「良いテストになった」ジャパンツアー2試合を終えたニューカッスル、ハウ監督は横浜FMを称える「強くて良いチームだと感じた」

2024.08.03 22:30 Sat
日本での2試合を戦ったニューカッスルのハウ監督
©超ワールドサッカー
日本での2試合を戦ったニューカッスルのハウ監督
ニューカッスル・ユナイテッドのエディ・ハウ監督が横浜F・マリノス戦を振り返った。

28年ぶりに来日したニューカッスル。『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』として7月31日には埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦し、1-4で勝利を収めていた。

日本での2戦目となる横浜FM戦では、コパ・アメリカ2024を戦い合流したブルーノ・ギマランイスがプレシーズン初出場。キャプテンマークを巻いてのプレーとなり、FWアレクサンダー・イサク、FWミゲル・アルミロン、MFジョエリントンらが先発出場した。
試合は、立ち上がりこそニューカッスルが押し込む時間もあった中、徐々に運動量が落ちると、34分にエウベルにゴールを許して失点。ハーフタイムで大幅にメンバーを入れ替えると、51分にはゴールラインぎりぎりで小池裕太が残すと、天野純が蹴り込み横浜FMが追加点。ニューカッスルは反撃できず、2-0で敗戦となった。

1勝1敗で終わったジャパンツアー。スタジアムには3万8000人を超える観客が集まり、多くのニューカッスルファンも声援を送った。
試合後の記者会見に臨んだハウ監督は、良いテストになったと振り返り、横浜FMは非常に良いチームだったと称えた。

「我々にとっては良いテストになった。難しい試合だった。今日の試合も前回の試合もそうだった」

「対戦相手が良い相手だった。キックオフ直後は良かったが、先制点を奪われてから状況が良くなくなった。かなり改善点があることは見つかり、結果も残念だが、良いところを1つ挙げるとすれば、誰もケガをしなかったということだ」

「非常に良いチームだ。組織だっていて、シーズン中なので、極めてコンディションも良いフィットしているチームだと感じた。強くて良いチームだと感じた」

印象に残った選手を問われたハウ監督は、チーム力が素晴らしいと評価した。

「チームとしてして良い選手が集まっている印象だ。個々の選手の名前を挙げるというよりも、全体的に良い相手だったと。しっかりコーチングもされており、優れた監督の下で勝利に相応しかったと思う。我々も相手にダメージを与えたかったが、それができずに残念だ」

またトレーニングを含めて日本では2試合を戦ったが、普段感じられない暑さの中でのプレシーズンとなった。

ハウ監督は「暑さは非常にキツかった。この暑さの中で、試合だけでなくトレーニングもしなければいけない。そして湿度もあるということは、あまり体験したことがなく、厳しかったと言わざるを得ない」とコメント。日本人でも厳しさを感じる暑さはかなり堪えたようだ。

ニューカッスルには選手の獲得の話があり、クリスタル・パレスのイングランド代表DFマーク・グエイ(24)の獲得の噂が浮上している。ハウ監督は「我々にとって移籍市場は重要であり、必要な選手は獲得したいと思うが、それ以上言えることはない。個人名は挙げられない」とコメントするに留めた。

2週間後にプレミアリーグの開幕を迎えるニューカッスル。「個人個人が良くてもチームとしてのパフォーマンスが振るわなかった」と振り返ったハウ監督だが、イングランドに戻ってどのような調整をするのか注目だ。

