玉田圭司

Keiji TAMADA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1980年04月11日(45歳)
利き足
身長 173cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ

玉田圭司のニュース一覧

名古屋グランパスは20日、玉田圭司氏(44)が来季からトップチームコーチ就任と発表した。 現役時代に柏レイソルでのキャリアスタートから名古屋などでも長らく活躍し、2004年から日本代表としても72キャップ16得点の玉田氏。ワールドカップ(W杯)にも2006年大会から2大会連続で出場したレジェンドは2021シーズン 2024.12.20 16:46 Fri
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15日、元日本代表MF松井大輔の引退試合『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタートし、フランスを始めとしたヨーロッパのクラブで活躍した松井。 2024.12.15 16:17 Sun
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川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半 2024.12.14 16:31 Sat
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JFA(日本サッカー協会)は4月18日、宮本恒靖JFA新会長と新理事による最初の理事会(年度的には第6回)を開催した。既報のとおり技術委員長には影山雅永氏(JFAテクニカルダイレクター)が就任し、新たに各種部会が設置され、代表チームの強化を担当する技術委員会強化部会の部会長には山本昌邦氏(ナショナルチームダイレクター) 2024.04.19 17:00 Fri
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ワールドカップ(W杯)の公式SNSが、日本代表のこれまでの戦いを振り返っている。 1998年のフランスW杯以降、7大会連続でW杯に出場している日本。ベスト16という壁に阻まれているが、カタールW杯のグループステージでのドイツ代表とスペイン代表戦での勝利など、その進化は目覚ましいものがある。 現在は8大会連続 2024.03.26 19:05 Tue
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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」

31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed
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「11月11日11時11分はわがまま」ドイツW杯でもゴール、長崎の元日本代表FW玉田圭司が今季限りで現役引退

V・ファーレン長崎は11日、元日本代表FW玉田圭司(41)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 玉田は千葉県出身で、習志野高校から1999年に柏レイソルへと入団した。 高卒1年目でデビューを果たした玉田はリーグ戦5試合に出場。2年目、3年目と出場機会にあまり恵まれなかったが、4年目の2002年には、2ndステージから就任したマルコ・アウレリオ監督に見出され、13試合に出場し、初ゴールを含む3得点を記録した。 5年目の2003年にはエースとしての信頼を受け、28試合に出場し11得点を記録。2004年も10得点を記録した。 2006年には名古屋グランパスへと移籍すると、名古屋でもコンスタントに試合出場。2015年にセレッソ大阪へ移籍すると、2017年に名古屋へ復帰。2019年から長崎でプレーしていた。 ここまでJ1通算366試合99得点、J2通算162試合34得点、リーグカップ通算31試合5得点、天皇杯で通算31試合7得点を記録していた。 また、2004年から2010年までは日本代表にも選出。2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)のメンバーに選ばれると、グループステージ第3戦のブラジル代表戦では、先制点となるゴールを記録。2010年の南アフリカW杯にもメンバー入りし、2試合に出場していた。代表通算72試合16得点。 現在もつける背番号11にあやかり、2021年11月11日、11時11分に引退を発表した玉田はクラブを通じてコメントしている。 「突然ですが、私玉田圭司は、2021シーズンをもって現役を引退することを決めました。まずは、今日11月11日11時11分に発表したいという僕のわがままを聞いてくださったクラブにとても感謝しています」 「3年間でしたが、長崎のサポーターの皆さんの温かさを感じることができました。本当にありがとうございました」 「そして、これまでお世話になった柏レイソル、名古屋グランパス、セレッソ大阪、日本代表の関係者、ファン・サポーターの方にも感謝の想いを伝えたいです」 「今シーズンもあと1ヶ月をきり、4試合を残すのみとなりましたが、笑ってシーズンが終われるよう毎日を楽しく過ごしたいと思っています。ありがとうございました」 なお28日のホーム最終戦となるファジアーノ岡山戦で引退セレモニー実施。12月には引退会見を行うという。チームは現在3位で逆転での昇格の可能性もまだ残している状況だ。 2021.11.11 11:58 Thu

玉田圭司の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年2月1日 長崎 引退 -
2019年1月5日 名古屋 長崎 完全移籍
2017年1月6日 C大阪 名古屋 完全移籍
2015年1月6日 名古屋 C大阪 完全移籍
2006年1月19日 名古屋 完全移籍
2000年2月4日 ミラソウFC レンタル移籍終了
1999年12月6日 ミラソウFC レンタル移籍
1999年1月1日 完全移籍