大分がMF小林裕紀の現役引退を発表、今後は指導者の道へ「最高の現役生活でした!」

2023.01.26 16:10 Thu
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大分トリニータは26日、MF小林裕紀(34)の現役引退を発表した。

東京ヴェルディの下部組織で育った小林は、明治大学を経てジュビロ磐田でプロデビュー。その後、アルビレックス新潟、名古屋グランパスでプレーし、2019年8月に大分へ加入した。
大分での4シーズン目となった昨季は、明治安田生命J2リーグで17試合出場に出場。序盤は主力としてプレーしたが、第17節のファジアーノ岡山戦を最後に出場機会が激減すると、シーズン終了後に契約満了が発表された。

Jリーグ通算299試合の出場数を誇る12年のプロ生活に別れを告げた小林。クラブを通じてサポートへの感謝を述べると共に、今後は指導者の道を目指すと明かした。

「2022年シーズンをもって引退することを決断しました。兄の影響でサッカーをはじめ、地元の町クラブ、ヴェルディジュニア、ヴェルディジュニアユース、ヴェルディユース、明治大学サッカー部と育成年代で素晴らしい指導者の方々に恵まれ大学卒業後、小さい頃から夢みていたサッカー選手となることができました」
「そしてジュビロ磐田、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、大分トリニータでプレーさせてもらえたこと、たくさんの経験をさせてもらえたこと、全てが僕の財産となっています」

「厳しいと言われるプロの世界で12年間闘い続けてこられたのは応援してくださったファン、サポーターの皆様、チームメイト、監督、コーチ、素晴らしい環境を整えてくれたクラブスタッフのおかげだと感謝しています。 ありがとうございました」

「それから小さい頃から何不自由なく思いっきりサッカーをさせてくれた父さん、母さん、どんなときも明るく僕のことを支えていてくれる妻、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとう!」

「今後は指導者としてサッカーに携わっていきたいと思います。今まで応援してくださった皆様にまたどこかで元気な姿を見せられたらなと思います。最高の現役生活でした!本当にありがとうございました!」

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大分がMF小林裕紀と契約満了、3年半在籍「より活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています」

大分トリニータは4日、MF小林裕紀(34)の契約満了を発表した。 小林は東京ヴェルディの下部組織育ちで、明治大学からジュビロ磐田に入団。その後、アルビレックス新潟、名古屋グランパスでプレーし、2019年8月に大分に加入した。 今シーズンは大分で4シーズン目を迎え、明治安田生命J2リーグで17試合出場に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。 大分通算では、J1で48試合3得点、J2で17試合、リーグカップで5試合、天皇杯で4試合の出場だった。 小林はクラブを通じてコメントしている。 「大分トリニータに関わる全ての皆様へ。3年半、大分トリニータのユニフォームを着てプレーさせていただけたことを誇りに思います。皆様にどれだけのものを与えられたかはわかりませんが、僕は皆様からたくさんの力をいただきながらプレーすることができました。本当にありがとうございます」 「もっとプレーする姿や勝利する姿を見せたかったですが、それが叶わず残念です。大分トリニータがこれまで以上に、強く、逞しく、応援していただける皆様により活力や感動を与えられるクラブになっていくことを願っています。3年半本当にありがとうございました」 2022.12.04 12:15 Sun

