奪う。21分、東京Vのビルドアップの流れから相手陣内でボールを奪うと、三國ケネディエブスから右のハーフスペースでボールを受けた浅野の浮き球クロスをゴール前に飛び込んだ稲垣がヘディングでボックス左に落とすと、これに反応した森島がGKマテウスに寄せ切られる前に左足シュートを右隅へ流し込んだ。 森島の今季初ゴールによって敵地で先制に成功した名古屋が勢いづいて攻勢を仕掛ける展開のなか、東京Vにアクシデント発生。接触プレーの際に足を痛めた森田晃樹が一度はプレーに復帰も、自ら座り込んでしまい担架でピッチを後に。34分に平川怜がスクランブル投入となった。 前半のうちに追いつきたい東京Vは、前半終盤にかけてより攻撃に人数をかけていく。だが、メリハリの利いた名古屋の守備ブロック攻略に苦戦。染野のミドルシュートや外回りの攻撃で打開を図るが、攻め手を見いだせぬまま枠内シュート0本で前半を終えた。 迎えた後半、東京Vは宮原和也を下げて山見大登をハーフタイム明けに投入。ウイングバックの右に翁長聖、左に新井悠太。山見は左シャドーに入った。 後半も球際でバチバチとやり合う拮抗した展開が続く。55分には左サイドに抜け出した木村と新井の連携からクロスが供給されて東京Vがゴール前で混戦を作る。その流れで染野が左足シュート。続く57分にはボックス手前左の山見が右足でミドルシュートを狙うが、GK武田洋平の守備範囲。 後半に入ってようやく攻撃にテンポが生まれ始めたホームチームはロングカウンターから同点に追いつく。63分、ハーフウェイライン手前で三國からボールを奪った染野が中央を持ち上がって左のスペースに走り込む山見にラストパスを供給。そのままボックス内に侵入した山見のニアを狙った左足シュートがGK武田の脇を抜ける形でゴールネットに吸い込まれた。 ミスから追いつかれた名古屋は66分に2枚替えを敢行。中山と浅野を下げて内田宅哉、永井を同じポジションに投入した。 追いついた勢いに乗って前からのプレスも嵌る東京Vは逆転に向けて攻勢を仕掛けると、自分たちの時間帯で押し切る。73分、右CKの場面で山見が右足アウトスウィングの正確なボールを入れると、中央でうまくマークを外した綱島がゴール右上隅に完璧なヘディングシュートを突き刺し、2試合連続ゴールとした。 連続失点後も相手の勢いに呑まれて反発力を出せない名古屋。3失点目を回避するのが精いっぱいの状況が続くなか、80分には佐藤瑶大とマテウス・カストロを下げて菊地泰智、杉浦駿吾を同時投入。より攻撃的な布陣でゴールを目指す。 アディショナルタイム5分を加えた後半最終盤の攻防。逃げ切り態勢に入ったホームチームは脳震とうから回復した福田湧矢、稲見哲行の2選手を投入。前線と中盤の強度を高めて前から圧力をかけ続けると、名古屋に見せ場を作らせることなくゲームクローズ。今季初の逆転で待望のホーム初白星を挙げた。 一方、破れた名古屋は泥沼の開幕6戦未勝利となった。 東京ヴェルディ 2-1 名古屋グランパス 【東京V】 山見大登(後18) 綱島悠斗(後28) 【名古屋】 森島司(前21) 2025.03.15 16:02 Sat4
東京VがC大阪との接戦制し4戦ぶりゴール&6戦ぶり白星! 新井悠太のJ1初ゴールをウノゼロで守り抜く【明治安田J1リーグ第12節】
25日、明治安田J1リーグ第12節の東京ヴェルディvsセレッソ大阪が味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが1-0で勝利した。 前節、川崎フロンターレとのアウェイゲームを0-0のドローで終えてリーグ5戦未勝利となった16位の東京V。金J開催となったホームゲームで6試合ぶりの白星を目指したチームは先発2人を変更。負傷でメンバー外の林尚輝に代えてサスペンション明けの綱島悠斗、宮原和也に代えて前節インアウトの悔しさを味わった山見大登がスタメン起用となった。 一方、14位のC大阪は前節、FC東京と1-1のドローに終わって連勝を逃した。2戦ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは先発2人を変更。ベンチ外の奥田勇斗に代えて負傷明けの畠中槙之輔がセンターバックに入り西尾隆矢が右サイドバックに回った。さらに、北野颯太に代えてヴィトール・ブエノがインサイドハーフに入った。 ともにアグレッシブが信条の両チームはキックオフ直後からバチバチとやり合うなか、ボールの主導権を握り始めたC大阪にアクシデント発生。筋肉系のトラブルかプレー続行不可能となったヴィトール・ブエノが担架でピッチを後にし、7分に北野がスクランブル投入された。 仕切り直しとなった試合は引き続き前から圧力を仕掛ける東京Vに対して、C大阪が後方から丁寧にボールを動かしながら前進を試みていく展開に。12分にはぽっかりと空いた前線のスペースで味方の長いクリアを収めた北野がすかさず右足ミドルシュート。枠を捉えたものの、これはGKマテウスがセーフティーにはじき出した。 