アーノルド新体制の豪州代表が31名招集! ミッチェル・デュークに加えGKランゲラックが代表復帰《トルコ遠征》
2018.08.30 10:45 Thu
▽オーストラリアサッカー協会(FFA)は30日、9月のトルコ遠征に向けた同国代表メンバーを発表した。
▽かつてベガルタ仙台でも指揮を執ったグラハム・アーノルド監督を新指揮官に招へいしたオーストラリア代表は、今回31名を招集。Jリーグ勢からは、名古屋グランパスのGKミッチェル・ランゲラックと清水エスパルスのFWミッチェル・デュークが選出された。また、今夏横浜F・マリノスからレッドスター・ベオグラードへ移籍したDFミロシュ・デゲネクも選ばれている。
▽そのオーストラリア代表は、9月2日から11日までトルコのアンタルヤでトレーニングキャンプを予定している。なお、アーノルド監督初陣は11月17日の韓国代表戦となっている。
◆オーストラリア代表メンバー
GK
ブラッドリー・ジョーンズ(アル・ナスル/サウジアラビア)
ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)
マシュー・ライアン(ブライトン/イングランド)
ダニエル・ヴコヴィッチ(ヘンク/ベルギー)
DF
アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル/トルコ)
ミロシュ・デゲネク(レッドスター・ベオグラード/セルビア)
アレックス・ガーズバック(ローゼンボリ/ノルウェー)
アポストロス・ギアヌー(ラルナカ/キプロス)
マシュー・ジャーマン(アル・イテハド/サウジアラビア)
マーク・ミリガン(ハイバーニアン/スコットランド)
ジョシュ・リズドン(ウェスタン・シドニー/オーストラリア)
トレント・セインズベリー(PSV/オランダ)
アレクサンダー・シュシニアル(ジリナ/スロバキア)
ベイリー・ライト(ブリストル・シティ)
MF
ムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)
ケネス・ドゥーガル(バーンズリー/イングランド)
ベン・ガルーチョ(ハーツ/スコットランド)
デニス・ジャンロー(ズヴォレ/オランダ)
アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)
ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ/イングランド)
ミル・ジェディナク(アストン・ビラ/イングランド)
ロビー・クルーズ(ボーフム/ドイツ)
マッシモ・ルオンゴ(QPR/イングランド)
アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク)
アーロン・ムーイ(ハダース・フィールド/イングランド)
ディミトリ・ペトラトス(ニューカッスル・ジェッツ/オーストラリア)
FW
ダニエル・アルザニ(セルティック/スコットランド)
ミッチェル・デューク(清水エスパルス)
ジョン・アイルデール(ヘーレンフェーン/オランダ)
トミ・ユリッチ(ルツェルン/スイス)
ジェイミー・マクラーレン(ハイバーニアン/スコットランド)
▽かつてベガルタ仙台でも指揮を執ったグラハム・アーノルド監督を新指揮官に招へいしたオーストラリア代表は、今回31名を招集。Jリーグ勢からは、名古屋グランパスのGKミッチェル・ランゲラックと清水エスパルスのFWミッチェル・デュークが選出された。また、今夏横浜F・マリノスからレッドスター・ベオグラードへ移籍したDFミロシュ・デゲネクも選ばれている。
▽そのオーストラリア代表は、9月2日から11日までトルコのアンタルヤでトレーニングキャンプを予定している。なお、アーノルド監督初陣は11月17日の韓国代表戦となっている。
GK
ブラッドリー・ジョーンズ(アル・ナスル/サウジアラビア)
ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)
マシュー・ライアン(ブライトン/イングランド)
ダニエル・ヴコヴィッチ(ヘンク/ベルギー)
DF
アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル/トルコ)