エディ・ハウの関連記事

プレミアリーグは8日、10月の月間最優秀監督賞を発表。ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が受賞した。 ヌーノ監督率いるフォレストの10月成績は2勝1分けの無敗。第7節のチェルシー戦をドローで終えると、クリスタル・パレス、レスター・シティ相手に就任直後の2023年12月以来となる連勝を飾った 2024.11.09 21:30 Sat
ニューカッスルのエディ・ハウ監督が、ファンに対して試合中のブーイングを止めるよう求めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今シーズン、ここまでプレミアリーグ9試合を消化して3勝3分け3敗の12位に沈むなど、思うような成績を残せていないニューカッスル。先週末に行われた第9節のチェルシー戦も1-2で敗れたチ 2024.10.30 18:40 Wed
ニューカッスルは22日、イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)との長期契約締結を発表した。 なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たな契約は、2030年夏までの6年契約となったという。 ゴードンは2023年1月にエバートンからニューカッスルへ完全移籍で加入。エディ・ハウ監督 2024.10.23 07:00 Wed
イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)が、ニューカッスルとの長期契約で合意したとのことだ。 ゴードンは2023年1月にエバートンからニューカッスルへ完全移籍で加入。エディ・ハウ監督の下で主軸に定着すると、昨シーズンは公式戦48試合で12ゴール11アシストの成績を残した。 今夏の移籍市場では少年時代 2024.10.01 18:10 Tue
ニューカッスルのエディ・ハウ監督が逆転勝利を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 代表ウィーク前のプレミアリーグ第3節ではトッテナムに2-1で勝ちきったニューカッスル。2勝1分けと好スタートのなか、15日の第4節ではウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。 ニューカッスルは序盤からゴールに迫り、 2024.09.16 14:40 Mon

ニューカッスルの関連記事

元ドイツ代表GKロリス・カリウス(31)の新天地がようやく決まったようだ。 かつてはリバプールでもプレーしたカリウス。2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝では先発に抜擢されたが、自身のミスによる2失点がチームの優勝を遠ざける結果となり、リバプールではそこからぴたりと出番がなくなった。 そ 2025.01.10 11:40 Fri
EFLカップ(カラバオカップ)準決勝1stレグのアーセナルvsニューカッスルが7日に行われ、0-2でニューカッスルが勝利した。アーセナルの冨安健洋はケガのためベンチ外となっている。 準々決勝でクリスタル・パレスとの打ち合いを制したアーセナルは、直近のブライトン戦からスタメンを5人変更。ガブリエウ・ジェズスやジョル 2025.01.08 07:10 Wed
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が4日に行われたプレミアリーグ第20節、1-2で逆転負けしたニューカッスル戦後、大激怒した。 プレミアリーグ3戦未勝利と苦しいトッテナムはニューカッスル戦、開始早々にFWドミニク・ソランケのゴールで先制。しかし直後にMFジョエリントンのハンドが取られずショートカウンターを受 2025.01.05 10:45 Sun
プレミアリーグ第20節、トッテナムvsニューカッスルが4日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのニューカッスルが1-2で逆転勝利した。 前節、ウォルバーハンプトンとのホームゲームを2-2ドローで終え、3戦未勝利のボトムハーフで前半戦を終えた11位のトッテナム。巻き返しを期す後半戦初戦では公式戦5 2025.01.04 23:39 Sat
サウジアラビアのアル・シャバブが、プレミアリーグの2選手の獲得に動いているようだ。 先日にヴィトール・ペレイラ監督をウォルバーハンプトンに引き抜かれ、ファティ・テリム新監督を招へいしたアル・シャバブ。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、今冬の移籍市場では指揮官を引き抜いたウルブスと 2025.01.02 17:15 Thu