J2降格の大分、MF小林裕紀ら3選手と契約更新

大分トリニータは6日、MF小林裕紀(33)、GK吉田舜(25)、MF弓場将輝(19)との契約更新を発表した。 小林は東京ヴェルディの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。そのまま明治大学へ進学し、2011年にジュビロ磐田へと入団した。 磐田で3シーズンを過ごすと、2014年にアルビレックス新潟へと完全移籍。2017年に名古屋グランパスへと完全移籍すると、2019年8月から大分へ完全移籍しプレーしていた。 3シーズン目となった2021シーズンは明治安田生命J1リーグで25試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で3試合に出場していた。 吉田は前橋育英高校から法政大学を経て、2019年にザスパクサツ群馬へと入団。J3で34試合に出場すると、2020年から大分へ完全移籍していた。 2シーズン目となった2021シーズンは天皇杯で1試合の出場に終わった。 弓場は大分の下部組織出身。U-15、U-18と昇格し、2021シーズンからトップチームへ昇格した。 プロ1年目の2021シーズンはリーグ戦の出番はなかったものの、ルヴァンカップで4試合に出場しプロ初ゴールとなる1得点を記録。天皇杯でも2試合プレーした。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF小林裕紀 「2022年も大分トリニータでプレーできることを嬉しく思います。責任感をもってチームのためにプレーします。よろしくお願いします」 ◆GK吉田舜 「2022シーズンも大分でプレーさせて頂ける事になりました!J2優勝&J1昇格に向け、チームのみんなやサポーターの皆さんと最後に笑えるように日々精進していきます!」 「また、大分3年目ということで個人的には勝負の年だと思っています。今まで以上に自覚と責任を持って全試合に絡めるように頑張りますので、今年も応援よろしくお願いします!」 ◆MF弓場将輝 「明けましておめでとうございます。昨年は熱いご声援ありがとうございました!2022シーズンも大分トリニータの一員として戦う事になりました!」 「昨年の悔しさを糧にJ2優勝、J1昇格に貢献出来るよう頑張ります!必ず1年でJ1の舞台へ戻りましょう!」 2022.01.06 13:20 Thu

元横浜FMのFWカイケがカタールのアル・ホールへ加入

カタール・スターズリーグのアル・ホールは11日、ブラジル人FWカイケ・ロドリゲス(33)の獲得を発表した。契約は今シーズン一杯とのことだ。 カイケは、フラメンゴの下部組織出身で、ブラジル国内クラブの他、スウェーデンのヘッケンやノルウェーのトロムセー、デンマークのオールボー、ポルトガルのナシオナルと欧州でのプレーも経験。2016年3月にはフランメンゴから横浜F・マリノスへと完全移籍した。 JリーグではJ1通算23試合に出場し4ゴール3アシストを記録。Jリーグカップで5試合出場1ゴール、天皇杯で2試合に出場し2ゴールを記録。その後は、サントス、バイーア、フルミネンセと母国へのレンタル移籍を繰り返し、2019年4月にゴイアスへフリートランスファーで完全移籍していた。 2019年9月にはカタールSCへと完全移籍。その後、ウム・サラルへと加入したが、今年7月に退団していた。 アル・ホールは、昨シーズンまで元日本代表MF小林裕紀が所属していたクラブ。現在のチームには韓国代表MFク・ジャチョルや元ドイツ代表FWピーエル=ミシェル・ラソッガが所属している。 しかし、チームはカタール・スターズリーグで3分け2敗で最下位に位置している。 カタールには元JリーガーのFWオルンガがアル・ドゥハイルに所属。また、今夏にはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがアル・ラーヤンに、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトもアル・ドゥハイルに加入するなど、近年レベルが上がっている。 2021.10.12 13:40 Tue