ミロシュ・デゲネク(レッドスター・ベオグラード/セルビア)
アレックス・ガーズバック(ローゼンボリ/ノルウェー)
アポストロス・ギアヌー(ラルナカ/キプロス)
マシュー・ジャーマン(アル・イテハド/サウジアラビア)
マーク・ミリガン(ハイバーニアン/スコットランド)
ジョシュ・リズドン(ウェスタン・シドニー/オーストラリア)
トレント・セインズベリー(PSV/オランダ)
アレクサンダー・シュシニアル(ジリナ/スロバキア)
ベイリー・ライト(ブリストル・シティ)
MF
ムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)
ケネス・ドゥーガル(バーンズリー/イングランド)
ベン・ガルーチョ(ハーツ/スコットランド)
デニス・ジャンロー(ズヴォレ/オランダ)
アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)
ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ/イングランド)
ミル・ジェディナク(アストン・ビラ/イングランド)
ロビー・クルーズ(ボーフム/ドイツ)
マッシモ・ルオンゴ(QPR/イングランド)
アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク)
アーロン・ムーイ(ハダース・フィールド/イングランド)
ディミトリ・ペトラトス(ニューカッスル・ジェッツ/オーストラリア)
FW
ダニエル・アルザニ(セルティック/スコットランド)
ミッチェル・デューク(清水エスパルス)
ジョン・アイルデール(ヘーレンフェーン/オランダ)
トミ・ユリッチ(ルツェルン/スイス)
ジェイミー・マクラーレン(ハイバーニアン/スコットランド)
ミッチェル・デューク
アジズ・ベヒッチ
アレックス・ガーズバック
アポストロス・ギアヌー
マシュー・ジャーマン
マーク・ミリガン
ジョシュ・リズドン
トレント・セインズベリー
ベイリー・ライト
ムスタファ・アミニ
ベン・ガルーチョ
デニス
ジャクソン・アーバイン
ロビー・クルーズ
マッシモ・ルオンゴ
アワー・メイビル
ディミトリ・ペトラトス
ダニエル
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イングランドがオーストラリアを振り切り初の決勝進出、初優勝懸けたスペイン戦へ!開催国はサム・カー復活弾も僅か及ばず【女子W杯2023】
16日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準決勝、オーストラリアvsイングランドがスタジアム・オーストラリア(シドニー)で行われ、イングランドが3-1で勝利。スペイン女子代表の待つ決勝戦へと駒を進めた。 どちらが勝っても初の決勝進出となる一戦。フランス女子代表との壮絶なPK戦を制し、史上初のベスト4入りを果たしたオーストラリアは、ふくらはぎのケガが癒えたサマンサ・カーが今大会初の先発に。一方で、5試合中4試合のクリーンシートと、堅守を支えてきたセンターバックの一枚、アランナ・ケネディが病欠でベンチからも外れ、クロエ・ポーキングホーンがスターターとなった。 対するライオネセスことイングランド。サリナ・ヴィーフマン監督就任後は欧州女王に立つなど、29勝7分け1敗の好成績と躍進を続け、今大会はコロンビア女子代表戦との準々決勝で逆転勝ちを収め、3大会連続の4強入りを決めた。 唯一の黒星を喫した相手が4月に国際親善試合で対戦したオーストラリア。2度も同じ相手に負けるわけにいかないイングランドはコロンビア戦と同じ11人で[3-5-2]を組み、ラウンド16のナイジェリア女子代表戦での愚行により出場停止中のローレン・ジェームズに代わってマンチェスター・ユナイテッドでもタクトを振るエラ・トゥーンが引き続きスタメンに名を連ねた。 両チームのキャプテン、チェルシーでのチームメイトであるカーとミリー・ブライトが抱擁をかわして迎えたキックオフ。試合はボールを持ったイングランドが機をうかがい、オーストラリアが中を締めた[4-4-2]で構える構図で推移する。 すると7分、ロングカウンターからオーストラリアはサム・カーが一対一という場面を作る。