ジャパンツアーの関連記事

横浜F・マリノスは3日に国立競技場で来日中のニューカッスル・ユナイテッドを対戦した。 『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』と冠されての親善試合だが、監督交代を経て再建に着手する横浜FMにとって今後の戦いぶりを見極める機会にもなる一戦というなかで、2-0の勝利。内容でも 2024.08.04 01:40 Sun
横浜F・マリノスが明治安田J1リーグ再開に弾みをつけた。 3日の国立競技場にて、『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』と銘打たれるプレシーズンマッチで、ニューカッスル・ユナイテッドと対戦した横浜FM。前半のピンチにGK飯倉大樹が再三にわたって立ちはだかるなかで、試合が進 2024.08.04 00:30 Sun
3日、『スタッド・ランス ジャパンツアー2024』のヴィッセル神戸vsスタッド・ランスがノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が1-0と勝利した。 来日4試合目のS・ランスは、J1王者神戸との一戦がジャパンツアー最終戦。日本代表の中村敬斗&伊東純也は今回もスタメン出場だ。 神戸は16分、ボックス手前からのFK 2024.08.03 21:05 Sat
『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』の横浜F・マリノスvsニューカッスル・ユナイテッドが3日に国立競技場で行われた。 横浜FMが迫るJ1再開に向けて、この夏にレンタルバックの西村拓真や新加入のジャン・クルードを先発させるなか、ニューカッスル戦は初戦の浦和レッズ戦から5 2024.08.03 20:47 Sat
『Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo』のサンフレッチェ広島vsシュツットガルトが1日にエディオンピースウイング広島で行われた。 平和のメッセージも込めたピースマッチとして開催され、広島は今夏加入のトルガイ・アルスランが先発で初出場。京都サンガF.C.との来日初戦を0-3 2024.08.01 20:35 Thu

記事をさがす

エディ・ハウの人気記事ランキング

1

躍進の3位フォレスト、ヌーノ監督が10月のプレミア最優秀監督に! 5度目受賞でアンチェロッティ監督らに並ぶ

プレミアリーグは8日、10月の月間最優秀監督賞を発表。ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が受賞した。 ヌーノ監督率いるフォレストの10月成績は2勝1分けの無敗。第7節のチェルシー戦をドローで終えると、クリスタル・パレス、レスター・シティ相手に就任直後の2023年12月以来となる連勝を飾った。 11月の初戦となった第10節ウェストハム戦も勝利。3連勝のフォレストは勝ち点「19」でリーグ3位に浮上している。 ウォルバーハンプトン時代に3度、トッテナム時代にも1度受賞しているヌーノ監督。5度の受賞はカルロ・アンチェロッティ監督(現レアル・マドリー)やエディ・ハウ監督(現ニューカッスル)、クラウディオ・ラニエリ監督(引退)に並び、上にいるのは11名のみとなった。 なお、10月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞はニュージーランド代表FWクリス・ウッドが受賞。フォレストからのダブル選出となった。 <span class="paragraph-title">【動画】ヌーノ監督とウッドがW受賞! チーム全員で祝したフォレスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A team effort. <a href="https://t.co/1USF8I2gVm">pic.twitter.com/1USF8I2gVm</a></p>&mdash; Nottingham Forest (@NFFC) <a href="https://twitter.com/NFFC/status/1854863196982743337?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 21:30 Sat
2

サウジアラビア資本が加わったニューカッスル、クラブ創立130年の来季ユニフォームは伝統のシンプルな黒白ストライプに!

ニューカッスルは8日、2022-23シーズンのホーム用ユニフォームデザインを発表した。 ニューカッスルは今季、スティーブ・ブルース監督のもとでスタートを切ったが、序盤は不振にあえぎ、降格圏に沈んでいた。だが、11月にエディ・ハウ新監督が就任すると、V字回復。ジョエリントンの中盤コンバートなどがはまり、最終的には11位まで順位を押し上げてシーズンを終えた。 来季も今シーズンからマグパイズの新たなサプライヤーとなった『CASTORE(カストレ)』とタッグを組む。カストレは元サッカー選手であるベアホン兄弟によって2015年に立ち上げられたブランドで、マンチェスターに本社を構える。 来季のユニフォームはクラブ130年の歴史を尊重し、象徴的な黒と白のストライプに。伝統的な要素とモダンなタッチを組み合わせた、シンプルながらも洗礼されたデザインに仕上がっている。 胸スポンサーは中国のオンライン・ベッティング会社「FUN88乐天堂」が引き続き務める。 サウジアラビア資本が加わり、今冬にアストン・ビラからレンタルで加わったDFマット・ターゲットを完全移籍で獲得するなど、チームの土台も固まりつつあるニューカッスル。来季に向けてはさらなる期待が持てそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】クラブ創立130年を迎えるニューカッスルの来季ホーム用ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeiW26QqVaR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeiW26QqVaR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeiW26QqVaR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Newcastle United FC(@nufc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeiX6CuKGZr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeiX6CuKGZr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeiX6CuKGZr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Newcastle United FC(@nufc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.09 20:30 Thu
3

