ダニエル・ヴコヴィッチ Daniel VUKOVIC

ポジション GK
国籍 オーストラリア
生年月日 1985年03月27日(39歳)
利き足
身長 187cm
体重 94kg
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かつて仙台でもプレーしたGKヴコヴィッチがオーストラリア代表からの引退を発表、W杯2大会でメンバー入り

かつてベガルタ仙台でもプレーしたGKダニエル・ヴコヴィッチ(37)が、オーストラリア代表からの引退を発表した。 ヴコヴィッチは世代別のオーストラリア代表を経験すると、2009年1月にオーストラリア代表に初招集。しかし、初招集以降は全く招集がかからず、2度目の招集は2017年3月となった。 その後もデビューできない日々が続いたが、2018年3月にコロンビア代表戦でデビュー。その後も控えの立ち位置が続いた。 最後に出場したのは2021年6月のチャイニーズ・タイペイ戦。それでも、2018年、2022年と2大会連続でワールドカップのメンバーには選出されるなど、バックアッパーとして支えた。 オーストラリア代表としては4試合の出場に終わったヴコヴィッチは、オーストラリアサッカー連盟(FFA)を通じてコメントしている。 「オーストラリアの男子サッカーにおいて、サッカルーズのジャージを着て国際舞台で国を代表することほど名誉なことはない」 「ユースとシニアの両方のレベルでオーストラリアを代表することを任せてくれた監督と、旅の途中で出会ったチームメイトには永遠に感謝する」 「国際舞台から離れて、次世代の才能あるオーストラリアのGKたちにチャンスを与えるべき時が来たことを理解している」 「フットボール・オーストラリア、特にアーニー(グラハム・アーノルド)とJC(ジョン・クローリー)には、僕の国際的なキャリアをサポートしてくれたことに感謝し、チームに関係するすべての人が2023年以降も大成功を収めることを願っている」 ヴコヴィッチは母国のセントラルコースト・マリーナーズやトルコのコンヤスポル、ウェリントン・フェニックス、パース・グローリーでプレー。オーストラリア代表を指揮するグラハム・アーノルド監督と共に2014年3月に仙台へと加入するも、監督解任と共にわずか3カ月で退団。その後は、メルボルン・ビクトリーやシドニーFC、ベルギーのヘンク、オランダのNECナイメヘンなどでプレー。2022年8月からセントラルコースト・マナーズに復帰していた。 2023.03.02 16:05 Thu