大幅入れ替えの大分が新体制発表! FW長沢駿は仙台時代と同じ「20」、王者・川崎Fから加入のMF下田北斗が「11」

大分トリニータは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは明治安田J1で11位と中位に終わった大分。目標達成とならなかったなか、片野坂知宏監督が率いて6シーズン目を迎える。 例年同様に選手の出入りが激しくなったオフの移籍市場。大分は新加入を含め12名を補強することとなった。 課題だった得点源としてベガルタ仙台からFW長沢駿、アルビレックス新潟からFW渡邉新太を獲得。また中盤にはJ1を制した川崎フロンターレからMF下田北斗を迎えた。 また、大黒柱であったDF鈴木義宜(→清水エスパルス)、DF岩田智輝(→浦和レッズ)らが去った最終ラインには、湘南ベルマーレのDF坂圭祐、ギラヴァンツ北九州のDF福森健太、京都サンガF.C.のDF上夷克典、栃木SCのDF黒﨑隼人を補強。守護神にも川崎フロンターレからGKポープ・ウィリアムを迎えた。 また、新加入では特別指定選手としてプレーしていたMF井上健太(福岡大学)、FW藤本一輝(鹿屋体育大学)に加え、藤枝東高校のGK西川幸之介、ユースから昇格のMF弓場将輝の4名がチームに加わった。 背番号は主力選手で変更が行われ、FW高澤優也が「31」から「9」、FW伊佐耕平が「18」から「13」に変更となった。 ◆大分トリニータ登録選手一覧 GK 1.高木駿 22.ポープ・ウィリアム←川崎フロンターレ/完全 24.西川幸之介←藤枝東高校/新加入 44.吉田舜 DF 2.香川勇気 3.三竿雄斗 4.坂圭祐←湘南ベルマーレ/完全 5.福森健太←ギラヴァンツ北九州/完全 15.小出悠太 19.上夷克典←京都サンガF.C./完全 26.黒﨑隼人←栃木SC/完全 41.刀根亮輔 49.羽田健人 MF 6.小林裕紀 7.松本怜 8.町田也真人 10.野村直輝 11.下田北斗←川崎フロンターレ/完全 17.井上健太←福岡大学/新加入 23.高山薫 38.高畑奎汰 40.長谷川雄志 43.弓場将輝←大分トリニータユース/昇格 FW 9.高澤優也※背番号変更「31」 13.伊佐耕平※背番号変更「18」 16.渡邉新太←アルビレックス新潟/完全 18.藤本一輝←鹿屋体育大学/新加入 20.長沢駿←ベガルタ仙台/完全 25.小林成豪 監督 片野坂知宏 2021.01.17 14:05 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月3日】積極補強の清水にさらなる動きあり! 栃木の元代表ストライカーは契約更新

Jリーグ移籍情報まとめ。1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《契約満了》 MF中川寛斗(26)→無所属 ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK大久保択生(31) MF竹内涼(29) MF河井陽介(31) MF鈴木唯人(19) [OUT] 《完全移籍》 DFファン・ソッコ(31)→サガン鳥栖 《育成型期限付き移籍》 MF西村恭史(21)→ギラヴァンツ北九州 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFファン・ソッコ(31)←清水エスパルス ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(28) MF小林裕紀(32) MF高山薫(32) 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 FW矢野貴章(36) [OUT] 《移籍先決定》 MF大崎淳矢(29)→カターレ富山 ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF橋内優也(33) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(22) FW河田篤秀(28) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西村恭史(21)←清水エスパルス 【J3】 ◆カターレ富山 [IN] 《加入決定》 MF大崎淳矢(29)←栃木SC ◆ガイナーレ鳥取 《続投》 監督 高木理己(42) 2021.01.04 07:30 Mon

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首位清水が愛媛に3失点黒星! 4位仙台vs3位V長崎は白熱のドロー決着…栃木が14戦ぶり白星に【明治安田J2第20節】

16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 V長崎 ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎の4位vs3位対決は、互いにとって痛恨のドロー。1-1で迎えた90+3分、ホーム仙台が松下佳貴の左足弾で逆転勝ち越しも、90+6分、V長崎にフアンマ・デルガドの劇的同点弾が生まれる。白熱の一戦はドロー決着だ。 ◇熊本 0-1 岡山 J3降格圏がチラつくロアッソ熊本と、J1昇格プレーオフ圏内に踏みとどまるファジアーノ岡山。0-0で迎えた90+4分、岡山が末吉塁の劇的弾で先制し、そのまま逃げ切り…圧倒した90分間の最後に、最高の1点をもぎ取った。 ◇大分 0-2 栃木 降格圏の栃木SCがアウェイで勝利し、トンネル脱出、第6節・大分トリニータ戦以来14試合ぶりの白星。相手は奇しくも大分に。52分に川名連介のゴールで均衡を破ると、90+1分に小堀空が追加点。約3ヵ月ぶりの勝ち点3だ。 ◇群馬 0-1 山口 その一方、前節栃木とドローの最下位・ザスパ群馬はまたしても白星ならず。12試合勝利から遠ざかるなか、レノファ山口FCとのホームゲームを落とし、光明は見出せず。いよいよJ3降格の現実味が増してきている。 ◇水戸 1-0 秋田 3連敗中の水戸ホーリーホックが5試合ぶりに勝ち点3。ホームにブラウブリッツ秋田を迎えたなか、0-0で迎えた90+4分、楠本卓海のヘディング弾が決まってとうとう先制…そのまま逃げ切りに成功した。秋田は4試合未勝利だ。 ◆第20節 ▽6/16(日) 愛媛FC 3-0 清水エスパルス ベガルタ仙台 2-2 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 0-1 ファジアーノ岡山 大分トリニータ 0-2 栃木SC ザスパ群馬 0-1 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 1-0 徳島ヴォルティス いわきFC 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 2024.06.16 21:03 Sun