リバプールら関心もゴードンがニューカッスルに忠誠誓う長期契約締結! 「トロフィー獲得を成し遂げたチームの一員になることが大きな目標」

ニューカッスルは22日、イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)との長期契約締結を発表した。 なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たな契約は、2030年夏までの6年契約となったという。 ゴードンは2023年1月にエバートンからニューカッスルへ完全移籍で加入。エディ・ハウ監督の下で主軸に定着すると、ここまで公式戦74試合に出場して15ゴール、11アシストを記録。 今夏の移籍市場では少年時代からのファンだったリバプールへの移籍が取り沙汰されるも、結局ニューカッスルに残留。今シーズンもここまでプレミアリーグ8試合に出場して2ゴールをマークしている中、引き続きリバプールやアーセナルからの関心も伝えられていた。 そんななか、今回の新契約によってマグパイズへの忠誠を誓った背番号10は新たな決意を語っている。 「クラブは素晴らしい状態にあると思う。(PIFによる)買収以来、どんどん調子が上がっている。僕と監督はプレースタイルの点で完璧にマッチしているし、ここが大好きなんだ」 「僕はここでとても幸せだし、ここでの生活が好きなんだ。チームは自分にとても合っている。そして、トロフィーを獲得するためにここにいる。簡単に言えば、僕らはトロフィーを獲得する必要がある。ここでトロフィーを獲得することは信じられないほど素晴らしいことだからね。なぜなら、ファンは長い間待っていたからだ。それを成し遂げたチームの一員になることが、僕の大きな目標だ」 「僕ら家族は、ジョーディーズはとても気楽で歓迎的で、とても話しやすく、常に最善を尽くしてくれるので、いつも落ち着くことができる。ここは生活するのにとても快適な場所だと思う。チームメイト、ファン、関係者全員ととてもつながりを感じているよ」 2024.10.23 07:00 Wed
4

セルティックが狙うポステコグルー監督はライセンスを所持せず…しかし認定手続きがすでにスタート

セルティックが招へいに動いているとされる横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督(55)だが、思わぬ問題が発生したようだ。 今シーズンは宿敵・レンジャーズに無敗でスコティッシュ・プレミアシップの優勝を許したセルティック。今年2月に2019年5月から指揮してきたニール・レノン監督を解任。ジョン・ケネディ監督が指揮を執っていたが、新シーズンに向けては新たな監督を迎えるべく動いている。 かつてボーンマスを率いていたエディ・ハウ氏(43)をターゲットにしていて交渉していた中、セルティックは交渉がまとまらなかったことを報告。新たな指揮官を探すと声明を発表していた。 ポステコグルー監督招へいに向けては、“6桁”の違約金として数十万ポンド、日本円にして数千万〜1億円程度を支払うという具体的な報道まで出ており、セルティックとポステコグルー監督の間の交渉は順調に進んでいるとみられていた。 しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』が1つの懸念材料を報道。ポステコグルー監督がセルティックを指揮するのに必要なUEFAプロライセンスを持っていないことを報じた。 ヨーロッパのプロクラブを指揮するには必要な「UEFAプロ」ライセンス。この資格を所持していなければ監督に就任することは不可能となる。 しかし、抜け道はあり、欧州サッカー連盟(UEFA)に対して「資格認定手続き」を申請し、承認されれば問題はないとのことだ。 セルティックは2013年から2017年までオーストラリア代表を率いた実績に加え、クラブチームでも国際レベルで25年間マネジメントしてきたことで、免除されると考えているようだ。 しかし、これが認められるには数週間がかかるため、セルティックが望む早期の監督就任は難しいこととなった。 『スカイ・スポーツ』によるとUEFAのスポークスマンは「ポステコグルー氏は現在、UEFAプロライセンスを保有していません」とコメント。「能力認定の手続きはスタートしました。このプロセスには数週間かかる可能性があります」とコメント。手続きはすでに行われているとのことだ。 現段階では監督を務める資格がないものの、認められるのは時間の問題とみられている一方で、セルティックの監督就任に向けて着実に近づいていることが明るみに。あとは横浜FMとの交渉のみとなりそうだ。 2021.06.04 12:15 Fri
5

新指揮官探し難航のニューカッスル、エディ・ハウ氏が新監督に就任!