現役Jリーガーも参加、オーストラリア代表選手たちがカタールの人権問題に共同声明

オーストラリア代表の選手たちが、カタール・ワールドカップ(W杯)の開幕まで1カ月を切ったこのタイミングで、カタールでの人権問題に対して公式に声明を発表した。 W杯開催国であるカタールでは、スタジアム建設やインフラ整備のために働いた移民労働者の多くが酷い扱いを受けており、賃金の未払いや法律を逸脱した過重労働を強いられていたことが問題となっていた。 また、多くの死者が出ていることも問題視。これまでも多くの批判的な意見が出ていた。 今回、オーストラリア代表の16選手が共同で声明を発表。ビデオメッセージを発表し、移民労働者の問題、そしてLGBTI+の人々の権利が認められていないことに警鐘を鳴らした。 ビデオメッセージに参加したのはGKマシュー・ライアン(コペンハーゲン)、DFベイリー・ライト(サンダーランド)、MFジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ)、FWジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)、FWニコラス・ダゴスティーノ(メルボルン・ビクトリー)、FWクレイグ・グッドウィン(アデレード・ユナイテッド)、GKダニエル・ヴコヴィッチ(セントラルコースト・マリナーズ)、GKアンドリュー・レッドメイン(シドニーFC)、FWマシュー・レッキー(メルボルン・シティ)、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、GKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)、FWデニス・ジェンロー(トゥールーズ)、MFキャメロン・デブリン(ハーツ)、FWアダム・タガート(セレッソ大阪)、DFカイ・ロールズ(ハーツ)と、オーストラリアのプロ選手協会の会長であるアレックス・ウィルキンソン氏だった。 Jリーガーも参加したこの共同メッセージに参加。様々なことを学んだ結果、カタールではまだまだ制度がしっかりと整備されていないと訴えた。 「サッカーではあるが、国を代表するという栄誉を得た僕たちは、世界と人々について学ぶ機会を得た。サッカルーズ(オーストラリア代表)は世界最高の大会の頂点を目指し、ほぼ全ての大陸でプレーしてきた」 「1970年のカンボジア、74年の香港、85年のスコットランド、そして2022年のドーハと、サッカルーズの旅を通して、サッカーの力とそれが人々に与える影響力を目の当たりにしてきた」 「2005年、オーストラリアに行き、オーストラリア人にとってサッカーとW杯がどのような意味を持つのか。そして今、サッカルーズは自分たちの国を越えて、自分たちが何を成し遂げられるのか。どのような人間になれるのかを教えてくれた」 「2022年のドーハで、その場にいた。PKを決めたことは誇りに思う瞬間だったが、全ては大義のためにあったことを知っている」 「オーストラリアのサッカーが最大の舞台で成功するのを助けること。サッカーを定義する普遍的な価値観がある。尊敬、尊厳、信頼、勇気という価値観だ。僕たちが国を代表するとき、これらの価値観を体現することを熱望している」 「PFAの会員として、僕たちは団体交渉の力と、労働組合を結成し、加入する全ての労働者の基本的権利を理解している」 「拒否する選手たちは、これらの権利を獲得したが、オーストラリアでの彼らのキャリアは、尊敬と尊厳の欠如によって特徴づけられていた」 「そういった理由から、僕たちはカタールの状況について話さなければならない」 「この2年間、僕たちはカタールの状況を理解し、より深く学ぶための旅をしてきた」 「僕たちは専門家ではありませんが、アムネスティ、FIFA、最高委員会、国際労働機関、FIFPRO、そして最も重要なカタールの移民労働者などのグループの意見に耳を傾けてきた」 「僕たちは、書類上と現実の両方で進展があったことを学んだ」 「カファラ制度(雇用主が移住労働者の保証人となる)はほぼ解体され、労働条件は改善され、最低賃金も設定された」 「カタールで確立された改革は重要かつ歓迎すべき一歩だが、その実施には依然として一貫性がなく、改善が必要だ」 「僕たちはカタールでのW杯開催決定が、数え切れないほどの仲間の労働者を苦しめ、傷つけていることを知った」 「苦難に満ちたこれらの移民労働者は、単なる数ではない」 「僕たちの国やサッカーを形作ってきた移民たちと同じように、彼らもより良い生活を築こうとする勇気と決意を持っていた」 「選手として、僕たちはLGBTI+の人々の権利を全面的に支持しているが、カタールでは人々は自分が選んだ人を自由に愛することができない」 「こうした問題に取り組むことは簡単ではないし、僕たちも全ての答えを持ち合わせているわけではない」 「僕たちはFIFPro、国際建設林業労働組合連盟、国際労働組合総連合とともに、カタールにおける改革を定着させ、持続的な遺産を確立することを求めている」 「これには、移民資源センターの設立、権利を否定された人々に対する効果的な救済、全ての同性関係の非犯罪化が含まれなければならない」 「これらは、全ての人に与えられるべき基本的な権利であり、カタールにおける継続的な進歩を確保するものだ」 「このようにして、2022年のFIFAW杯の終了のホイッスルを遥かに超えたレガシーを確保することができるのだ」 「フットボールが真に誇りに思えるものを」 <span class="paragraph-title">【動画】オーストラリアの選手たちがカタールの人権問題を訴える声明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A message from our <a href="https://twitter.com/Socceroos?ref_src=twsrc%5Etfw">@Socceroos</a> on the <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SupportingThePlayers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SupportingThePlayers</a> <a href="https://t.co/bUqW2pne1w">pic.twitter.com/bUqW2pne1w</a></p>&mdash; Professional Footballers Australia (@thepfa) <a href="https://twitter.com/thepfa/status/1585360307102552064?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.27 20:37 Thu

