【ECL準決勝プレビュー】先勝オリンピアコス、ヴィオラの逃げ切りか、アストンビラ&ブルージュの逆転か? アテネ行き懸けた運命の第2戦

2024.05.08 18:30 Wed
アテネ行き懸けた運命の第2戦
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アテネ行き懸けた運命の第2戦
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の2ndレグが8、9日に開催される。ファイナル進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。

◆準決勝2ndレグ
▽5/8(水)
《25:45》
クラブ・ブルージュ vs(AGG:2-3) フィオレンティーナ

▽5/9(木)
《28:00》
オリンピアコス vs(AGG:4-2) アストン・ビラ
◆逃げ切りで自国開催決勝か、逆転でギリシャに舞い戻るか
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★予想スタメン
◆オリンピアコス◆
【4-2-3-1】
GK:ツォラキス
DF:ロジネイ、レトソス、カルモ、オルテガ
MF:イボーラ、エッセ
MF:フォルトゥニス、シキーニョ、ポデンセ
FW:エル・カービ

◆アストン・ビラ◆
【4-2-3-1】
GK:マルティネス
DF:コンサ、ジエゴ・カルロスパウ・トーレス、ディーニュ
MF:ドウグラス・ルイス、マッギン
MF:ディアビ、ティーレマンス、ベイリー
FW:ワトキンス
共にセビージャでヨーロッパリーグ(EL)制覇の経験があるメンディリバル、ウナイ・エメリのスペイン人指揮官対決の初戦は戦前の予想を反して、前者が率いるオリンピアコスが敵地で4-2の先勝を収めた。

先週に要塞ビラ・パークで行われた一戦はホームのアストン・ビラが主導権を握りながらも、効果的なカウンター、ハイラインを巧みに攻略したオリンピアコスが主砲エル・カービの連続ゴールで2点を先行。その後、前半終了間際と後半入りでFWワトキンス、FWディアビと縦関係を築く2トップのゴールでホームチームが追いつく。しかし、直後にPKによるゴールでエル・カービがハットトリック、その後もMFエッセの幸運なミドルシュートでアウェイチームが一気に引き離すと、終盤のMFドウグラス・ルイスのPK失敗も響いたアストン・ビラがまさかの2点差負けを喫した。

敵地で望外の快勝を収めたギリシャの名門は、先週末に公式戦がなく中6日の休養を経て万全の状態で相手を迎え撃つ。会心のゲームを見せた前回対戦から大きな変更はなさそうだが、センターバックと守備的MFを担うノトイ、2列目で攻撃にアクセントを付けられるMFヨルゴス・マスラスの2選手がサスペンション明けで復帰し、逃げ切りを図る中で有効なオプションとして機能するはずだ。

一方、ホームで厳しい敗戦を喫したアストン・ビラは、先週末のプレミアリーグではブライトンに0-1の敗戦。一部ポジションでターンオーバーを敢行した中、不振の相手に完封負けを喫して今季2度目の公式戦連敗に。また、同試合ではFWロジャーズが筋肉系のトラブルで負傷交代しており、逆転突破へ3点が必要な大一番に不安を残す形となった。ただ、その他の負傷者では守護神マルティネス、MFティーレマンスらに復帰の可能性が出てきており、勝負強いその主力2人の復帰を追い風に逆転でのファイナル進出を目指す。

なお、今季ファイナルの舞台はAEKアテネが本拠地とするスタディオ・アギア・ソフィアとなっており、オリンピアコスが母国での決勝に駒を進めるか、あるいはアストン・ビラが再びギリシャの地に舞い戻るか。

◆ヴィオラ2季連続決勝へ王手もベルギー史上初快挙のチャンスも十分
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★予想スタメン
◆クラブ・ブルージュ◆
【4-2-3-1】
GK:ミニョレ
DF:サビー、オルドニェス、メシェレ、デ・カイパー
MF:ヴェトレセン、バランタ
MF:スコフ・オルセン、ヴァナケン、ヌサ
FW:イゴール・チアゴ

出場停止者:MFオニェディカ

◆フィオレンティーナ◆
【4-2-3-1】
GK:テラッチアーノ
DF:ドゥドゥ、クアルタ、ラニエリ、ビラーギ
MF:アルトゥール、ボナヴェントゥーラ
MF:ニコラス・ゴンサレス、ベルトラン、ソッティル
FW:ベロッティ