ニューカッスルは8日、イングランド人指揮官エディ・ハウ氏(43)が新監督に就任したことを発表した。契約は2024年6月30日までとなる。 同クラブでは10月20日、スティーブ・ブルース監督が解任された。2019年7月に就任し、2年連続でプレミアリーグ残留に導いていたが、今季はここまで10試合を消化した時点で4分け6敗の19位と不振に陥っていた。 その後任として任命されたのが、今夏にセルティック行きも噂されたハウ氏だ。これまでボーンマスやバーンリーの監督を歴任した同氏は、2012年10月からボーンマスに復帰したが、2019-20シーズンのプレミアリーグで18位フィニッシュに終わり、チャンピオンシップ降格の責任を取る形で退任した。 新監督に就任したハウ氏は、クラブの公式サイト以下のようにコメントしている。 「ニューカッスルのような名声と歴史のあるクラブの監督になることは、とても光栄なことだ。私と私の家族にとって、とても誇らしい日となった」 「監督を任されたことは素晴らしい機会だが、同時に多くの仕事が待ち受けており、早くグラウンドに行って選手たちと仕事を始めたいと思っているよ」 「この機会を与えてくれたクラブのオーナーに感謝し、すでに私を歓迎してくれているクラブのサポーターにも感謝したい。一緒に旅を始められることをとても楽しみにしているよ」 2021.11.09 01:00 Tue

