ロイド・ケリー Lloyd Kelly

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1998年10月01日(25歳)
利き足
身長 190cm
体重
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フルアム退団濃厚のアダラバイヨ…争奪戦にニューカッスルも本格参戦か

フルアムのイングランド人DFトシン・アダラバイヨ(26)に多くの関心が寄せられている。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。 マンチェスター・シティ出身で、2020年にフルアムへ完全移籍した196cmセンターバックのアダラバイヨ。主力として加入4年目を迎えており、序盤にケガがあった今シーズンもここまで公式戦25試合に出場している。 しかし、フルアムとの契約は今シーズン限り。引き留めたいフルアムは年俸がチーム最高クラスとなる新契約を提示したが、より競争力の高いクラブへのステップアップを望んでいるアダラバイヨは退団の意向をクラブに通達したとみられている。 そんなアダラバイヨに対しては、トッテナムやウェストハム、リバプール、ミランなどが関心を寄せる中、ニューカッスルも獲得に向けた議論を重ね始めたとのこと。オランダ代表DFスヴェン・ボトマンとイングランド人DFジャマール・ラッセルズが前十字じん帯のケガで長期離脱となったため、今夏はセンターバック補強が優先となっている。 一方、ニューカッスルはプレミアリーグの定める収益性と持続可能性に関する規則を考慮しなければならない状況。ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)、もしくはスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(24)の今夏売却を迫られる可能性もあるようだ。 なお、アダラバイヨ以外では、ボーンマスとの契約が今夏に切れるイングランド人DFロイド・ケリー(25)も注目株に。望みの守備者を射止めるのはどのクラブになるのだろうか。 2024.05.03 13:45 Fri

インテルには渡さない!? ユベントスがリールと来夏契約満了のDFジャロを1月に獲得か

ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントリ氏が、リールからポルトガル代表DFチアゴ・ジャロ(23)獲得を目指して執念のアタックだ。 ジャロは190cmの右利きセンターバックで、所属するリールでリーグ・アン優勝にチャンピオンズリーグ(CL)も経験。今年3月の前十字じん帯断裂により今季出場ゼロという点が痛いが、契約は今季限り…“実力”を評価するインテルとユベントスが来夏のゼロ円獲得を目指している。 そして「条件面での提示はインテルが上回っている」というのが大方の見方。ところが、イタリア『カルチョメルカート』がこのたび報じたところによると、ユベントスのジュントリSDが急襲を決断したという。 「ジュントリたちは、このシーソーゲームを直ちに終わらせるべく、驚くべき行動を思いついた」 来夏まで待てば移籍金ゼロで獲得することも可能だが、インテルに争奪戦のポールポジションを譲っている現状を踏まえてか、来年1月に獲得する方向へ舵を切ったとのこと。半年後に契約切れとなるジャロの獲得に向け、買い取り義務付きの半年レンタルを決断したとのことだ。 どうやら「数百万ユーロのレンタル料」を支払う準備が整っているようで、リール側との協議もスタート。ジャロと代理人も「1月のユベントス行き」について真剣に検討し始めたとみられている。 1月のセンターバック獲得へボーンマスのイングランド人DFロイド・ケリー(25)、アトレティコ・マドリーのスペイン代表DFマリオ・エルモソ(28)もリストアップしているというユベントス、そしてジュントリSDだが果たして…。 2023.12.21 19:15 Thu

CB相次いで離脱のミラン、ガッビアを早期レンタルバック? アーセナルDFも候補に

ミランが1月のセンターバック補強を画策しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 DFピエール・カルルやDFシモン・ケアー、DFマルコ・ペジェグリーノらが負傷離脱している中、28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節ドルトムント戦ではDFマリック・チャウも負傷交代となってしまったミラン。計算の立つ本職のセンターバックがDFフィカヨ・トモリのみという緊急事態に陥っている。 ステファノ・ピオリ監督はDFテオ・エルナンデスのCB起用や、U-19チーム(プリマヴェーラ)の18歳DFヤン・カルロ・シミッチをファーストチームに引き上げることで、2日に行われるセリエA第14節フロジノーネ戦を凌ごうとしているようだが、長期的に見れば当然1月の補強も検討する必要がある。 そこで補強の候補に挙がっているのが、今夏ビジャレアルへレンタルで放出したイタリア人DFマッテオ・ガッビア(24)とのこと。ここまでヨーロッパリーグ(EL)での出場がメインとなっているこのCBは、レンタル期間が今シーズン限りとなっているが、ミランは復帰の前倒しを望んでいるようだ。 また、アーセナルのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(23)の買い取りオプション付きレンタルも候補に。今年1月にスペツィアからアーセナルへと移籍したキヴィオルは、今シーズン公式戦9試合の出場と満足にプレータイムを得られていない。 他にも、6月にボーンマスとの契約が満了するイングランド人DFロイド・ケリー(25)がかねてから獲得リストのトップに名を連ねているとのこと。こちらは基本的には来夏のフリーでの獲得が目標となるようだ。 2023.12.02 14:21 Sat

