イサク、トナーリ、ブルーノ・ギマランイスも! ニューカッスルの来日メンバーが発表!
2024.07.28 21:25 Sun
来日するトナーリ、イサク、ブルーノ・ギマランイス(左から)
ニューカッスル・ユナイテッドは28日、ジャパンツアーに臨むメンバーを発表した。
エディ・ハウ監督率いるニューカッスルは、2023-24シーズンのプレミアリーグ7位フィニッシュ。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場するなど、近年力をつけてきている。
サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』がオーナーとなり、選手補強も積極的に行っているニューカッスル。今夏来日し、31日に浦和レッズ、8月3日に横浜F・マリノスと対戦する。
来日するメンバーには、スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクやイタリア代表MFサンドロ・トナーリ、イングランド代表GKニック・ポープ、スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、ブラジル代表MFジョエリントン、パラグアイ代表FWミゲル・アルミロンら主力が来日。一方で、ユーロ2024にも選ばれた10番を背負うイングランド代表FWアンソニー・ゴードンらはメンバーに含まれていない。
◆ニューカッスル 来日メンバー
GK
マルティン・ドゥブラフカ
マーク・ギレスピー
ニック・ポープ
ジョン・ラディ
オディッセアス・ヴラホディモス
マックス・トンプソン
ハリソン・アシュビー
ダン・バーン
ロイド・ケリー
エミル・クラフト
ジャマル・ルイス
ヴァレンティノ・リヴラメント
カハル・ヘファーナン
ファビアン・シェア
MF
ハーヴィー・バーンズ
ブルーノ・ギマランイス
ルイス・ホール
アルフィー・ハリソン
ジョエリントン
シェーン・ロングスタッフ
ジェイミー・マイリー
ジェイコブ・マーフィー
サンドロ・ロナーリ
ジェイ・ターナー=クック
ジョー・ウィロック
FW
ミゲル・アルミロン
アレクサンダー・イサク
ベン・パーキンソン
トレヴァン・サヌシ
エディ・ハウ監督率いるニューカッスルは、2023-24シーズンのプレミアリーグ7位フィニッシュ。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場するなど、近年力をつけてきている。
サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』がオーナーとなり、選手補強も積極的に行っているニューカッスル。今夏来日し、31日に浦和レッズ、8月3日に横浜F・マリノスと対戦する。
◆ニューカッスル 来日メンバー
GK
マルティン・ドゥブラフカ
マーク・ギレスピー
ニック・ポープ
ジョン・ラディ
オディッセアス・ヴラホディモス
マックス・トンプソン
DF
ハリソン・アシュビー
ダン・バーン
ロイド・ケリー
エミル・クラフト
ジャマル・ルイス
ヴァレンティノ・リヴラメント
カハル・ヘファーナン
ファビアン・シェア
MF
ハーヴィー・バーンズ
ブルーノ・ギマランイス
ルイス・ホール
アルフィー・ハリソン
ジョエリントン
シェーン・ロングスタッフ
ジェイミー・マイリー
ジェイコブ・マーフィー
サンドロ・ロナーリ
ジェイ・ターナー=クック
ジョー・ウィロック
FW
ミゲル・アルミロン
アレクサンダー・イサク
ベン・パーキンソン
トレヴァン・サヌシ
エディ・ハウ
アレクサンダー・イサク
サンドロ・トナーリ
ニック・ポープ
マルティン・ドゥブラフカ
ブルーノ・ギマランイス
ジョエリントン
ミゲル・アルミロン
アンソニー・ゴードン
マーク・ギレスピー
ジョン・ラディ
オディッセアス・ヴラホディモス
マックス・トンプソン
ハリソン・アシュビー
ダン・バーン
ロイド・ケリー
エミル・クラフト
ジャマル・ルイス
ヴァレンティノ・リヴラメント
カハル・ヘファーナン
ファビアン・シェア
ハーヴィー・バーンズ
ルイス・ホール
アルフィー・ハリソン
シェーン・ロングスタッフ
ジェイミー・マイリー
ジェイコブ・マーフィー
ジェイ・ターナー=クック
ジョー・ウィロック
ベン・パーキンソン
トレヴァン・サヌシ
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「悪意はないと思う」指揮官は愚行退場のMFを擁護、3試合出場停止に異議申し立てを検討…一方で解説者は揃って苦言「狂気の瞬間」「ただの小心者」
ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンの退場について、エディ・ハウ監督がコメント。異議申し立てするだろうと語った。 2日、FAカップ5回戦でニューカッスルはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。 日本代表MF三笘薫も出場したこの試合は、延長戦にもつれ込むと、ダニー・ウェルベックがゴール。ブライトンが1-2で勝利を収め、準々決勝に駒を進めていた。 ここでの敗退となったニューカッスルだが、83分にアクシデント。ニューカッスルの攻撃の中、ボックス内で競り合ったゴードンがDFヤン・ポール・ファン・ヘッケの頭を押す形で倒していた。 プレー自体はオフサイドだったが、この行為に対して主審は迷わずレッドカード。暴力行為としてみなされると3試合の出場停止となり、16日に予定されているリバプールとのカラバオカップ(EFLカップ)決勝にも出られないこととなる。 試合後、ハウ監督はゴードンの退場について言及。改めて映像を見直し、問題があれば異議申し立てすると明言した。 「もちろんだ。事件を分析し、控訴の根拠があると感じたら、ためらわずにそうする」 「それを見る必要がある。作業を終えてそれを見るまで、私はここに座ってそれについて正直な意見を述べることはできない」 「しかし、私はその選手を知っているので、そこに悪意はないことは分かっている」 明らかに手を使っているが、これがどういった裁定になるかは不明。ただ、今シーズンの公式戦34試合で9ゴール6アシストを記録しているゴードンを欠くことは、大きな痛手となる。 ハウ監督はゴードンについて「彼は一生懸命プレーする。私は彼に一生懸命プレーしてもらいたいと思っているが、現時点でそこに問題があるとは思わない」とコメント。「彼の普段の姿とはかなりかけ離れていると思う。試合中、物事がうまくいかないことで少しフラストレーションを感じているのかもしれないが、アンソニーがプレーしている時にそういった光景を見ることは私にとっては珍しいことだ」と擁護した。 一方で、イギリス『BBC』では元イングランド代表MFダニー・マーフィー氏が「オフサイドの笛は既に鳴っていた。彼は明らかに聞こえていたので、狂気の瞬間だ」とコメント。「笛が鳴り止むと、彼は暴れただけになる」と理解できないとした。 また、元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も「ただの小心者」と厳しい言葉を放ち、「アンソニー・ゴードンはPKをもらえなかったことを悔やんでいた。彼の愚かさだ。あそこに行けないと分かっていて、両手でファン・ヘッケにぶつかっていった。私にはフラストレーションが溜まっているように見えた。彼は力任せにブライトンのDFを押した」と、理解できない行動だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】監督は擁護、解説者は苦言…一発退場したゴードンの愚行</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EDbxretpfAU";var video_start = 134;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 19:10 Mon2
カラバオカップ初戴冠のニューカッスル、ハウ監督は2年前の苦い経験を生かす「気を散らすものを排除した」
ニューカッスルのエディ・ハウ監督が16日にウェンブリーで行われ、2-1で勝利したカラバオカップ(EFLカップ)決勝リバプール戦を振り返った。 カラバオカップ初優勝を目指すニューカッスルが、プレミアリーグで首位を快走するリバプールと対峙した決勝。ゴールレスで迎えたハーフタイム間際の45分、CKの流れからDFダン・バーンが先制点を奪取。 そして後半序盤の53分に主砲FWアレクサンダー・イサクが加点してリードを広げた。後半追加タイムに失点したものの2-1で逃げ切り、カラバオカップ初戴冠とした。 2シーズン前はマンチェスター・ユナイテッドの前に決勝で敗れる苦杯を舐めていたが、ハウ監督はその時の経験が生きたと話した。 「最高の気分だ。信じられない1日となった。パフォーマンスに満足している。運による勝利ではなく完全に相応しい勝利だった。サッカーでは困難な日々が多々ある。ニューカッスルもそれを経験してきた。だから我々はこの瞬間を楽しんで全てを受け入れたい。