大分MF梅崎司が左ふくらはぎを負傷、今季は5試合プレー

大分トリニータは10日、MF梅崎司の負傷を報告した。 梅崎は福岡市内の病院で検査を受け、左ヒラメ筋肉離れと診断されている。 大分に復帰して4年目の梅崎は、今シーズンの明治安田J2リーグで5試合プレー。1得点を記録している。 2024.06.10 19:30 Mon
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岩渕弘人4戦連発も岡山は鹿児島と痛み分け、山形と大分もドロー決着【明治安田J2第19節】

9日、明治安田J2リーグ第19節の2試合が行われた。 2試合負けなしも5試合1ゴールと得点力不足に悩むモンテディオ山形、4試合連続ドローから前節黒星の大分トリニータ。 22分、ホームの山形は後藤優介が先制点かと思われたが、オフサイド判定で認められず。一貫して大分を押し込むなか、なかなか最初の1点が生まれない。 後半途中から次第に盛り返した大分は73分、宇津元伸弥のCKに合わせた渡邉新太がネットを揺らすが、クロスがゴールラインを割っており、こちらも認められず。 結局、0-0のドロー決着となり、藤原優大ら一部主力を欠きながらも踏ん張った大分は勝ち点1確保の一方、6試合未勝利に。山形も最後まで1点が遠かった。 J1昇格プレーオフ圏に喰い込むファジアーノ岡山は、ホームで下位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦。55分、GKスベンド・ブローダーセンの何気ないビルドアップがカットされ、ンドカ・チャールスにロングシュートを叩き込まれる。 追う立場となったなか70分、途中出場した背番号10、田中雄大のスルーパスに抜け出した岩渕弘人がループシュートを流し込み同点に。今季いわきFCから加入の岩渕は4試合連続ゴールだ。 しかし、岡山は逆転ならず1-1ドローで2試合未勝利に。対して鹿児島。相手のミスを突く形で浅野哲也新監督体制最初のゴールが生まれたが、これで8試合未勝利…守備の強度は確認できた。 ◆第19節 ▽6月9日(日) モンテディオ山形 0-0 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 2024.06.09 21:07 Sun

連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun

大分DF薩川淳貴が負傷離脱…前半途中交代のいわき戦から欠場続く

大分トリニータは4日、DF薩川淳貴の診断結果を報告した。 鹿児島ユナイテッドFCから今季加入の薩川。ここまで明治安田J2リーグ11試合に出場しているが、4月21日に行われた第11節のいわきFC戦に先発して、14分にピッチを後にしていた。 それ以降の2試合で欠場が続くなか、福岡市内の病院で検査を受けたところ、右大腿二頭筋肉離れと診断されたという。全治については明らかにされていない。 2024.05.04 16:05 Sat

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甲府が選手SNSへの悪質投稿に注意喚起「誹謗中傷、侮辱、脅迫はいかなる理由があっても決して許されることではありません」

ヴァンフォーレ甲府は18日、選手のSNSへの悪質な投稿についての声明を発表した。 甲府によると、試合後に選手のSNSアカウントに対し、ダイレクトメッセージ(DM)での誹謗中傷投稿や悪意あるメッセージが届いているという。 甲府は今年2月にも同様の事態を受けてクラブが声明を発表。「法的措置を含めた適切な対応をとる」としていたが、いまだになくならないという。 「以前にも注意喚起させて頂きましたが、再びここ数試合の試合後、ヴァンフォーレ甲府所属選手のSNSアカウントへダイレクトメッセージによる誹謗中傷、選手が残念に感じる悪意あるメッセージが数件寄せられています」 「誹謗中傷、侮辱、脅迫はいかなる理由があっても決して許されることではありません」 「Jリーグのガイドラインを確認の上、該当投稿の通報及び、該当アカウントのブロック、投稿削除の措置、または法的措置をとる場合がございます」 「ヴァンフォーレ甲府では今後もこのような行為に対して厳正に対処してまいります」 「ファン、サポーターの皆様におかれましては、選手、スタッフに対して不快な思いや心を傷つけるような発信はお辞めいただき、相手をリスペクトする気持ちをもち、互いに気持ちよくモラルのあるSNSのご利用を改めてお願い申し上げます」 今シーズンの甲府は、シーズン序盤にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)も戦っていた中、リーグ戦ではあまり結果を残せておらず、直近の6試合は3分け3敗と勝利なし。3連敗を喫するなど苦しい状況に立っていた。 2024.06.18 18:12 Tue

