小林裕紀 Yuki KOBAYASHI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1988年10月18日(35歳)
利き足
身長 180cm
体重 70kg
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大分がMF小林裕紀の現役引退を発表、今後は指導者の道へ「最高の現役生活でした!」

大分トリニータは26日、MF小林裕紀(34)の現役引退を発表した。 東京ヴェルディの下部組織で育った小林は、明治大学を経てジュビロ磐田でプロデビュー。その後、アルビレックス新潟、名古屋グランパスでプレーし、2019年8月に大分へ加入した。 大分での4シーズン目となった昨季は、明治安田生命J2リーグで17試合出場に出場。序盤は主力としてプレーしたが、第17節のファジアーノ岡山戦を最後に出場機会が激減すると、シーズン終了後に契約満了が発表された。 Jリーグ通算299試合の出場数を誇る12年のプロ生活に別れを告げた小林。クラブを通じてサポートへの感謝を述べると共に、今後は指導者の道を目指すと明かした。 「2022年シーズンをもって引退することを決断しました。兄の影響でサッカーをはじめ、地元の町クラブ、ヴェルディジュニア、ヴェルディジュニアユース、ヴェルディユース、明治大学サッカー部と育成年代で素晴らしい指導者の方々に恵まれ大学卒業後、小さい頃から夢みていたサッカー選手となることができました」 「そしてジュビロ磐田、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、大分トリニータでプレーさせてもらえたこと、たくさんの経験をさせてもらえたこと、全てが僕の財産となっています」 「厳しいと言われるプロの世界で12年間闘い続けてこられたのは応援してくださったファン、サポーターの皆様、チームメイト、監督、コーチ、素晴らしい環境を整えてくれたクラブスタッフのおかげだと感謝しています。 ありがとうございました」 「それから小さい頃から何不自由なく思いっきりサッカーをさせてくれた父さん、母さん、どんなときも明るく僕のことを支えていてくれる妻、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとう!」 「今後は指導者としてサッカーに携わっていきたいと思います。今まで応援してくださった皆様にまたどこかで元気な姿を見せられたらなと思います。最高の現役生活でした!本当にありがとうございました!」 2023.01.26 16:10 Thu

大分がMF小林裕紀と契約満了、3年半在籍「より活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています」

大分トリニータは4日、MF小林裕紀(34)の契約満了を発表した。 小林は東京ヴェルディの下部組織育ちで、明治大学からジュビロ磐田に入団。その後、アルビレックス新潟、名古屋グランパスでプレーし、2019年8月に大分に加入した。 今シーズンは大分で4シーズン目を迎え、明治安田生命J2リーグで17試合出場に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。 大分通算では、J1で48試合3得点、J2で17試合、リーグカップで5試合、天皇杯で4試合の出場だった。 小林はクラブを通じてコメントしている。 「大分トリニータに関わる全ての皆様へ。3年半、大分トリニータのユニフォームを着てプレーさせていただけたことを誇りに思います。皆様にどれだけのものを与えられたかはわかりませんが、僕は皆様からたくさんの力をいただきながらプレーすることができました。本当にありがとうございます」 「もっとプレーする姿や勝利する姿を見せたかったですが、それが叶わず残念です。大分トリニータがこれまで以上に、強く、逞しく、応援していただける皆様により活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています。3年半本当にありがとうございました」 2022.12.04 12:15 Sun