ディレイでオフサイドと判断されたが、好調GKメアリー・アープスも股を閉じてブロックし、流れを渡さない。 直後にはイングランドも浮き球パスで裏を取ったジョージア・スタンウェイがこちらも一対一を迎えるが、フランス戦で殊勲のGKマッケンジー・アーノルドも慌てず右足でセーブ。両守護神が早々に存在感を示す。 長いパスからのこぼれ球回収やサイド攻撃で攻略を試みるイングランドは、ボックスには一定回数侵入するも、厚みのある攻撃にはならず。一方のオーストラリアは30分には右CKからヘイリー・ラソ。以降も中盤で引っ掛けてのショートカウンターという場面を作る。 膠着状態が崩れたのは36分、一瞬の間ができた左サイド深くでのスローインからだった。 イングランドはローレン・ヘンプが最深部から粘って残し、左ポケットで受けたアレッシア・ルッソがマイナスに折り返す。DFに当たって若干コースが変わったボールに反応したのは背番号「10」。トゥーン渾身の右足の一振りが、GKノーチャンスの右上隅へ豪快に決まった。 今大会初めて先制を許したオーストラリア。カトリーナ・ゴリーのミドルがGKアープスを強襲すると、アディショナルタイムにはステフ・キャトリーのクロスからカーと気概を見せるが、ビハインドのまま前半を終える。 両者交代なく迎えた後半はオーストラリアがボールを持つ時間が増え、49分にはケイトリン・フォードのヘッドで狙う。イングランドも中盤での競り合いからヘンプがフィニッシュと、慌てず試合を進めていたが、雰囲気を一蹴したのはエースだった。 オーストラリアはクロス攻勢が続き、徐々に流れを引き寄せる中で63分、ルッソを突いてショートカウンターに転じると、ハーフウェーライン手前右で受けたカーが自ら持ち運ぶ。1対2の局面の中で左からはフォローも来ていたが、選択は自らのシュート。ペナルティアーク手前から右足を振ると、想いの乗った一撃はブライトに当たってわずかにコースが変わり、左上隅へと吸い込まれた。 スタジアムに地鳴りのような大歓声が響くと、ここからゲームはさらに熱を帯びる。直後に再びカーが頭で合わせれば、イングランドもルッソがゴールに迫る。すると71分、マンチェスター・シティでも快足を飛ばすヘンプがブライトからの一本のパスで抜け出し、エリー・カーペンターとうまく入れ替わると、左足のフィニッシュを流し込んで勝ち越し弾をマークした。 再び追い掛ける展開となったトニー・グスタフソン監督は交代策と選手の立ち位置を変更し、幾度も好機を迎えたものの、再びゴールを奪ったのはイングランド。86分、ヘンプが持ち運んでのラストパスから右ポケットのルッソがネットを揺らし、リードを広げる。 当然最終盤はオーストラリアの猛攻が続いたが、イングランド守備陣も高い集中力を披露。そのまま6分のアディショナルタイムをしのぎ切ったイングランドが、3度目の正直で初の決勝進出を決め、スペイン女子代表とのファイナルへ臨むこととなった。 一方のオーストラリアは善戦するも及ばず、19日のスウェーデン女子代表との3位決定戦へ回ることとなった。 決勝戦は20日。同じくスタジアム・オーストラリアで日本時間19:00にキックオフを迎える。 オーストラリア女子代表 1-3 イングランド女子代表 【オーストラリア】 サマンサ・カー(後18) 【イングランド】 エラ・トゥーン(前36) ローレン・ヘンプ(後26) アレッシア・ルッソ(後41) 2023.08.16 21:10 Wed2
かつて千葉でもプレーしたオーストラリア代表DFミリガンが代表引退…ポステコグルー監督へも感謝
オーストラリアサッカー連盟(FFA)は9日、MFマーク・ミリガン(34)がオーストラリア代表からの引退を申し入れたことを発表した。 FFAによると、9日にオーストラリア代表のチームメイトやスタッフに引退の決断が伝えられたとのこと。代表通算80キャップで6ゴールを記録したミリガンはワールドカップ4大会でメンバーに選ばれていた。 ミリガンは「この14年間でサッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)に関わることは特別なことだった」と語り、「その間、国を代表できたことは、夢見たものを超越しています」とコメントした。 また、代表キャリアについては「常に順風満帆ではなかった」と語り、「オーストラリアのスーパースターだらけのチームに入ることはいつも難しかった。