徳島GK三井大輝が育成型期限付き移籍延長に…今年3月に名古屋から加入

徳島ヴォルティスは18日、名古屋グランパスからGK三井大輝(23)の育成型期限付き移籍加入延長を発表した。新たな加入期間は2025年1月31日までとなる。 三井は今年3月に徳島入り。ホセ・アウレリオ・スアレスがGK陣の1stチョイスとなるチームで、ここまで出場なく、加入期間も今月末までだった。 今季終了まで徳島でプレーする運びとなり、「徳島のために全力で頑張ります!」とコメントしている。 2024.06.18 14:10 Tue

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首位清水が愛媛に3失点黒星! 4位仙台vs3位V長崎は白熱のドロー決着…栃木が14戦ぶり白星に【明治安田J2第20節】

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3位横浜FCが5連勝! 18位鹿児島は後半ATの逆転弾で9試合ぶり白星【明治安田J2第20節】

15日、明治安田J2リーグ第20節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦4連勝中と波に乗る3位横浜FC(勝ち点37)は、12位藤枝MYFC(勝ち点24)とのアウェイゲーム。押し込む横浜FCは20分、中野嘉大のドリブルでの崩しから、折り返しに小川慶治朗が合わせて先制。4分後には小川が2点目を奪い、アウェイチームが2点リードで折り返す。 追いかける藤枝は後半開始早々、矢村健がクロスを押し込んで反撃の狼煙を上げるが、その3分後、ボックス外に飛び出したGK内山圭がファウルで決定機を阻止し、一発退場。数的優位を得た横浜FCは、85分に室井彗佑が流し込んで1-3の勝利とし、5連勝で上位2チームにプレッシャーをかけた。 14位のモンテディオ山形(勝ち点22)は、18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点16)との敵地戦。氣田亮真の右ポスト直撃のシュートもあった山形は、26分にリード。ボックス内の味方の落としから、走り込んできた小西雄大が左足ダイレクトでゴールに突き刺した。 鹿児島は1点ビハインドで終盤に突入するが、80分に待望の同点弾。左クロスに有田光希が頭で合わせた。さらに後半アディショナルタイム、右サイドのFKから井林章がヘディングで逆転ゴールを奪い、鹿児島が2-1で劇的勝利。9試合ぶりの白星と長いトンネルを抜けた。 ◆明治安田J2第20節 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 ▽6/16(日) 《16:00》 いわきFC vs ヴァンフォーレ甲府 《15:00》 水戸ホーリーホック vs ブラウブリッツ秋田 《18:00》 愛媛FC vs 清水エスパルス ロアッソ熊本 vs ファジアーノ岡山 大分トリニータ vs 栃木SC ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 《18:30》 ザスパ群馬 vs レノファ山口FC 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs 徳島ヴォルティス 2024.06.15 21:23 Sat

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首位清水が愛媛に3失点黒星! 4位仙台vs3位V長崎は白熱のドロー決着…栃木が14戦ぶり白星に【明治安田J2第20節】