J2降格の大分、MF小林裕紀ら3選手と契約更新

大分トリニータは6日、MF小林裕紀(33)、GK吉田舜(25)、MF弓場将輝(19)との契約更新を発表した。 小林は東京ヴェルディの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。そのまま明治大学へ進学し、2011年にジュビロ磐田へと入団した。 磐田で3シーズンを過ごすと、2014年にアルビレックス新潟へと完全移籍。2017年に名古屋グランパスへと完全移籍すると、2019年8月から大分へ完全移籍しプレーしていた。 3シーズン目となった2021シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で3試合に出場していた。 吉田は前橋育英高校から法政大学を経て、2019年にザスパクサツ群馬へと入団。J3で34試合に出場すると、2020年から大分へ完全移籍していた。 2シーズン目となった2021シーズンは天皇杯で1試合の出場に終わった。 弓場は大分の下部組織出身。U-15、U-18と昇格し、2021シーズンからトップチームへ昇格した。 プロ1年目の2021シーズンはリーグ戦の出番はなかったものの、ルヴァンカップで4試合に出場しプロ初ゴールとなる1得点を記録。天皇杯でも2試合プレーした。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF小林裕紀 「2022年も大分トリニータでプレーできることを嬉しく思います。責任感をもってチームのためにプレーします。よろしくお願いします」 ◆GK吉田舜 「2022シーズンも大分でプレーさせて頂ける事になりました!J2優勝&J1昇格に向け、チームのみんなやサポーターの皆さんと最後に笑えるように日々精進していきます!」 「また、大分3年目ということで個人的には勝負の年だと思っています。今まで以上に自覚と責任を持って全試合に絡めるように頑張りますので、今年も応援よろしくお願いします!」 ◆MF弓場将輝 「明けましておめでとうございます。昨年は熱いご声援ありがとうございました!2022シーズンも大分トリニータの一員として戦う事になりました!」 「昨年の悔しさを糧にJ2優勝、J1昇格に貢献出来るよう頑張ります!必ず1年でJ1の舞台へ戻りましょう!」 2022.01.06 13:20 Thu

元横浜FMのFWカイケがカタールのアル・ホールへ加入

カタール・スターズリーグのアル・ホールは11日、ブラジル人FWカイケ・ロドリゲス(33)の獲得を発表した。契約は今シーズン一杯とのことだ。 カイケは、フラメンゴの下部組織出身で、ブラジル国内クラブの他、スウェーデンのヘッケンやノルウェーのトロムセー、デンマークのオールボー、ポルトガルのナシオナルと欧州でのプレーも経験。2016年3月にはフランメンゴから横浜F・マリノスへと完全移籍した。 JリーグではJ1通算23試合に出場し4ゴール3アシストを記録。Jリーグカップで5試合出場1ゴール、天皇杯で2試合に出場し2ゴールを記録。その後は、サントス、バイーア、フルミネンセと母国へのレンタル移籍を繰り返し、2019年4月にゴイアスへフリートランスファーで完全移籍していた。 2019年9月にはカタールSCへと完全移籍。その後、ウム・サラルへと加入したが、今年7月に退団していた。 アル・ホールは、昨シーズンまで元日本代表MF小林裕紀が所属していたクラブ。現在のチームには韓国代表MFク・ジャチョルや元ドイツ代表FWピーエル=ミシェル・ラソッガが所属している。 しかし、チームはカタール・スターズリーグで3分け2敗で最下位に位置している。 カタールには元JリーガーのFWオルンガがアル・ドゥハイルに所属。また、今夏にはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがアル・ラーヤンに、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトもアル・ドゥハイルに加入するなど、近年レベルが上がっている。 2021.10.12 13:40 Tue