最終ライン手薄のトッテナムがDF町田浩樹に関心? ポステコグルー監督の目に留まったか

日本代表DF町田浩樹(26)に対して、トッテナムが獲得を検討しているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレーする町田。2022年1月に鹿島アントラーズからレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍へと切り替わった。 昨シーズンはケガの影響もあり出番が限られていたが、今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで11試合に出場。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合に出場し、チームの守備を支えている。 日本代表にも招集を受けるようになり、10月、11月と続けて出場。4試合連続で起用されるなど、徐々に期待に応えている。 その町田に対してアンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムが関心を寄せているとのこと。最終ラインの選手層の厚さに不満を持っているという。 今シーズンは好スタートを切っていたトッテナムだったが、ケガ人が続出。特に最終ラインが野戦病院状態であり、全く出番がなかったDFエリック・ダイアーを起用しなければいけないほどだ。 そのトッテナムは1月の移籍市場でディフェンダーとの契約を求めているとのこと。ボーンマスの元U-21イングランド代表DFロイド・ケリー(25)、エバートンのイングランド代表DFベン・ゴッドフリーが候補だが、その中に町田も加わっているという。 ポステコグルー監督は横浜F・マリノス時代に町田をJリーグでも知っており、ベルギーに来てからも追いかけていたとのこと。その町田には、サン=ジロワーズの兄弟チームでもあるブライトン&ホーヴ・アルビオンも獲得を目指していたとされている。 セルティック時代にはJリーグから有望な日本人選手を獲得し、リーグ連覇や国内3冠を達成。トッテナムの監督に就任した際もFW古橋亨梧やMF旗手怜央らを連れてくる可能性も指摘されたが、それは実現しなかった。 現実的に最終ラインが手薄なトッテナム。町田のプレミアリーグ挑戦は実現するだろうか。 2023.11.22 22:15 Wed

リバプールも獲得を視野に? ボーンマスの左利きCBケリーに最大3000万ポンド用意か

リバプールがボーンマスの元U-21イングランド代表DFロイド・ケリー(25)に照準を合わせているようだ。 ここ最近、移籍市場での注目度が急速に上昇しているケリー。ミランやトッテナムとも紐付けされる左利きセンターバックは左サイドバックにも対応可能で、今シーズンは主力としてプレミアリーグで8試合、EFLカップ(カラバオ・カップ)で1試合に出場している。 ただ、20歳からボーンマスに所属するなか、現行契約は2024年6月まで。イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプールは来年1月に2500万〜3000万ポンド(約46億4000万〜55億7000万円)を支払う用意があるという。 移籍が噂されるようになった一方、ボーンマスとの契約延長話は聞こえてこないケリー。ボーンマスとしては移籍金収益を得るなら来年1月に売却するしかなく、そこに最大55億円もの額が転がり込んでくるなら「断る理由はないだろう」と考えられている。 しかし同時に、ケリーは直近のリーグ戦3試合中2試合でキャプテンマークを巻くなど非常に重要な存在であり、ボーンマスの第一目標はあくまで契約延長とのこと。チームが残留ラインギリギリの17位に沈むなか、ケリー本人の意志は判明していない。 なお、ケリーに関心を寄せるクラブの1つとされるトッテナムだが、今夏2000万〜3000万ポンド(約37億1000万〜55億7000万円)のオファーをボーンマスに断られていたとのことだ。 2023.11.13 19:30 Mon