一方、押し込まれる状況が続いて奪ったボールを割り切ってクリアする場面が目立つ東京V。19分には中盤での繋ぎから左に展開。新井悠太が早いタイミングで入れたクロスに反応した福田湧矢がゴール前でワンタッチシュートを試みるが、これはうまくミートせずにGK福井光輝にキャッチされる。 20分を過ぎて徐々にトランジションの場面が増えると互いに決定機が続いていく。23分、右サイドでルーカス・フェルナンデスが上げたクロスがファーに流れると、ドフリーのチアゴ・アンドラーデが右足を振り抜くが、抑えの利かなかったシュートはクロスバーの上に外れる。 対する東京Vは木村勇大を起点にカウンターを続けて打つと、綱島のダイレクトクロスにファーで反応した山見の右足アウトにかけたダイレクトシュート。相手陣で横パスをカットした福田のスルーパスに抜け出した山見のシュートと返す刀でやり返す。 以降はホームチームがより効率よくフィニッシュまで持ち込んでいくと、30分過ぎに4試合ぶりとなる待望のゴールが生まれた。33分、相手陣内右サイドで福田とのパス交換で翁長聖が深い位置まで侵攻し浮き球のクロスを供給。ボックス左でフリーの新井が難しいハーフバウンドを見事な右足ダイレクトシュートでゴールネットに突き刺した。 新井のプロ初となるJ1初ゴールでゴール干ばつをようやく脱した東京V。俄然勢いづいてゴールへの矢印を大きくすると、積極的なチャレンジからボックス内の木村がオーバーヘッドシュートを狙うなど畳みかける。 前半終盤にかけてはC大阪も押し返し、セットプレー流れからボックス内でラファエル・ハットンが足を振るシーンも作ったが、ここは身体を張ったブロックに阻まれ、ホームチームの1点リードでの折り返しとなった。 迎えた後半、C大阪はチアゴ・アンドラーデを下げて阪田澪哉をハーフタイム明けに投入。相手右サイドの攻撃に手を焼いていた部分もあったかテコ入れを図った。 一方、後半も同じメンバーで臨んだ東京Vは立ち上がりにビッグチャンス。49分、ボックス外に出てボールの処理を試みたGK福井を新井が潰して決定的なショートカウンター。こぼれを拾った福田は相手のゴールカバーを気にしてボックス左の木村へのラストパスを選択。だが、DFに寄せられて強引に放ったシュートはブロックに遭う。さらに、このプレーで得た左CKの二次攻撃からボックス内で仕掛けた福田がゴール右隅を狙った右足シュートを放ったが、わずかに枠を外れた。 ミス絡みからの2失点目を回避したC大阪も直後に反撃。52分、ボックス中央で強引に反転した北野が左足シュートを枠の左隅に飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれて後半ファーストシュートでの同点には至らず。 東京Vは53分に齋藤功佑を下げて森田晃樹を最初の交代カードとして投入。対するC大阪は阪田とルーカス・フェルナンデスのサイドを入れ替えて攻撃に変化を加えていく。 ホームチームペースで推移していくなか、65分手前に両ベンチが動く。東京Vは福田と平川怜を下げて食野壮磨、松橋優安を同時投入。一方のC大阪は登里享平、中島元彦に代えて髙橋仁胡、香川真司をピッチに送り出した。 幾度かのチャンスで仕留め切れず、徐々に後ろに重くなり始めたホームチームは70分過ぎに山見と翁長を下げて宮原、染野唯月を同時投入。20分近くを残してすべての交代カードを使い切り、逃げ切りも意識し始める。 これに対して、ここがゴールの奪いどころと、リスクを冒して前に出るアウェイチーム。77分にはボックス手前右の好位置で得た直接FKをルーカス・フェルナンデス、直後には左サイドからの仕掛けでゴール左に抜け出した北野が続けて決定的なシュートを放ったが、いずれも緑の守護神マテウスのビッグセーブに阻まれる。この直後には西尾に代えて柴山昌也を投入し、阪田を右サイドバックに配置する攻撃的な布陣に変化した。 後半最終盤は攻めるアウェイチーム、守るホームチームという構図が明確に。土壇場の94分にはボックス内の混戦から阪田に決定機も、左足のシュートはGKマテウスが左足で見事にセーブ。この我慢比べを泥臭く制した東京Vが苦しみながらもリーグ6戦ぶりの白星を挙げた。 東京ヴェルディ 1-0 セレッソ大阪 【東京V】 新井悠太(前33) 2025.04.25 21:01 Fri5
今季初の連勝で星を五分に戻す、東京Vの城福浩監督「ここからがスタート」