横浜FMのデゲネクやFWケイヒルらオーストラリア代表25名が発表! ホンジュラス代表との大陸間POに臨む《ロシアW杯大陸間プレーオフ》

▽オーストラリアサッカー連盟(FFA)は31日、ホンジュラス代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)予選大陸間プレーオフに臨むオーストラリア代表メンバー25名を発表した。 ▽ロシアW杯アジア予選プレーオフでシリア代表に勝利したオーストラリア。北中米カリブ海予選で4位となったホンジュラスとの大陸間プレーオフで本大会出場を目指す。 ▽アンジ・ポステコグルー監督は、大一番に向けて30名の候補メンバーを発表。FWティム・ケイヒル(メルボルン・シティ)やMFミル・ジェディナク(アストン・ビラ)などに加え、横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクが選出されている。 ▽一方で、GKマーク・ビリギッティ(NAC/オランダ)、MFムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)、MFアジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)、MFアワー・メイビル(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル)、FWジェイミー・マクラーレン(ダルムシュタット/ドイツ)の5名が落選となった。 ▽大陸間プレーオフの1stレグは11月10日にサン・ペドロ・スラで、同15日にシドニーで2ndレグを戦う。今回発表されたオーストラリア代表メンバー25名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆オーストラリア代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ミッチェル・ランゲラク</span>(レバンテ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マシュー・ライアン</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエル・ヴコヴィッチ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">マーク・ビリギッティ(NAC/オランダ)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">アジズ・ベヒッチ</span>(ブルサシュポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">ミロシュ・デゲネク</span>(横浜F・マリノス/日本) <span style="font-weight:700;">アレックス・ガーズバック</span>(ローゼンボリ/ノルウェー) <span style="font-weight:700;">クレイグ・グッドウィン</span>(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) <span style="font-weight:700;">マシュー・ジャーマン</span>(水原三星ブルーウィングス/韓国) <span style="font-weight:700;">ライアン・マクゴーワン</span>(アル・シャールジャ/UAE) <span style="font-weight:700;">ジョシュ・リズドン</span>(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) <span style="font-weight:700;">トレント・セインズベリー</span>(江蘇蘇寧/中国) <span style="font-weight:700;">ベイリー・ライト</span>(ブリストル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ジャクソン・アーバイン</span>(ハル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミル・ジェディナク</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・ジェッゴ</span>(シュトルム・グラーツ/オーストリア) <span style="font-weight:700;">マッシモ・ルオンゴ</span>(QPR/イングランド) <span style="font-weight:700;">マーク・ミリガン</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">アーロン・ムーイ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">トーマス・ロギッチ</span>(セルティック/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・トロイージ</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">アワー・メイビル(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ティム・ケイヒル</span>(メルボルン・シティ) <span style="font-weight:700;">トミ・ユリッチ</span>(ルツェルン/スイス) <span style="font-weight:700;">ロビー・クルーズ</span>(ボーフム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マシュー・レッキー</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ニキタ・ルカビジャ</span>(マッカビ・ハイファ/イスラエル) <span style="text-decoration: line-through;font-weight:700;">ジェイミー・マクラーレン(ダルムシュタット/ドイツ)</span>※落選 2017.10.31 11:43 Tue