大幅入れ替えの大分が新体制発表! FW長沢駿は仙台時代と同じ「20」、王者・川崎Fから加入のMF下田北斗が「11」

大分トリニータは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは明治安田J1で11位と中位に終わった大分。目標達成とならなかったなか、片野坂知宏監督が率いて6シーズン目を迎える。 例年同様に選手の出入りが激しくなったオフの移籍市場。大分は新加入を含め12名を補強することとなった。 課題だった得点源としてベガルタ仙台からFW長沢駿、アルビレックス新潟からFW渡邉新太を獲得。また中盤にはJ1を制した川崎フロンターレからMF下田北斗を迎えた。 また、大黒柱であったDF鈴木義宜(→清水エスパルス)、DF岩田智輝(→浦和レッズ)らが去った最終ラインには、湘南ベルマーレのDF坂圭祐、ギラヴァンツ北九州のDF福森健太、京都サンガF.C.のDF上夷克典、栃木SCのDF黒﨑隼人を補強。守護神にも川崎フロンターレからGKポープ・ウィリアムを迎えた。 また、新加入では特別指定選手としてプレーしていたMF井上健太(福岡大学)、FW藤本一輝(鹿屋体育大学)に加え、藤枝東高校のGK西川幸之介、ユースから昇格のMF弓場将輝の4名がチームに加わった。 背番号は主力選手で変更が行われ、FW高澤優也が「31」から「9」、FW伊佐耕平が「18」から「13」に変更となった。 ◆大分トリニータ登録選手一覧 GK 1.高木駿 22.ポープ・ウィリアム←川崎フロンターレ/完全 24.西川幸之介←藤枝東高校/新加入 44.吉田舜 DF 2.香川勇気 3.三竿雄斗 4.坂圭祐←湘南ベルマーレ/完全 5.福森健太←ギラヴァンツ北九州/完全 15.小出悠太 19.上夷克典←京都サンガF.C./完全 26.黒﨑隼人←栃木SC/完全 41.刀根亮輔 49.羽田健人 MF 6.小林裕紀 7.松本怜 8.町田也真人 10.野村直輝 11.下田北斗←川崎フロンターレ/完全 17.井上健太←福岡大学/新加入 23.高山薫 38.高畑奎汰 40.長谷川雄志 43.弓場将輝←大分トリニータユース/昇格 FW 9.高澤優也※背番号変更「31」 13.伊佐耕平※背番号変更「18」 16.渡邉新太←アルビレックス新潟/完全 18.藤本一輝←鹿屋体育大学/新加入 20.長沢駿←ベガルタ仙台/完全 25.小林成豪 監督 片野坂知宏 2021.01.17 14:05 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月3日】積極補強の清水にさらなる動きあり! 栃木の元代表ストライカーは契約更新

Jリーグ移籍情報まとめ。1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《契約満了》 MF中川寛斗(26)→無所属 ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK大久保択生(31) MF竹内涼(29) MF河井陽介(31) MF鈴木唯人(19) [OUT] 《完全移籍》 DFファン・ソッコ(31)→サガン鳥栖 《育成型期限付き移籍》 MF西村恭史(21)→ギラヴァンツ北九州 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFファン・ソッコ(31)←清水エスパルス ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(28) MF小林裕紀(32) MF高山薫(32) 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 FW矢野貴章(36) [OUT] 《移籍先決定》 MF大崎淳矢(29)→カターレ富山 ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF橋内優也(33) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(22) FW河田篤秀(28) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西村恭史(21)←清水エスパルス 【J3】 ◆カターレ富山 [IN] 《加入決定》 MF大崎淳矢(29)←栃木SC ◆ガイナーレ鳥取 《続投》 監督 高木理己(42) 2021.01.04 07:30 Mon

大分が香川勇気、小林裕紀、高山薫と契約更新 「一丸となって戦いたい」

大分トリニータは3日、DF香川勇気(28)、MF小林裕紀(32)、MF高山薫(32)との契約更新を発表した。 香川はレノファ山口FC、V・ファーレン長崎、東京ヴェルディを経て、2020年に大分入り。明治安田生命J1リーグ16試合に出場した。 小林はジュビロ磐田、アルビレックス新潟、名古屋グランパスを渡り歩き、2018年途中から大分でプレー。12試合の出場数を記録した。 高山は湘南ベルマーレ、柏レイソルを経て、2019年に完全移籍加入。移籍2年目の2020年は11試合に出場した。 主力の移籍が相次ぐ大分で来季も引き続きプレーする3選手はクラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆香川勇気 「あけましておめでとうございます。今シーズンも大分トリニータで戦うことができて嬉しく思います! 今シーズンは昨シーズンよりも厳しい戦いが待っていると思いますが、サポーターの皆さんと共に一丸となって戦いたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆小林裕紀 「新年あけましておめでとうございます。2021年シーズンも大分トリニータでプレーさせて頂くことになりました。共に闘いましょう。今シーズンもよろしくお願いします」 ◆高山薫 「明けましておめでとうございます。今年も大分でプレーさせて頂くことになりました。チームのため、みなさんのため、支えてくれている人たちのため、そして自分自身のために全力で闘います。よろしくお願いします」 2021.01.03 12:15 Sun

大分、キャプテン発表! 新たにMF小林裕紀、DF岩田智輝が副将に!