開幕から好調のトッテナム、CB不足解消のため1月にボーンマスのDFケリーを獲得か

アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナム。1月に新たなセンターバックを獲得する考えがあるようだ。 今夏ポステコグルー監督が就任したトッテナムは、開幕からプレミアリーグを牽引。6日にチェルシーに敗れるまで無敗を継続して首位に立っていたが、敗戦により2位に転落した。 それでも近年にない好スタートを切ったが、チームに翳りが見えている。 その大きな要因が負傷者。特に、今夏加入したオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンがチェルシー戦で負傷。圧倒的なスピードを武器に守備を支えていたファン・デ・フェンの離脱が大きな痛手となる。 まだ離脱期間がはっきりとはしていないものの、ポステコグルー監督は1月にセンターバックの補強を検討しており、早く動くように求めているという。 そのターゲットとなっているのが、ボーンマスの元U-21イングランド代表DFロイド・ケリー(25)とのこと。ブリストル・シティで育ち、2019年7月からボーンマスでプレーしている。 ボーンマスではチームの中心としてプレーし、センターバックの他に左サイドバックでもプレー可能。ここまで公式戦124試合に出場し2ゴールを記録。プレミアリーグでも38試合に出場しており、今季はプレミアリーグで7試合に出場。直近2試合はゲームキャプテンも務めていた。 今夏トッテナムが獲得を検討していた選手でもあり、チームとしてはしっかりと補強しておきたいところだろう。 また、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロが暴力行為により3試合を欠場する状況。現状起用できる本職の選手は18歳のDFアシュリー・フィリップスと、チェルシー戦でやっと出番を得たDFエリック・ダイアーしかいない状況だ。 ダイアーは退団も噂されている状況だが、ファン・デ・フェンの離脱期間によってはこの先のシーズンで重要な役割を担う可能性も高い。ただ、いずれにしてもセンターバックは補強に動く予定のようだ。 2023.11.10 18:05 Fri

負傷者続出のミラン、今冬にボーンマスDFケリー獲得に動くか?

ミランが、ボーンマスのイングランド人DFロイド・ケリー(25)の獲得に動いているようだ。 現在、ミランではフランス人DFピエール・カルル、アルゼンチン代表DFマルコ・ペジェグリーノの若手センターバック2選手が直近のナポリ戦でのケガで長期離脱が決定。今後の過密日程に向け、ディフェンスラインの選手層に大きな不安を抱えている。 そのため、先日にはギリシャ代表DFコンスタンティノス・コウリエラキス(19)、モンペリエのU-21フランス代表DFマキシム・エステヴェ(21)ら若手の左利きDF2選手への関心も報じられた。 そういったなか、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、そのミランがユベントスと共に、今冬の移籍市場でのケリー獲得に動いていると報じている。 2019年にブリストル・シティからボーンマスに加入したケリーは、以降センターバックと左サイドバックを主戦場にチェリーズの主力に定着。過去にU-21イングランド代表でもプレーしていた25歳は、プレミアリーグの快足アタッカーにも簡単に走り負けない機動力と安定した足元の技術を誇る、総合力の高いDFだ。 ボーンマスとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、今冬の移籍市場では比較的安価な金額での獲得が可能だ。なお、現時点での関心は不明だが、今夏の移籍市場最終盤にはトッテナム行きの可能性も取り沙汰されていた。 2023.11.02 23:55 Thu

ボーンマス、U-21イングランド代表DFケリーを獲得

ボーンマスは18日、ブリストル・シティからU-21イングランド代表DFロイド・ケリー(20)を獲得したことを発表した。契約期間は公開されておらず、クラブは長期契約とだけ伝えている。 プレミアリーグ初挑戦となケリーはクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ボーンマスは素晴らしいクラブだ。移籍は目まぐるしかった。僕はここに来られてハッピーだ。プレーするのが待ち切れないよ」 「プレミアリーグは僕の目標だった。たくさんプレーしてここが僕にとって正しい場所であると感じたい。そうできるよう努力するよ」 左サイドバックを主戦場とするケリーは、2017-18シーズンにブリストルでプロデビュー。センターバックもこなせる万能型で、今季は公式戦34試合に出場した。 なお、移籍金はイギリス『スカイ・スポーツ』によると、1300万ポンド(約18億円)程度のようだ。 2019.05.20 17:54 Mon
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