大陸間POに臨むオーストラリア代表候補30名が発表! 横浜FMのデゲネクやFWケイヒルらが選出《ロシアW杯大陸間プレーオフ》

▽オーストラリアサッカー連盟(FFA)は25日、ホンジュラス代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)予選大陸間プレーオフに臨むオーストラリア代表候補メンバー30名を発表した。 ▽ロシアW杯アジア予選プレーオフでシリア代表に勝利したオーストラリア。北中米カリブ海予選で4位となったホンジュラスとの大陸間プレーオフで本大会出場を目指す。 ▽アンジ・ポステコグルー監督は、大一番に向けて主力を順当に選出。FWティム・ケイヒル(メルボルン・シティ)やMFミル・ジェディナク(アストン・ビラ)などに加え、横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクも招集した。 ▽大陸間プレーオフの1stレグは11月10日にサン・ペドロ・スラで、同15日にシドニーで2ndレグを戦う。今回発表されたオーストラリア代表候補メンバー30名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆オーストラリア代表候補メンバー30名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マーク・ビリギッティ</span>(NAC/オランダ) <span style="font-weight:700;">ミッチェル・ランゲラク</span>(レバンテ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マシュー・ライアン</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエル・ヴコヴィッチ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">アジズ・ベヒッチ</span>(ブルサシュポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">ミロシュ・デゲネク</span>(横浜F・マリノス/日本) <span style="font-weight:700;">アレックス・ガーズバック</span>(ローゼンボリ/ノルウェー) <span style="font-weight:700;">クレイグ・グッドウィン</span>(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) <span style="font-weight:700;">マシュー・ジャーマン</span>(水原三星ブルーウィングス/韓国) <span style="font-weight:700;">ライアン・マクゴーワン</span>(アル・シャールジャ/UAE) <span style="font-weight:700;">ジョシュ・リズドン</span>(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) <span style="font-weight:700;">トレント・セインズベリー</span>(江蘇蘇寧/中国) <span style="font-weight:700;">ベイリー・ライト</span>(ブリストル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ムスタファ・アミニ</span>(オーフスGF/デンマーク) <span style="font-weight:700;">アジディン・フルスティック</span>(フローニンヘン/オランダ) <span style="font-weight:700;">ジャクソン・アーバイン</span>(ハル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミル・ジェディナク</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・ジェッゴ</span>(シュトルム・グラーツ/オーストリア) <span style="font-weight:700;">マッシモ・ルオンゴ</span>(QPR/イングランド) <span style="font-weight:700;">アワー・メイビル</span>(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マーク・ミリガン</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">アーロン・ムーイ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">トーマス・ロギッチ</span>(セルティック/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・トロイージ</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ティム・ケイヒル</span>(メルボルン・シティ) <span style="font-weight:700;">トミ・ユリッチ</span>(ルツェルン/スイス) <span style="font-weight:700;">ロビー・クルーズ</span>(ボーフム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マシュー・レッキー</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジェイミー・マクラーレン</span>(ダルムシュタット/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ニキタ・ルカビジャ</span>(マッカビ・ハイファ/イスラエル) 2017.10.26 11:55 Thu

ケイヒルやジェディナク、デゲネクら、シリア代表とのPOに向けたオーストラリア代表候補30名が発表!《ロシアW杯アジア予選PO》

▽オーストラリアサッカー連盟(FFA)は19日、シリア代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア予選プレーオフに臨むオーストラリア代表候補メンバー30名を発表した。 ▽ロシアW杯アジア最終予選のグループBで日本代表と同居していたオーストラリアだったが、全日程を3位で終了。10月にグループA3位のシリアとのプレーオフ2試合を控えている。 ▽アンジ・ポステコグルー監督は、大一番に向けて主力を順当に選出。FWティム・ケイヒル(メルボルン・シティ)やMFミル・ジェディナク(アストン・ビラ)などに加え、横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクも招集した。 ▽オーストラリアは、1stレグとして中立地であるマレーシアにてシリアと対戦。その後、シドニーに戻りホームで2ndレグを迎える。今回発表されたオーストラリア代表候補メンバー30名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆オーストラリア代表候補メンバー30名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マーク・ビリギッティ</span>(NAC/オランダ) <span style="font-weight:700;">ミッチェル・ランゲラク</span>(レバンテ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マシュー・ライアン</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエル・ヴコヴィッチ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">アジズ・ベヒッチ</span>(ブルサシュポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">ミロシュ・デゲネク</span>(横浜F・マリノス/日本) <span style="font-weight:700;">アレックス・ガーズバック</span>(ローゼンボリ/ノルウェー) <span style="font-weight:700;">クレイグ・グッドウィン</span>(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) <span style="font-weight:700;">マシュー・ジャーマン</span>(水原三星ブルーウィングス/韓国) <span style="font-weight:700;">ライアン・マクゴーワン</span>(アル・シャールジャ/UAE) <span style="font-weight:700;">ジョシュ・リズドン</span>(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) <span style="font-weight:700;">トレント・セインズベリー</span>(江蘇蘇寧/中国) <span style="font-weight:700;">ブラッド・スミス</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ベイリー・ライト</span>(ブリストル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ムスタファ・アミニ</span>(オーフスGF/デンマーク) <span style="font-weight:700;">ジャクソン・アーバイン</span>(バートン・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミル・ジェディナク</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・ジェッゴ</span>(シュトルム・グラーツ/オーストリア) <span style="font-weight:700;">マッシモ・ルオンゴ</span>(QPR/イングランド) <span style="font-weight:700;">アワー・メイビル</span>(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マーク・ミリガン</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">アーロン・ムーイ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">トーマス・ロギッチ</span>(セルティック/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・トロイージ</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ティム・ケイヒル</span>(メルボルン・シティ) <span style="font-weight:700;">トミ・ユリッチ</span>(ルツェルン/スイス) <span style="font-weight:700;">ロビー・クルーズ</span>(ボーフム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マシュー・レッキー</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジェイミー・マクラーレン</span>(ダルムシュタット/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ニキタ・ルカビジャ</span>(マッカビ・ハイファ/イスラエル) 2017.09.19 11:30 Tue