東京ヴェルディの城福浩監督が、今シーズン初の連勝を達成したファジアーノ岡山戦を振り返った。 東京Vは29日、JFE晴れの国スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第13節の岡山戦を1-0で勝利した。 前節、セレッソ大阪にウノゼロ勝利を収めてリーグ4戦ぶり得点とともに6戦ぶりの白星を挙げた東京V。今季初の連勝を目指した昇格組とのアウェイゲームでは先発2人を変更。MF齋藤功佑が今季リーグ初のベンチスタートとなり、キャプテンのMF森田晃樹がスタメン復帰。また、MF翁長聖に代わってDF宮原和也が右ウイングバックに入った。 ともに[3-4-2-1]の布陣を採用し、志向するスタイルにおいても共通点が少なくない両チームの対戦は、互いに守備面のソリッドさも相まって戦前からロースコアの拮抗した展開が予想された。 その予想通り、堅い入りとなった前半は序盤に岡山がペースを握ったが、時間の経過とともにMF福田湧矢、FW山見大登の2シャドーの個人技での打開。森田の効果的なサポートを活かして3バック両脇のMF綱島悠斗、DF谷口栄斗のドライブや縦に差し込むパスを起点に東京Vが主導権を掌握。前半30分過ぎからは畳みかける攻めで先制点に迫った。 前半のうちにゴールネットを揺らすことはできず、後半立ち上がり以降は再び強度を増した岡山のプレスに手を焼き、嫌な形からセットプレーを続けて献上。それでも、要所を締める守備で最後はやらせない。 すると66分、FW木村勇大の体を張ったプレーで得た右CKの場面で山見のクロスをDFが頭で触ってファーに流れたボールを福田が回収。すかさずグラウンダーの速いクロスを折り返すと、ゴール前の綱島がDFに先んじて右足アウトで合わせてニア下を破った。 守勢の時間帯にまんまと先制点を奪ったアウェイチームは、ここから積極的に交代カードを切って追加点とともにプレー強度を維持。83分にFW染野唯月、MF松橋優安、翁長の途中出場3選手で演出した2点目のチャンスは惜しくも逃したが、試合終盤にかけてリスクを冒して反撃に出た岡山の攻撃を体を張った守備で撥ね返し続け、2試合連続のウノゼロ勝ちで今季初の連勝を達成した。 城福監督は戦前の会見でリスタートを含めたクロスの入り方、折り返しに対する反応をチームの課題として挙げていた。そんななか、今回のゴールはまさにその形から奪ったもの。 「コーナーキックを何度も取るぐらいに押し込んだことが大事」。その過程が重要だったとしながらも、「足を止めないというところは、いまの自分たちが課題として持っていて、それは映像でもトレーニングでも練習しています。そこを強調していたなか、ああいった得点を取れたことはよかったと思います」と、選手たちが真摯に課題に取り組んだ結果のゴールに手応えを感じている。 また、この試合では今季ここまで多くのクラブが手を焼く岡山のフィジカルモンスター、FWルカオやMF江坂任、MF木村太哉らテクニック、推進力といった明確な特長を有するホームチームの攻撃をいかに封じるかが勝負のポイントだった。 ルカオにはスタンドを何度か沸かせる見せ場を作られたものの、谷口、綱島、DF千田海人の3バックは単純なフィジカルの粘りもさることながら、準備の段階で相手に先んじたボールへのアタック、最高到達点でのヘディング、味方と挟み込んでのボール奪取など駆け引きの巧さで決定的な仕事を許さず。 試合後の会見で岡山の木山隆之監督が「ディテールで負けていた」と評した球際の攻防に関しても、これまで積み上げてきたものの差が試合全体を通して表れた。 3試合連続無失点、今季初の連勝という結果に対する評価を聞かれた際に、指揮官は「自分たちがどこにも負けてはいけない部分」と改めてチームが大事にする姿勢について触れ、課題はありながらもチームがそれを体現してくれたと、歩みの正しさを強調した。 「自分たちがどこにも負けてはいけない部分は、ヘディングの競り合いをその場面なりに勝とうとすること。一歩の寄せを靴一足分寄せること。ボールのないところでのハードワークで相手に負けないということは、おそらくどこのチームよりも優位に立たないと、J1のリーグでは戦えない」 「自分たちはそういうクラブだと思っているので、それを愚直にやり続けた結果だと思います。もちろんこういう守備をやりながら追加点を取っていくという、チームの課題は一個一個クリアしていきたいと思いますが、まずどのポジションであれ絶対にやらなければいけないことを、全員がバトンを渡しながらやっていけている。この状況は大事にしたいと思います」 今回の勝利によってチームの戦績は4勝5分け4敗。順位こそ13位と変わらずも、城福監督が喫緊の目標に定めていた星を五分に戻した。 “超野心的な目標”に向けて指揮官は「ここからがスタートだというふうに思います。今日の試合をしっかりと反省しながらも、我々が何を目指すのかというところを、また選手たちと共有しながら連戦が続きますけど次に向かいたいと思います」と、新たな決意を示している。 なお、先制点をアシストしたものの、後半半ばに担架に乗せられて負傷交代の形となった福田に関しては「大きな問題はないと聞いています」と大事に至らなかったと説明。 福田自身も「前の試合の接触プレーの影響で少し痛みがありましたが、全然大丈夫です」と試合後に語っており、厳しい連戦の中で今後も攻撃のキーマンの起用に大きな不安はないようだ。 2025.04.29 21:05 Tue宮原和也の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月9日 |
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完全移籍 |
2019年2月1日 |
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完全移籍 |
2019年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年2月1日 |
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レンタル移籍 |
2013年3月25日 |
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完全移籍 |
宮原和也の今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 13 | 1019’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 15 | 1109’ | 0 | 0 | 0 |
宮原和也の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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AC長野パルセイロ | 90′ | 0 | ||
A
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2回戦 | 2025年4月16日 |
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ブラウブリッツ秋田 | 途中出場 |
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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清水エスパルス | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||
A
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | 69′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 45′ | 0 | ||
H
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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柏レイソル | メンバー外 |
A
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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FC東京 | ベンチ入り |
H
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第9節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 77′ | 0 | ||
H
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2025年4月25日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | 18′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||
A
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第14節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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横浜FC | 90′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2025年5月11日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ベンチ入り |
H
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第17節 | 2025年5月17日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
A
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