16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 V長崎 ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎の4位vs3位対決は、互いにとって痛恨のドロー。1-1で迎えた90+3分、ホーム仙台が松下佳貴の左足弾で逆転勝ち越しも、90+6分、V長崎にフアンマ・デルガドの劇的同点弾が生まれる。白熱の一戦はドロー決着だ。 ◇熊本 0-1 岡山 J3降格圏がチラつくロアッソ熊本と、J1昇格プレーオフ圏内に踏みとどまるファジアーノ岡山。0-0で迎えた90+4分、岡山が末吉塁の劇的弾で先制し、そのまま逃げ切り…圧倒した90分間の最後に、最高の1点をもぎ取った。 ◇大分 0-2 栃木 降格圏の栃木SCがアウェイで勝利し、トンネル脱出、第6節・大分トリニータ戦以来14試合ぶりの白星。相手は奇しくも大分に。52分に川名連介のゴールで均衡を破ると、90+1分に小堀空が追加点。約3ヵ月ぶりの勝ち点3だ。 ◇群馬 0-1 山口 その一方、前節栃木とドローの最下位・ザスパ群馬はまたしても白星ならず。12試合勝利から遠ざかるなか、レノファ山口FCとのホームゲームを落とし、光明は見出せず。いよいよJ3降格の現実味が増してきている。 ◇水戸 1-0 秋田 3連敗中の水戸ホーリーホックが5試合ぶりに勝ち点3。ホームにブラウブリッツ秋田を迎えたなか、0-0で迎えた90+4分、楠本卓海のヘディング弾が決まってとうとう先制…そのまま逃げ切りに成功した。秋田は4試合未勝利だ。 ◆第20節 ▽6/16(日) 愛媛FC 3-0 清水エスパルス ベガルタ仙台 2-2 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 0-1 ファジアーノ岡山 大分トリニータ 0-2 栃木SC ザスパ群馬 0-1 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 1-0 徳島ヴォルティス いわきFC 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 2024.06.16 21:03 Sun
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大分DF薩川淳貴が負傷離脱…前半途中交代のいわき戦から欠場続く

大分トリニータは4日、DF薩川淳貴の診断結果を報告した。 鹿児島ユナイテッドFCから今季加入の薩川。ここまで明治安田J2リーグ11試合に出場しているが、4月21日に行われた第11節のいわきFC戦に先発して、14分にピッチを後にしていた。 それ以降の2試合で欠場が続くなか、福岡市内の病院で検査を受けたところ、右大腿二頭筋肉離れと診断されたという。全治については明らかにされていない。 2024.05.04 16:05 Sat
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大分MF梅崎司が左ふくらはぎを負傷、今季は5試合プレー

大分トリニータは10日、MF梅崎司の負傷を報告した。 梅崎は福岡市内の病院で検査を受け、左ヒラメ筋肉離れと診断されている。 大分に復帰して4年目の梅崎は、今シーズンの明治安田J2リーグで5試合プレー。1得点を記録している。 2024.06.10 19:30 Mon
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連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun
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岩渕弘人4戦連発も岡山は鹿児島と痛み分け、山形と大分もドロー決着【明治安田J2第19節】

9日、明治安田J2リーグ第19節の2試合が行われた。 2試合負けなしも5試合1ゴールと得点力不足に悩むモンテディオ山形、4試合連続ドローから前節黒星の大分トリニータ。 22分、ホームの山形は後藤優介が先制点かと思われたが、オフサイド判定で認められず。一貫して大分を押し込むなか、なかなか最初の1点が生まれない。 後半途中から次第に盛り返した大分は73分、宇津元伸弥のCKに合わせた渡邉新太がネットを揺らすが、クロスがゴールラインを割っており、こちらも認められず。 結局、0-0のドロー決着となり、藤原優大ら一部主力を欠きながらも踏ん張った大分は勝ち点1確保の一方、6試合未勝利に。山形も最後まで1点が遠かった。 J1昇格プレーオフ圏に喰い込むファジアーノ岡山は、ホームで下位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦。55分、GKスベンド・ブローダーセンの何気ないビルドアップがカットされ、ンドカ・チャールスにロングシュートを叩き込まれる。 追う立場となったなか70分、途中出場した背番号10、田中雄大のスルーパスに抜け出した岩渕弘人がループシュートを流し込み同点に。今季いわきFCから加入の岩渕は4試合連続ゴールだ。 しかし、岡山は逆転ならず1-1ドローで2試合未勝利に。対して鹿児島。相手のミスを突く形で浅野哲也新監督体制最初のゴールが生まれたが、これで8試合未勝利…守備の強度は確認できた。 ◆第19節 ▽6月9日(日) モンテディオ山形 0-0 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 2024.06.09 21:07 Sun

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