横浜FMのDFミロシュ・デゲネクがメンバー入り! 日本戦、タイ戦に向けたオーストラリア代表23名が発表《ロシアW杯アジア最終予選》

▽オーストラリアサッカー連盟(FFA)は23日、今月行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦(8月31日)、タイ代表戦(9月5日)に向けたオーストラリア代表メンバー23名を発表した。 ▽15日に発表された30名の候補メンバーから7名が落選。横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクは招集メンバー入りを果たした。また、代表キャップがないMFアワー・メイビル(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル)、GKダニエル・ヴコヴィッチ(ヘンク/ベルギー)の2選手が選出された。 ▽オーストラリアは現在勝ち点16の3位に位置。直接対決となる首位の日本とは勝ち点差1となっている。今回発表されたオーストラリア代表候補メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆オーストラリア代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マシュー・ライアン</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニエル・ヴコヴィッチ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="text-decoration: line-through;">アダム・フェデリチ(ボーンマス/イングランド)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;">ミッチェル・ランゲラク(シュツットガルト/ドイツ)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ミロシュ・デゲネク</span>(横浜F・マリノス/日本) <span style="font-weight:700;">アレックス・ガーズバック</span>(ローゼンボリ/ノルウェー) <span style="font-weight:700;">ライアン・マクゴーワン</span>(貴州智誠/中国) <span style="font-weight:700;">トレント・セインズベリー</span>(江蘇蘇寧/中国) <span style="font-weight:700;">ブラッド・スミス</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">マシュー・スピラノビッチ</span>(杭州緑城/中国) <span style="font-weight:700;">ベイリー・ライト</span>(ブリストル・シティ/イングランド) <span style="text-decoration: line-through;">アジズ・ベヒッチ(ブルサシュポル/トルコ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;">マシュー・ジャーマン(水原三星ブルーウィングス/韓国)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ムスタファ・アミニ</span>(オーフスGF/デンマーク) <span style="font-weight:700;">ジャクソン・アーバイン</span>(バートン・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミル・ジェディナク</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">マッシモ・ルオンゴ</span>(QPR/イングランド) <span style="font-weight:700;">アワー・メイビル</span>(パソス・デ・フェレイラ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マーク・ミリガン</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="font-weight:700;">アーロン・ムーイ</span>(ハダースフィールド/イングランド) <span style="font-weight:700;">トーマス・ロギッチ</span>(セルティック/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・トロイージ</span>(メルボルン・ビクトリー) <span style="text-decoration: line-through;">アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;">ジェームズ・ジェッゴ(シュトルム・グラーツ/オーストリア)</span>※落選 <span style="text-decoration: line-through;">ライリー・マッグリー(クラブ・ブルージュ/ベルギー)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ティム・ケイヒル</span>(メルボルン・シティ) <span style="font-weight:700;">トミ・ユリッチ</span>(ルツェルン/スイス) <span style="font-weight:700;">ロビー・クルーズ</span>(ボーフム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マシュー・レッキー</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジェイミー・マクラーレン</span>(ダルムシュタット/ドイツ) 2017.08.23 16:47 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月5日 NEC セントラルコースト 完全移籍
2021年7月1日 無所属 NEC 完全移籍
2021年3月20日 ヘンク 無所属 -
2017年7月1日 シドニーFC ヘンク 完全移籍
2016年7月19日 メルボルン・ビクトリー シドニーFC 完全移籍
2015年7月1日 パース・グローリー メルボルン・ビクトリー 完全移籍
2014年5月29日 仙台 パース・グローリー レンタル移籍終了
2014年3月3日 パース・グローリー 仙台 レンタル移籍
2011年7月1日 ウェリントン・フェニックス パース・グローリー 完全移籍
2010年8月1日 コンヤシュポル ウェリントン・フェニックス 完全移籍
2010年7月1日 セントラルコースト コンヤシュポル 完全移籍
2005年7月1日 B. White Eagles セントラルコースト 完全移籍
2004年7月1日 B. White Eagles 完全移籍