ニューカッスルの人気記事ランキング

1

イサクのPL7戦連続弾で逆転のニューカッスルが公式戦6連勝! 超急造守備陣で奮闘もスパーズはリーグ4戦未勝利…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第20節、トッテナムvsニューカッスルが4日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのニューカッスルが1-2で逆転勝利した。 前節、ウォルバーハンプトンとのホームゲームを2-2ドローで終え、3戦未勝利のボトムハーフで前半戦を終えた11位のトッテナム。巻き返しを期す後半戦初戦では公式戦5連勝と、第2集団で最も調子がいい5位のニューカッスルをホームで迎え撃った。 ポステコグルー監督は4試合ぶりの白星を狙った一戦で先発5人を変更。体調不良のGKフォースターの代役にトップチームデビューの25歳GKオースティンを起用し、負傷とサスペンションで不在のウドジェ、ベンタンクールに代えてスペンスとベリヴァルを起用。さらに、ビスマとソン・フンミンをベンチに置いてサール、ヴェルナーを起用した。 ともに攻撃力を売りとする両チームは立ち上がりからゴールを奪い合う。まずは4分、右サイドで押し込んだトッテナムはブレナン・ジョンソンのマイナスパスに前向きで反応したペドロ・ポロが右足ダイレクトで浮き球のクロス。ゴール前でDFボトマンとの競り合いを制したソランケのコースを狙ったダイビングヘッドシュートがゴール右隅に決まった。 10カ月ぶり戦列復帰となったボトマンの後手の対応もあってリーグ5試合ぶりの失点となったニューカッスル。だが、直後の6分に幸運な形から同点に追いつく。トッテナムのビルドアップの局面でベリヴァルのパスがジョエリントンの手に直撃。このこぼれを繋いだショートカウンターからボックス左でギマランイスのラストパスに反応したゴードンが左足対角シュートをゴール右隅に流し込んだ。 トッテナム陣営は当然のことながらジョエリントンのハンドをアピールしたが、主審は自然な形での接触と判断。ホームサポーターによるブーイングのなかでゴールが支持された。 物議を醸す同点ゴールと立ち上がりからの肉弾戦によって試合はすぐさまヒートアップ。互いに素早いトランジションからフィニッシュまで持ち込んでいく。その流れでソランケ、ゴードンとゴールスコアラーが2点目に迫るが、両守備陣の好守に阻まれる。 前半半ばを過ぎた辺りから試合はニューカッスルペースに。球際での優位性に加え、連携とプレーの連続性で上回るアウェイチームはサイドバックや中盤の選手の攻撃参加でポケットを攻略。サイドを起点に際どい場面をいくども作り出す。 すると38分、右サイド深くに侵攻したマーフィーのグラウンダークロスがゴール前のDFドラグシンが懸命に出した足に当たってファーに流れると、素早いリアクションでコースを変えたイサクのシュートがゴールネットを揺らした。 そして、絶好調イサクのプレミア7試合連続ゴールによってニューカッスルが前半のうちに逆転まで持って行った。 迎えた後半、1点ビハインドのトッテナムは戦前に体調不良が報じられたドラグシンがそのコンディションの問題かハーフタイムでベンチに下がり、レギロンを左サイドバックに投入。これでスペンスがグレイと超急造のセンターバックコンビを組む形に。 それでも、後半も立ち上がりからアグレッシブに戦うホームチームは55分、右サイドを起点とした波状攻撃からペナルティアーク付近でサールが右足のグラウンダーシュートでGKドゥブラフカに好守を強いると、こぼれに詰めたジョンソンが右足を振る。だが、これは惜しくも右ポストを叩いた。 接触プレーでゴードンが流血して試合が一時中断となったなか、トッテナムは60分過ぎに3枚替えを敢行。ベリヴァル、サール、ヴェルナーを下げてビスマ、マディソン、ソン・フンミンと主力3人をピッチに送り出す。 この交代によってボールの循環を改善し、カウンターに加えて押し込んだ形から良い崩しも見せ始めるトッテナム。だが、相手の体を張った守備を前に最後のところで崩し切れない。 80分を過ぎてニューカッスルの足が止まり始めたなか、トッテナムが攻勢を強めていく。だが、セットプレー流れからマディソンが放ったミドルシュート、波状攻撃からボックス内でレギロンが放ったシュートもわずかに枠を捉え切れず。 その後、ニューカッスルは前線の選手を下げてバーンズ、ロングスタッフ、ウィロックを投入。最前線に中盤本職のウィロックを配する守備的な布陣で逃げ切り態勢に。 ニューカッスルの選手たちの治療の影響で大量10分が加えられたアディショナルタイム。堅守速攻とともにしたたかに時計を進めるアウェイチームに対して、最後まで同点を目指して攻めるトッテナム。ボックス内でソランケにいくどか見せ場もあったが、ゴールをこじ開けることはできず。 この結果、敵地で逆転勝利のニューカッスルが公式戦6連勝で新年初戦を白星で飾った。一方、超急造の守備陣で難敵相手に奮闘したスパーズだったが、厳しいリーグ4戦未勝利となった。 トッテナム 1-2 ニューカッスル 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前4) 【ニューカッスル】 アンソニー・ゴードン(前6) アレクサンダー・イサク(前38) <span class="paragraph-title">【動画】物議醸す同点弾もイサクが7戦連発の逆転弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">先制点はスパーズ<br>ソランキが見事なヘディングを決める<br>トゥヘル代表監督の前で早速アピールに成功<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/rewwYU4zl1">pic.twitter.com/rewwYU4zl1</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875523341144223970?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">アグレッシブな守備からゴードン<br>前半開始6分ですでに2ゴールが生まれる<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/ljBQxvoybV">pic.twitter.com/ljBQxvoybV</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875524465401991587?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ニューカッスルが逆転<br>イサクはキャリア初の<br>プレミア7試合連続ゴールで13ゴールに到達<br><br>プレミアリーグ 第20節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/EAnbDcAbqh">pic.twitter.com/EAnbDcAbqh</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875535380885475355?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.04 23:39 Sat
2

