横浜FMのDFミロシュ・デゲネクがメンバー入り! 日本戦、タイ戦に向けたオーストラリア代表23名が発表《ロシアW杯アジア最終予選》
2017.08.23 16:47 Wed
▽オーストラリアサッカー連盟(FFA)は23日、今月行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦(8月31日)、タイ代表戦(9月5日)に向けたオーストラリア代表メンバー23名を発表した。
▽15日に発表された30名の候補メンバーから7名が落選。横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクは招集メンバー入りを果たした。また、代表キャップがないMFアワー・メイビル(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル)、GKダニエル・ヴコヴィッチ(ヘンク/ベルギー)の2選手が選出された。
▽オーストラリアは現在勝ち点16の3位に位置。直接対決となる首位の日本とは勝ち点差1となっている。今回発表されたオーストラリア代表候補メンバーは以下のとおり。
◆オーストラリア代表メンバー23名
GK
マシュー・ライアン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ダニエル・ヴコヴィッチ(ヘンク/ベルギー)
アダム・フェデリチ(ボーンマス/イングランド)※落選
ミッチェル・ランゲラク(シュツットガルト/ドイツ)※落選
DF
ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス/日本)
アレックス・ガーズバック(ローゼンボリ/ノルウェー)
ライアン・マクゴーワン(貴州智誠/中国)
トレント・セインズベリー(江蘇蘇寧/中国)
ブラッド・スミス(ボーンマス/イングランド)
マシュー・スピラノビッチ(杭州緑城/中国)
ベイリー・ライト(ブリストル・シティ/イングランド)
アジズ・ベヒッチ(ブルサシュポル/トルコ)※落選
マシュー・ジャーマン(水原三星ブルーウィングス/韓国)※落選
ムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)
ジャクソン・アーバイン(バートン・アルビオン/イングランド)
ミル・ジェディナク(アストン・ビラ/イングランド)
マッシモ・ルオンゴ(QPR/イングランド)
アワー・メイビル(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル)
マーク・ミリガン(メルボルン・ビクトリー)
アーロン・ムーイ(ハダースフィールド/イングランド)
トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)
ジェームズ・トロイージ(メルボルン・ビクトリー)
アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)※落選
ジェームズ・ジェッゴ(シュトルム・グラーツ/オーストリア)※落選
ライリー・マッグリー(クラブ・ブルージュ/ベルギー)※落選
FW
ティム・ケイヒル(メルボルン・シティ)
トミ・ユリッチ(ルツェルン/スイス)
ロビー・クルーズ(ボーフム/ドイツ)
マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
ジェイミー・マクラーレン(ダルムシュタット/ドイツ)
▽15日に発表された30名の候補メンバーから7名が落選。横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクは招集メンバー入りを果たした。また、代表キャップがないMFアワー・メイビル(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル)、GKダニエル・ヴコヴィッチ(ヘンク/ベルギー)の2選手が選出された。
▽オーストラリアは現在勝ち点16の3位に位置。直接対決となる首位の日本とは勝ち点差1となっている。今回発表されたオーストラリア代表候補メンバーは以下のとおり。
GK
マシュー・ライアン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ダニエル・ヴコヴィッチ(ヘンク/ベルギー)
アダム・フェデリチ(ボーンマス/イングランド)※落選
ミッチェル・ランゲラク(シュツットガルト/ドイツ)※落選
DF
ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス/日本)
アレックス・ガーズバック(ローゼンボリ/ノルウェー)
ライアン・マクゴーワン(貴州智誠/中国)
トレント・セインズベリー(江蘇蘇寧/中国)
ブラッド・スミス(ボーンマス/イングランド)
マシュー・スピラノビッチ(杭州緑城/中国)
ベイリー・ライト(ブリストル・シティ/イングランド)
アジズ・ベヒッチ(ブルサシュポル/トルコ)※落選
マシュー・ジャーマン(水原三星ブルーウィングス/韓国)※落選
MF
ムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)
ジャクソン・アーバイン(バートン・アルビオン/イングランド)
ミル・ジェディナク(アストン・ビラ/イングランド)
マッシモ・ルオンゴ(QPR/イングランド)
アワー・メイビル(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル)
マーク・ミリガン(メルボルン・ビクトリー)
アーロン・ムーイ(ハダースフィールド/イングランド)
トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド)
ジェームズ・トロイージ(メルボルン・ビクトリー)
アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)※落選
ジェームズ・ジェッゴ(シュトルム・グラーツ/オーストリア)※落選
ライリー・マッグリー(クラブ・ブルージュ/ベルギー)※落選
FW
ティム・ケイヒル(メルボルン・シティ)
トミ・ユリッチ(ルツェルン/スイス)
ロビー・クルーズ(ボーフム/ドイツ)
マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
ジェイミー・マクラーレン(ダルムシュタット/ドイツ)
マシュー・ライアン
ダニエル・ヴコヴィッチ
ミロシュ・デゲネク
アレックス・ガーズバック