ただ、チャンスを与えられた」と代表招集当初を回想。「オーストラリアの黄金世代の選手たちと関わり、彼らから学んだことが、僕にとって感謝してもしきれないプレゼントとなった」と、レジェンドたちとのプレーから得たものが大きかったと語った。 様々な監督の下でプレーしたミリガンは「素晴らしい監督の下でプレーできて幸運だった」とコメント。「最初に僕をサッカルーズのメンバーに入れてくれたフース・ヒディング、僕の夢を叶えてくれたピム・ファーベークに感謝します」と自身を代表に導いた2人の名将に感謝した。 また、「最初にキャプテンマークを渡してくれたホルガー・オジェックにも感謝します。ワールドカップで初めて起用してくれたアンジェ・ポステコグルーに感謝します。アジアカップ決勝でプレーする機会をくれ、アンジェはクラブと代表の両方で僕に色々と教えてくれた」と、現在は横浜F・マリノスの指揮を執るポステコグルー監督への感謝も伝えた。 近年は監督が多く変更していたオーストラリアだが「短い間だったが、信頼を寄せてくれた、ベルト・ファン・マルヴァイク、マルク・ファン・ボメルにも感謝します。そしてグラハム・アーノルドも、僕を1年間キャプテンに指名してくれました」と、自身が関わった全ての監督に感謝の気持ちを述べている。 ミリガンは、ノーザン・スピリットやブラックタウン・シティ、シドニーFC、ニューカッスル・ジェッツなど国内のチームでプレー。2009年1月に中国の上海申花へ加入すると、2010年1月にはジェフユナイテッド千葉に加入。2シーズンを過ごし、2012年1月にメルボルン・ビクトリーへ移籍した。 その後は、UAEのバーニヤースは、サウジアラビアのアル・アハリ、スコットランドのハイバーニアンでプレーし、今年7月からリーグ1(イングランド3部)のサウスエンド・ユナイテッドでプレーしている。 2019.12.09 16:50 Mon3
「観客動員が少ない!」オーストラリア・Aリーグが従業員の半数解雇で事業再編へ…今季の平均観客動員数最多はシドニーFCで「1万4097人」
オーストラリアのプロサッカーリーグ(Aリーグ)を統括するオーストラリア・プロフェッショナル・リーグス(APL)が危機に陥っているようだ。 2005-06シーズンに産声を上げたオーストラリア初のプロサッカーリーグ・Aリーグ。08-09シーズンからはAリーグ・メン(男子)、Aリーグ・ウィメン(女子)となり、これらを統括する機構こそAPLだ。 そんなAPLだが、オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』によると、匿名の関係筋の話として、内部に深刻な財務懸念が広がっており、従業員80人余りのうち、半数近くが今週中に解雇されるか、またはすでに解雇を言い渡されている可能性があるとのことだ。 また、オーストラリア『news.com.au』によると、APLは取材に対して各事業部門の統合を目的とした大規模リストラを認めたとのこと。およそ4000万オーストラリアドル(約38億7000万円)の予算が組まれているデジタルコンテンツ部門は廃止されるとみられている。 Aリーグ・コミッショナーのニック・ガルシア氏は非公式声明で「Aリーグの観客動員の少なさは積年の課題」とし、「事業部門の統合によって組織の効率を上げねばならない」と語っている。 2023-24シーズンのAリーグ・メンは、ここまで全12チームが第12節まで消化しているなか、ホームゲームの平均観客動員数が最も多いのはシドニーFCで「1万4097人」。首位を走るウェリントン・フェニックス(※1)は「6624人」、最少はウェスタン・ユナイテッドFCで「3211人」となっている。 (※1)隣国ニュージーランドから越境参加のクラブ 元々、AリーグはAPLとオーストラリアサッカー連盟(FFA)が共同運営してきたものの、現在はAPLが単独で運営。APLに引き続き運営を任せるか、FFA管轄に移行するか、男女全クラブのオーナー間でも意見が分かれているという。 しかし、FFA側は国内トップリーグの運営権を取り戻すことに「興味がない」とされており、今後もオーストラリアの国内サッカーは混乱が続く可能性があるようだ。 ◆Aリーグ・メン全12クラブのホームゲーム平均観客動員数 (23-24シーズン/第12節まで) 1.