大分トリニータは15日、2020シーズンのキャプテン・副キャプテンを発表した。 J1リーグ昇格初年度を迎えた昨シーズン、躍進を遂げて一桁順位の9位でフィニッシュした大分。今シーズンもキャプテンはDF鈴木義宜(27)が就任した。また、副キャプテンにはGK高木駿(30)、MF小林裕紀(31)、DF岩田智輝(22)の3名が務めることとなった。 キャプテン、副キャプテンに就任した4名は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆鈴木義宜 「今シーズンも、大分トリニータのキャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンとしてみんなの支柱になれるよう努め、チームを闘う集団にしていきたいと思います。大分トリニータへの応援を宜しくお願いします」 ◆高木駿 「今年も副キャプテンを務めさせていただきます。シーズンが終わるまで、チームが一体感を持って良い雰囲気でいれるように、一人ひとりが主体性を持って勢いのある良いチームになれるよう、最大限努力していきたいと思います」 ◆小林裕紀 「今シーズン、大分トリニータの副キャプテンを務めさせていただくことになりました。チームの勝利のために全力で頑張りますので、チームへのご声援をよろしくお願いします」 ◆岩田智輝 「今シーズン副キャプテンを務めさせていただくことになりました。副キャプテン大丈夫?と言われるかもしれませんが、自分らしくキャプテンの鈴木選手を支えつつ、少しでもチームのプラスになるように貢献していきたいと思います。優しく、優しく見守ってください。トリニータへの応援をよろしくお願いします」 2020.01.15 16:35 Wed

昨夏加入の大分MF小林裕紀が契約更新!

大分トリニータは6日、MF小林裕紀(31)の契約更新を発表した。 小林はこれまでジュビロ磐田、アルビレックス新潟、名古屋グランパスでプレー。昨夏に大分へ完全移籍し、移行は明治安田生命J1リーグ16試合、YBCルヴァンカップ7試合、天皇杯1試合に出場した。 来シーズンも大分でプレーすることが決まった小林は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「新年あけましておめでとうございます。2020年も大分トリニータでプレーさせて頂くことになりました。チームの勝利のために全力でプレーします。今シーズンも共に闘いましょう!」 2020.01.06 11:15 Mon

名古屋MF小林裕紀が大分移籍! 「次のチャレンジに向かいます」

大分トリニータは13日、名古屋グランパスに所属するMF小林裕紀(30)の完全移籍加入を発表した。背番号は「6」。本日のトレーニングから新チームに合流する。 小林は東京ヴェルディ下部組織、明治大学を経て、2011年にジュビロ磐田でプロキャリアをスタート。2014年のアルビレックス新潟移籍後、2017年から名古屋に活躍の場を移した。その名古屋で加入初年度から主力としてプレーしてきたが、今シーズンは出場機会が減少。明治安田生命J1リーグで4試合の出場にとどまっている状況だった。移籍を受け、両クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆大分トリニータ 「名古屋グランパスから加入しました、小林裕紀です。一日も早く大分トリニータの力となれるよう全力で闘います。よろしくお願いします」 ◆名古屋グランパス 「このたび、大分トリニータに完全移籍することとなりました。自分のサッカー人生の残された時間を考え、このような決断に至りました。2年半、グランパスの選手としてサッカーを出来たことを誇りに思います」 「加入したシーズンはJ1復帰、翌シーズンはJ1残留と貴重な経験を積ませていただきました。この経験を活かすためにも次のチャレンジに向かいます。最後にファン・サポーターの皆さん、いつもどんな時も変わらずに声援を送っていただき、本当にありがとうございました。また、お会いしましょう」 大分は現在、J1リーグ9勝7分け6敗の6位。17日に行われる次節、2位の鹿島アントラーズをホームに迎え撃つ。 2019.08.13 10:35 Tue
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