イサク&ゴードン弾に沈んだアーセナルがホームで先勝を許す…【EFLカップ】

EFLカップ(カラバオカップ)準決勝1stレグのアーセナルvsニューカッスルが7日に行われ、0-2でニューカッスルが勝利した。アーセナルの冨安健洋はケガのためベンチ外となっている。 準々決勝でクリスタル・パレスとの打ち合いを制したアーセナルは、直近のブライトン戦からスタメンを5人変更。ガブリエウ・ジェズスやジョルジーニョ、メリーノらに代えてマルティネッリやハヴァーツ、ウーデゴールらをスタメンで起用した。 一方、準々決勝でブレントフォードに勝利したニューカッスルは、直近の トッテナム戦からスタメンを1人変更。累積警告のギマランイスに代えてウィロックをスタメンで起用した。 立ち上がりから両チームともにゴールに迫る中、先に決定機を迎えたのはアーセナル。29分、自陣でのボール奪取からトーマスのパスを中盤で受けたトロサールがワンタッチでDFの裏へ展開。このボールに反応したマルティネッリがボックス内まで持ち上がりシュートを放ったが、これは右ポストに弾かれた。 ピンチを凌いだニューカッスルは、37分にスコアを動かす。自陣中盤で獲得したFKからGKドゥブラフカが相手陣内へロングパスを供給すると、ボックス前でボトマンが競り勝ったボールに反応したマーフィーの落としを最後はイサクがゴールネットを揺らした。 先制を許したアーセナルは45分、ウーデゴールの右クロスをファーサイドのライスが頭で落としたボールをガブリエウが詰めたが、これは絶妙な飛び出しでシュートコースを絞ったGKドゥブラフカにブロックされ、前半は0-1で終了した。 迎えた後半、再びスコアを動かしたのはニューカッスル。51分、右サイド高い位置でパスを受けたマーフィーの鋭い折り返しをボックス右で受けたイサクがシュート。これはGKラヤに弾かれたが、こぼれ球をゴードンが押し込んだ。 2点を追う展開となったアーセナルは、58分に決定機を迎える。トロサールの右クロスが 相手DFにディフレクトすると、ゴール前に走り込んだハヴァーツに決定機が訪れたが、ヘディングはミートせずに枠を捉えられない。 直後にアーセナルは、トロサールとトーマスを下げてガブリエウ・ジェズスとジョルジーニョを投入。すると68分、ジョルジーニョのシュートのこぼれ球をボックス左で拾ったマルティネッリがジョルジーニョとのパス交換でDFのマークを外すと、右足で浮かせたボールをボレーシュートで狙ったが、これは枠の上に外れた。 後半半ば以降はボールを支配するアーセナルが何度もアタッキングサードまでボールを運ぶが、要所で集中した守りを見せるニューカッスル守備陣を攻略できずに時間が経過。 結局、20本以上のシュートを放ったアーセナルだが、最後までニューカッスルの堅守をこじ開けられず、ホームで先勝を許した。なお、2ndレグは2月5日にニューカッスルのホームで行われる。 アーセナル 0-2 ニューカッスル 【ニューカッスル】 レクサンダー・イサク(前37) アンソニー・ゴードン(後6) 2025.01.08 07:10 Wed
3

ニューカッスルに逆転負けのトッテナム、ポステコグルー監督はハンド見逃しに大激怒「キャリアの中で最も怒っている」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が4日に行われたプレミアリーグ第20節、1-2で逆転負けしたニューカッスル戦後、大激怒した。 プレミアリーグ3戦未勝利と苦しいトッテナムはニューカッスル戦、開始早々にFWドミニク・ソランケのゴールで先制。しかし直後にMFジョエリントンのハンドが取られずショートカウンターを受けると、FWアンソニー・ゴードンにすかさず同点ゴールを許してしまう。 そして38分にFWアレクサンダー・イサクに逆転ゴールを許すと、後半はスコアを動かせず敗戦となった。ポステコグルー監督は同点とされた場面でVARも入らずハンドが見逃されたことに憤慨している。 「私は本当に本当に怒っている。これまでのキャリアの中で最も怒っていると思う。仮に公平なジャッジがなされていたら我々が勝っていたはずだ。選手たちにはこれ以上望むことはできない。素晴らしかった。我々が勝っていたはずの試合だった。ハンドが意図的だったかどうかの議論には興味がない」 負傷者と感染症により欠場者を多数抱える苦しいトッテナムはこれでプレミアリーグここ8試合で1勝2分け5敗と低迷。そんな中、8日にはEFLカップ準決勝1stレグでリバプールと戦う。 2025.01.05 10:45 Sun
4