シドニーFC 1万4097人 2.メルボルン・ビクトリー 1万3860人 3.アデレード・ユナイテッド 1万0492人 4.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 9956人 5.メルボルン・シティFC 9476人 6.ブリスベン・ロアーFC 7392人 7.セントラルコースト・マリナーズ 7337人 8.ウェリントン・フェニックス 6624人 9.ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツ 5492人 10.パース・グローリー 5305人 11.マッカーサーFC 3297人 12.ウェスタン・ユナイテッドFC 3211人 2024.01.17 13:48 Wed4
シュウォーツァーにライアン…GKの宝庫オーストラリアが新たに輩出した23歳ガウチ、プレミアリーグ挑戦へ誓い
オーストラリア代表GKジョー・ガウチ(23)が、新天地アストン・ビラでの意気込みを新たにした。豪『news.com.au』が伝えている。 プレミアリーグの今冬移籍市場最終日となった1日、アストン・ビラはアデレード・ユナイテッドから豪代表通算2キャップのGKガウチを完全移籍で獲得したと発表。アジアカップ2023に控え参加の23歳は4年半契約を結んだ。 現在のオーストラリア代表は、言わずと知れたGKマシュー・ライアンが主将兼絶対的守護神に君臨。バレンシア、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、アーセナル、レアル・ソシエダ、AZなどを渡り歩く経験豊富な31歳だ。 そんなライアンがいることで滅多にチャンスのないガウチだが、クラブキャリアではプレミアリーグへのステップアップを掴み取った格好。ビラには世界王者アルゼンチン代表の正守護神GKエミリアーノ・マルティネスがおり、定位置確保は難しいだろうが、裏を返せば学べることは盛りだくさん…何よりまだ23歳と、脂が乗ってくるのはこれからだ。 思い返せば、オーストラリア代表はいつの時代も優秀なGKが揃う。 1990年代中盤〜2010年代初頭にかけては、プレミアリーグ通算514試合出場のマーク・シュウォーツァー氏(51)が君臨して代表通算109キャップ。ミランで欧州制覇も経験した同い年のジェリコ・カラッツ氏(51)は54キャップにとどまり、2006年秋に自ら代表キャリアを終えた。 また、アダム・フェデリチ氏(39)はボーンマスやストーク・シティ、レディングなど、キャリアの大半をイングランドで過ごしたが、シュウォーツァー時代とライアン時代に被ってしまい、2007〜19年の13年間で通算16キャップ。2度のW杯はどちらもベンチから眺めた。 さらに、シュウォーツァー氏、カラッツ氏と同じ“1972年組”のマーク・ボスニッチ氏(52)を覚えているファンはいるだろうか。 こちらはマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アストン・ビラに在籍歴があり、プレミアリーグ通算208試合出場…ガウチの先輩にあたる。しかしキャップ数は17。同い年2人との激しい競争がそうさせ、オーストラリア代表の一員として21世紀を迎えることができなかった人物だ。 時は流れて2024年、シュウォーツァー氏から未来を託された“まだまだ”若い31歳ライアンが正守護神に君臨し、プレミアリーグ移籍を掴んだ“ものすごく”若い23歳ガウチが2番手に控えるオーストラリア代表。欧州系移民による恩恵も勿論あるが、まさにGKの宝庫と言えよう。 いずれライアンの後継者となるであろうガウチはプレミアリーグ移籍から2週間弱、新天地アストン・ビラでの活躍、ひいてはその先に向けた決意を新たにする。 「ビラは僕のアデレードでの試合をくまなくチェックしてくれて、GKとして、また人間としてどれだけの価値があるか詳細に分析してくれたんだ。そして、ここからまた成長するためのアイデアも交渉中に提示してくれた」 「だから、僕はこれからまだまだ学び、成長し、欠点を克服する謙虚な姿勢で頑張っていく。プロフェッショナルとして最高レベルに到達したい。それまで言い訳はなしだ」 2024.02.14 17:15 Wed5