ライアン・マクゴーワン
トレント・セインズベリー
ブラッド・スミス
マシュー・スピラノビッチ
ベイリー・ライト
ムスタファ・アミニ
ジャクソン・アーバイン
ミル・ジェディナク
マッシモ・ルオンゴ
アワー・メイビル
マーク・ミリガン
トーマス・ロギッチ
ジェームズ・トロイージ
ティム・ケイヒル
トミ・ユリッチ
ロビー・クルーズ
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オーストラリアサッカー連盟(FFA)は9日、MFマーク・ミリガン(34)がオーストラリア代表からの引退を申し入れたことを発表した。 FFAによると、9日にオーストラリア代表のチームメイトやスタッフに引退の決断が伝えられたとのこと。代表通算80キャップで6ゴールを記録したミリガンはワールドカップ4大会でメンバーに選ばれていた。 ミリガンは「この14年間でサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)に関わることは特別なことだった」と語り、「その間、国を代表できたことは、夢見たものを超越しています」とコメントした。 また、代表キャリアについては「常に順風満帆ではなかった」と語り、「オーストラリアのスーパースターだらけのチームに入ることはいつも難しかった。ただ、チャンスを与えられた」と代表招集当初を回想。「オーストラリアの黄金世代の選手たちと関わり、彼らから学んだことが、僕にとって感謝してもしきれないプレゼントとなった」と、レジェンドたちとのプレーから得たものが大きかったと語った。 様々な監督の下でプレーしたミリガンは「素晴らしい監督の下でプレーできて幸運だった」とコメント。「最初に僕をサッカルーズのメンバーに入れてくれたフース・ヒディング、僕の夢を叶えてくれたピム・ファーベークに感謝します」と自身を代表に導いた2人の名将に感謝した。 また、「最初にキャプテンマークを渡してくれたホルガー・オジェックにも感謝します。ワールドカップで初めて起用してくれたアンジェ・ポステコグルーに感謝します。アジアカップ決勝でプレーする機会をくれ、アンジェはクラブと代表の両方で僕に色々と教えてくれた」と、現在は横浜F・マリノスの指揮を執るポステコグルー監督への感謝も伝えた。 近年は監督が多く変更していたオーストラリアだが「短い間だったが、信頼を寄せてくれた、ベルト・ファン・マルヴァイク、マルク・ファン・ボメルにも感謝します。そしてグラハム・アーノルドも、僕を1年間キャプテンに指名してくれました」と、自身が関わった全ての監督に感謝の気持ちを述べている。 ミリガンは、ノーザン・スピリットやブラックタウン・シティ、シドニーFC、ニューカッスル・ジェッツなど国内のチームでプレー。2009年1月に中国の上海申花へ加入すると、2010年1月にはジェフユナイテッド千葉に加入。2シーズンを過ごし、2012年1月にメルボルン・ビクトリーへ移籍した。 その後は、UAEのバーニヤースは、サウジアラビアのアル・アハリ、スコットランドのハイバーニアンでプレーし、今年7月からリーグ1(イングランド3部)のサウスエンド・ユナイテッドでプレーしている。 2019.12.09 16:50 Mon4
シュウォーツァーにライアン…GKの宝庫オーストラリアが新たに輩出した23歳ガウチ、プレミアリーグ挑戦へ誓い
オーストラリア代表GKジョー・ガウチ(23)が、新天地アストン・ビラでの意気込みを新たにした。豪『news.com.au』が伝えている。 プレミアリーグの今冬移籍市場最終日となった1日、アストン・ビラはアデレード・ユナイテッドから豪代表通算2キャップのGKガウチを完全移籍で獲得したと発表。アジアカップ2023に控え参加の23歳は4年半契約を結んだ。 現在のオーストラリア代表は、言わずと知れたGKマシュー・ライアンが主将兼絶対的守護神に君臨。バレンシア、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、アーセナル、レアル・ソシエダ、AZなどを渡り歩く経験豊富な31歳だ。 そんなライアンがいることで滅多にチャンスのないガウチだが、クラブキャリアではプレミアリーグへのステップアップを掴み取った格好。ビラには世界王者アルゼンチン代表の正守護神GKエミリアーノ・マルティネスがおり、定位置確保は難しいだろうが、裏を返せば学べることは盛りだくさん…何よりまだ23歳と、脂が乗ってくるのはこれからだ。 思い返せば、オーストラリア代表はいつの時代も優秀なGKが揃う。 1990年代中盤〜2010年代初頭にかけては、プレミアリーグ通算514試合出場のマーク・シュウォーツァー氏(51)が君臨して代表通算109キャップ。ミランで欧州制覇も経験した同い年のジェリコ・カラッツ氏(51)は54キャップにとどまり、2006年秋に自ら代表キャリアを終えた。 また、アダム・フェデリチ氏(39)はボーンマスやストーク・シティ、レディングなど、キャリアの大半をイングランドで過ごしたが、シュウォーツァー時代とライアン時代に被ってしまい、2007〜19年の13年間で通算16キャップ。2度のW杯はどちらもベンチから眺めた。 さらに、シュウォーツァー氏、カラッツ氏と同じ“1972年組”のマーク・ボスニッチ氏(52)を覚えているファンはいるだろうか。 こちらはマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アストン・ビラに在籍歴があり、プレミアリーグ通算208試合出場…ガウチの先輩にあたる。しかしキャップ数は17。同い年2人との激しい競争がそうさせ、オーストラリア代表の一員として21世紀を迎えることができなかった人物だ。 時は流れて2024年、シュウォーツァー氏から未来を託された“まだまだ”若い31歳ライアンが正守護神に君臨し、プレミアリーグ移籍を掴んだ“ものすごく”若い23歳ガウチが2番手に控えるオーストラリア代表。欧州系移民による恩恵も勿論あるが、まさにGKの宝庫と言えよう。 いずれライアンの後継者となるであろうガウチはプレミアリーグ移籍から2週間弱、新天地アストン・ビラでの活躍、ひいてはその先に向けた決意を新たにする。 「ビラは僕のアデレードでの試合をくまなくチェックしてくれて、GKとして、また人間としてどれだけの価値があるか詳細に分析してくれたんだ。そして、ここからまた成長するためのアイデアも交渉中に提示してくれた」 「だから、僕はこれからまだまだ学び、成長し、欠点を克服する謙虚な姿勢で頑張っていく。プロフェッショナルとして最高レベルに到達したい。それまで言い訳はなしだ」 2024.02.14 17:15 Wed5