サウジのアル・シャバブがプレミア2選手獲得に接近

サウジアラビアのアル・シャバブが、プレミアリーグの2選手の獲得に動いているようだ。 先日にヴィトール・ペレイラ監督をウォルバーハンプトンに引き抜かれ、ファティ・テリム新監督を招へいしたアル・シャバブ。 移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、今冬の移籍市場では指揮官を引き抜いたウルブスと、ニューカッスルからの補強を画策しているようだ。 1人目のターゲットはウルブスのガボン代表MFマリオ・レミナ(31)。 ロリアンの下部組織育ちでマルセイユやユベントス、ガラタサライといった名門でプレー経験のある屈強なMFは、2023年1月からウルブスでプレー。今シーズンはプレミアリーグ16試合1ゴール3アシストと主力を担ってきたが、先月のウェストハム戦後の敵味方関係なしの大暴れでキャプテンを剥奪。ペレイラ新監督の下では構想外となっており、クラブは売却を容認する構えだ。 そんななか、アル・シャバブは2027年までのオファーを掲示し、選手・クラブ間の双方で交渉を進めている段階だ。 2人目はニューカッスルのスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(35)。 2018年1月のレンタル加入後、翌シーズンから完全移籍に移行。マンチェスター・ユナイテッドへの短期レンタルも経験したが、長らくマグパイズを支えてきたベテランGK。今季は公式戦6試合に出場している。 報道によると、レミナに比べてこちらはより交渉が進んでおり、1年の延長オプションが付帯する半年間の契約で移籍成立が近づいているようだ。 2025.01.02 17:15 Thu
5

ニューカッスル戦で屈辱の前半途中交代ザークツィー、セリエA復帰に拍車か

マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)のセリエAの復帰が迫っているのかもしれない。 ザークツィーは12月30日に行われたプレミアリーグ第19節ニューカッスル戦に先発。しかし不慣れな2シャドーの一角で先発した中、2点ビハインドとなった33分に屈辱の交代を告げられていた。 交代の際、ユナイテッドのファンからブーイングを受けるとともに、代わって入った生え抜きMFコビー・メイヌーには大歓声が送られていた。そのままコートを着てベンチから立ち去ったザークツィーはロッカールームへと消えていったが、トンネル内では涙を浮かべていたと報じられている。 ルベン・アモリム監督への反抗的な態度とも取られかねない事態だったが、スタッフに諭されたのか3分後にはベンチに戻ってきていた。 そのザークツィーに対してアモリム監督は「ジョシュアは試合中、苦しんでいた。そして我々はもう一人MFが必要だった。彼とは話している。あの瞬間ではああするしかなかった。彼がトンネルに向かった時、一部の人はジョシュアがひどい男だと思ったかもしれないが、そうではない。我々は今後もジョシュアを支える」と試合後にフォローしていた。 ただ、ザークツィーがユナイテッドで実力を発揮できていないのは紛れもない事実で、イギリス『Teamtalk』はザークツィーがニューカッスル戦後、代理人にセリエAからのオファーがあるかを聞いたと報道。昨季ボローニャで師弟関係にあったチアゴ・モッタ監督が率いるユベントスの他、ミラン、そして古巣のボローニャがレンタルでの獲得に興味を示していると報じられているが、半年でイタリアに戻ることになるのだろうか。 2025.01.01 10:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly