イサクのPL7戦連続弾で逆転のニューカッスルが公式戦6連勝! 超急造守備陣で奮闘もスパーズはリーグ4戦未勝利…【プレミアリーグ】
2025.01.04 23:39 Sat
プレミアリーグ第20節、トッテナムvsニューカッスルが4日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのニューカッスルが1-2で逆転勝利した。前節、ウォルバーハンプトンとのホームゲームを2-2ドローで終え、3戦未勝利のボトムハーフで前半戦を終えた11位のトッテナム。巻き返しを期す後半戦初戦では公式戦5連勝と、第2集団で最も調子がいい5位のニューカッスルをホームで迎え撃った。
ポステコグルー監督は4試合ぶりの白星を狙った一戦で先発5人を変更。体調不良のGKフォースターの代役にトップチームデビューの25歳GKオースティンを起用し、負傷とサスペンションで不在のウドジェ、ベンタンクールに代えてスペンスとベリヴァルを起用。さらに、ビスマとソン・フンミンをベンチに置いてサール、ヴェルナーを起用した。
ともに攻撃力を売りとする両チームは立ち上がりからゴールを奪い合う。まずは4分、右サイドで押し込んだトッテナムはブレナン・ジョンソンのマイナスパスに前向きで反応したペドロ・ポロが右足ダイレクトで浮き球のクロス。ゴール前でDFボトマンとの競り合いを制したソランケのコースを狙ったダイビングヘッドシュートがゴール右隅に決まった。
10カ月ぶり戦列復帰となったボトマンの後手の対応もあってリーグ5試合ぶりの失点となったニューカッスル。だが、直後の6分に幸運な形から同点に追いつく。トッテナムのビルドアップの局面でベリヴァルのパスがジョエリントンの手に直撃。このこぼれを繋いだショートカウンターからボックス左でギマランイスのラストパスに反応したゴードンが左足対角シュートをゴール右隅に流し込んだ。
物議を醸す同点ゴールと立ち上がりからの肉弾戦によって試合はすぐさまヒートアップ。互いに素早いトランジションからフィニッシュまで持ち込んでいく。その流れでソランケ、ゴードンとゴールスコアラーが2点目に迫るが、両守備陣の好守に阻まれる。
前半半ばを過ぎた辺りから試合はニューカッスルペースに。球際での優位性に加え、連携とプレーの連続性で上回るアウェイチームはサイドバックや中盤の選手の攻撃参加でポケットを攻略。サイドを起点に際どい場面をいくども作り出す。
すると38分、右サイド深くに侵攻したマーフィーのグラウンダークロスがゴール前のDFドラグシンが懸命に出した足に当たってファーに流れると、素早いリアクションでコースを変えたイサクのシュートがゴールネットを揺らした。
そして、絶好調イサクのプレミア7試合連続ゴールによってニューカッスルが前半のうちに逆転まで持って行った。
迎えた後半、1点ビハインドのトッテナムは戦前に体調不良が報じられたドラグシンがそのコンディションの問題かハーフタイムでベンチに下がり、レギロンを左サイドバックに投入。これでスペンスがグレイと超急造のセンターバックコンビを組む形に。
それでも、後半も立ち上がりからアグレッシブに戦うホームチームは55分、右サイドを起点とした波状攻撃からペナルティアーク付近でサールが右足のグラウンダーシュートでGKドゥブラフカに好守を強いると、こぼれに詰めたジョンソンが右足を振る。だが、これは惜しくも右ポストを叩いた。
接触プレーでゴードンが流血して試合が一時中断となったなか、トッテナムは60分過ぎに3枚替えを敢行。ベリヴァル、サール、ヴェルナーを下げてビスマ、マディソン、ソン・フンミンと主力3人をピッチに送り出す。
この交代によってボールの循環を改善し、カウンターに加えて押し込んだ形から良い崩しも見せ始めるトッテナム。だが、相手の体を張った守備を前に最後のところで崩し切れない。
80分を過ぎてニューカッスルの足が止まり始めたなか、トッテナムが攻勢を強めていく。だが、セットプレー流れからマディソンが放ったミドルシュート、波状攻撃からボックス内でレギロンが放ったシュートもわずかに枠を捉え切れず。
その後、ニューカッスルは前線の選手を下げてバーンズ、ロングスタッフ、ウィロックを投入。最前線に中盤本職のウィロックを配する守備的な布陣で逃げ切り態勢に。
ニューカッスルの選手たちの治療の影響で大量10分が加えられたアディショナルタイム。堅守速攻とともにしたたかに時計を進めるアウェイチームに対して、最後まで同点を目指して攻めるトッテナム。ボックス内でソランケにいくどか見せ場もあったが、ゴールをこじ開けることはできず。
この結果、敵地で逆転勝利のニューカッスルが公式戦6連勝で新年初戦を白星で飾った。一方、超急造の守備陣で難敵相手に奮闘したスパーズだったが、厳しいリーグ4戦未勝利となった。
トッテナム 1-2 ニューカッスル
【トッテナム】
ドミニク・ソランケ(前4)
【ニューカッスル】
アンソニー・ゴードン(前6)
アレクサンダー・イサク(前38)
ポステコグルー監督は4試合ぶりの白星を狙った一戦で先発5人を変更。体調不良のGKフォースターの代役にトップチームデビューの25歳GKオースティンを起用し、負傷とサスペンションで不在のウドジェ、ベンタンクールに代えてスペンスとベリヴァルを起用。さらに、ビスマとソン・フンミンをベンチに置いてサール、ヴェルナーを起用した。
10カ月ぶり戦列復帰となったボトマンの後手の対応もあってリーグ5試合ぶりの失点となったニューカッスル。だが、直後の6分に幸運な形から同点に追いつく。トッテナムのビルドアップの局面でベリヴァルのパスがジョエリントンの手に直撃。このこぼれを繋いだショートカウンターからボックス左でギマランイスのラストパスに反応したゴードンが左足対角シュートをゴール右隅に流し込んだ。
トッテナム陣営は当然のことながらジョエリントンのハンドをアピールしたが、主審は自然な形での接触と判断。ホームサポーターによるブーイングのなかでゴールが支持された。
物議を醸す同点ゴールと立ち上がりからの肉弾戦によって試合はすぐさまヒートアップ。互いに素早いトランジションからフィニッシュまで持ち込んでいく。その流れでソランケ、ゴードンとゴールスコアラーが2点目に迫るが、両守備陣の好守に阻まれる。
前半半ばを過ぎた辺りから試合はニューカッスルペースに。球際での優位性に加え、連携とプレーの連続性で上回るアウェイチームはサイドバックや中盤の選手の攻撃参加でポケットを攻略。サイドを起点に際どい場面をいくども作り出す。
すると38分、右サイド深くに侵攻したマーフィーのグラウンダークロスがゴール前のDFドラグシンが懸命に出した足に当たってファーに流れると、素早いリアクションでコースを変えたイサクのシュートがゴールネットを揺らした。
そして、絶好調イサクのプレミア7試合連続ゴールによってニューカッスルが前半のうちに逆転まで持って行った。
迎えた後半、1点ビハインドのトッテナムは戦前に体調不良が報じられたドラグシンがそのコンディションの問題かハーフタイムでベンチに下がり、レギロンを左サイドバックに投入。これでスペンスがグレイと超急造のセンターバックコンビを組む形に。
それでも、後半も立ち上がりからアグレッシブに戦うホームチームは55分、右サイドを起点とした波状攻撃からペナルティアーク付近でサールが右足のグラウンダーシュートでGKドゥブラフカに好守を強いると、こぼれに詰めたジョンソンが右足を振る。だが、これは惜しくも右ポストを叩いた。
接触プレーでゴードンが流血して試合が一時中断となったなか、トッテナムは60分過ぎに3枚替えを敢行。ベリヴァル、サール、ヴェルナーを下げてビスマ、マディソン、ソン・フンミンと主力3人をピッチに送り出す。
この交代によってボールの循環を改善し、カウンターに加えて押し込んだ形から良い崩しも見せ始めるトッテナム。だが、相手の体を張った守備を前に最後のところで崩し切れない。
80分を過ぎてニューカッスルの足が止まり始めたなか、トッテナムが攻勢を強めていく。だが、セットプレー流れからマディソンが放ったミドルシュート、波状攻撃からボックス内でレギロンが放ったシュートもわずかに枠を捉え切れず。
その後、ニューカッスルは前線の選手を下げてバーンズ、ロングスタッフ、ウィロックを投入。最前線に中盤本職のウィロックを配する守備的な布陣で逃げ切り態勢に。
ニューカッスルの選手たちの治療の影響で大量10分が加えられたアディショナルタイム。堅守速攻とともにしたたかに時計を進めるアウェイチームに対して、最後まで同点を目指して攻めるトッテナム。ボックス内でソランケにいくどか見せ場もあったが、ゴールをこじ開けることはできず。
この結果、敵地で逆転勝利のニューカッスルが公式戦6連勝で新年初戦を白星で飾った。一方、超急造の守備陣で難敵相手に奮闘したスパーズだったが、厳しいリーグ4戦未勝利となった。
トッテナム 1-2 ニューカッスル
【トッテナム】
ドミニク・ソランケ(前4)
【ニューカッスル】
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アレクサンダー・イサク(前38)
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon3
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue4
スパーズ1年目で驚異の進化示す19歳ベリヴァルが新契約にサイン!
トッテナムは29日、スウェーデン代表MFルーカス・ベリヴァル(19)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 2022年夏に当時スウェーデン3部のIFブロマポイカルナでファーストチームデビューを果たした多才なMFは、その半年後に1部のユールゴーデンに移籍。まだ17歳だった昨年1月のエストニア代表戦ではスウェーデンのA代表デビューを果たした。 一時はバルセロナ行き有力と言われたなか、昨年2月に2024-25シーズンからのスパーズ行きが発表された。 プレシーズンに好アピールを見せると、プレミアリーグ開幕節のレスター・シティ戦で早くも新天地デビュー。以降は負傷者が目立ったなか、同い年のU-21イングランド代表MFアーチー・グレイとともに定期的にプレー機会を得て、試合を経るごとに成長を遂げた。 2025年に入ると、完全に中盤の主力に定着し、EFLカップ準決勝のリバプール戦では待望の加入後初ゴールを記録。ここまで公式戦45試合1ゴール4アシストの数字を残している。 187cmの大型MFは優れた足元の技術、戦術眼に加え、パスセンスにも優れる万能型で、後方での組み立て、局面を変えるドリブルでの運び、ラストパスも出せる多才さが最大の売り。加えて、スパーズでの1年目を通じてプレーの連続性、強度においても著しい成長を示しており、厳しいシーズンを過ごすチームにおいて数少ない光を与える存在となっている。 2025.04.30 06:30 Wed5