昨シーズン準優勝のフィオレンティーナと、ベルギー史上初の4強入りを果たしたブルージュの初戦は、激しい打ち合いの末に昨季ファイナリストが3-2の貫録勝ちを収めてホームで先勝した。

先週にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われた1stレグは、スタメン抜擢のMFソッティルが開始5分に見事なボックス左角からのミドルシュートを突き刺してホームチームが先制に成功も、ブルージュが17分にMFヴァナケンのPKによるゴールで追いつく。その後は攻勢を仕掛けたフィオレンティーナが37分にFWベロッティの鮮やかな反転シュートで勝ち越すと、後半序盤にはMFオニェディカが2枚目のイエローカードを受けて退場に。

これで一気に流れはホームチームに傾くかに思われたが、退場直後にブルージュがカウンターから主砲イゴール・チアゴのゴールでスコアをタイに戻した。以降は10人のアウェイチームが粘り強く2-2を維持したが、後半アディショナルタイムに途中出場のFWエヌゾラがゴール前の混戦から押し込んだ劇的ゴールによってヴィオラが先勝した。

敵地で先勝を許した上に中盤の主力オニェディカをサスペンションで欠くことになったブルージュだが、先週末のリーグ戦ではアントワープに2-1の勝利を収めてバウンスバックに成功。さらに、負傷明けの守護神ミニョレの戦列復帰は追い風だ。逆転突破を狙う今節では[3-5-2]、[4-2-3-1]のいずれの布陣で臨むかに注目しつつ、FWヌサやFWスコフ・オルセンといったサイドアタッカーの活躍に期待したい。また、前回対戦でベンチ外となったMF本間至恩のベンチ入りにも期待したいところだ。

一方、リード時のゲーム運ぶに課題を残しながらも、接戦を制してアドバンテージを手にしたフィオレンティーナ。DFラニエリを除く先発10人を入れ替えて臨んだエラス・ヴェローナ戦は1-2の敗戦となったが、しっかりと主力のプレータイムをコントロールし、万全の状態で敵地へ乗り込む。逃げ切りを意識しつつ、FWニコラス・ゴンサレスを起点としたカウンター、セットプレーを軸にゴールを奪って勝ち切りたいところだ。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4qxdG7LQc_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">™(@tyronemings)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.21 15:35 Thu
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元イングランド代表FWが明かすロイ・キーンの恐怖「今でもトラウマ」

元イングランド代表FWダレン・ベントが、その厳格なキャラクターで知られるマンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ロイ・キーン氏の恐怖について語った。 現役時代から闘争心溢れるプレーで、知られていたロイ・キーン氏。チームメイトにも厳しく、不甲斐ないプレーを見せた選手には焼きを入れたり、時には監督にも歯向かうなど、激情家として知られていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJncFl4dGlVUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 現役引退後はサンダーランド、イプスウィッチで監督経験を積んだ他、アイルランド代表とアストン・ビラでアシスタントコーチを務めていたが、現在は解説者として活躍している。 アストン・ビラ時代にロイ・キーン氏の指導を受けた経験のあるベントがイギリスラジオ局『talkSPORT』の番組内で、当時の恐怖を振り返った。 「彼は本当に、本当に怖かった。いきなりブチギレるんだ」 「もちろんなぜそうなるかも分かる。彼のような世界最高峰のトップ選手からしたら、アストン・ビラにいた僕たちのような選手が、なぜそんなミスを犯すのか理解できないんだろう」 「QPRと対戦した、ある試合後をよく覚えているよ。僕らはアウェイで負けたんだけど、その試合の後に僕らはロッカールームにいた。そしたらランバート監督はすっと端へよけて、ロイが話し始めたんだ」 「これは本当に起きたことだと約束する、彼は2時間ぶっ通しでブチギレていた。夜の試合だったけど、そのせいでスタジアムの電気も全部消えて、外で出待ちしていたファンも全員帰ってしまったんだ」 「彼は選手が飲んでいたルコゼイド(イギリスで販売されているスポーツドリンク)や選手がメールばっかりやっているいること、そして人々がヨガをやったりしていることとか、色々なことについて激怒していた」 「その時ロン・フラールが確かシンスプリントのケガで離脱していたんだけど、ロイは『サッカー選手がシンスプリント程度でなぜそんなに長く離脱しているんだ?』と怒っていたよ」 「彼は部屋を周りながら目に入るもの全てにキレていた。目が合った瞬間にキレされるから、誰も彼と目を合わせなかったよ」 「みんな2時間あそこにただ座っていた。あの夜起きたことは今でもトラウマだよ。正直言って彼はクレイジーだった」 2020.06.24 22:20 Wed
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プレミア最優秀選手の最終候補8名が発表! 優勝争う2クラブから2名ずつがノミネート