待ち望んだトロフィーだ。今後ももっと取れることを願っている」 「私にとっては呪いというものは存在しなかった。トロフィーを長い間、待ち続けていたので今日のことを誰もが決して忘れることはないだろう。我々はプレミアリーグで圧倒的に強いチームと対戦したが、我々の方が優れたチームだった。初めてウェンブリーに来た時はとても感動的だった。選手やファンにもそのことが感じられた。しかしそれが我々のパフォーマンスにプラスにはならなかった。今回は気を散らすものを排除し、プレミアリーグの準備と似たものにしようとした」 最後に国内では1955年のFAカップ以来となるタイトルをニューカッスルにもたらした選手たちに「今夜はプロらしくならず、明日のことをあまり心配しないように勧める」と宴の開催を推奨した。 2025.03.17 12:30 Mon3
「ウェンブリーはオランダ人にとっても象徴的」EFL杯決勝を心待ちにするスロット監督、リバプールでの初タイトルの可能性に「本当に嬉しい」
リバプールのアルネ・スロット監督が、EFLカップ(カラバオカップ)決勝に向けた意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 16日に行われるEFLカップ決勝で、ニューカッスルと対戦するリバプール。チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマン(PSG)に敗れてベスト16敗退となった直後だけに、ショックを払拭する結果が期待されている。 今シーズンから指揮官に就任したスロット監督にとっては、これが初ウェンブリー・スタジアムに。指揮官は自身にとってウェンブリーは特別なスタジアムだと明かしつつ、ここでの勝利によってタイトルを掴み取りたいと意気込みを示している。 「とても楽しみだ。決勝戦だから、そこでリバプールとして対戦するからだけでなく、ウェンブリー・スタジアムだからだ。ウェンブリーはイギリス人にとってもオランダ人にとっても、象徴的なスタジアムなんだ」 「この試合に出場するのは素晴らしい機会であり、特にパリ・サンジェルマンに負けた後で、再びエディ・ハウ率いるニューカッスルの非常に優秀でよく管理されたチームと対戦するこの決勝戦は、本当に楽しみにしている」 「(PSG戦の敗北から立ち直るのに)完璧な試合かもしれない。とはいえ、リーグ戦9試合も決勝戦になるだろう。だから、日曜日にリーグ戦があったとしても、我々はそれに乗り気だった。もちろん、トロフィーのためプレーするのはいつでも楽しいし、何かを勝ち取るのはいつも楽しい」 「我々は出場したすべての大会で優勝しようとしていた。残念ながらFAカップではすでに敗退して、火曜日にCLでも敗退したため、我々が獲得できるトロフィーは2つだけとなっている。それでも今は決勝に進み、最初のトロフィーを獲得するチャンスがあるのは嬉しい」 「(ウェンブリーは初めてかとの質問に)そうだ。今まで行ったことはない。すでに言っているが、ウェンブリーはイギリス人だけでなく、オランダ人にとっても象徴的なスタジアムなんだ。私がこのスタジアムについてまず覚えているのは、ロナルド・クーマンがバルセロナで迎えたCL決勝で得点したとき。その後、オランダ対イングランドの試合がいくつかそこで行われた」 「ユーロもそこで行われたと思うし、確かオランダ対イングランドの試合があり、ポール・ガスコインが活躍していたね。イングランドに来たとき、アストン・ビラ、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ニューカッスルなどの素晴らしいスタジアムに行けるのは特別なことだとわかっていた。そして日曜日が終われば、ウェンブリーも私が監督を務めたスタジアムのリストに加わるのだと思うと本当に嬉しい」 「スタジアムの雰囲気はまたすごいものになるだろう。火曜日は、ピッチでプレーした2チームだけでなく、両方のファンも素晴らしかった。PSGのファンも我々のファンも、信じられないほど大声だったし、日曜日も同じことが期待できる」 「どちらのファンも、それぞれのチームを応援するため来てくれるだろう。私やチームがお願いできるのは、ファンのみんなにいつもと同じようなサポートをしてほしいということだけだ。そうしてもらえれば、選手たちの最高のパフォーマンスが引き出され、火曜日の夜よりも幸運に恵まれるだろうと願っている」 2025.03.15 18:45 Sat4
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