プレミアリーグは9日、2023-24シーズンの最優秀選手賞であるプレーヤー・オブ・ザ・シーズンのノミネート選手8名を発表した。 シーズンも残すところあとわずか。2022-23シーズンに続いてアーセナルとマンチェスター・シティが優勝を争っている状況だ。 4連覇を目指すシティと20年ぶりの優勝を目指すアーセナル。8名の最終候補には、それぞれ2名ずつがノミネートしている。 現在首位のアーセナルからはキャプテンであるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールと、今シーズン加入したイングランド代表MFデクラン・ライスの2名、4連覇を目指すシティからは、得点ランキングトップを走り昨シーズンはこの賞を受賞したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、イングランド代表MFフィル・フォーデンがノミネートしている。 その他、3位で追いかけるリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、今季シティからチェルシーに移籍し、プレミアリーグで21ゴールの活躍を見せているイングランド代表MFコール・パーマー、4位につけるアストン・ビラで19ゴールを記録するイングランド代表FWオリー・ワトキンス、そして20ゴールで得点ランキング3位につけるニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクがノミネートされた。 ファン投票は5月13日まで、EA SPORTSの公式サイトから投票が可能。サッカー専門家委員会の投票と合わせて勝者が決定され、5月18日に受賞者が発表される。 ◆最優秀選手候補8名 MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 今季成績:32試合16ゴール8アシスト FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 今季成績:28試合25ゴール5アシスト FWアレクサンダー・イサク(ニューカッスル) 今季成績:27試合20ゴール1アシスト MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル) 今季成績:33試合8ゴール8アシスト MFコール・パーマー(チェルシー) 今季成績:31試合21ゴール9アシスト MFデクラン・ライス(アーセナル) 今季成績:36試合ゴール8アシスト DFヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール) 今季成績:34試合2ゴール2アシスト FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 今季成績:35試合19ゴール12アシスト 2024.05.09 23:30 Thu
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4試合で3勝目、ジェラード監督がレスター戦後半のパフォーマンスを称賛「本当に完璧に近い」

アストン・ビラのスティーブン・ジェラード監督が、レスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 アストン・ビラは5日、プレミアリーグ第15節でレスターと対戦。2-1で勝利を収めた。 11月11日に就任したジェラード監督が率いて4試合目となったアストン・ビラ。マンチェスター・シティに前節敗れたものの、その前のブライトン&ホーヴ・アルビオン、クリスタル・パレスには連勝しており、この勝利で4試合で3勝目を挙げた。 チームを浮上させているジェラード監督は、リバプール時代に指導を受けたブレンダン・ロジャーズ監督率いるチームとの再戦となったが、前後半で違う試合になったと語った。 「本当に嬉しい。ミッドウィークと同じように、2つのハーフで構成された試合であり、ハーフタイムに選手たちには少しずつ要求する必要があった」 「前半は少し受け身だったと感じた。セカンドボールを十分に拾えず、ボールを回し続け、トランジションでいくつか問題があった」 「後半に向けて、いくつかの状況に対応しなければならなかった。でも、選手たちは本当に素晴らしいプレーを見せてくれた。最終的には勝利に値した」 前半は1-1で終えたが、後半早々にエズリ・コンサのゴールで逆転し、その後はしっかりと守って勝利したアストン・ビラ。ジェラード監督は特に後半のパフォーマンスを評価した。 「後半のパフォーマンスは、本当に完璧に近いものだった。このまま逃げ切ることもできたが、2-1の時点でもっと得点できるチャンスが3、4回あった」 2021.12.06 13:30 Mon

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